人生が変わった30代からの習慣 -2ページ目

人生が変わった30代からの習慣

人生はわりと簡単に変わる。禅に心理学、論語に成功哲学、日本の歴史など幅広く学んで実践したからこそ気づけたコツを紹介しています。「自分の人生、このままでいいのかな」という漠然とした不安が解消された習慣や自分探しヒントを30代に向けて紹介しています。

●なぜ人は感情的になるのか?

こんにちは、小野尾です。

あなたには感情的になってしまうことがありませんか?

ついカッとなったり、イラッとしたりすることです。

私は娘とのやりとりで感情的になってしまうことがありますね。

私にとって感情的になることは後味が悪いので、避けたいことです。気をつけてはいるものの、ダメなときはダメですね。

(やらなきゃよかった・・・)と思うことがよくあります。

でも、感情的になってしまったときは、ある意味チャンスだと考えています。

「え?チャンス?後味が悪いのに??」

そう思うかも知れませんが、感情的になってしまうことは、イイ機会になるんですよ。

どういうことかを話しますね。


4歳の娘が最近よく口にする言葉があります。

その言葉を耳にするたび、

(またそれ・・・)

とため息が漏れそうになります。

躾(しつけ)の意味でダメだというのですが、何度言っても聴く耳を持ってくれません。私と娘の押し問答になります。

あまりのしつこさについ口調が荒くなってしまうんですね。

「ダメなものはダメ!!」

私はハッとして、やっちゃったと後悔する訳です。

では、私を悩ます娘が口にする言葉とは何でしょうか?

私を感情的にさせてしまう娘の言葉とは?

それは

 ・
 ・
 ・

「何か、買ってーー」です。

娘がやりたいことはできるだけやらせてあげたいのですが、さすがにこればっかりは・・・

実際に何度か、その思いに答えてはいます。

でも、買ってよろこんでくれるのはその場限り。その後で遊ぶことはほとんどありません。

という苦い経験もあるので、そうやすやすと買いたいものを買う訳にはいきません。

なので、「何か、買ってーー」と言われても、「ダメ」「買わない」というしかありません。

それでも娘は負けじと「何か、買ってーー」といい続けます。私も負けじと「ダメ」「買わない」を繰り返します。

一度ダメだと言った以上、引っ込みもつきません。

「何か、買ってーー」

「ダメーー」

の応酬です。押し問答です。

あまりにしつこいので私は口調が荒くなる訳です。

でも、口調が荒くなるのはしつこさだけが原因ではないんですよね。原因は私自身の心の中にもあるんです。


どういうことかというと、たいていの場合、感情的になってしまうのは、自分がガマンしていることを誰かがやるからです

特に無意識でガマンしていることを誰かがやっていたら感情的になりやすいものです

私の場合、娘が「何か、買って」ということに対して、感情的になってしまいました。

ということは、私は何か買って欲しいものがあっても、ガマンしてきたということになります。

実際にその通りなんです。

最近でこそ、ある程度は買いたいものは買えていますが、子どものころは全然できていませんでした。

単にお金を持っていなかったのもそうですが、親におねだりすることも全くしていませんでした。

欲しいものがあっても、「買って」の一言も言わずにガマンしてきました。

ちなみに、私だけがガマンしていたと思っていたら、実はそうではなかったんですね。兄も弟もいつの間にか、欲しいものを手に入れてたんですよ。

でも、私はうらやましがるだけで、ずっとガマンしてきました。ガマンし続けてきました。

だから、娘の「何か買ってー」攻撃を受けると感情的になってしまうのです。


このように、あなたも何か感情的になってしまうことがあったら、自分に問いかけてみるといいですね。

「もしかして、ガマンしてる?」

と。

あなたがガマンしていることに気付くことができるかも知れません。

おもしろいことにガマンしていることがあったら、それに気付くだけでいいんですよ。ガマンしていることができなくてもいいんです。

ガマンしていることに気付いてあげるだけで心の余裕ができるものなのです。

心に余裕ができたら、感情的になることも少なくなるじゃないですか?その方がいいですよね?

