【体験レポート】シンボリック・リーディング
今日は、
yumeさんから紹介していただいた“シンボリック・リーディング”を初体験。
“シンボリック・リーディング”とは...
「答えはその人が持っている」を信じながら、それを引き出す手法で、
セラピストが「あなたの中にある情報をシンボル(象徴)として
読み取り、あなたとの共同作業で翻訳(リーディング)していく」
ものだそうです。
※ セラピスト・三浦かおりさんのHPから抜粋
skypeを通して所要時間30分の中で、三浦さんのリードにより、
五感の中から「味覚」「視覚」を使って、今の自分(現状)と
今後の自分を読み解いていきました。
味覚リーディング:
Q.自分の使命を活性化することを食べ物(料理)にたとえると...
<現状>
ミックスサラダ
色とりどり(緑、赤、黄) =周りにいろいろな人がいる
みずみずしい =今が旬 、今することがある
パスタ
メインディッシュ =いよいよ本格的に動いていくとき
トマト風味 =好きなことを活かしていくとよい
ぬるい =食べやすい、つまり自分で何でもできる状態
=もしかしたら、今と違うことをしようと思っているかも知れない
=もっと食べ頃の温度まで持って行くかどうかは考えどころ
=自分の楽しめること&興味の持てることは何かをもっと追及していくとよい
視覚リーディング
<今後(これからどうしていけばよいか?)>
Q.トマトと言えば...
何の料理でも使える =オールマイティ、いろいろなことをやっていく
熟している =おいしい
=自分が楽しくなくてはダメ
=これいいね!と自分が思えることをやるとよい
=嫌な物はやらなくてもよい
=おいしいことは女性にとっては大切、
=幸福感を味わわせながらその人のよいことを引き出すことに携わるとよい
生で食べられる =素材の味
=自分&相手の使命をどうしたら活かしていけるか、
相手の持っているものに意識をしながら引き出していく人
(ランチをしながらなど自然にやってしまうこともある)
そして、総評としては...
一回会っただけで行動を促すことができる人
既にやっていることをこのままどんどんやっていけばOK!
とのことでした。
この“シンボリックリーディング”を紹介してくれたyumeさんも
blogの中で書いていましたが、まさに今の私にドンピシャな内容で、
あぁ、この道を進んでいいんだ、
もっとこの生き方をつき進めていいんだ、
とあらためて勇気をもらえました。
そして何より、
今、自分が“ライフワーク”として行っている「ソース・ワークショップ(※)」が
やはり私の使命に近いことが確信できました。
そして、自分自身がそこで伝えていることを体現することの
重要性もあらためて感じました。
※ソース・ワークショップとは...
「すべての人が自分のワクワクを発見して生活に活かし、
生きがいのある人生を送れるようサポートする」という目的のもと
プログラム化されたものです。
自分がわくわくすることって何だろう???
これを貪欲に追及していった先に、さらなる幸せがあるとしたら…
なんて素敵なことでしょう!
今回、ご縁があって受けた“シンボリック・リーディング”。
「答えはすべて自分の中にある」
まさにそれを実感したすばらしい体験でした。
興味・関心のある方は、こちらをどうぞ。
yumeさんから紹介していただいた“シンボリック・リーディング”を初体験。
“シンボリック・リーディング”とは...
「答えはその人が持っている」を信じながら、それを引き出す手法で、
セラピストが「あなたの中にある情報をシンボル(象徴)として
読み取り、あなたとの共同作業で翻訳(リーディング)していく」
ものだそうです。
※ セラピスト・三浦かおりさんのHPから抜粋
skypeを通して所要時間30分の中で、三浦さんのリードにより、
五感の中から「味覚」「視覚」を使って、今の自分(現状)と
今後の自分を読み解いていきました。
味覚リーディング:
Q.自分の使命を活性化することを食べ物(料理)にたとえると...
<現状>
ミックスサラダ
色とりどり(緑、赤、黄) =周りにいろいろな人がいる
みずみずしい =今が旬 、今することがある
パスタ
メインディッシュ =いよいよ本格的に動いていくとき
トマト風味 =好きなことを活かしていくとよい
ぬるい =食べやすい、つまり自分で何でもできる状態
=もしかしたら、今と違うことをしようと思っているかも知れない
=もっと食べ頃の温度まで持って行くかどうかは考えどころ
=自分の楽しめること&興味の持てることは何かをもっと追及していくとよい
視覚リーディング
<今後(これからどうしていけばよいか?)>
Q.トマトと言えば...
