「 “自分軸”をつくろう ♪ 」 -2ページ目

★第16回ハタモクレポート★               少人数でもパワフル!「ハタモク女子会」

<2011年11月6日(日)11時半~14時半 @表参道 Lotus>

前回の「ハタモク女子会」が好評につき、
このたび 「ハタモク女子会・第二弾」を開催 しました!

今回は、
おいしい食事を楽しみながら少人数でじっくり語ろう!
という趣旨のもと、

学生×3名、社会人×3名 の合計6名

の女子が集まりました。

$「 “自分軸”をつくろう ♪ 」-ハタモク女子会



なんと告知が開催3~4日前と遅れ遅れとなったわりには、
あっという間に定員がいっぱいに…!!

「女子会」への期待度がうかがえますラブ


学生は、下記の大学から、

  上智大学
  桜美林大学
  成城大学


社会人は、下記の職種の方々が、

  IT系会社の総務担当
  IT系会社のコンサル
  フリーの研修講師/ワークショップ・ファシリテーター


集まりましたheart+kira*


当日は、ランチを食べながら(※)
少人数だったこともあり、
一人20~30分ずつ「自分語り」をしてみました!!*


$「 “自分軸”をつくろう ♪ 」-ハタモク女子会lunch
※なんと!!
6人とも別メニューを選択
するという…非常に個性的
なメンバーでした(笑)。

← これは私の頼んだ
「コブサラダ ランチ」



Qどんな子供だったか?
Q小さい頃は何になりたかったか?
Q今までで一番楽しかった思い出、つらかった思い出は?
Q(社会人においては)どのような会社人生を歩んできたか?

…etc.


いやはや、
通常のハタモク(4~5人グループでの対話)もよいですが、
一人一人の物語をじっくり聴くのもよいものですね↑*



参加者からも下記のようなコメントをいただくなど、
それぞれにとって豊かな場になったようです。


<学生参加者>

 はーと「こういった機会がある度に思うのですが、
 人の話を聞くことはその人の考え方や価値観を知ること
 ができると同時に、その人と違う(或いは似ている)自分の
 考えに気づけて、自分自身の理解に繋がるなあと思います。

 ありがとうございました。」


 はーと「昨日はありがとうございました。

 ハタモクには一回参加したことがあるのですが、女子会は初参加でした。
 少人数、全員女子、場所はおしゃれカフェということで
 ハタモクとはまた違った雰囲気でした。

 ナマちゃんを筆頭に、参加された方々がみなさんすごくエネルギッシュ
 だったというのが強く印象として残っています。

 次の予定との関係でほんの少ししかいられなかったのですが、
 まさに後ろ髪を引かれる思いでした。
 是非また参加したいなと思っています。
 ありがとうございました。そしてまたよろしくお願いします。」


 はーと 「私は今回、初めての参加であり、
 皆さんと集まるまで内容についてはほとんど知りませんでした。
 しかし、生田さんの紹介ならきっと、いや必ず、エキサイティングな
 ものだろう!という思いが第一にあり、お誘いがあってすぐに参加の
 お返事をしました。

 参加の理由としてはもうひとつ、私と感じるものが近いであろう
 学生の方と、普段密に接することのない社会人の方、両者と
 お話できる場だと聞いてそこで話し合われることについて興味が湧いた、

 というものがあります。

 期待していた通り、参加者皆さん自身の歴史や価値観の話は、
 六人六色で(笑) 興味深く、初めて聞くようなお話も、自分と
 似たような考え方も、すべてが発見でした。

 私は、多人数を前にしてしゃべることに苦手意識があり、
 最初は自分の話をする自信がありませんでした。

 しかし、笑顔で頷きながら熱心に耳を傾けてくださる皆さんの
 おかげで、終始話しやすい雰囲気のなかあっという間に
 時間が経ってしまいました。

 ある社会人の方は、
 「あなたの、"相手に対して振る舞いが固くなってしまう"
 という短所は、"丁寧である" という長所でもあるんだ」
 と言って下さいました。

 その時私は、自分が前向きになる、多面的な考え方が
 できるようになるスイッチを押していただいたような気がしました。
 これからはそれについて悩まずに済みそうです!

 またある学生の方がおっしゃっていたのですが、
 「皆さんの話を聞いていると、また自分も話し忘れたことを思い出す、
 もっと話したくなる」というような言葉に、とても共感しました。

 ある人の意見を受け止めて、違う人(または自分)の解釈が
 広がっていく、そしてそれを共有してまた意見が生まれる…
 という無限の楽しさをたっぷり味わせていただいた2時間半でした。

 話している時は楽しくて、
 終わったあとは充足感で胸がいっぱいになりました。
 明日からも頑張るぞー!!

 企画をしてくださった みりさんとなまさん、そして参加者の皆さん、
 本当にありがとうございました!」


<社会人参加者>

 はーと「先日は素敵な機会を頂きましてありがとうございます。

 毎日目の前の事に追われたり、生活していく為の手段として
 当たり前になっていて、改めて考える事があまりありませんでした。

 皆さん色んな価値観で、とてもいい刺激をうけました。」


 はーと「念願の女子会に参加できて楽しかったです。
  
 特に今回は6人と少人数だったので、それぞれの話をがっつり聞けて、
 3時間近くいたのに時間が足りない!と感じました。」


以上です。

また来年、折を見て「ハタモク女子会 第3弾」を開催したいと
思っていますひらめき

その際は、今回参加できなかった女子のみなさま、
沢山語り合いましょうね↑*

★第19回ハタモク:11/29(火)★ハタモク in名古屋・第三弾 開催!!

$「 “自分軸”をつくろう ♪ 」-ハタモクin名古屋_2
名古屋近郊に住む方の中でも、

「働くこと」への意識が高い大学生
&「イキイキと働いている」社会人

の間では「知る人ぞ知る」コミュニティ
になってきたハタモク(※)。


※「ハタモク」とは...

