いつも Photo Life in Toyama へご訪問いただき、ありがとうございます。
さて、今日は久しぶりにアレルギー食品の話です。
以前、私が1年少々前に食品アレルギーであることが分かった話を書かせていただきました。
今回アレルギーの詳しい内容は書きませんが、もしアレルギー対策食にご興味のある方は以下の過去記事をご参照ください。
【アレルギー/アレルギー食に関する過去記事】
🟡 【アレルギー】なんで、この歳でアレルギー? こちら
🟡 【アレルギー】3回目の検査結果 こちら
🟡 【アレルギー食】乳アレルギーでも食べられるマーガリン こちら
🟡 【アレルギー食】乳不使用のクリームシチュー こちら
🟡 【アレルギー食】麻婆豆腐(レシピ) こちら
🟡 【アレルギー食】豆乳由来のチーズが美味しい こちら
🟡 【アレルギー食】最近の対策まとめ こちら
🟡 【アレルギー食】乳アレルギーの人向けプロテイン 本記事
そして、
今回は「乳アレルギーの人向けプロテイン」です。
そんなもの知っているよ、と仰る方が多いのを承知で書き込みますが、その理由は、本人がアレルギーだという認識のないアレルギーの方が本当に多いからです。
例えば私もそうですが、ほんの1年少し前まで自分がアレルギーによってちょっとした湿疹が出たり、様々な細かい症状が出ているとは思っていませんでした。なので、生まれてから1年少し前まで一度もアレルギー検査をやったことがなかった訳です。
私だけでなく、飲んだ時にそんな話をしたところ、40代の男性がやはり40代になって初めてアレルギー検査を行なったところ、たくさん抗原が見つかったとのこと。そんな話がたくさんあります。
そこで、こうした日常的に摂取している食品から、一度乳成分を排除して様子を見てみるとか。そういったことをやってみてはどうか、と思うのです。
ということで、今回は乳成分を含まないプロテイン粉末です。
それは・・
森永 おいしい大豆プロテイン コーヒー味
です。
特徴は
原材料に含まれるアレルギー物質(28品目中):大豆だけ
味が良い:水で溶かした状態で飲みやすい風味
冷たい水によく溶ける:シェーカーで何回か振っただけで固まりが残らない
1回の量20g当たり、植物性タンパク質10gが摂れる
たっぷりカルシウム&ビタミンD配合
プロテインの働きを強める Eルチン配合
ということで、もちろん筋肉をつけるという意味ではホエイプロテインには敵わないと思いますが、アレルギー対策で食生活が偏りがちな人にとって、トレーニング効果を上げたり、食生活のバランスを整えてくれる食品だと思います。
私から見た最大の特長は、「飲みやすい味」と「水に溶けやすい」ですね。
例えば味が良くなければ、続けられないですから。
【原材料】
大豆たんぱく(国内製造、中国製造)、砂糖、インスタントコーヒー、カラメルパウダー、食用油脂/炭酸Ca、香料、乳化剤、甘味料(アスパルテーム・L−フェニルアラニン化合物、アセスルファムK、スクラロース)、酵素処理ルチン、ナイアシン、パントテン酸Ca、V.B6、V.B2、V.B1、葉酸、V.D、V.B12
【栄養成分】
[ 1食分 (20g) 当たり ]
エネルギー:73kcal
たんぱく質:10.0g
脂質:0.7g
炭水化物:6.6g
食塩相当量:0.15〜0.6g
カルシウム:210mg
ナイアシン:7.0mg
パントテン酸:2.4mg
ビタミンB1:0.46mg
ビタミンB2:0.54mg
ビタミンB6:0.46mg
ビタミンB12:0.8〜2.0μg
ビタミンD:2.0μg
葉酸:100μg
【発売日】
2023年3月下旬
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
3連休の方も多いと思います。楽しんでいきましょう!