お疲れさまです(^^)

 

昨日(4/7)からついに「春季都道府県大会」が開幕しました。

当校は1回戦シードのため、明日(4/9)の2回戦からの登場となります。

 

全国大会に繋がる大会ではありませんが、長い冬の期間で培ってきた「練習」という日々の積み重ねによる成果を披露する舞台だと思いますので、ベストを尽くして一戦一戦戦っていければと思います(^^)

 

 

…閑話休題。

 

 

今回も新一年生の顔ぶれを眺めつつあーだこーだ言っていきたいと思います。


今回は「遊撃手編」です。

 

 

・「投手編」はコチラ

・「捕手編」はコチラ

・「一塁手編」はコチラ

・「二塁手編」はコチラ

・「三塁手編」はコチラ

 

 

⚠️注意事項⚠️

・欲しい選手はあくまで当校のチーム事情やチーム方針、そして筆者の独断と偏見によるものです

・筆者は割と節穴ですので、評価についての責任は負えませんw

・なので、話半分で読んでくださいね(^_^)

 

 

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まずは推薦入学組(UR)から。

 

注1)便宜上、欲しい順に「◎」「○」「△」を付けています

注2) の選手は4/4時点で当校入部済みです

 

 

【当校のチーム事情(遊撃手)】

参考:部員まとめ⑥(2023年度遊撃手編)

 

2年連続で頭数だけは揃っている遊撃手陣。正遊撃手の小林(20220160)はチームの副将も務めており、余程のことがない限りは夏のレギュラー交代は現実的ではない。

夏以降に目を向けると、面子はいるものの飛び抜けた選手はいない状況。

つまり当校に入部してくれれば新一年生にも十分チャンスがあるということなのですよ…(  ̄ー ̄)☆

 

 

そんな中当校がドラフト1位に指名したいのは「20240168」です。

 

「二塁手編」で既に触れましたが、サブポジ二塁外野持ちの超守備型遊撃手。二遊間どちらもOKというのは非常に大きい。

そして走力も十分。「秋以降のベンチ入り枠拡大」の噂が実現しベンチ入り枠が20人になれば尚更手許に置いておきたい。

練習はバット振らせるのみ(笑)!晩成型?知ったこっちゃないぜ( ´ー`)w

 

 

その他気になった上位獲得希望投手(○・△印)はコチラ↓

 

「20240162」

遠くには飛ばせないものの球を転がすのが得意なバランス型遊撃手。基礎練習を終えたら是非とも筋トレに勤しんでください。

 

「20240159」

 

早熟のスイッチヒッターで肩も強い。

ショートを任せるには守備力の向上は必須。そうすれば必然的に足も速くなる…といいんだけどなぁ…( ´ー`)

 

「20240165」

俊足のバランス型遊撃手。ショートを守るには守備力が心許なさ過ぎるので多少のノックを受けた上で起用するのがいいと思う。筋トレもマストで。

 

「20240166」

守備型遊撃手。毎日の素振りは欠かさずに行いましょう。

晩成型ゆえ焦らずじっくり育てていきたいので、入部するなら早期が良いかと。

 

「20240167」

バッティングセンス高めのバランス型遊撃手。ウィークポイントの走力さえクリアできれば大活躍が期待できそう。

 

 

ここからは上位指名に選ばなかった残りの選手達の印象です。ご参考までに。

 

「20240157」

バランス型遊撃手。肩が弱いのとコスト18&晩成型なのは辛い。

 

「20240158」

 

ちょい攻撃寄りのバランス型遊撃手。守備力が心許ないのでノック必須。

どうにかして最低でも守備力Cには上げていきたい。

 

「20240160」

ある意味バランス型。ミート・走力・肩力…方向性の違う3つを上げていくのはなかなか大変な作業。

 

「20240161」

強肩の守備型遊撃手。巧打の左打ちだがパワー不足&走力不足。筋トレ&ダッシュですかね…。早熟型なのがせめてもの救い。

 

「20240163」

攻撃型遊撃手。足も早く、攻撃面(長打+ミート+走力)では遊撃手中トップ。

問題は守備面。さすがにショート守らせるには…(*_*)

コンバートが得意な高校さんならいっそのこと一塁か外野にしてしまうのもアリ?

 

「20240164」

「20240160」を鏡で写したかのような感じ。コスト20&成長普通な分、こっちのほうがちょっと良い…かな。

 

 

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続きまして一般入部組(NRSR)。

 

注1)「*」印は気になる投手(完全覚醒が前提

注2) の選手は4/4時点で当校入部済みです

 

一般入部の野手だと、何かを犠牲にしなければいけないケースがほとんど。

だからこそサブポジ持ちは割と貴重だったりするということで、サードも守れる「20240082」とセカンドも守れる「20240084」の2人は押さえておきたい。

ショート単体なら守備型の「20240083」も良いと思います。

 

 

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というわけで今回はここまで。

次回は「外野手編」です。

 

歴代の二遊間を見てて思うのですが、試合ではどうしたってセカンドショートのエラーが多いです。正直、ある程度の守備力を持つ選手であっても割とエラーします。あくまで体感的なお話ですが。

 

なので、最初から失策には目を瞑り攻撃に特化するのも有りかもしれません。

 

ただ当校では無理(笑)!二遊間、最低でもセカンドショートのどちらかは守備力を考慮しとかないとしんどいですし、後で後悔したくないんですよね…( ´ー`)

 

今後も二遊間については色々と模索していくと思います。正解は導けないかもしれませんが、最適解に少しでも近づけるよう色々な選手を試していきたいとおもいますので、多数のルーキー遊撃手の入学・入部を心よりお待ち申し上げます( ´ー`)♪

 

 

 

読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m

 

またよろしくお願いします( ´ー`)♪