★第13回ハタモクレポート★ 「ハタモクin名古屋・第二弾」を開催!!
<2011年10月9日(日)13~17時 @名古屋市内の旧家>
※今回ご好意で素敵な場所を貸してくださったハタモクin名古屋に初回からの参加メンバーに大感謝です
先月、初めて名古屋で開催したハタモク が大好評だったことから、
去る10/9に、早速、名古屋開催・第二弾を開催しました!!
三連休のまっただ中ということもあり、
いろいろなイベントが目白押しで「参加したいのですが予定が…」
という方が続出した中、それでも11名の方々が今回のハタモクに
参加してくれました!
ちなみに、
そのうち8名が前回からのリピーターという脅威のリピート率で、
初めてのものへの警戒心は強いものの、いったん「良い」と思った
ものは根強く支持する、という“名古屋らしさ”を感じました
当日の内訳は下記のとおりです。
<学生> 計3名
名古屋大学
名古屋市立大学
暁中学高等学校、etc.
<社会人> 計10名
食品メーカー・営業
教育プログラム提供会社・営業、
大学院研究科・教授秘書
会社経営者
県庁職員
幼稚園教諭
研修講師/ワークショップ・ファシリテーター、etc.
では、以下の当日の模様をレポートします!
<12:45 参加者が旧家に集合!>
今回は、
ハタモクの開催場所が、
住宅地内にある旧家だった
こともあり、
みんなで最寄駅に一度集合
してから、遠足よろしく
歩いて会場に向かいました。
その道中にも話す機会を持てたからか、
旧家のどこか懐かしい雰囲気に感化されたからか、
初めて出会う人同士も、
すでにどことなく「知り合い」のような感じで
開始時間まで団欒する姿を目にしました
<13:00 check-in(自己紹介タイム)>
リピーターの方が多かったものの、初めて参加される方が
3名いらっしゃったため、全員で輪になって一人ずつ自己紹介。
11名と少人数だったことから、ネームプレートはなし。
その代わり、全員が名前を覚えられるように…と、
ちょっとした工夫をしながら、自己紹介していったのでした。
① 本名
② 呼ばれたい名前
③ 学生は、「大学名、専攻、年次」、社会人は、「現在の職種、名前」
④ 今日、何に期待して参加したか
<13:20 ハタモクの紹介>
みんなの名前と顔が一致したところで、
あらためて「ハタモク」の紹介をさせてもらいました。
「ハタモクがどうやって生まれたのか?」
「ハタモクとは?」
「ハタモクで大事にしていることとは?」
ここは、毎回のことながら少し熱が入ってしまう部分です
ハタモクは、誰かれかまわずに参加してもらいたいわけではなく、
やはりハタモクが大切にしているコンセプトやミッションに
「共感」してくれる方々に集まってもらいたいと思っています。
だからこそ、
ハタモクが、安心・安全な場、かつみんながフラットに話せる場
になっているのではないかと自負しています
<13:40~14:50 プチ・ワーク>
今回は、
ハタモク初の試みとして
「人生グラフ」を導入しました。
参加人数が少人数だったこともあり、
よりお互いのことを知る機会を
作れたらよいなという思いをもっての
実施でした。
ハタモクはこの「人生グラフ」を描くことがメインではないため、
とても短時間で自分の人生を振り返ってもらったのですが、
スラスラとすぐに書き終える人
「うーん、うーん…」と唸りながらじっと紙を見つめる人
いざ始めるまでは悩んでいても書き始めると一気に書き上げていく人
遠い過去で幼少期&学生時代のことがなかなか思い出せない人(笑)
…etc.
いろいろな取り組み方が見られました。
その後、
個人で「人生グラフ」を書き終えた
後は、
ペアになってお互いの「人生グラフ」
を見ながらトーク!!
すると…
止まらない、止まらない(笑)。
この事態を想定はしていましたが、、、
いやはや、どこのペアも大盛り上がりで、
時間を延長、延長してようやく収束したのでした
実はこの「人生グラフ」、
このツール一つで丸1日のワーク
ショップが出来てしまうくらい、
本当は奥が深いのです。
なので、
またぜひどこかのタイミングで
この「人生グラフ」を使って
各人の物語を語ってもらう時間は
別途設けたいと思います!!
