注文住宅しよう。 ”Trying to custom home!!” -754ページ目

今年のGWは・・・・。

春休み最後の日曜日のせいか、今日はお電話も特に多くもなく、どちらかというと

静かな日曜日という感じ。


明日から新入生として登校されるお子さんがいらっしゃるご家族には、新しい門出ですね。

うちの会社も数名、お子さんの入学式に出席するという理由でお休みの方がチラホラ。


まさにサクラの季節ですね~。本社の遅咲きサクラも、もうじき花咲く頃だと思います。


さてさて、そんなこんなしているうちに、後20日もすれば世の中ゴールデンウィーク。

家づくりをお考えで、年内入居をご希望されている方々には、最終の検討時期に入ります。


この時期を上手に利用するのと、しないのでは、今後のスケジュールに大きく影響が出ます。

特に土地からお探しの方は、この時期を利用して、物件選びから資金の計画まで、

比較的じっくりご家族で出来るのも、このゴールデンウィーク期間です。


不動産業界は、この時期も売買物件の情報提供からご案内まで、もちろん行っていますし、

昔と違って、金融機関の融資相談なども、この時期行っているところも増えました。


『土地』・『建物』・『資金』という3本柱を同時に無理なく検討できる大きなチャンスです。


僕も実際、借換えの計画を行うにあたって、金融機関への事前相談や手続きをGWに詰めた口です。

公的機関はカレンダー通りなので、公的書類はGW前に取得が必要ですけど。


そんな家づくりを真剣にお考えの方々に、有意義な情報提供を行えるようなイベントを

もちろん、オーパス相模原でも検討中。


今回はいつもより長い期間で開催する予定ですので、ご期待下さい。

またいつものように、ホームページ等でお知らせします。


それでは、また。



欲しい土地が見つかる!随時2000件以上の土地情報を無料プレゼント!!


まずは家を建てる前に知っておきたい物件の探し方情報を、無料でお届けします!!

住宅ローン控除

住宅を新たに建築する際に必要な資金を、金融機関から借入をされる方の割合は

約90%超と言われています。


そのほとんどの方が利用できる税金の特例が【住宅ローン控除}】


この特例は、年末のローン残高に応じて一定額が所得税から差し引かれ、

その控除される期間を10年または15年という期間から選べる制度。


この制度を利用する為の主な条件は・・・・・


①住宅を取得した日から6ヶ月以内に入居し、引き続き居住していること

②控除を受ける年の合計所得が3000万以下であること

③家屋の登記簿上の床面積が50㎡以上であること

④中古住宅は築20年以内であること

⑤住宅ローンの返済期間が10年以上であること

⑥入居した年とその前後2年以内に譲渡所得の課税の特例を受けていないこと

⑦併用住宅については、住居部分が床面積の2分の1以上であること

⑧住宅の新築や購入の為の金融機関の住宅ローンであること


これらの条件を主にクリアすると、最高控除額として160万が所得税から差し引かれます。


つまりは、同じ大きさ、同じ仕様、同じ設備で住宅を新築した際に、入居中の方と、

翌年の方では、年内に入居された方の方が、最大160万円安く建築できる制度ということ。


特段の事情がない方であれば、利用しない手はないですよね。


ご参考までに。


欲しい土地が見つかる!随時2000件以上の土地情報を無料プレゼント!!


まずは家を建てる前に知っておきたい物件の探し方情報を、無料でお届けします!!






花見済ましちゃいました。

昨日は天気も良く、ポカポカでしたね(‐^▽^‐)

午前中は、相方が髪を切りに外出したので、息子と2人でブラブラ近所の公園へ。


これが結構、広い公園で、ほとんど芝生という環境の為か、いろんな人がいます。

ペットの散歩はもちろん、僕のように子供連れでブラブラする人、近所の団体保育園児から

おじいちゃん、おばあちゃんまで。


僕はというと、ブラブラついでに息子の歩行練習メインで行ったわけですが、ある光景に

釘付けになり、歩行練習もそこそこに息子は野放し状態。


その光景とは、近所の小学生が公園で野球をやっていたのです。


リトルリーグや少年野球チームの野球ではなく、春休みの小学生が近所の友達同士で

野球をやっていたのです。

今時、珍しいですよね?