感情的になったら「もしかして、ガマンしてる?」と自分に問いかけてみる、ぜひやってみてください。

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●目的がないと人生はどうなるのか?

こんにちは、小野尾です。

私は人生に目的を持たずにずっと生きてきました。20代半ばまでは。

毎日を何となく過ごしてました。

何となくテレビをつけちゃったり、
流行や周りの人に流されちゃったり、
とにかく何か楽しいことをしてたい、とか。

朝起きてから夜寝るまでの間、時間をつぶすことに必死でしたね。

「朝起きたくないし、夜早く寝たい」

こんな気持ちだったかな。

今思えば、目的を持って生きていればよかったと、つくづく思います。

ま、その当時の私には「目的を持って生きろ」と言われても、持てるはずはなかったですけど。

私が私淑している林英臣先生の言葉を借りれば、目的のない人生はこんな風になってしまいます。

「目的の無い人生だと、どこに行くか分からなくなる。困難に出会えば逃げてしまうし、壁にぶつかると止めてしまう

目的に基づいた志さえあれば、辛くても諦めないし、苦しい中でも希望を失わないでいられる。

今日も、ちょっとでいいから前に向かおう。生きている証(あかし)を人生に刻んでいこう。」

「林英臣の元氣メール第891号」からの引用です。登録はこちらから↓
http://archives.mag2.com/0000149323/index.html

私が初めて目的を持ったのは「公認会計士になる」というものでした。

会社を辞めて浪人生活をしてました。朝から晩まで勉強です。合格しなくちゃ何も始まらないという、かなり強い精神的プレッシャーがありました。

でも、目的を持っていたので、林先生のおっしゃる様に、辛くても諦めなかったですし、苦しい中でも希望を失わないでいられましたね。

志というにはちょっとアレですが、「公認会計士になる!」という強い想いがあったからです。

目的を持つことが力を与えてくれるものだと実感できた経験です。目的を持つと、生きていることの充実感が違います。

今はどうかというと、「これ」というはっきりした目的はありませんが、目的を持てるようになることが目的と言ったらいいでしょうか。

いや、ありますね。

今のとこと、実現できていないですし、実現できる方向性を向いているのかもわかりませんが、目的がありました。

恥ずかしながらそれが何かを話すと・・・

・日本のためになることをする

・日本を変えよう


です。

今のところ、どうやって日本のためになることをするか、どうやって日本を変えるかが、はっきりと見えていないのが残念なところです。

こうしていこうというのはあるものの、まだ道半ば、いや、まだ一合目か半合目くらいですね。まだまだ現実化できていません。

なかなか現実化しないのが辛いと言えば辛いのですが、諦めずに続けられていますし、希望も失わないでいられるのは、やはり、その通りです。

不必要にテレビを見たりしないですし、周りに流されたりもしていません。

限られた時間を有効に使いたいので、時間をつぶすという発想があまりないかも知れないですね。

生きていく上で「これ」というはっきりとして目的があった方がいいのはもちろんです。

でも、はっきりとしたものじゃなくても、「こんな感じ」とか「こんな方向性」という漠然としたものでもいいので、目的のようなものを持った方がいいですね。

生きていく上での充実感が変わってきます。

ぜひ、生きる目的か、方向性を見つけてみてください。

最後にこんな質問をあなた自身にしてみてはどうですか?というのをまとめました。参考にしてみてください。

・何を目的に生きていきますか?

