反日のマスコミが自分達に都合が悪いことを報じないという手法を使って、国民の知る権利を著しく侵害していることが、徐々に多くの人に知れ渡ってきています。

 

今回の記事では、反日のマスコミが報じたくないと思われる事件を2つ取り上げてみました。

 

 

広島の中学生自殺

広島県府中町の町立府中緑ヶ丘中学校で、事実と異なる万引き記録のせいで学校側が私立高校の専願を拒否したことが原因となり、3年生の男子生徒が自殺したことが大きなニュースとなっていました。

 

他の中学生の自殺の件では、マスコミが連日取り上げて大騒ぎすることが多く、今回の事件でも同じような騒ぎになると予想していました。ところが、急激にマスコミがほとんど報じなくなってきました。

 

この事件については、進路指導の面談を個室で行うのではなく廊下など他の生徒がいるところでやっていたと学校側が説明しています。世の中では、このようなものを面談ではなく廊下の立ち話と言いますが、この学校では違うようですね。

 

また、自分の担任したクラスの生徒に過去に万引き歴があるのであれば、当時のことを知っている他の教師に、そのことについて詳しく聞くのが普通の感覚だと思います。それをしないで記録だけを見て、推薦を出せないと判断するのは、怠慢以外の何物でもないでしょう。

 

ネット上では、この担任教師が推薦を出さなかったのは、自殺した生徒の親の職業が嫌いだったとか、色んな情報が飛び交っています。正確な情報を掴んでいないので何とも言えませんが、マスコミが急に報じなくなったのは、マスコミの反日仲間である日教組に都合が悪いことが絡んでいることが十分考えられます。

 

また、当事者の担任教師が雲隠れして何の説明もしていませんが、普段何かあると「説明責任がある!!」と声高に叫ぶマスコミは、全く担任教師を追求するようなことがありません。不倫したことで謝罪をしろとか説明をしろと言ってる場合ではなく、この教師にもっと説明を求めるべきではないでしょうか。

 

 

アルゼンチンが違法操業の中国漁船を撃沈

アルゼンチン沖の南大西洋で、アルゼンチンの排他的経済水域内(EEZ)で違法操業を行っていた中国船が、アルゼンチンの沿岸警備隊に撃沈されました。沈没した中国船は停船命令に従わずに船体を衝突させようとしたり逃亡を図るなど抵抗したため、沿岸警備隊は警告の上で発砲し、漁船が沈みました。

 

中国漁船の違法操業は、日本近海でも大問題となっていますので、このニュースは日本にも無関係でないどころか大きく関係することです。しかし、日本のマスコミは申し訳程度にしかこのニュースを報じず、できるだけ日本人の目に入らないようにしています。

 

中国漁船は体当たりなどアルゼンチンの沿岸警備隊に危害を加えようとしていたため、沿岸警備隊が行ったことは正当防衛で対応に問題はありません。

 

しかし、このことが多くの日本人に知られてしまうと、日本の領海や排他的経済水域内で中国漁船が同じようなことをしていることについて、海上保安庁や自衛隊が中国の違法漁船に対しても同様のことをするべきだという意見が多く出ることが予想されます。

 

そんなことになっては、反日マスコミの宗主国の一つである中国に申し訳が立たないので、このニュースを小さく扱ったり報じないように頑張っているのでしょう。

 

ちなみに、昨年の5月にはインドネシア領海内で違法操業をしていた中国漁船を、インドネシアは拿捕して爆破をしました。このニュースもできるだけ報じないようにしていました。


(関連の記事)

○池上彰氏は嘘つき
○プレス・コードを守る池上彰氏
○自虐史観(東京裁判史観)から目覚めたきっかけ
○クロスオーナーシップって知ってます?
○NHKやらせ疑惑は自爆テロ?
○年代によって異なるメディアリテラシー

○チャリティでガッチリ稼ぐ日本テレビ

○風評被害が心配と言いつつ風評被害を広げる

○フジテレビのV字回復策

○反日マスコミは安倍政権に対して是々非々で論評
○今年の8月に北京の空気が綺麗になる

○北京世界陸上の事前合宿を各国が日本で開催

○TBSと毎日新聞が中国を貶めた?

○安保関連法案への反対デモでマスコミが嘘報道

○反日派は論点をすり替える名人

○シンドラー元社員逮捕の報道を見比べてみる

○軽減税率の適用は時間の無駄?

○ロビー活動をする新聞はマスメディアの役割を果たせるのか?

○池上彰氏は今年も詐欺的な行為を継続

○反日マスコミの嗅覚は侮れない

○池上彰氏は財務省や日銀の手先?

○サヨクマスコミがトンデモ政権を生み出す?



こちらをクリックしてください!