今回から北米編です。カナダとアメリカには韓国人移民や留学生が多く、そこでも数々の軋轢を生んでいるようです。両国では、韓国からの入国を抑制する動きもあります。

 

 

【カナダ】

カナダでは、韓国人移住者が様々な問題を起こしているようです。イギリスのBBC国別好感度調査では、カナダでも韓国に対して悪い評価が高くなっています。

 

カナダには韓国人留学生が多くいますが、彼らのマナーの悪さに辟易しているようです。一緒に飲みに行くと大量に飲み食いしても割り勘にしようとする、一緒に旅行に行くと自分勝手なことを言い出し金銭的なトラブルが発生する、ホームステイ先での韓国人学生の生活態度がだらしないなど、留学生の間での韓国人の評判は悪いようです。

 

韓国人による犯罪が多く、国外追放になった韓国人も多くいるようです。また、韓国人オーナーの会社や店では、従業員がオーナーからセクハラまがいのことをされることが多いようです。

 

カナダ政府からは、韓国への旅行者に警告も出されたこともあります。「ソウルの一般歓楽街において強姦事件が増加しており、周囲に注意をして、夜に単独で歩くことを避けてください。単独旅行の場合、日没後の公共交通機関の使用はタクシーの使用よりは安全かもしれません。もし地下鉄とバスの利用時間が終了していた場合、公式印のついたタクシーのみを使用するか、一人で出歩かないことが賢明です。」と警告しています。

 

また、20131月に在韓カナダ大使館の査証部が閉鎖され、韓国籍のビザ・移民審査がマニラのカナダ大使館で行われることになりました。これは、カナダ政府が、韓国人の渡航や移民を抑制することが目的と言われています。

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