”昨年の6月10日は” 百田尚樹さん「私は保守政党を立ち上げます」 | 小野公使のブログ

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以前政治問題等について吠えていた小野公使です。今度もいろいろ綴っていくつもりです。

ご存知のとおり、今日(6月10日)は「時の記念日」です下矢印

 

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それなら昨年の今日(皇紀2683年6月10日)何があったかというと…こういうことがありました下矢印

 

 

 

 

その日、作家の百田尚樹さんが自身のYouTubeで、LGBT法案が成立すれば社会の根幹をなす家庭や皇室制度が崩壊し、日本日本が徹底的に破壊される恐れがあると指摘し、

「LGBT法案が成立したら、私は保守政党を立ち上げます」

と宣言しました。

LGBT法案(LGBT理解増進法)はその前日(9日)に衆議院内閣委員会で審議入りし、与党(自民党、公明党)が日本維新の会、国民民主党の提出した案を受け入れて修正した案が可決されました。その後自民党で党議拘束がかかり、13日に衆議院本会議を通過、16日に参議院本会議で可決・成立しました。

 

そのLGBT理解増進法をめぐる自民党内の動きを知ると、もはや保守政党と呼ぶに値しない、とてもでないが支持すると言いたくもないくらいひどいものでした。世間には同様に思った方も相当数いて、自民党に代わる保守政党の誕生を期待する声が日を追うごとに高まっていました。

 

百田さんの宣言はその流れに応えるようなもので、10月17日に日本保守党が結党されました。その後、メディアのガン無視にも関わらず、街宣はものすごく盛り上がりました。

今年4月28日投開票の衆議院議員補欠選挙(東京15区)では候補者の飯山陽さんの得票数が4位ではあったものの、都政与党の都民ファーストの会の候補者の得票数を超え、国政選挙でなんとかやっていける可能性が見えましたびっくり

 

もっともその補欠選挙後、7月7日投開票の東京都知事選挙への独自候補擁立を見送ったことに対する批判等、いろいろありますが…知名度が低い上に現時点では政党要件を満たしていない党に、どれくらい無茶をやれというんだろ?

新しい政党が国民政党になるには、とにかく地道に実績を積み続け、次第に議席を増やしていくしかないんです。その過程では勝ち目のない戦いを避けたほうがいい場合もあります。それをあれこれいうのは簡単だが、物事を変えるには段階、順序があるんです。本当に推したい方は、そこを間違えないでほしいですパー

※なお、選挙といえば都知事選もそうだが、推したい方がなかなかいないというなら、あるいは推したい方が当選の見込みがないというなら…選挙に関する認識を改め、絶対当選してほしくない人を落とすため、上位に挙がる三人の中でもっともましな候補者に投票し、最悪な人が当選する確率を減らすという選択の仕方があります下矢印

 

 

 

 

 

 

 

余談ながら、当ブログは今、これらの情報の拡散をお願いしています下矢印

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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