何の料理でも使える =オールマイティ、いろいろなことをやっていく
熟している =おいしい
=自分が楽しくなくてはダメ
=これいいね!と自分が思えることをやるとよい
=嫌な物はやらなくてもよい
=おいしいことは女性にとっては大切、
=幸福感を味わわせながらその人のよいことを引き出すことに携わるとよい
生で食べられる =素材の味
=自分&相手の使命をどうしたら活かしていけるか、
相手の持っているものに意識をしながら引き出していく人
(ランチをしながらなど自然にやってしまうこともある)
そして、総評としては...
一回会っただけで行動を促すことができる人
既にやっていることをこのままどんどんやっていけばOK!
とのことでした。
この“シンボリックリーディング”を紹介してくれたyumeさんも
blogの中で書いていましたが、まさに今の私にドンピシャな内容で、
あぁ、この道を進んでいいんだ、
もっとこの生き方をつき進めていいんだ、
とあらためて勇気をもらえました。
そして何より、
今、自分が“ライフワーク”として行っている「ソース・ワークショップ(※)」が
やはり私の使命に近いことが確信できました。
そして、自分自身がそこで伝えていることを体現することの
重要性もあらためて感じました。
※ソース・ワークショップとは...
「すべての人が自分のワクワクを発見して生活に活かし、
生きがいのある人生を送れるようサポートする」という目的のもと
プログラム化されたものです。
自分がわくわくすることって何だろう???
これを貪欲に追及していった先に、さらなる幸せがあるとしたら…
なんて素敵なことでしょう!
今回、ご縁があって受けた“シンボリック・リーディング”。
「答えはすべて自分の中にある」
まさにそれを実感したすばらしい体験でした。
興味・関心のある方は、こちらをどうぞ。
★第9回ハタモク:9/2(金)★ハタモク初の女子会を開催!
昨今、「働くこと」への意識が高い大学生&「イキイキと働いている」
社会人の間で、にわかにブームがきているコミュニティがあります。
… それが「ハタモク」です。
「ハタモク(※詳しくは文末参照)」とは、
これから社会に出ていく大学生と、
”第一線で活躍”する20代半ばから40代半ばの社会人が、
年齢や立場を外して「働くことの意味や目的」を語り合う場です。
そして今回は、
これまで7回開催してきた「ハタモク」に参加した女性陣より
「女性ならでは…の話がしたい」と多くのリクエストを
いただいたことから、、、
「初!」の女子会を開催 します!!
<<実施概要>>
日程
2011年9月2日(金)
時間
18:50 受付
19:00 開始
21:00 終了予定 ※その後、希望者のみ二次会へ!
場所
Loco’s TABLE MAHANA 恵比寿店
※ JR恵比寿駅 徒歩5分
※ 地下鉄日比谷線恵比寿駅 4番出口 徒歩5分
参加費(飲食代込み)
大学生 ¥3,000-
社会人 ¥4,000-
人数 ★今回は「女性限定」イベントです!
大学生 9~10名程度
社会人 9~10名程度
内容 ★イメージは「グータンヌーボ」です(笑)。
普段、思っている「あんなこと」「こんなこと」を
大学生・社会人の隔たりなく、女性だけの安心・安全な場
だからこそ、本音ベースでたっぷり語り合いたいと思います。
申込
↓大学生の方↓
http://my.formman.com/form/pc/NYnd9CvSpKBj7Apq/
↓社会人の方↓
http://my.formman.com/form/pc/q2sE3ul6pkFlMVmw/
__________________________________
※ ハタモクについて...