これから社会に出ていく大学生と、
”第一線で活躍”する20代半ばから40代半ばの社会人が、
年齢や立場を外して「働くことの意味や目的」を語り合う場
です。


$「 “自分軸”をつくろう ♪ 」-大規模ハタモク会場 ハタモクは、
 2011年4月~始まりましたが、
 
 それから約半年の間に、
 関東では、すでに300名以上の方に
 参加していただく規模にまで成長し、
 
 日に日にハタモクの輪は広がりつつ
 あります。



$「 “自分軸”をつくろう ♪ 」-ハタモクin名古屋_1
そんなハタモクを名古屋で初めて
実施したのが1か月前。

名古屋でも
ハタモクの輪を広げたいと、
現在、月1回のペースで開催している
「ハタモクin名古屋」。


【 ↓ 過去に実施した「ハタモクin名古屋」の報告レポート ↓ 】
☆ 第10回ハタモクin名古屋 レポート
☆ 第13回ハタモクin名古屋 レポート


その 「ハタモクin名古屋・第3弾」を、11月に実施 します!!


<<実施概要>>

芽 日程

   2011年11月29日(火)

芽 時間

   18:30 受付
   19:00 開始
   22:00 終了予定 ※その後、希望者は懇親会へ!

芽 場所

   株式会社エ・ム・ズ 名古屋本社 セミナールーム ※地図はこちらから
   地下鉄東山線・鶴舞線伏見駅5番出口より徒歩2分

芽 参加費

   ¥100-

芽 持ち物

   飲み物、お菓子☆

芽 定員

   15~16名 (大学生:7~8名程度、社会人:7~8名程度)

芽 申込

   ↓大学生の方↓
   http://my.formman.com/form/pc/NYnd9CvSpKBj7Apq/

   ↓社会人の方↓
   http://my.formman.com/form/pc/q2sE3ul6pkFlMVmw/


以上、奮ってご参加ください!!


「ハタモク in名古屋」企画チーム 一同
(学生:望月勇大朗、武田麻莉子、川島悠)
(社会人:生田早智江、丘洋子、小河原隆司、川地尚武、花井茂樹、団塚恵美)


__________________________________

※ ハタモクについて...
__________________________________

<ハタモクの信念>

働くことの意味や目的が持てれば、仕事を通した”生き方”が変わる

<ハタモクのミッション>

社会に出る前に、
働くことの意味や目的を考えることを日本の常識とする

<ハタモクの名称>

ハタモク = 働くことの目的を持つ

<主催>

代表    與良 昌浩(株式会社スコラ・コンサルト)
学生代表  森 大樹 (成城大学2年)
副代表   若山 修(株式会社スコラ・コンサルト)、生田 早智江(One & Only)
_________________________________









“あたりまえ”なことの有り難さ




あなたにとっての 「あたりまえ」 はなんですか?



昨夜、とある友人から電話mobile*がありました。

彼の名前は「けんちゃん」(40代男性、漁師さん)。

奥様とお子ちゃまベイビーは、岩手県内陸部の奥様の実家にいるため、
今は、岩手県釜石市にある仮設住宅にて家族と離れて住んでいます。


電話mobile*の主旨としては、

先日、「お子ちゃまの夏服洋服がなくて3着で着まわししている」
ということをけんちゃんから聞き、何パターンかコーディネイトした
子供服を贈ったことに対するお礼の電話でした。


けんちゃんとは、

3.11 のあと、
5月上旬に被害のあった沿岸部7~8箇所をまわった際、
釜石市で出会いました。

もともとは、牡蠣の養殖を主とした漁業を生業としていた
漁師さんですが、今は船も流され、家も流され、
そして最愛のお母様も亡くし……

夏までは仮設住宅の抽選にもあたらず、ずっと車の中で
寝泊まりしていたそうです。


けんちゃんは電話mobile*で自分の近況を話してくれました。


・知り合いの方の善意により、広島から今日「船」が届いたこと

・ただその船も今後すぐ使えるわけでなく多くの修理が必要なこと

・地震の影響で甲板近辺の水位が上がり、船がつけられないこと

・がれきが未だに撤去されずに放置されていること

・ここ一週間ほど、予算うんぬんの話で復興がストップしていること

・近隣ホテルでは「夜に…出る」話が広がり廃業することになったこと

・住んでいる仮設は18棟あるが、実際は5棟にしか住んでいないこと

・段々と人が地元から離れてしまっていること



さらには、今のけんちゃんが思うこととして、


・1円、10円は「はした金」と言うが、実際被災してお金がなくなると
 そのありがたさがわかること

・たとえ1円であっても足りなければ何もモノは買えないこと

・自動販売機で120円のジュースが飲めることが幸せなこと



そして何より、一番私に響いたのが、


・これからの自分の夢は「(お子ちゃまに)実家をつくってあげること」、
 「帰れる場所をつくってあげること」


というけんちゃんの言葉です。


けんちゃん自身も、津波で実家を失くし、今は基礎(土台)しか
残っていない実家だけれど、ときどき恋しくなって見に行くそうです。


「アパートとかでもいいのだけど…やっぱり「家」を持ちたい…」

とも言っていました。


私は幸せながら、まだ両親共に健在で、夫、そして愛犬がいます。

さらには、毎晩お布団に入って眠れる場所があります。

実家があり、帰れる場所、戻れる場所もあります。

毎日、何の苦労もなく飲み物や食べ物が買えるお金もあります。

仕事もあり、やりがいを感じながら働くことができています。



「あたりまえ」 = ふつうのこと、ありふれていること



そんな「あたりまえ」を
「当然」と思うのか、「ありがたい(有り難い)」と思うのか。



常にその後者でありたい…

そうあらためて思った昨夜のけんちゃんとの電話でした。










★第13回ハタモクレポート★              「ハタモクin名古屋・第二弾」を開催!!

<2011年10月9日(日)13~17時 @名古屋市内の旧家>
※今回ご好意で素敵な場所を貸してくださったハタモクin名古屋に初回からの参加メンバーに大感謝ですpekori*

先月、初めて名古屋で開催したハタモク が大好評だったことから、
去る10/9に、早速、名古屋開催・第二弾を開催しました!!

