電卓
楽天で電卓を買った。
このごろ、なんか商品紹介ブログのようになってきたが、方向転換したわけではない。
記事を書けるだけのネタに乏しいからだ。
毎日ゴロゴロしているせいだと思う。
梅雨で雨も降るし。
ところで、電卓を買う気になったのは、奥さんが使っている古~い電卓のボタンの接触が悪くて使いづらくなったからだ。
普段私はパソコンの前にいるので、パソコンの電卓かExcelを使っている。
食卓で作業している時、私も奥さんの電卓を借りて使っている。
最近ボタンの接触不良が顕著になり、買い替えが必要かなぁと思っていた。
たまたま、VISAカードのポイントで以前楽天ポイントに交換していたのがあった。
最近VISAカードのポイントはTポイントと合併し、Vポイントに変更された。
その際、楽天ポイント交換が無くなってしまった。
それで残っている楽天ポイントを使って電卓を買うことにした。
古い電卓はCASIOのだった。
新しい物もCASIOがいいかと思って、あまり吟味せずにポチッた。
↓ 左が新しい電卓、右が古~い電卓。真ん中は私の指。
左が新しい物、右が古い物。
大きさが二回りほど大きくなった。
事務所で使うような大きさだ。
桁数は古いのが8桁、新しいのが12桁。
奥さん、「一、十、百、・・・・、千億か。これで家の貯金の計算してみたいなぁ。」
私、「そんな大きなん、いらんなぁ。」
奥さん、「桁数、足らんかったりして。」
私、「左うちわやなぁ。」
事務用電卓はでかい。
ちなみに価格は1,688円-1,065円(ポイント)= 623円(送料込み)。
安くなったもんだ。
私が大学時代、答え一発「カシオミニ」という電卓を売っていた。
私は工学部で、実験結果をまとめる時、計算は計算尺を使っていた。
計算尺は便利で、掛け算、割り算、三角関数などの計算がアナログで出来る。
現在計算尺は無くなってしまった。
それが電卓になって四則演算がめちゃめちゃ楽になった。
私はシャープの電卓を買った。
単三電池4本か電源アダプター接続で動くごついものだだったが、8桁だった。
それでも、清水の舞台から飛び降りるつもりで買った物だった。
計算が圧倒的に楽になって気持ちが良かった。
今は昔、Excelがあって、現在は実験結果のまとめはとても楽だろう。
でも家では、電卓が必需品だ。
スマホの電卓もあるが使いにくい。
ちょっとでかいが、奥さんは使ってくれるだろうか。
ハンディファン(扇風機)
Amazonでハンディファン(扇風機)を買った。
↓ リズム(RHYTHM) ハンディファン。 ライトブルー (Amazonサイトより)
奥さんが、コーラスの友達が持っていて、「あれ、ええなぁ」と言っていた。
私にそう言うので、欲しいのかなぁと思っていた。
私は昔、電池式のおもちゃのような物を持っていたが、まったく使い物にならなかった。
Amazonを徘徊していると、タイムセールで、ハンディファンの値引き品があった。
メーカーが日本のリズム社の物で、私は以前リズム社の卓上時計を持っていた。
中国の粗悪品ではなさそうなので、試しに買ってみるかと思った。
ちなみに製造は中国だ。
オーダーした翌日の午前4時から8時の間に置配されるオプションを選んだ。
予定通り到着して試してみた。
しっかりした製品で、風力も4段階切替でハンディにしては十分な強さだ。
前持っていた、電池式のと大違いだ。
今回のは充電式なので、充電が必要だ。
満充電して奥さんに使うかどうか尋ねてみた。
奥さん、「また、変なもんこうたんちゃうんと思たけど、使えそうかな。」
一日使ってみて気にいったみたいだ。
外で使ったわけではなく、家の中で使っている。
料理している最中に使って涼しくて良いという。
頭の部分を曲げて台の上に置けるので、持って歩けて、近くに置ける。
奥さんが便利そうに使っているのを見て、私のも買った。
最初に買った色はライトブルーだったが、奥さんは白がいいというので、新しくオフホワイトを買って奥さんのにした。
↓ オフホワイト (Amazonサイトより)
ライトブルーのは私のだ。
USB-C充電ケーブル、ストラップも付いている。
↓ 付属品 (Amazonサイトより)
私もパソコンを使っている時そばに置いていると涼しくて良い。
大きな扇風機と違って、持ち歩き出来るのはすごく便利だと思う。
ごろ寝している時もそばに置いておくと涼しい。
今年は暑くなりそうなので、役に立ってくれるだろうか。
ちなみに私がAmazonで買ったときは、2,582円、現在は、2,980円になっている。
ちょっと得した感じ。
超豪華ディナー
なぜか奥さんが、京都のフレンチレストラン エピスへ行きたいと言う。
それで、予約して行ってきた。
