爺「ところでジーノ様」
ジーノ「......」
爺「決して忘れてはならない年と月が...」
ジーノ「......」
爺「ございます」
ジーノ「......」
爺は生唾を飲んだ。
爺「2007年、3月」
ジーノ「......」
ジーノは爺の方を向いた。
怒ったような表情で。
ジーノ「爺、この俺を見損なうなよ」
爺「......」
ジーノ「春のあの3月の、あの1ヶ月間を...」
爺「......」
ジーノ「俺は1日たりとも忘れたことなどない」
爺「......」
ジーノは立ち上がった。
ジーノ「あのクソどもには必ず借りを返す!」
爺「......」
ジーノは右手を握り締めた。
ジーノ「もうすぐだ!」