7月7日投開票の東京都知事選挙について、当ブログでも何度も取りあげてきましたが…昨日の記事にも書いたとおり、現職の小池百合子知事が今日(皇紀2684年6月12日)3選を目指して出馬することを表明しました下矢印

 

それにしても知事選は8日後の6月20日告示なんですが…既に公然と選挙戦をしている方々(蓮舫とその陣営の面々)がいます。公職選挙法違反(事前活動)なのは明白なんですが…黒なのにグレーという言い方で見逃すつもりなんだろうか?

※メディアがそんな姿勢だから、こんなふざけたこと言われるんですよ下矢印

 

日本日本は放置国家ですよね?地方行政の長を選ぶ過程で法律違反を見て見ぬふりなんて、許されますか?

 

 

それと気になったのは、立候補の予定の方が40人以上…産経の記事では小池、蓮舫の他、元航空幕僚長の田母神俊雄さんや広島県安芸高田市前市長の石丸伸二以外、名前を割愛されています。あとはどーでもいいかのような印象です。

 

まじな話、変な役者が多すぎると衆議院議員補欠選挙・東京15区のようにモヤモヤした選挙戦、異常な選挙妨害、低投票率、そして最悪の候補者が当選、という展開になりかねません。

当選するのは一人なんだから、多く出れば出るほど票は分散、死票が多くなります。たとえお祭り騒ぎになっても投票日までにどーでもいいような感じになり、低投票率に死票の多さが重なれば、組織票の強い候補者か知名度の高い候補者に有利になるだけです。そして最悪の候補者は往々にしてその両方を兼ね備えた人です。

どう考えても票が集まらない、それ以前に政治についての具体的な主張もないくせに、知名度を上げたりするために立候補する人って、政治を馬鹿にしていますし、邪魔をしているとすらいえます。そんな人のYouTubeなんか見る価値もないでしょう!

告示までに問題ある候補者や当選する気もない候補者が「仕分け」され、争点がすっきりしたものになってほしいです!

 

 

なお、死票を減らし民意を反映しやすくするためには、選挙に対する認識を改める必要があります。最悪な候補者の当選を阻止する方法として、上位三人の中でもっともましな候補者に入れるという、消去法ではあるが無難な選択の仕方があります下矢印

 

 

 

 

 

 

余談ながら、当ブログは今、これらの情報の拡散をお願いしています下矢印

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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