・「こんな感じで生きていきたい」という生き方を想像してみよう

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●好きなことも得意なこともわかりません・・・

こんにちは、小野尾です。

「好きなことも得意なこともわかりません・・・」

目に涙をためながら、そうおっしゃる方がいました。

でもね、今はそれでいいんですよ。

好きなことも得意なこともわからなくてもいいんです。

だって、今までそれだけガマンしてきたってことだからです。

好きなことにも、得意なことにも気づけないくらいにガマンして懸命に生きてきたんですよ。

自分を抑えてきたんです。

嫌いとも言わず、苦手とも言わずに頑張ってきたんです。

そのことにようやく気づくことができました。

今までガマンして生きてきたことに気づけてよかったですね。

まずはそんな自分に「お疲れ様」といってあげてください。

「がんばってきたね」とねぎらってください。

まずはそこからですよ。

今から好きなことや得意なことを見つけていけばいいんです。

もし、気づけなかったとしたら、どうでしょう。

これから先も同じような人生を送ることになってしまってたんです。

だから、これからなんです。

これから、あなたが好きなことや得意なことを見つけていきましょう。

やり方は簡単です。

意識することです。

「これが好き」「これが得意」というのを意識していくことです。

今までは意識してこなかったので、気づけなかったんですよ。

でも、大丈夫。

意識すればちゃんと気づけるようになります。

時間がかかるかもしれませんが、あなたのペースで自分に気づいていってあげてください。

必ず見つかります。

好きなことや得意なことができる人生を送ってくださいね。

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●なぜ、やりたかったことをやれているのに楽しくないのか?