三連休のまっただ中ということもあり、
いろいろなイベントが目白押しで「参加したいのですが予定が…」
という方が続出した中、それでも11名の方々が今回のハタモクに
参加してくれました!

ちなみに、
そのうち8名が前回からのリピーターという脅威のリピート率ええ!!で、
初めてのものへの警戒心は強いものの、いったん「良い」と思った
ものは根強く支持する、という“名古屋らしさ”を感じました上

当日の内訳は下記のとおりです。

<学生> 計3名

 名古屋大学
 名古屋市立大学
 暁中学高等学校、etc.


<社会人> 計10名

 食品メーカー・営業
 教育プログラム提供会社・営業、
 大学院研究科・教授秘書
 会社経営者
 県庁職員
 幼稚園教諭
 研修講師/ワークショップ・ファシリテーター、etc.



では、以下の当日の模様をレポートします!


<12:45 参加者が旧家に集合!>

$「 “自分軸”をつくろう ♪ 」-ハタモクin名古屋_111009_7
今回は、
ハタモクの開催場所が、
住宅地内にある旧家だった
こともあり、

みんなで最寄駅に一度集合
してから、遠足よろしく
歩いて会場に向かいました。

その道中にも話す機会を持てたからか、
旧家のどこか懐かしい雰囲気に感化されたからか、

初めて出会う人同士も、
すでにどことなく「知り合い」のような感じで
開始時間まで団欒する姿を目にしました好


<13:00 check-in(自己紹介タイム)>

リピーターの方が多かったものの、初めて参加される方が
3名いらっしゃったため、全員で輪になって一人ずつ自己紹介。

11名と少人数だったことから、ネームプレートはなし。
その代わり、全員が名前を覚えられるように…と、
ちょっとした工夫キラキラをしながら、自己紹介していったのでした。

① 本名
② 呼ばれたい名前
③ 学生は、「大学名、専攻、年次」、社会人は、「現在の職種、名前」
④ 今日、何に期待して参加したか


<13:20 ハタモクの紹介>

みんなの名前と顔が一致したところで、
あらためて「ハタモク」の紹介をさせてもらいました。

「ハタモクがどうやって生まれたのか?」
「ハタモクとは?」
「ハタモクで大事にしていることとは?」

ここは、毎回のことながら少し熱が入ってしまう部分です上

ハタモクは、誰かれかまわずに参加してもらいたいわけではなく、
やはりハタモクが大切にしているコンセプトやミッションに
「共感」してくれる方々に集まってもらいたいと思っています。

だからこそ、
ハタモクが、安心・安全な場、かつみんながフラットに話せる場
になっているのではないかと自負しています!!*


<13:40~14:50 プチ・ワーク>

「 “自分軸”をつくろう ♪ 」-ハタモクin名古屋111009_3今回は、
ハタモク初の試みとして
「人生グラフ」を導入しました。

参加人数が少人数だったこともあり、

よりお互いのことを知る機会を
作れたらよいなという思いをもっての
実施でした。

ハタモクはこの「人生グラフ」を描くことがメインではないため、
とても短時間で自分の人生を振り返ってもらったのですが、

スラスラとすぐに書き終える人
「うーん、うーん…」と唸りながらじっと紙を見つめる人
いざ始めるまでは悩んでいても書き始めると一気に書き上げていく人
遠い過去で幼少期&学生時代のことがなかなか思い出せない人(笑)
…etc.

いろいろな取り組み方pencil*が見られました。


「 “自分軸”をつくろう ♪ 」-ハタモクin名古屋111009_1その後、
個人で「人生グラフ」を書き終えた
後は、

ペアになってお互いの「人生グラフ」
を見ながらトーク!!

すると…
止まらない、止まらない(笑)。

この事態を想定はしていましたが、、、
いやはや、どこのペアも大盛り上がりで、
時間を延長、延長してようやく収束したのでした汗



「 “自分軸”をつくろう ♪ 」-ハタモクin名古屋111009_5実はこの「人生グラフ」、
このツール一つで丸1日のワーク
ショップが出来てしまうくらい、
本当は奥が深いのです。

なので、
またぜひどこかのタイミングで
この「人生グラフ」を使って
各人の物語を語ってもらう時間は
別途設けたいと思います!!



…さて、本題に戻りましてせん

ペアで語り合っていただいた後は、
話を聞いた相手のことについて「他己紹介」の時間です!!


「 “自分軸”をつくろう ♪ 」-ハタモクin名古屋111009_4
みんな、

どのように相手の話を聞いていたのか
そこから何を感じ取ったのか

そんなことを中心に
「他己紹介」してもらったのでした。


人に自分のことを紹介される機会というのは、
あまりない機会であるためか、みんな照れくさそうに、
でもとても嬉しそうに相手の紹介を聞いている姿が印象的でした好


<14:50~16:40 Round ①&②>

さぁ、
そしていよいよ、「ハタモク」名物のグループdeトークです!

「 “自分軸”をつくろう ♪ 」-ハタモクin名古屋111009_2

3~4名×3グループをつくり、

なんとも今回は贅沢にも
1グループ1部屋ずつ
与えてもらいながらの
トークタイムでした。


ちなみに、ちょうどRound ① が始まった頃、
参加メンバーの一人が、なんと近くで人気の「たこ焼き」を
差し入れしてくれました!!