よくよく理由を聞くと、「平戸夏香」という柑橘を食材にしているのが気になっており、それを食べたいという事らしい。
今、家では家族が大好きな「河内晩柑」の季節で、吉田農園から産地直送で取り寄せて食べている。
奥さんの愛媛県愛と共に美味しい物が食べられるというわけだ。
この手の特産の柑橘はシーズンが一時で、すぐに無くなってしまう。
それもあって、「平戸夏香」に興味を持った奥さんはエピスに心ひかれたそうだ。
エピスではいつもの通り美味しい食事をいただいた。
奥さんが注目していた、「平戸夏香」はオードブルの2皿目に出てきた。
奥さんの大好きなホタテに和えてあり、さっぱりした甘みで美味しかった。
全体に柑橘のソースで味付けしてある。
ソースをパンに付けて食べるとほのかに柑橘の香りがして、いくらでも食べられそうな気がした。
いつものように、奥さんはワインの三種セット(スパークリング、白、赤)を飲んで気持ち良くなり、お店の人と話す。
お店でフロア担当の貫禄ある女性がシェフの奥様だと分かり、奥さんの話が弾んで止まらない。
お店の奥に10人ほどの団体さんが来られており、そちらのお世話をしないといけないのに、と私はひやひやする。
満腹で満足してお店を出る。
楽しい夕食だった。
お財布がとても軽くなったので、次はいつ来れるだろう。
(料理の名前は一部、お店のサイトから転載)
↓ 席に着いた時のテーブル
↓ 前菜、カレー風味のムール貝、鰹カルパッチョ
↓ オードブル1皿目、epiceのスペシャリテ 、パテと初夏野菜のテリーヌ マスタードソース
↓ オードブル2皿目、大粒のホタテ貝柱と平戸夏香とハーブ これが奥さんの注目の一品
↓ スープ、ジャガイモの冷製、ヴシソワーズ
↓ 魚介のお料理、天然平目のソテー、季節野菜、ブールブラン
↓ メインの肉料理、和牛のステーキ、皮付きヤングコーン オプションで牛肉に変更
↓ チーズ盛り合わせ 奥さんのオプション。赤ワインのお友達
↓ デザート1皿目、茂木ビワのコンポート、そのグラニテ、紹興酒の泡
↓ デザート2皿目、牛蒡とチョコレートのケーキと牛蒡のソルベ ゴボウが結構似合う
↓ いつもはカウンターだが、今回はテーブル席だった。照明が奇麗だった。
ちょっとだけ豪華な昼食
5千円のJCBギフトカードを握りしめて、行ってきた。
和食のチェーン店で奥さんと二人。
お店に入って、一人当たり2千5百円の予算で、メニューを見ていたがなかなか決まらない。
私はいつものカツ煮定食に目が行ってしまう。
奥さんも帯に短したすきに長しでなかなか決まらない。
ようやく私は寿司定食、奥さんはお刺身定食+アラカルトの握り寿司にする。
奥さんは貝類が好きで、アラカルトの握り寿司を頼むが、今日は入っていないそうだ。
結局、タコと鯛と芽ネギの握りを頼んだ。
いつも食べている回る寿司の握りよりネタが良い。
私の握り寿司定食にはちゃんときつねうどんが付いている。
パーフェクトやん。
奥さんは好きな貝類の握り寿司が食べられなかったが、次点のネタで満足したようだ。
豪華と言うほどでもないが、ほどほどに美味しい昼食を食べることができた。
読売新聞さん、ありがとうございました。
↓ 私の食べた握り寿司定食
↓ 奥さんの食べた刺身定食
↓ 奥さんの握り寿司アラカルト
大当たり
読売新聞の英語クロスワードに応募して、抽選で5千円分のJCBギフトカードが当たった。
わーいわーい、やったー!
読売新聞社から封書が届いた。
どうしたのだろうと封を開けてみた。
そうしたら、英語クロスワードの応募に当選したらしい。
5千円分のJCBギフトカードが同封されていた。
読売新聞では、数独、クロスワード(日本語)、スリザーリンク、英語クロスワードが読売新聞オンラインで出来る。
一部日曜版の紙面でもできるが、私はもっぱらパソコンで解答し応募も行っている。
↓ 読売新聞の英語クロスワード(先週分)
毎週、応募すると抽選で賞品が当たる。
今までずっと応募していたが全く音沙汰がなかった。
英語クロスワードは知らなかったがここ3回ほどチャレンジしている。
日本語のクロスワードはほとんど自分で解ける。
英語クロスワードはほとんど分からないので、Google翻訳とMicrosft Copilotの支援を受けて完成している。
全部回答して正解になると、応募ができる仕組みになっている。
当たらないものとあきらめながら、毎週応募していた。
ようやく日の目を見たのだった。
応募しなければ当たらないが、応募すれば当たることもある。
70歳代のすべての運を使ってしまったような気がする。
このJCBギフトカードを握りしめて、奥さんと隣町で昼食を食べに行こうと思っている。
ちょっと豪華な昼食かな。
奥さんと行くと足が出そうな気がする。
↓ 本文と関係ありません。散歩途中であまりにカラフルだったので。