こんにちは、小野尾です。

私は、小学生のときに野球をやりたかったのにできませんでした。

「やれたらいいな」と、その後ずっと、やりたい気持ちを持っていました。

ようやく野球をやれるようになったのが成人してから。十年越しの思いが実現しました。

でも、どういう訳か、やってて楽しくなかったんです。

やりたいことをやれるようになったのに楽しくなかったんです。





私の小学生のころはスポーツといえば野球くらいしかありませんでした。

サッカーチームもありましたが、キャプテン翼の影響もまだそんなにないころでした。

仲のいい同級生のほとんどが野球チームに入っていたということもあり、野球をやりたいと思ってました。

でも小学生のときには野球をできませんでした。それなのに、中学でもやらず、高校でもやりませんでした。

で、ようやく実現できたのが成人してからです。父親が所属する草野球チームに入れてもらいました。

チームメンバーには私よりも若くて、小、中、高と野球をやってきた人達がいました。

私は運動神経がいいとはいえ(自画自賛でスミマセン(笑))、さすがに経験者にはかないませんでした。

やっててあまり楽しくなかったのは、そのせいだと思いました。

そこで、うまくなれば楽しくなるだろうと、本を読んで研究したり、素振りをしたりもしました。

でも、実力差は埋まっていきませんでした。

やってて楽しくないは相変わらずで、引越しをして家から遠くなったこともあり、徐々に足が遠のいていきました。

それでも野球をやりたいという思いは持ち続けていました。「野球やりたい」妖怪にとりつかれたままです。





ある日の仕事からの帰り道、私鉄の高架脇を歩いているときにふと気づいたんです。

思いがけず、頭に思い浮かんだんですよ。

「野球をやりたかった本当の理由」と「野球をやってて楽しくなかった理由」が。

私が野球をやりたかった本当の理由は実は


「友達と一緒に」


やりたかったということだったんです。

小学生のときに仲のいい同級生のほとんどが野球チームに入っていて「私も一緒にやりたかった」から野球をやりたかったんです。

で、成人してから参加している草野球ではそれを味わえなかったんですね。だから楽しくなかったんです。

別に野球じゃなくてもよかったんですよね。

それに気づいたときに「野球をやりたい」という私の思いは成仏していきました。

私に取り付いていた「野球やりたい」妖怪もどこかへ行ってしまいました。


私たちは何かをやることで「ある感情を得たい」ものなのです。もちろん、やることそのものを楽しみたい人もいます。

やることが同じでも得たい感情は人によってまちまちなのです。

たとえば「音楽をやりたい」と思ってても、音楽をやることによって得たい感情は

・音楽を作るのが好き
・仲間と一緒にできるのがいい
・聞く人に楽しんでもらいたい
・自分が奏でる音を聴くのがいい
・ストレスを発散できる

などなど、人によって違うものなのです。

だから、もし、あなたもやりたいことをやっているのに、何か物足りなかったとしたら、本当に得たい感情が得られてないのかも知れませんね。

だとしたら、ちょっと考えてみてください、得たい感情は何なのかを。

得たい感情を得ましょうよ。どうせやるなら、楽しまないとね。

こんな質問を自分自身してにみてください。そしたら、あなたの得たい感情に気づけるかも知れません^^
・やりたいと思っていることを通して、どんな感情を得たいのですか?何を感じたいですか?

・どうなれば、今やっていることを楽しいと思えるようになりますか?


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● おい、焦っていないか?!

こんにちは、小野尾です。

私の仕事場は銀座にあります。知っていると思いますが、銀座には観光客がたくさんいます。特に爆買い系が。

彼らはゆっくり歩く上に歩道を横並びになっています。ビジネス速度で歩く私の行く手をものの見事に遮ってくれます。

正直、イラッとしますね。

でも、さっき、ふと思ったんです。

それって何かのメッセージじゃないかって。

何かに気づけって言われているんじゃないかって。

心を落ち着けて、考えてみたんです。

(何に気づけといっているのか・・・)

そしたら、こんなメッセージが思い浮かびました。

「おい、焦っていないか?!」

あぁ、確かに・・・

今、新規事業を進めようと、あれこれやっています。でも、思い通りに進んでいないんですね。本業の税理士業務と並行してやっていることもあって。

「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ」って、焦っているんでしょうね。頭ではそのつもりはなくとも、無意識では。

なるほど。そう言われればそうかも。

焦る気持ち、はやる気持ちはわかる、でも、ちょっと落ち着こう。

もっと長いスパンで新規事業を考えよう。

そう思えたら、少し気持ちに余裕が出てきました^^


もし、あなたも私と同じように、思い通りに物事が進まないことがあったら、立ち止まって考えてみるといいですね。

「これって何かのメッセージじゃないか」と。

そしたら、無意識の心の声に気づくことができるかも知れません。頭を切り替えることができて、気持ちに余裕が持てるかも知れませんよ。


私の嫌いな中●人観光客は、私の心に余裕をもたらしてくれましたね。爆買いで日本経済にプラスの影響をもたらしてくれるだけではなく^^

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● 幸せとは●●である

こんにちは、小野尾です。

何が幸せかは、人によって違っていますよね。

仕事でノルマを達成したとき、勝負に勝った時、子どもの笑顔を見るとき、おいしいものを食べられたとき・・・

人によって違ってていいのですが、こういうのもどうですかというのを紹介します。

ベストセラーとなった本にあった言葉なのですでに知っているかも知れませんが、こんな言葉です。

「幸福とは、貢献感である」
(岸見一郎、古賀史健著「嫌われる勇気」ダイヤモンド社)

短くてシンプルでいいですよね。

「貢献感」を得られれば幸せになれるということですが、では「貢献感」って何でしょうか?

貢献感とは「自分は誰かの役に立っていると「感じる」こと(同著)」です。

前半の「自分は誰かの役に立っている」というところは特に解説はいらないと思いますが、ポイントは後半の「感じること」ですね。

というのは「感じること」というのは、自分でそう思っていいということだからです。

相手からお礼を言われたりして役に立ったことを認めてもらうことは、必要ないということです。

というと「相手の役に立ったかどうか、相手の反応がわからないんじゃない?」と思うかも知れませんね。

確かにそうです。反応があった方がわかりやすいです。

だからといって、相手の反応で役に立ったかどうかを判断するとなると、相手の意に沿うことをしないとダメってことですよね?

てことは、あなたが幸せを感じられるかどうかは相手次第ってことになるじゃないですか?