みんなおいしいものには目がなく、
一斉に「やったー☆」と叫びながら、ほおばり…「うほうほっ」ええ!!
とあまりのたこ焼きのおいしさ&熱さに言葉を失くしたのでありました(笑)。

さて、そんなほほえましい!?*光景もはさみながら、
そして途中でグループ替えも一回はさみながら、
トークは続けられました。


<16:40 check-out>

そして無情にも、時間は過ぎてゆき…

あっという間にクロージングの時間を迎えました。

楽しく有意義な時間は本当に早く過ぎていくもので、
「4時間」でも短いくらいに感じた次第です。

そして、最後は参加者一人一言ずつ
check-outの言葉をもらいました。

  「仕事と趣味は違うんだなぁ~」
  「いろいろな意見が聞けて勉強になった」
  「こじんまりとやるハタモクは最高!」
  「ゆったりとした雰囲気の中できたのがよかった」
  「環境をかえることは大事なんだなぁと思った」
  「人生グラフをやったことで大きな振り返りができた」
  「いろいろな背景や目的について話せた」
  「場作りは大切だと思った」
  「働きがい=いかに楽しむか、ということに気がついた」
  「自分は何者なのか?をまずは考えていくことが必要だと思った」
  「自分に素直になるのは難しい」
  「相手との共通点を見つけながら話すのは大切ですね」


などなど、
感じることも、みんなそれぞれですね!


<17:00 終了の挨拶&記念撮影>

前回に引き続き、最後は全体写真を撮りました!
ハタモク後というのは、なぜかみんないい顔をしているのですよね☆

「 “自分軸”をつくろう ♪ 」-ハタモクin名古屋111009_6


以上、当日のご報告でしたheart+kira*



なお、今回のハタモクについての感想を、
以下のとおり、参加者アンケートより抜粋させてもらいました。
ご覧ください。


<学生参加者>

「みなさんの働きがいを聞き、やはり「楽しく生きる」

「自分の脚で歩く」ってすごく大切だなと思いました」

「社会人の方とこんなに腹を割って話すのは久しぶりでした」

「とてもためになりました」

「話しやすい環境でとてもリラックスできました」

「いろんな職業の人がいてすごく話しやすい場
 だったところがよかった」

「いろんな人とつながることができる」



<社会人参加者>

 「多様な立場(社会人・学生の違い、年齢の違い、
職業の違いなど)の人が集まって話をする(テーマを絞って)
という時間が実は普段あまりなく新鮮でした」

「自分のこれまでの人生のこだわりなどが把握できました」

「迷いながらも前向きに歩んでいくきっかけをいただいた気がします」

「こじんまり感がよかった」

「民家はくつろぐ!!」

「男女比率が約半々でよかった」

「リピーターで参加しても毎回話す内容が変わり、
 自分のもやもやが言語化されている」

「前回はあまり話ができなかったけれど、
 今回は時間も長くて楽しかったです」

「色々な考えの方と話ができて、
 自分の頭の中を整理することができた」

「人との出会いと自分への気づきです」



以上です。


さて、最後に今後のハタモクのお知らせです!

今後のハタモクは、下記を予定しています。
ご興味のある方は奮ってご参加くださーい!!

●11/6(日) ハタモク女子会 ※女子限定
●11/16(水) ハタモク ※リピーター限定
●11/17(水) ハタモク in公立中学校 ※特別メンバー編成
●11/28(月) ハタモク in名古屋
●11月~12月 ハタモク in多摩大学(授業) ※特別メンバー編成 
●12/26(月) ハタモク望(忘)年会









★第13回ハタモク:10/9(日)★ ハタモク in名古屋 第二弾 開催!

「ハタモク」 とは、

これから社会に出ていく大学生と、
”第一線で活躍”する20代半ばから40代半ばの社会人が、
年齢や立場を外して「働くことの意味や目的」を語り合う場


です。


関東では既に延べ250名以上の参加者を招いて、「第11回」まで
実施してきました。

その「ハタモク」を、ハタモク初の地方開催として、名古屋に誘致し、
「ハタモクin名古屋」を実施したのが先日9/14(水)。

約20名近くの学生&社会人が集まり、大盛況のもと終了しました。
※詳しい様子はコチラから

「 “自分軸”をつくろう ♪ 」-ハタモ


その際「ぜひ次回を!」という声もあったことから、
今回、早速「第二弾」を企画した次第です。

つきましては、
下記をご覧いただき、奮ってご参加いただければと思います。

一緒に熱く楽しく語り合いましょう!!


<<実施概要>>

芽 日程

   2011年10月9日(日)

芽 時間

   12:30 受付
   13:00 開始
   17:00 終了予定 ※その後、希望者は懇親会へ!

芽 場所

   名古屋市内の旧家 ※場所は参加者のみお知らせします。

芽 参加費

   ¥100(ワンコイン制) ※お菓子&飲み物代として

芽 定員

   20名 (大学生:10名程度、社会人:10名程度)

芽 申込

   ↓大学生の方↓
   http://my.formman.com/form/pc/NYnd9CvSpKBj7Apq/

   ↓社会人の方↓
   http://my.formman.com/form/pc/q2sE3ul6pkFlMVmw/


以上、みなさまと語り合えることを楽しみにしています!!


「ハタモク in名古屋」企画チーム 一同
(学生)   望月勇大朗、武田麻莉子
(社会人) 生田早智江、丘洋子、小河原隆司、川地尚武、花井茂樹

__________________________________

※ ハタモクについて...
__________________________________

<ハタモクの信念>

働くことの意味や目的が持てれば、仕事を通した”生き方”が変わる

<ハタモクのミッション>

社会に出る前に、
働くことの意味や目的を考えることを日本の常識とする

<ハタモクの名称>

ハタモク = 働くことの目的を持つ

<主催>

代表    與良 昌浩(株式会社スコラ・コンサルト)
学生代表  森 大樹 (成城大学2年)
副代表   若山 修(株式会社スコラ・コンサルト)、生田 早智江(One & Only)
_________________________________






★第10回ハタモクレポート★               初の地方開催! 「ハタモクin名古屋」

<2011年9月14日(水)19~22時 @㈱エ・ム・ズ 名古屋本社 セミナールーム>
※ハタモクのコンセプトに共感していただき、場所を貸してくださった㈱エ・ム・ズ様に大感謝ですpekori*

「 “自分軸”をつくろう ♪ 」-ハタモクin名古屋_5
先日の「ハタモク女子会」に引き続き 「ハタモク初!」 シリーズで、

今回は、、、
地方では初めてのハタモクとなる
  「ハタモクin名古屋」
を開催しました!