__________________________________
<ハタモクの信念>
働くことの意味や目的が持てれば、仕事を通した”生き方”が変わる
<ハタモクのミッション>
社会に出る前に、
働くことの意味や目的を考えることを日本の常識とする
<ハタモクの名称>
ハタモク = 働くことの目的を持つ
<主催>
代表 與良昌浩(株式会社スコラ・コンサルト)
学生代表 森大樹 (成城大学2年)
__________________________________
社会人の間で、にわかにブームがきているコミュニティがあります。
… それが「ハタモク」です。
「ハタモク(※詳しくは文末参照)」とは、
これから社会に出ていく大学生と、
”第一線で活躍”する20代半ばから40代半ばの社会人が、
年齢や立場を外して「働くことの意味や目的」を語り合う場です。
そして今回は、
これまで7回開催してきた「ハタモク」に参加した女性陣より
「女性ならでは…の話がしたい」と多くのリクエストを
いただいたことから、、、
「初!」の女子会を開催 します!!
<<実施概要>>
日程
2011年9月2日(金)
時間
18:50 受付
19:00 開始
21:00 終了予定 ※その後、希望者のみ二次会へ!
場所
Loco’s TABLE MAHANA 恵比寿店
※ JR恵比寿駅 徒歩5分
※ 地下鉄日比谷線恵比寿駅 4番出口 徒歩5分
参加費(飲食代込み)
大学生 ¥3,000-
社会人 ¥4,000-
人数 ★今回は「女性限定」イベントです!
大学生 9~10名程度
社会人 9~10名程度
内容 ★イメージは「グータンヌーボ」です(笑)。
普段、思っている「あんなこと」「こんなこと」を
大学生・社会人の隔たりなく、女性だけの安心・安全な場
だからこそ、本音ベースでたっぷり語り合いたいと思います。
申込
↓大学生の方↓
http://my.formman.com/form/pc/NYnd9CvSpKBj7Apq/
↓社会人の方↓
http://my.formman.com/form/pc/q2sE3ul6pkFlMVmw/
__________________________________
※ ハタモクについて...
__________________________________
<ハタモクの信念>
働くことの意味や目的が持てれば、仕事を通した”生き方”が変わる
<ハタモクのミッション>
社会に出る前に、
働くことの意味や目的を考えることを日本の常識とする
<ハタモクの名称>
ハタモク = 働くことの目的を持つ
<主催>
代表 與良昌浩(株式会社スコラ・コンサルト)
学生代表 森大樹 (成城大学2年)
__________________________________
被災地訪問(1日目): (気仙沼→)陸前高田→大船渡
<5/3(火)続き>
気仙沼を後にして向かったバスが向かった先は、ほぼ壊滅状態に
なってしまった陸前高田市。
あまりの状態に、ただただ言葉を失い立ちすくんでしました。
そして、海辺近くに立ったとき、
磯の香りと共に、何かとてつもなく重い空気も吸い込み、
一瞬息ができなくなりました。
でも、、、
遠くから来た私が感じるこの重みより、きっとここに住んで
おられた方々が感じられるものというのは、想像に絶するもの
なのでしょう。。。
悲しくて、やるせなくて、つらくて、苦しくて、、、
そんな中でも、必死に生きていこうとされている方々のことを
思うと、本当に頭が下がります。
そして、陸前高田市の次は、大船渡市も訪れました。
まずは海岸沿いの住宅地に降り立ちました。
住宅地…と言っても、もはや残っているのは「基礎」の部分のみで
どのような街並みだったのかは、もはや知る由もない状態でした。
3F建てのマンションも、
漂流物が一番上の部屋の中にまで流れ込んでいました。
海から黒いうねりをあげたマンションよりも高い波が
間近に迫ってきたときの恐怖感を思うと足がすくみます。。。
その後、バスで高台にある大船渡市・本増寺まで行きました。
すると、その日はちょうどイベントが開催されていました。
奥州市出身のシンガー・ソングライター松本哲也さんや、
盛岡市の飲食店有志の方々が企画された「いわて三陸復興食堂」
が来ていたのでした。
寺の境内では、子供たちがにぎやかな声を上げながら駆け回り、
大人たちは「復興食堂」の食事を食べながら時には笑い声を上げて
話していたり、ボランティアの方々によって提供されいた靴や洋服を