それでいいんですかってことです。

相手の意に反することをやらないのは当然のこととして、あなたがやれることをやったとしても相手の意に沿えないこともありますよね?

タイミングがたまたま悪かった、お互いの意思の疎通が十分じゃなかった、とか。

それに、相手がお礼を言えないことだってありますよね?

違うことに頭を使っていたとか、ものすごく悩んでいたとか、そもそも、お礼を言えない人だったとか。

なので、人の役に立てたかどうかを感じるのに、相手の反応があったかどうかで判断するのはやめていいんじゃないかということです。

私自身も普段から心がけていますよ。たとえば

・お客さんからの問い合わせメールに素早く返信して、その返事がなくても気にしない

・妻に頼まれた買い物をして、何も言われなくても気にしない

・車の運転中に道を譲って、相手からの反応が何もなくても気にしない

ようにしています。

あ、3つ目はウソです。道を譲って反応がないと完全に気にします(笑)

気にしないように心がけてはいるんですけど。。。

私もまだまだなので、相手の反応があろうとなかろうと、人の役に立ててよかったと思える心を養っているところです。

人の役立つことをできたときに、相手に認めてもらえれば、それはそれで嬉しいことですが、あくまでも結果論です。

あくまでも、自分の主観として、自分勝手に「誰かの役に立っている」と思えることが大切なのです。

何かをするときに「認めてもらおう」という思いを持たずに、ただやる、そういう思いでやってみませんか?

そうすれば、あなたが幸せかどうかはあなた次第になりますよね。

あなた自身の幸せをあなた自身で感じられるようにしましょう^^

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● どうして人生が楽しくないのか?

こんにちは、小野尾です。

やっぱり、人生は心次第、考え方次第なんですよね。

そう思ったのは、ひすいこたろうさんの著書「あした死ぬかもよ?」で紹介されていたこの言葉を見たからです。

「つまらないものを持っているからつまらないとわかった。
つまらないことをしているからつまらなかったとわかった」

(ひすいこたろう著「あした死ぬかもよ?」ディスカヴァー・トゥエンティワン)

実はこれ、東日本大震災で被災された言葉なんですよ。

震災でたくさんのものを失ったであろう方の言葉なので、その分重みを感じますね。

私はこの言葉に「考え方」を加えたいですね。

つまり、

「つまらない考え方をしているからつまらないとわかった」

です。

どうして、この言葉を加えたかというと、私自身、つまらない考え方の持ち主だったからです。

20代半ばに人生を振り返ってみたのですが、そのときに、楽しい人生を送れていなかったなと気付いたんです。

で、その原因を考えていったら、結局、私自身がつまらない考え方を持っていたんですよね。

仕事に対する考え方、人と接する時の考え方、お金に対する考え方など、何もかも、ですね。

・こんな仕事はつまらない

・あの人と話してもつまらない

・あそこに遊びに行っても、どうせ大したことないでしょ

・お金を使いたくない

こんなつまらない考え方をしてました。

でも、私は人生を変えようと決めて、自分なりに考え方を変えてきました。セミナーに出たり、本を読んだりして、学んだことを実践していきました。

すぐにうまくいったわけではありませんが、あきらめず、何度も何度も繰り返し、そして、やり続けてきました。

少しずつですけど、考え方を変えることができましたね。

そしたら、人生観も少しずつ変わってきました。今まで楽しくないと思っていたことも楽しくなってきたんです。

・仕事が以前より楽しい

・人と話すのが楽しい

・いろいろなところに遊びに行きたい

・お金を使った方が楽しくなる

人生は考え方次第なんですよね。

もし、あなたも考え方を変えたいなと思ったら、ぜひ、無料メールセミナーをお読みください。ヒントが見つかりますよー^^

無料メールセミナーでは私が心理学に禅、成功哲学、論語など幅広く学んで、実際にやってみて、効果があったもののを厳選してお伝えしていますので、お役に立てると思います^^

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● どうしてスタバでいつもと違うメニューを注文した方がいいのか?