…さて、本題に戻りまして
ペアで語り合っていただいた後は、
話を聞いた相手のことについて「他己紹介」の時間です!!
みんな、
どのように相手の話を聞いていたのか
そこから何を感じ取ったのか
そんなことを中心に
「他己紹介」してもらったのでした。
人に自分のことを紹介される機会というのは、
あまりない機会であるためか、みんな照れくさそうに、
でもとても嬉しそうに相手の紹介を聞いている姿が印象的でした
<14:50~16:40 Round ①&②>
さぁ、
そしていよいよ、「ハタモク」名物のグループdeトークです!
3~4名×3グループをつくり、
なんとも今回は贅沢にも
1グループ1部屋ずつ
与えてもらいながらの
トークタイムでした。
ちなみに、ちょうどRound ① が始まった頃、
参加メンバーの一人が、なんと近くで人気の「たこ焼き」を
差し入れしてくれました!!
みんなおいしいものには目がなく、
一斉に「やったー☆」と叫びながら、ほおばり…「うほうほっ」
とあまりのたこ焼きのおいしさ&熱さに言葉を失くしたのでありました(笑)。
さて、そんなほほえましい光景もはさみながら、
そして途中でグループ替えも一回はさみながら、
トークは続けられました。
<16:40 check-out>
そして無情にも、時間は過ぎてゆき…
あっという間にクロージングの時間を迎えました。
楽しく有意義な時間は本当に早く過ぎていくもので、
「4時間」でも短いくらいに感じた次第です。
そして、最後は参加者一人一言ずつ
check-outの言葉をもらいました。
「仕事と趣味は違うんだなぁ~」
「いろいろな意見が聞けて勉強になった」
「こじんまりとやるハタモクは最高!」
「ゆったりとした雰囲気の中できたのがよかった」
「環境をかえることは大事なんだなぁと思った」
「人生グラフをやったことで大きな振り返りができた」
「いろいろな背景や目的について話せた」
「場作りは大切だと思った」
「働きがい=いかに楽しむか、ということに気がついた」
「自分は何者なのか?をまずは考えていくことが必要だと思った」
「自分に素直になるのは難しい」
「相手との共通点を見つけながら話すのは大切ですね」
などなど、
感じることも、みんなそれぞれですね!
<17:00 終了の挨拶&記念撮影>
前回に引き続き、最後は全体写真を撮りました!
ハタモク後というのは、なぜかみんないい顔をしているのですよね☆
以上、当日のご報告でした
なお、今回のハタモクについての感想を、
以下のとおり、参加者アンケートより抜粋させてもらいました。
ご覧ください。
<学生参加者>
「みなさんの働きがいを聞き、やはり「楽しく生きる」
「自分の脚で歩く」ってすごく大切だなと思いました」
「社会人の方とこんなに腹を割って話すのは久しぶりでした」
「とてもためになりました」
「話しやすい環境でとてもリラックスできました」
「いろんな職業の人がいてすごく話しやすい場
だったところがよかった」
「いろんな人とつながることができる」
<社会人参加者>
「多様な立場(社会人・学生の違い、年齢の違い、
職業の違いなど)の人が集まって話をする(テーマを絞って)
という時間が実は普段あまりなく新鮮でした」
「自分のこれまでの人生のこだわりなどが把握できました」
「迷いながらも前向きに歩んでいくきっかけをいただいた気がします」
「こじんまり感がよかった」
「民家はくつろぐ!!」
「男女比率が約半々でよかった」
「リピーターで参加しても毎回話す内容が変わり、
自分のもやもやが言語化されている」
「前回はあまり話ができなかったけれど、
今回は時間も長くて楽しかったです」
「色々な考えの方と話ができて、
自分の頭の中を整理することができた」
「人との出会いと自分への気づきです」
以上です。
さて、最後に今後のハタモクのお知らせです!
今後のハタモクは、下記を予定しています。
ご興味のある方は奮ってご参加くださーい!!
