韓国は日本から様々な援助を受けましたが、ほとんど感謝をすることがありません。それどころか、援助自体が必要ではなかった、日本が要請したから受けてやったなどと言ったり、日本の援助を国内で知らせないようにしたり、非常に無礼な態度をとっています。無礼と言えば、テレビに出ている韓国人の態度や言動も、日本人の韓国人に対する印象を悪くしています。
日本から韓国への莫大な資金援助や技術移転により、韓国経済は発展しました。日韓基本条約により当時の韓国国家予算3.5億ドルを超える5億ドルの経済協力支援を行いました。日韓請求権並びに経済協力協定によって、韓国の日本に対する全ての財産及び請求権問題に対する外交的保護権は放棄されました。しかし、その後も韓国内で対日請求が出されています。また、日本からの経済援助について、韓国政府は韓国国民に隠しており、韓国はもらえるものだけもらい感謝を全くしていません。
慰安婦、靖国神社、日韓併合について、事実と異なる嘘や捏造によって日本を貶める行為が後を絶ちません。朝鮮では王朝が代わるたびに前王朝の文物を全て廃絶して、自分達の都合のいいように歴史を捏造していました。支那と同様に、朝鮮では歴史とは政治に利用するもので、真実であるかどうかは関係なく、自分に都合の良いように捏造することが昔から普通に行われていました。これは、両国の歴史に対する考え方として、現在でも受け継がれています。このような国と歴史について議論するのは、全くの無駄といっていいでしょう。
実質的な韓国への経済援助と言われている日韓通貨スワップ協定を結びましたが、期限の延長に際して、韓国からの要請はありませんでした。スワップ協定の必要性がなくなったわけではないのですが、日本に頭を下げるようなことをすると韓国の国内から批判を浴びることを韓国政府は恐れたのです。日韓通貨スワップは日本にはメリットは全く無く、日本としては必要のないものです。スワップ協定について日本に感謝をするどころか、まるで日本側がスワップ協定を願っているという発言まで韓国国内で出ていました。
日韓通貨スワップが次々と終了していきましたが、韓国は中国と通貨スワップ協定を延長しました。しかし、中国元は国際決済通貨（ハードカレンシー）ではありません。国際決済通貨とは、国際的な取引市場において流通量が多く、国際的な信用力があり、発行国においてその通貨で多様な財と交換できること、国際的な銀行での取引ができること、換金が容易であることなどがその条件とされています。したがって、中国と通貨スワップ協定を結んでも、あまり意味がないのです。
日本のテレビに出演する韓国人の態度を見て、韓国人というのがどういう民族なのかを知る日本人も増えています。相手の話を聞かず、根拠のない捏造した事実を一方的に主張して、議論が噛み合わないことが少なくありません。これも中国人と同じですね。
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