こんにちは、小野尾です。

本当はタリーズに行きたいのですが、事務所近くにはスタバしかないので、最近はスタバによく行くようになりました。

私がいつも注文するのはソイラテです。

「牛乳はちょっと、でもラテを飲みたい」、そんな贅沢な欲求を満たしてくれる、いい奴です。

でも、今日はそんないい奴を裏切って、カフェモカを初めて注文してしまいました。。。

単なる気まぐれ?

いえ、違います。ちゃんと目的を持っていつもと違うメニューを注文したのです。

では、どうしていつもと違うメニューを注文したのか?

それは・・・



・変わることに慣れる

ためです。

いつものお店で、いつものものを頼んでいると、いつもの味を楽しめるというよさはありますが、何にも変化が起きませんよね。

何も変化が必要ないのなら、それでいいのですが、人生を変えたい、あるいは、人生が変わったらいいなと思っているのでしたら、何かしらの変化を起こすことが必要になります。

でも、人は変化を恐れるものです。いつもと違うことに対して違和感を感じるものです。

その恐れを小さくして、違和感に慣れることができれば、より難しくなく人生を変えることができるようになります。

その一つの方法として、いつもの違うメニューを注文してみるのです。

変化を意図的に起こすことで、変化に慣れることができます。

小さいことかも知れませんが、小さなことの積み重ねが大きな結果につながります。

イチロー選手もこんな言っていますよね(たぶん・・・)。

”小さいことを重ねることが、とんでもないところに行くただひとつの道”

スタバじゃなくてもいいのはもちろんです。

いつものお店、ではなく、いつもと違う店

いつものメニュー、ではなく、いつもと違うメニュー

いつもの道、ではなく、いつもと違う道

ちょっとしたことでいいので、変化を起こしてみてください。

小さいことを積み重ねることが、人生を変えることにつながっていきますよ。

人生を変えたいとちょっとでも思っているなら、無料メールセミナーを読むことをお勧めしますよ^^

初めてのカフェモカは意外とおいしかったです^^

毎日はいいけど、たまには飲んでもいいかなぁと思っています。いい発見にもつながりました。

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● 自分のために「ありがとう」を言おう!

こんにちは、小野尾です。

あなたは一日に何回「ありがとう」といっていますか?

ありがとうということは、もちろん、相手が自分にしてくれたことに対して感謝の気持ちを伝えるためですよね。

私は一日に何回もありがとうといっていますよ。

家では・・・

妻がビールをついでくれたら「ありがとう」
娘が食事の片づけをしてくれたら「ありがとう」

家の外では・・・

お願いした仕事をしてくれたら「ありがとう」
飲食店で食事をしたら「ごちそうさま」
レジでお会計をしたら「どうも~」

こんな感じで、毎日、結構な回数ありがとうと言っていますね。


でも、ありがとうを言うことが、あなたの心にも影響することを知ってますか?

どういうことか、説明しますね。

そもそも私自身がありがとうを素直に言える人間ではありませんでした。

何事についても、やってもらって当たり前と思っていたので、ありがとうを言う気になってなかったです。

私が素直にありがとうといえるようになったのは、誰かの本を読んだのがきっかけだと思うのですが、実はよく覚えていません^^;