そして当日は、
学生×7名、社会人×10名の総勢17名
の参加者が集まってくれました。


<学生> 計7名

 愛知学院大学
 愛知淑徳大学
 名古屋大学
 名古屋外国語大学
 南山大学、etc.


<社会人> 計10名

 食品メーカー・営業
 医療機器輸入販売業・営業
 大学院研究科・教授秘書
 採用広報物制作会社・ディレクター
 会社経営者
 司法書士
 県庁職員
 幼稚園教諭
 研修講師/ワークショップ・ファシリテーター、etc.



では、当日の様子を、以下、私のつたないレポートでお伝えします!

<18:30 受付開始>

さすが学生!フレッシュ!!
会場に到着すると迎える企画メンバーに向かって元気よく挨拶。
さわやかな挨拶にこちらも自然と笑顔がこぼれます。

社会人は、やはり仕事の前線にいる20代後半~40代のみなさま。
遅れ気味で登場(笑)。なんとか集まったかと思うと電話が鳴り、
会場の外へ…。お忙しい中、本当に来てくれてありがとう。

そして、待っている間には、、、

以前、大東文化大学のみんなと開催した「ハタモク」の様子と
ハタモク代表・よらっちの挨拶を映像にてご紹介。

でもまだハタモクの全容は掴めず、皆、少し不安気な表情のまま
なのでした。


<19:05 挨拶&ハタモクの紹介>

「 “自分軸”をつくろう ♪ 」-ハタモクin名古屋_1なぜか学生vs社会人というように
左右にわかれた状態で着席したまま
スタート。

(若干1名、学生ばかりの中に座った社会人がいましたが、

あまりの溶け込んだ様子に皆も違和感ゼロでした、笑。)


名古屋では初開催ということもあり、
レジュメを見てもらいながら、「ハタモクがどうやって生まれたのか?」
「ハタモクとは?」を詳しく説明させてもらいました。

皆さま、深くうなずきながら聞いてくださっていた姿が印象的で、
名古屋でもハタモクが求められている…ということをひしひしと感じる
時間でした。ご清聴、ありがとうございましたm(_ _)m


<19:20 check-in(自己紹介)>

「 “自分軸”をつくろう ♪ 」-ハタモクin名古屋_3
全員がほぼ初対面であったため、
まずは簡単に自己紹介。

学生は、「大学名、専攻、年次」を。
社会人は、「現在の職種、名前」を。

そして、呼ばれたい名前も伝えあい、
早々にcheck-inは終了!



<19:30~21:15 Round ①&②>

「 “自分軸”をつくろう ♪ 」-ハタモクin名古屋_4
3~5名×4グループをつくり、
途中でグループ替えを
一回はさみながら、

トーク、トーク、トーク!!




こうした対話の会が初めての参加者もいらっしゃったにもかかわらず、
これは名古屋の特徴なのか???打ち解けスピードが早く、

「 “自分軸”をつくろう ♪ 」-ハタモクin名古屋_2
終盤には声が大きくなりすぎて、
自分のグループ内の会話が
聞こえなくなり、

どんどんグループで座る距離が
近くなる…という現象も見られ
ました(笑)。



内容としては「働く目的とは何か?」を話していただいたわけですが、
ほぼすべてのグループが、Round①&②後の各休憩を忘れるほど、
熱心に語り合っていたのが印象的でした。


<21:15~21:45 Round ③>

そして、最後のRoundのみ話すテーマを変更。
「理想の働き方とは?」について自由に語らい合いました。

これまた各グループ共に盛り上がりながら、あっという間に30分が
過ぎていったのでした。


<21:50 check-out>

気がつけば3時間などはあっという間で、最後は参加者一人一言ずつ
check-outの言葉をもらいました。

  「正解はないのですね」
  「自分らしく一歩一歩進んでいこうと思った」
  「もやもやしているが、しばらくこのままいたい」
  「働くことに対していろいろな価値観があることを知った」
  「気持ちが軽くなった」
  「自分自身、厳しい生き方を選んできたことに気づいた」
  「すごく集中した時間だった」
  「テーマがあるとヒートアップした」
  「変化することをわかりながら進むことが大事だとわかった」
  「就活に向けてのもやもやがあったが、それでいいんだと思えた」


などなど、
正直な“今”の気持ちを、皆が自分の言葉で語っていました。


<22:00 終了の挨拶&記念撮影>

「blogにアップさせるときに載せたいので…」という参加者の一人の
提案で、全体写真を撮ることに。

(カメラマンは、会場を貸してくださった㈱エ・ム・ズの高橋さん。
何から何まで、ありがとうございました!!!)

「はい、一たす一は?」    ・・・・・「二!!」(笑)

「 “自分軸”をつくろう ♪ 」-ハタモ



…こうして、名古屋発の「ハタモク」は幕を閉じたのでした。


ちなみに、
ハタモクの会場を後にしたのが22時半だったのですが、この後、
ほぼ全員(学生×6名、社会人×7名の計13名)で近くの居酒屋に行き、
終電ギリギリまで語らい合いました。

恐るべし、名古屋パワーええ!!
まだまだ語らい合いは足りない様子です(笑)。

次回の名古屋開催は、10/8(日)を予定しているので、
ぜひそのときには、さらにじっくりと語らい合いましょうね!!


