一昨日(皇紀2684年6月6日)、こういう記事を書きました
その二日前(皇紀2684年6月4日)、政府は、脱炭素化に向けて企業誘致などを進める際に規制を緩和する国家戦略特区(金融・資産運用特区)に、北海道と札幌市を指定したとのニュースがあったので、それに基づいて記事を書きました。
ただ、その特区に指定されたのは北海道と札幌市の他にもあるんですね
金融・資産運用特区に指定されたのは、
○北海道と札幌市
○東京都
○大阪府と大阪市
○福岡県と福岡市
の4つの地域です。
この特区では海外から金融機関や資産運用会社を呼び込むための環境整備や規制緩和が進められるとか…具体的には
○法人設立に関する行政手続きを英語だけで行えるようにすること
○地域のスタートアップを金融面から支える人材を対象に新たなビザを創設すること
○外国人の銀行口座開設にかかる時間を短縮すること
などが検討されているというが…リンク先にあるポストを見ると、外国人優遇の大甘な特例になりそうな予感がしてきました。
日本🗾への投資の拡大とか資産運用立国の実現云々とか言うが…ただでさえ外資に買い叩かれている状況なのに、それを加速することになりかねないだろうに。
こういう特区を突破口に、今以上に外国人を呼び込む政策をガンガン推し進めるつもりなの?そして「岸田の宝」(外国系)の楽園でも作り出すつもりなの?と岸田文雄なる総理大臣に問いたくもなります。そしてこうも言いたい。
いい加減にしろよ、クズメガネ!
余談ながら、当ブログは今、これらの情報の拡散をお願いしています