読んだ本は忘れましたがあることを体験したことが影響しているのは間違いありませんね。

一つ目が、一人暮らしをしたことでした。

当たり前ですが、食事から洗濯から、風呂の準備まで、一通り自分でやるじゃないですか。

経験したことのある人でしたらわかると思いますが、結構大変なんですよね。

やること行為自体も大変ですし、いつやろうかと家事のことを常に頭に入れておかなきゃいけないのも大変ですよね。

「実家にいるときは、これをやらなくてよかったんだよな」と母親に対する感謝の気持ちが出てきました。

当たり前のことが当たり前ではなくなると初めて、当たり前のことが当たり前であることのありがたさを感じられるようになりますよね。

今は妻が家事をやってくれてます。家事をやらなくていいのでとても助かっています。

特に食事ですね。家に帰ると食事があるというありがたさ。ホントにありがたいです^^


もう一つが、大震災直後のことですね。

東京都内の事務所にいて被災したのですが、その夜の光景が印象深かったです。

歩いて自宅に帰る人達が歩道を埋め尽くし、しかも列の耐えることがなかったんです。

「これだけの人数を事故なく、正確な時間で運んでいる日本の鉄道はすごい!」と思いました。

普段何気なく乗っている電車でしたが、時間に正確に、しかも数分刻みで運行されることのすごさ、ありがたさに気づきました。

さらに、大震災翌日以降のことです。

家の近所のコンビニにものがなかったんですよね。普段あれだけものであふれているのに。

しかも、大きな被害を受けた東北ではないのに。

コンビニにものがあるのは当たり前という思い込みが崩れ去り、コンビニにものがあることがありがたいと思いました。


お釈迦様の言葉を集めた法句経にこんな言葉があります。

「限りある身の 今 命あるは 有り難し」

私もあなたも当たり前に生きていますが、そもそも、今、こうして生きていることがありがたいということです。

生きていることもそうですし、当たり前のことが当たり前なのもとってもありがたいことなんですよね。

当たり前という気持ちがあると、そうならなかったときに、不満を感じるか、怒りを感じてしまいます。不平不満がたまってしまいますよね。

でも、当たり前のことでも、それに対してありがとうといえるようになれば、不平不満を感じることが減りますよね。

そうなったら、人生観が変わりませんか?いや、変わるはずですよ。

まずは小さなことに感謝をすることから始めてみましょう

誰に対しても、何に対しても心から感謝するようになれば、心から幸せな気持ちで人生を送れるようになります。

ぜひやってみてください。

最後にこんな質問を自分自身に問いかけてはどうですかというのをまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。
・今日は何回ありがとうといいましたか?

・当たり前のことでも誰かに何かをしてもらったことは何ですか?

・もしそれをしてもらえなかったら、どうだったでしょうか?

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● 引き寄せの法則がこんな形で実現しました

こんにちは、小野尾です。

引き寄せの法則を知っていますよね?

私も知っていて、いろんなものを引き寄せたいと思っていますが、なかなか思うように引き寄せられていないのが現状ですね^^;

でも、今日は意外なところで引き寄せの法則が働きました。

まずは、ブログで。

ブログを見ていて「こんな人がいないかなぁ」と探していたときに、何気なくクリックしたブログが、ちょうどいい人だったんです。

「お?!こんなこともあるもんだ!」とビックリ。

次は、お昼ご飯で。

トマトソースのパスタを食べたいと思いつつ、よく行くレストランに行きました。パスタメニューがそんなにないレストランです。

席に案内されて、出してもらったメニュー見たら、何と日替わりパスタがトマトソースのパスタでした。

「あら?!こんなことがまたあった!」と再びビックリ。

「こういうのが引き寄せの法則なんだなぁ」と思いながら、トマトソースのパスタを食べてました。

強く願えば実現するという人もいますが、今回はそうでもなかったようです。内容が内容なので強く願っていませんからね。

引き寄せの法則の詳しいことはちょっと忘れてしまいましたが、引き寄せの法則を働かせるためには、「絶対こうなって欲しい!!」という強すぎる思いではダメなんでしょうかね。

イイ距離感というか、春のそよ風のような思いの強さなのがちょうどいいのでしょうか・・・。

引き寄せの法則に詳しい方がいたら、コメントいただけるとうれしいです^^

これからももちろん引き寄せの法則は期待していきますが、あまり依存しすぎないで、できることは自分でやっていくというスタンスでいようと思っています。

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