五感で旅する京の月
今回のタイトルは、まんまパクリました!
京は僕にとって、常に思い出深い街です。……でも、初めて訪れた時(小学生だった)を除くと、旅をした覚えがないなあ……
その小学生の時、京大キャンパスを歩いた後、昔から大学生がたまっていた老舗のカフェ進々堂に行ったのであります。暗くて不思議な雰囲気だったこと(昭和初期の西洋建築です)と、そこで珈琲をちょっと飲んでみて益々不思議な気分になったことを覚えています。
さらに、その後か次の日か、今宮神社の近くで食べたあぶり餅が美味しかったことを、なぜかちゃっかり覚えています。……白状しますと、あぶり餅が美味しかったので、他の事がついでに思い出されています![]()
すでに何の話なのか、僕自身が分からなくなりそうでしたが、小松亮太さん のレコーディングに参加してきました!今度はテレビ番組のテーマ曲。
何の番組なのかと言いますと……
テレビ朝日系列(放送地域は、東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・群馬・栃木のみ)
「都のかほりスペシャル」
―五感で旅する京の月←タイトルに使わせていただきました
10月3日(土) 16:00~16:55
京の案内人:西村和彦さん
旅人:中山エミリさん、依布サラサさん
http://www.tv-asahi.co.jp/miyako/
ヴァイオリンのソロは喜多直毅さん が弾いてます!凄い……
近藤久美子さんのブログ に写真があります。どうぞご覧ください。
そうそう!
7月にレコーディングに参加した、小松さんのCDが、今日発売デす!
↑クリックで詳しい説明ページに!
名曲の数々。自分が参加していない曲を、早く聴いてみたい!!
踊る空気に色がつく
あの、とても素晴らしい秋晴れであった日曜、中田智也とquinteto sin nombre(←要するに、名なしって意味です)によるミロンガをやってきました!
ミロンガは、タンゴを踊る集まりなのですが、結構聴くだけにいらしていたお客さんも多かったのが、印象的でした。
今日は24日なので、これは約1週間も前の話です。ちょこちょこ書くようにはしているのですが、いつも公開が遅れております……
このバンドの編曲は、バンマスのチヤさん自身がほとんどしていて、その茶目っ気たっぷり!アイデア満載なのも魅力的。ただ、僕は踊れないのでよく分からないのですが、かなりテンポの変化を激しく書いてあって、果たして踊れるのか?!と思っておりました。
……後で踊る人に話を聞くと、それはそれでとても燃える!のだそうです。なるほど~何しろ、気持ちよく踊れるのがいいですよね!
アルゼンチンに行った時も、一度ミロンガを覗きに行きましたが、踊る人たちの集う場には、独特の空気感があると思うのです。生気が渦巻いている感じというか、空気が流れていく感じというか。……まるでオーギュスト・ルノワールの絵のような色彩感をデジャヴのように感じるのは、照明と音楽の色?それともやはりダンスに色がある?
さて、このバンドは、腕っこきのベーシストを入れて、大幅パワーアップ!(予定)
来月、コンサートをします。
10月24日(土)
武蔵野市本宿コミュニティサンター
開場13:30 開演14:00 会費なんと1000円!
※60席限定です。
会場の性質によるのだと思いますが、あーんな内容でこーんな値段というのはどう考えてもお得なコンサートです。
ワタクシ宮越、派手な2曲(「ジェラシー」と、ピアソラ「来るべきもの」)でソロを弾かせていただきます。もうすぐリハーサルがあるのですが、すでに準備は万端。気合入ってます。
ぜひ足をお運びくださると、光栄です!
マックは進化を止めぬ
意外と忙しくしている連休中に、何と1週間以上前の記事。笑
サックス奏者西村貴行さん (←ブログこちら)のレコーディングに参加してきました!

都内某スタジオ、日曜(先週)の夕方でした。
このような写真を撮りました⇒ じゅうじつしてました!
もちろん和気藹々としながらも、丁々発止のスタジオ。とても理想的でした!
世に出るのは年明けになるそうで、またその時に、メンツなども含め宣伝させていただきます!
→誰か分かりますか?あえて記事にあまり人名を書かないようにしてますが……