●11/6(日) ハタモク女子会 ※女子限定
●11/16(水) ハタモク ※リピーター限定
●11/17(水) ハタモク in公立中学校 ※特別メンバー編成
●11/28(月) ハタモク in名古屋
●11月~12月 ハタモク in多摩大学(授業) ※特別メンバー編成
●12/26(月) ハタモク望(忘)年会
※今回ご好意で素敵な場所を貸してくださったハタモクin名古屋に初回からの参加メンバーに大感謝です
先月、初めて名古屋で開催したハタモク が大好評だったことから、
去る10/9に、早速、名古屋開催・第二弾を開催しました!!
三連休のまっただ中ということもあり、
いろいろなイベントが目白押しで「参加したいのですが予定が…」
という方が続出した中、それでも11名の方々が今回のハタモクに
参加してくれました!
ちなみに、
そのうち8名が前回からのリピーターという脅威のリピート率で、
初めてのものへの警戒心は強いものの、いったん「良い」と思った
ものは根強く支持する、という“名古屋らしさ”を感じました
当日の内訳は下記のとおりです。
<学生> 計3名
名古屋大学
名古屋市立大学
暁中学高等学校、etc.
<社会人> 計10名
食品メーカー・営業
教育プログラム提供会社・営業、
大学院研究科・教授秘書
会社経営者
県庁職員
幼稚園教諭
研修講師/ワークショップ・ファシリテーター、etc.
では、以下の当日の模様をレポートします!
<12:45 参加者が旧家に集合!>
今回は、
ハタモクの開催場所が、
住宅地内にある旧家だった
こともあり、
みんなで最寄駅に一度集合
してから、遠足よろしく
歩いて会場に向かいました。
その道中にも話す機会を持てたからか、
旧家のどこか懐かしい雰囲気に感化されたからか、
初めて出会う人同士も、
すでにどことなく「知り合い」のような感じで
開始時間まで団欒する姿を目にしました
<13:00 check-in(自己紹介タイム)>
リピーターの方が多かったものの、初めて参加される方が
3名いらっしゃったため、全員で輪になって一人ずつ自己紹介。
11名と少人数だったことから、ネームプレートはなし。
その代わり、全員が名前を覚えられるように…と、
ちょっとした工夫をしながら、自己紹介していったのでした。
① 本名
② 呼ばれたい名前
③ 学生は、「大学名、専攻、年次」、社会人は、「現在の職種、名前」
④ 今日、何に期待して参加したか
<13:20 ハタモクの紹介>
みんなの名前と顔が一致したところで、
あらためて「ハタモク」の紹介をさせてもらいました。
「ハタモクがどうやって生まれたのか?」
「ハタモクとは?」
「ハタモクで大事にしていることとは?」
ここは、毎回のことながら少し熱が入ってしまう部分です
ハタモクは、誰かれかまわずに参加してもらいたいわけではなく、
やはりハタモクが大切にしているコンセプトやミッションに
「共感」してくれる方々に集まってもらいたいと思っています。
だからこそ、
ハタモクが、安心・安全な場、かつみんながフラットに話せる場
になっているのではないかと自負しています
<13:40~14:50 プチ・ワーク>
今回は、
ハタモク初の試みとして
「人生グラフ」を導入しました。
参加人数が少人数だったこともあり、
よりお互いのことを知る機会を
作れたらよいなという思いをもっての
実施でした。
ハタモクはこの「人生グラフ」を描くことがメインではないため、
とても短時間で自分の人生を振り返ってもらったのですが、
スラスラとすぐに書き終える人
「うーん、うーん…」と唸りながらじっと紙を見つめる人
いざ始めるまでは悩んでいても書き始めると一気に書き上げていく人
遠い過去で幼少期&学生時代のことがなかなか思い出せない人(笑)
…etc.
いろいろな取り組み方が見られました。
その後、
個人で「人生グラフ」を書き終えた
後は、
ペアになってお互いの「人生グラフ」
を見ながらトーク!!
すると…
止まらない、止まらない(笑)。
この事態を想定はしていましたが、、、
いやはや、どこのペアも大盛り上がりで、
時間を延長、延長してようやく収束したのでした
実はこの「人生グラフ」、
このツール一つで丸1日のワーク
ショップが出来てしまうくらい、
本当は奥が深いのです。
なので、
またぜひどこかのタイミングで
この「人生グラフ」を使って
各人の物語を語ってもらう時間は
別途設けたいと思います!!