当然、道具はグラブにバットにボールだけですので、キャッチャーはマスクもしてません。

ファールボールが顔や身体に当たらないように、離れた位置でキャッチングしてたわけですが、

この光景が妙に懐かしく、僕が少年の頃は毎日こうでした。


しかも、近所の子供達なので、学年も様々なようで、体格も大なり小なりの子供達。

一応、軟球を上から投げてましたので、そうはそんなに打てません。


最年少の学年の子がバッターボックスに入ったときは、ピッチャーの子は下からボールを

投げて打たせていました。


とても微笑ましく、やさしい子だなぁと、ちょいと感心。


終いには、相手チームがあんまり弱いチーム構成になっていたのか、ある子が


「そっちのチームは、4アウトでいいよ」


4アウト!?・・・・・・これまたやさしい子がいるもんだなと。


満開の桜を見ながらの野球観戦でした。


気づいたら息子は芝生まみれでしたけど・・・。


継続は、質によってはチカラになる。・・・と思います。

本日、弊社にも3名の新卒者が入社しました。


5日前に、新入社員研修でのレクチャーでお話しする機会が

毎年ありますが、話せる内容は、自分が経験し、得た事のみ。


もうずいぶん前に、社会人になった今でも感じる事は、『継続』する事の難しさ。


この『継続』こそが、才能であり、力量なのかな、と。


がむしゃらに仕事をこなした20代から、先を見据えながら仕事を進める30代、

時間が経過するにつれて、スキルと責任が堆積されながら、自分は何処に向かって

進んでいるのか?


それが何処なのか自分自身で理解し、そのゴールへ向かって努力を継続する事の難しさは、

決して簡単ではありません。


少なくとも、より多くの業務を経験し、失敗した量は、その質によって成功へ近づく率へ比例するはず。

何を持って成功かは、自分で決めればいい。


ただ長く物事をやっていればいいというものではない。

・・・・桑田真澄も引退インタビューで言ってましたね。

彼とは比較にならない人生ですが、ちょっと共感しました。


がむしゃらにやるには、気合と根性は必要ですから。


物事をやる前にいろいろ頭で考えて、論理を組み立ててから前進する人より、

物事をやりながら、より良い選択をしながら前進する人の方が、成果は圧倒するはずです。

それなりに大変ですが・・・。


頭でっかちのビジネスマンにならないように、頑張れ新入社員!





パパ検

皆さんはご存知でしたか?


子育てパパ力検定 という試験がある事を。


今年が第一回という事なので、当然知らない方が多いと思いますが、

この検定試験、WEB上で練習問題があるのですが、これが結構、難しい・・・。


ちなみに本番の試験は、50問の4択らしいのですが、正解した数に対して

パパ力(ぢから)のランキングが決まるらしい。


ちなみに、僕がやった練習問題の結果は・・・・


11問中、正解は3問でした・・・・・・。


数字だけ見れば、結構、最低な正解率ですが、やって見てください。


難しいですよぉ。


僕が正解した問題は、


■日本のビジネスマンが取った育児休暇の%は?

■日本の父子家庭の世帯数は?

■2006年に出産された家庭で、分娩に立ち会った父親の%は?


・・・・・数字ばっかでした。


しかも、あんまり子育てには直接的に関係ない問題ばっかですね(^∇^)


参考までに、『 R25 』 に掲載されていた『何故?育児休暇が取れないか?』のデータです。


111

『父親が育児休業を取得しなかった理由』








おおむね、こういう理由になりますよね。


それでは、また。




『子育て世代』を応援する家づくり はこちら!


不動産屋さんに行くのはちょっと・・・ という方はこちら!


土地の見分け方を知りたい という方はこちら!