なお、今回のハタモクについての感想を、
以下のとおり、参加者アンケートより抜粋させてもらいました。
ご覧ください。


<学生参加者>

 「働くってすごく身近なことなのに、意外と真剣に考えることって少ないな
  と思っていました。なので、今回ハタモクに参加して幅広い年齢層の
  方々と働くことについて語ることができてすごく良かったです」

 「自分の中でモヤ~っとしていたものが晴れたというか、受け入れれば
  いいんだ!と思いました。正解はないんだけど、色々な考えや意見、
  アドバイスをいただき、自分の中の考え方のエッセンスになりました」

 「実際に働いている社会人の方のお話を聞いて、本当に答えはないんだ
  ということ知ったことです。本当に自分なりの仕事に対する価値を
  見つけて一歩ずつ前へ進んでいけばいいのかなと思いました」

 「社会人の方の生の声が聞けた。自分は自分で良いのだと
  確認することができた!これからどうしていきたいのか考える
  きっかけをもらった!一期一会!みんなちがってみんないい!!」

 「たくさんの意見が聞けたことで考えが広がったこと。
  もっともっと悩んでいこうと思った。本当に正解はない」

 「社会人の方と同じ目線で普段聞けない話が聞けてよかったです。
  就活に向けての方の荷がおりました」

 「社会人の方とリアルな話を肩を並べて話すことができた。
  社会人と学生のお互いの気づきがあった」



<社会人参加者>

 「共感の中で喜びを感じられ、言葉にすることで自分の考えが
  発見できた」

 「楽しい、です。本質を考え抜いて仲間と共に行動して失敗して
  成功して…楽しいと思えること」

 「自分自身の気がつかなかった軸に気が付きました。
  本音で話せたのがとてもよかったです」

 「普段接する事がない方々とお話できたこと、自分の仕事についても
  少し考えることが出来たこと」

 「学生と話すことが出来て、フレッシュな感覚を呼び起こすことが出来た。
  初めて会う社会人の方の話もとても興味深く、視野が広がりました」

 「学生さんのココロを知ることができた。自分の現状を知ることができた」

 「学生の悩み、社会人の悩みの融合。
  まざったことで「あー!!これもありね!」って受け入れられたこと」

 「立場に関係なくフラットに話せた」



以上です。


さて、最後に次回ハタモクのお知らせです!

次回のハタモクは、
これまた「ハタモク初!」の大規模バージョンでの開催になります。

●詳細はコチラ ↓↓↓
「第8回ハタモク」 9/24(土)13時~ @大東会館1階ホール


若干名であれば、まだ席があるようなので、参加希望の方はお早目に
お申し込みをどうぞ。






★第9回ハタモクレポート★               女子パワー全開! 「ハタモク女子会」

<2011年9月2日(金)19~21時 @Loco's Table MAHANA 恵比寿店>

$「 やっぱり幸せな毎日♪ 」-Loco's Table MAHANA 恵比寿店

ハタモク初の女子会を開催 しました!

当日は、学生×9名、社会人×8名の総勢17名
女子はーと、女子はーと、女子はーと !!



学生は、下記の大学から、

  成城大学
  大妻女子大学
  学習院女子大学
  日本女子大学
  大東文化大学


社会人は、下記の職種の方々が、

  某エンターテインメント企業の人事部
  某ホテルの人材育成部
  某商社系流通業の人事・経理グループ
  某人材サービス会社のリクルーター
  某通信会社の
  フリーライター(編集職)
  香りコンサルタント
  フリーの研修講師/ワークショップ・ファシリテーター …etc.


集まってくれました!!


当日の様子は下記のとおりですheart+kira*

<18:50 受付開始>

学生の中には、早々と18:30に到着してくれた方もいるなど、
気合いたっぷり。

しかし、道に迷う方が続出!!

なんとか1~2名の社会人を除いて全員揃ったところを見計らって、
10分遅れで開始したのでした。


<19:10 挨拶&ハタモクの紹介>

レジュメを見てもらいながら、「ハタモクとは?」を説明。

実はこの日が「ハタモク」デビューの方が過半数以上いたことから、
少し時間をかけて紹介させてもらいました。


<19:20 check-in(自己紹介)>

ほぼ初対面同士であったため、まずは簡単に自己紹介。

学生は、「大学名、専攻、年次」を。
社会人は、「現在の職種、名前」を。

そして、呼ばれたい名前も伝えあい、check-inは終了!

個人的には、総勢17名の名前を覚えるのは至難の業で(笑)、
記憶力の衰えを実感した次第です。


<19:30~21:00 フリートーク>

4~5名のグループになってもらい、フリートークを開始。

最初こそ緊張した面持ちだった参加者も、
話し始めると、どんどん表情が和らぎ、あっという間に
隣りの人の声が聞こくなるくらい、夢中で話す姿が印象的でした上

また、グループによって話すトピックはまちまちで、
「恋愛トーク」~「人生相談」まで幅広い範囲におよび、
皆、時に真剣に、時に笑いをおこしながら、語らい合っていました!


<21:00 check-out>

気がつけば予定の21時をまわっていて、慌てて一言check-out。

  「2時間という時間があっという間で、もっと話したかった」
  「こうして学生と社会人とがフラットに話せる場は素敵だと思った」
  「悩んでいたことに皆からアドバイスをもらえてスッキリした」
  「学生さんからたくさんのエネルギーをもらった」
  「自分の人生経験が役に立つということがわかって少し自信が持てた」
  「第二回を開催してほしい」


などなど、嬉しい声がたくさん聞けました。


<21:30 記念撮影>

$「 やっぱり幸せな毎日♪ 」-ハタモク女子会110902
ハワイアンなお店だっただけに、最後は皆で「シャカ~!」

あらためて見ると、皆、キラキラ☆していて眩しい限りです!
内面が輝くと外見にもその輝きが表れてくるものですね。

…というところで、
非常に名残惜しくも、第一回目の「ハタモク女子会」は終了しましたpekori*



ちなみに…
この後、有志6名(学生×3名、社会人×3名)は恵比寿に残り、
女子らしく「夜カフェ」にて、さらに2時間ほど語らい合いましたラブ
その模様は…あまりに過激だったため、報告は控えさせていただきます(笑)。



かくして、ハタモク初の女子会は幕を閉じたわけですが、
開催後すぐに何名かの参加者より感想をいただいたのでご紹介します。

<学生参加者>

 「初めての参加で少し緊張していたのですが、お酒の効果もあってか笑、
  すぐに話がはずみとても楽しい有意義な時間をおくることが出来ました。
  またハタモク参加させて下さい(^^)」

 「普段社会人の方とお話する機会が全く無かったため、
  このような素晴らしい機会に参加出来たことを嬉しく思います。
  実は「女子会」という事もあり参加しやすかったです。

  社会人の方々の貴重なお話が聞くことが出来、視野が広がりました。
  皆さんが自分の夢などを諦めずにお仕事をされて、今のお仕事に
  誇りを持っていらっしゃる姿を見て私もなれたら良いなと思いました。

  また、おしゃれなレストランで女子会が出来たのも良かったです!!
  楽しかったです♪」

 「素敵なお店でキラキラ輝いてる女子の皆さまと、恋話からまじめな
  お話ができてすごく刺激的な2時間でした!