…さて、本題に戻りまして
ペアで語り合っていただいた後は、
話を聞いた相手のことについて「他己紹介」の時間です!!
みんな、
どのように相手の話を聞いていたのか
そこから何を感じ取ったのか
そんなことを中心に
「他己紹介」してもらったのでした。
人に自分のことを紹介される機会というのは、
あまりない機会であるためか、みんな照れくさそうに、
でもとても嬉しそうに相手の紹介を聞いている姿が印象的でした
<14:50~16:40 Round ①&②>
さぁ、
そしていよいよ、「ハタモク」名物のグループdeトークです!
3~4名×3グループをつくり、
なんとも今回は贅沢にも
1グループ1部屋ずつ
与えてもらいながらの
トークタイムでした。
ちなみに、ちょうどRound ① が始まった頃、
参加メンバーの一人が、なんと近くで人気の「たこ焼き」を
差し入れしてくれました!!
みんなおいしいものには目がなく、
一斉に「やったー☆」と叫びながら、ほおばり…「うほうほっ」
とあまりのたこ焼きのおいしさ&熱さに言葉を失くしたのでありました(笑)。
さて、そんなほほえましい光景もはさみながら、
そして途中でグループ替えも一回はさみながら、
トークは続けられました。
<16:40 check-out>
そして無情にも、時間は過ぎてゆき…
あっという間にクロージングの時間を迎えました。
楽しく有意義な時間は本当に早く過ぎていくもので、
「4時間」でも短いくらいに感じた次第です。
そして、最後は参加者一人一言ずつ
check-outの言葉をもらいました。
「仕事と趣味は違うんだなぁ~」
「いろいろな意見が聞けて勉強になった」
「こじんまりとやるハタモクは最高!」
「ゆったりとした雰囲気の中できたのがよかった」
「環境をかえることは大事なんだなぁと思った」
「人生グラフをやったことで大きな振り返りができた」
「いろいろな背景や目的について話せた」
「場作りは大切だと思った」
「働きがい=いかに楽しむか、ということに気がついた」
「自分は何者なのか?をまずは考えていくことが必要だと思った」
「自分に素直になるのは難しい」
「相手との共通点を見つけながら話すのは大切ですね」
などなど、
感じることも、みんなそれぞれですね!
<17:00 終了の挨拶&記念撮影>
前回に引き続き、最後は全体写真を撮りました!
ハタモク後というのは、なぜかみんないい顔をしているのですよね☆
以上、当日のご報告でした
なお、今回のハタモクについての感想を、
以下のとおり、参加者アンケートより抜粋させてもらいました。
ご覧ください。
<学生参加者>
「みなさんの働きがいを聞き、やはり「楽しく生きる」
「自分の脚で歩く」ってすごく大切だなと思いました」
「社会人の方とこんなに腹を割って話すのは久しぶりでした」
「とてもためになりました」
「話しやすい環境でとてもリラックスできました」
「いろんな職業の人がいてすごく話しやすい場
だったところがよかった」
「いろんな人とつながることができる」
<社会人参加者>
「多様な立場(社会人・学生の違い、年齢の違い、
職業の違いなど)の人が集まって話をする(テーマを絞って)
という時間が実は普段あまりなく新鮮でした」
「自分のこれまでの人生のこだわりなどが把握できました」
「迷いながらも前向きに歩んでいくきっかけをいただいた気がします」
「こじんまり感がよかった」
「民家はくつろぐ!!」
「男女比率が約半々でよかった」
「リピーターで参加しても毎回話す内容が変わり、
自分のもやもやが言語化されている」
「前回はあまり話ができなかったけれど、
今回は時間も長くて楽しかったです」
「色々な考えの方と話ができて、
自分の頭の中を整理することができた」
「人との出会いと自分への気づきです」
以上です。
さて、最後に今後のハタモクのお知らせです!
今後のハタモクは、下記を予定しています。
ご興味のある方は奮ってご参加くださーい!!
●11/6(日) ハタモク女子会 ※女子限定
●11/16(水) ハタモク ※リピーター限定
●11/17(水) ハタモク in公立中学校 ※特別メンバー編成
●11/28(月) ハタモク in名古屋
●11月~12月 ハタモク in多摩大学(授業) ※特別メンバー編成
●12/26(月) ハタモク望(忘)年会