韓国人は自分より弱い人間を虐げる傾向があります。韓国人は東南アジア人を自分たちより下に見ているので、東南アジアを馬鹿にしており、驕った態度をとることが多いです。すぐに暴力に走るという粗暴な性格も、東南アジアで問題視されています。韓国人の素行の悪さが、東南アジアでの評判の悪さになっています。

 

 

【フィリピン】

フィリピン在住の韓国人ビジネスマンや留学生が、現地で不法買春や暴力行為を行い、妊娠して生まれた子供を遺棄して韓国に帰国するなどして、社会問題になっています。それらの子供は「コピノ」と呼ばれ、母子家庭で極貧生活を余儀なくされています。フィリピンの韓国に対する感情は、これまでにないくらい悪くなっているようです。

 

水商売の女性に対して、韓国人客は横柄な態度をとるため、マニラの歓楽街でも非常に評判が悪いようです。避妊具なしで暴力的な性行為を好み、行為が終わった後はお金を床に投げ捨てていくこともあるようです。フィリピン人女性は「韓国人の男は、フィリピン人女性を性奴隷だと思っている」と言っているようです。

 

韓国に嫁いだフィリピン人の女性についても、フィリピンでは大きな問題になっています。韓国人の夫から、変態的な性行為の強要や虐待などの奴隷的な扱いを受け、被害を訴えるケースが多発しており、フィリピン国内では「韓国に嫁ぐな」と言われているようです。

 

【タイ】

韓国に行ったタイ人が、韓国人から差別を受けたり侮辱的な扱いをされたりすることが多く、2002年頃にタイのマスコミは「韓国には絶対行くな」と報じたこともあります。

 

2011年にタイで発生した洪水のときに、韓国のアイドルグループのメンバーが「タイの皆さんに金銭的な援助をお手伝いできるのなら、7000ウォン(約700円)ほど寄付したい」と嘲笑する発言をしました。それまで韓流ドラマやK-POPが浸透していましたが、若い世代の韓流離れが加速するなど、嫌韓が広がりました。


韓国企業は、ビジネスにおいても卑怯な行為によって、タイの企業に損害を出させています。納品のときに、「中国なら同じ製品を半額で作れるから、半額しか払えない」と言い出し、契約時の金額を払わないことがあります。納品時に値下げ要求するのは、韓国企業の常套手段で、同様の被害に遭ったタイの企業は数え切れないようです。

 

タイ国内の店では、韓国人の素行の悪さから、店内にハングルで「タバコを吸わないでください」「唾を吐かないでください」という張り紙がされていることがあります。韓国人観光客による暴力事件なども発生しており、韓国人の入店を断っている店も少なくありません。英国BBCの調査では、韓国が嫌いな国ランキングにおいて、タイは常にドイツとトップを争っています。2010年にはタイがトップに輝きました。 

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