  残念ながら2次会に参加できなかったので、正直話足りない!
  と思いました。第2回があるのを期待してます!」

<社会人参加者>

 「素敵な会に参加させて頂き、ありがとうございました。
  とても楽しく、刺激とエネルギーをたくさんもらうことができました。

  キャリアに迷走中の私は最近頻繁に働くとは、仕事とは、
  キャリアとは、幸せとは・・・などと答えの出ない自問自答を
  繰り返しているので今日の様な会は大変有難かったです。」

 「若い子からエネルギーをいただいた感じです。
  自分の 働く目的が少し再確認で、いい気付きの場になりました。」


以上です。

近い将来、「ハタモク女子会 第2弾」を開催したいと思いますので、
また詳細が決まりましたら、ご案内させてもらいます!



さて、最後に次回ハタモクのお知らせです!

次回のハタモクは、
これまた「ハタモク初!」の大規模バージョンでの開催になります。

●詳細はコチラ ↓↓↓
「第8回ハタモク」 9/24(土)13時~ @大東会館1階ホール


若干名であれば、まだ席があるようなので、参加希望の方はお早目に
お申し込みをどうぞひらめき





出版の夢が叶ったとき

$「 やっぱり幸せな毎日♪ 」-仕事は「捨てメモ」でうまくいくさて今日は、夢 を叶えたとある友人の話です。


このたび、8/25(木)に下記の本が発売されました。

相葉 光輝 著『仕事は「捨てメモ」でうまくいく』
(サンマーク出版)

です。


実は…
この著者・相葉くん(←本名は違うため、少し呼びにくい汗)とは友人で、
新卒で入社した会社の同期時代から、かれこれ10年以上のおつきあいがあります。

彼は、もともと人の前に立ってぐいぐい進む↑* というよりも、
どちらかと言うと、熱いものを自分の内側に秘め、コツコツと地道に努力を
重ねながらfootprint* 着実に成果を出していくタイプではありましたが、

とうとう長年の夢 を叶え、このたび人生二度目となる出版を果たしました!


その著書book* のあとがきにも載っていましたが、

その彼に、私が通っていたとある塾heart+kira* を紹介したのが、4年前。
そこからさらに、その塾の特別企画として開催された「出版塾」 にも
誘い込んだのが約3年前。


(裏話ですが…)
私が「出版塾」へ通った理由は、
自分のクライアントさんが、もし出版したいという夢 を持っていた際、
自分も出版についての知識がないと、その夢 をサポートできないと考え、
出版するために必要なことを学ぼうと思ったためです。



そして、
彼が奥様と共に、私のソース・プログラムを受けたのがちょうど1年前。


そのとき、彼から聞いた夢 が、まさに今回の「出版」だったわけですが、
まさか本当に1年後に出版するとは…。
今回の件で、あらためて彼の実力&底力を知りました。


なぜなら、

私は仕事上、多くの方から「~します!」「~を実現させます!」マイク
という決意表明を聞きます。しかし残念ながらその多くは、たいがい
「口だけ」の宣言になってしまいがちだということも知っています。

しかし、今回、彼は本当に「有言実行」しました。


新規事業の立ち上げを一手にまかされるなど、毎日多忙を極める彼が
なぜ出版できたのか??*


それは、

今回、彼の著書となった「捨てメモ」の技を確立したことと、
「絶対に出版する!」という己の夢に対する執念とも言うべき情熱を持ち続けたこと、
さらには、小さな積み重ねをコツコツと「実践し続ける(継続する)」という習慣、

この3つが揃ったからではないかと(勝手に)分析しています。

「技」 × 「志」 × 「行動」


よくリーダーシップに必要な要素は「心」「体」「技」だと
言われたりしますが、
まさに彼には、それらが備わっているがゆえ、自分自身の
人生の「リーダーシップ」をとれたのではないかと思った次第です。


なお、今回の著書に関しては、まだ私自身、読み途中ですが、
日常生活の中で、そしてビジネスの中でも役立つアイデアせん
たっぷり書かれています。

もしご興味を持った方がいたら、ぜひ彼の書籍book* を手にとってみてください。

○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
相葉光輝(http://ameblo.jp/koukiaiba/)
サンマーク出版 『仕事は「捨てメモ」でうまくいく』
☆捨てメモ動画はコチラ
☆書籍案内はコチラ
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○



最後に、余談を一つひらめき


このたび相葉くんが著書の「あとがき」に私の名前を載せてくれましたheart+kira*

実は、彼から出版前に突然、

「あ、今回の著書には生田の名前出しといたから。」

と言われ、実際に書店で著書を手にとってみてビックリ!?*
本当に載っていて、思わず、本を手から落としそうになりました(笑)。

もともと、とても義理&人情深い友人好 ではありましたが、
こうして恩をしっかりと返せる人ってなかなかいないですよね。

得てして「ご縁」はーと の元となった出来事&人のことは、
自分が成功したら、すべて自分の手柄のように話す人も少なくない中で、
こうした義理深い人もいるという事実になんだか救われます。

かくいう私は、あまりの嬉しさに、早速この本book* を片手に実家に帰省し、
両親、そして療養中の祖母にこの著書を見せて来ました(笑)。

「生田早智江」の生きた証を、こうして家族に見せられるというのは、
本当に幸せなことですねラブ

こんな素敵な手土産を持たせてくれた友人に、本当に感謝ですpekori*
ありがとう!!






★第10回ハタモク:9/14(水)★あのハタモクが名古屋に上陸!

昨今、「働くこと」への意識が高い大学生&「イキイキと働いている」
社会人の間で、にわかにブームがきているコミュニティがあります。

… それが「ハタモク」です。


「ハタモク」 とは、

これから社会に出ていく大学生と、
”第一線で活躍”する20代半ばから40代半ばの社会人が、
年齢や立場を外して「働くことの意味や目的」を語り合う場
です。


【 ↓ ハタモク・代表 與良による「実施報告レポート」 ↓ 】

☆ 第3回ハタモク レポート
☆ 第4回ハタモク レポート
☆ 第5回ハタモク レポート
☆ 第6回ハタモク レポート



このハタモクでは、
「社会に出る前に、働くことの意味や目的を考えること
を日本の常識とする」ことをミッションとしています。


そう、「日本の常識」 にしていきたいのです!!


そこで、その一環として、
今後、日本全国で「ハタモクの輪」を広げていきたいと考え、

関東では第7回まで開催され、既に延べ150名以上の参加者を
招いて実施してきた「ハタモク」を、

なんと地方では 初開催!
今回は、名古屋にて「ハタモク in名古屋」を開催する運びとなりました。


「百聞は一“体験”に如かず」です。
興味が湧いた学生&社会人の方々は、ぜひ一度「ハタモク」に
参加してみてください。


一緒に熱く楽しく語り合いましょう!!


<<実施概要>>

芽 日程

   2011年9月14日(水)

芽 時間

   18:30 受付
   19:00 開始
   22:00 終了予定 ※その後、希望者は懇親会へ!

芽 場所

   株式会社エ・ム・ズ 名古屋本社 セミナールーム ※地図はこちらから
   地下鉄東山線・鶴舞線伏見駅5番出口より徒歩2分

芽 参加費

   無料

芽 定員

   15~16名 (大学生:7~8名程度、社会人:7~8名程度)

芽 申込

   ↓大学生の方↓
   http://my.formman.com/form/pc/NYnd9CvSpKBj7Apq/

   ↓社会人の方↓
   http://my.formman.com/form/pc/q2sE3ul6pkFlMVmw/


以上、奮ってご参加ください!!


「ハタモク in名古屋」企画チーム 一同
(生田早智江、丘洋子、小河原隆司、川地尚武、花井茂樹)


__________________________________

※ ハタモクについて...
__________________________________

<ハタモクの信念>

働くことの意味や目的が持てれば、仕事を通した”生き方”が変わる

<ハタモクのミッション>

社会に出る前に、
働くことの意味や目的を考えることを日本の常識とする

<ハタモクの名称>

ハタモク = 働くことの目的を持つ

<主催>

代表    與良 昌浩(株式会社スコラ・コンサルト)
学生代表  森 大樹 (成城大学2年)

副代表   若山 修(株式会社スコラ・コンサルト)、生田 早智江(One & Only)
_________________________________

【体験レポート】名前のことだま鑑定

先日、シンボリック・リーディングのことはblogに載せましたが、
同じ三浦かおりさんに「名前のことだま鑑定」もお願いしていました。

そして先日、届きました!私の「名前のことだま鑑定書」。

$「 やっぱり幸せな毎日♪ 」-名前のことだま鑑定書


三浦かおりさん作の鑑定書内の説明によると...

「ことだま」とは言葉で発した時に宿る力で、
50音ひとつひとつに意味があり、それが名前に影響している。

そして、
名前のことだまでは、名前を基本3文字と考えた時に

ひまわり 1文字目が第一使命。
ひまわり 2文字目が第二使命 <<幸せポイント>>。
ひまわり 3文字目が第三使命 <<公的使命>>

となるとのこと。


そして、私の名前「さちえ」は...


「さ」= フットワーク軽く、周りに幸を与える


「ち」= 相手の持っているお宝に気づかせる


「え」= 一歩踏み出せない人を成長させ発展させる


という意味があるそうです。



……………… なるほど。





これらは、まさに私が One & Only で提供していきたいこと、
また人としてこうありたいと常日頃から思っていることなので、

それが自分の名前にすでに含まれていた意味だと知れて、

今自分が活動していることに、なんだかとても自信が持てました。


人には生まれ持った使命がある。


5~6年前にソース・プログラムを受けてから、
なんとなく自分の「使命」に気づき始めてはいました。


それが今回あらためて、
こうして自分が生まれてからずっとつきあってきた名前にすでに
刻まれていた「使命」があったのだと知って、

この名前をつけてくれた両親に感謝すると共に、
これからも自分の名前に恥じないような人になっていきたいな、
と気持ちをあらたにした次第です。



ちなみに余談ですが、

「ことだま鑑定」は、通常ひらがなで行われるのですが、
20文字だけ気をつけるポイントがある漢字があるそうです。


その一つが、
私の名前「早智江」に入っている真ん中の字「智」です。


その「智」には...


多くの人に発信する


という意味があるそうです。

なので、「例えるならセラピストよりは講師向き」(by三浦さん)
とのことです。


…とすると、今私の職業は、
まさに「研修講師」「ワークショップ・ファシリテーター」。


ぴったりではないですか(笑)!!!


驚くと共に、これもまた大きな自信をいただいたので、
これからも講師業に勤しみ、より多くの方々に、

「一歩を踏み出す勇気が出た!」
「会うだけ、話すだけで元気になる!」

と言っていただける講師であり続けたいと思いました。



最後に、

今回、鑑定してくださった三浦さんの活動にご興味がある方は、
ぜひ ↓コチラ↓ をご覧ください。


※なお、「ことだま鑑定」にかかった費用のうち千円分は、
9月~被災した子供たちへクリスマスプレゼントを、という
チャリティを企画中だそうで、そこに使っていただけるそうですpresent*