真剣に吟味しながら見てまわったり。
一見、イベントのためにお寺に集ったような雰囲気ではありましたが、
イベントが行われていた場所から下を見ると…
以前は商店街やいくつかのお店があったであろう海辺の街が、
波によってすべて流され、寒々とした街になっている光景が
見えるのでした。
気仙沼を後にして向かったバスが向かった先は、ほぼ壊滅状態に
なってしまった陸前高田市。
あまりの状態に、ただただ言葉を失い立ちすくんでしました。
そして、海辺近くに立ったとき、
磯の香りと共に、何かとてつもなく重い空気も吸い込み、
一瞬息ができなくなりました。
でも、、、
遠くから来た私が感じるこの重みより、きっとここに住んで
おられた方々が感じられるものというのは、想像に絶するもの
なのでしょう。。。
悲しくて、やるせなくて、つらくて、苦しくて、、、
そんな中でも、必死に生きていこうとされている方々のことを
思うと、本当に頭が下がります。
そして、陸前高田市の次は、大船渡市も訪れました。
まずは海岸沿いの住宅地に降り立ちました。
住宅地…と言っても、もはや残っているのは「基礎」の部分のみで
どのような街並みだったのかは、もはや知る由もない状態でした。
3F建てのマンションも、
漂流物が一番上の部屋の中にまで流れ込んでいました。
海から黒いうねりをあげたマンションよりも高い波が
間近に迫ってきたときの恐怖感を思うと足がすくみます。。。
その後、バスで高台にある大船渡市・本増寺まで行きました。
すると、その日はちょうどイベントが開催されていました。
奥州市出身のシンガー・ソングライター松本哲也さんや、
盛岡市の飲食店有志の方々が企画された「いわて三陸復興食堂」
が来ていたのでした。
寺の境内では、子供たちがにぎやかな声を上げながら駆け回り、
大人たちは「復興食堂」の食事を食べながら時には笑い声を上げて
話していたり、ボランティアの方々によって提供されいた靴や洋服を
真剣に吟味しながら見てまわったり。
一見、イベントのためにお寺に集ったような雰囲気ではありましたが、
イベントが行われていた場所から下を見ると…
以前は商店街やいくつかのお店があったであろう海辺の街が、
波によってすべて流され、寒々とした街になっている光景が
見えるのでした。
被災地訪問(1日目): 気仙沼(→陸前高田→大船渡)
<5/2(月)>
22:00 新宿発 → バス車内泊
今回は、Tohoku Rising という東北・関東大震災復興プロジェクト主催の
被災地訪問ツアーで、各界の専門家13名が参加。
また、ツアー代金は全てが東北の関連各所に落ちるという仕組みで、
乗ったバスも山形県のバス会社さんのものでした。
そのバスに乗り込み、いざ深夜 → 早朝にかけて、東北道をひた走り
ました。
道中、福島県辺りを通過中のときだったでしょうか、うとうととして
いると、突如めまいのときのような感覚に襲われハッとしたところ、
どうやら地震で地盤が緩んだせいか、道が波打っているのでした。
その後、どうも気が張っていたせいか、ほとんど眠れない内に夜が
明けてきて、気がついたら、バスは宮城県に入っていたのでした。
<5/3(火)>
8:00 気仙沼市 着
情報拠点となっている気仙沼市役所にて救援物資を運ぶための
手続きをする間、情報センターとなっている場所を見学。
全国から寄せられた応援メッセージや芸能人が訪問した際の写真
が片側の壁にびっしりと貼ってある中、
反対側の壁一面には「行方不明者」を探すためのメッセージが
所せましと貼られているのでした。
その両面を見ながら何とも言えない気持ちになりました。
8:45 気仙沼市青果市場 着
僅かではありましたが、救援物資(うどん・缶詰類)を届けました。
9:30 気仙沼港 着
道の上に船?!
↑船のアップ
不思議なもので、
最初は「おかしい」ということにすら気がつかないのです。。。
おそらく周りのガレキの山に圧倒されてしまっていたのですが、
よくよく見てみると、どうしたらこんなことになるのか?!と思う
くらい大きな船が道の上に乗ってしまっているのでした。
そして、こんな光景を見ながら道なき道を進んでいくと、
現れたのが、もともと3F建てだったという、男山本店の本社ビル。
周りの建物の倒壊が激しい中、その近辺では唯一と言ってよいほど、
原型を留めていました。
(ただし、3Fのうち1&2F部分はなくなり、3Fだけとなっていましたが。)
その後、
その日本酒蔵・株式会社男山本店・伏表取締役の菅原昭彦さんと
お会いし、お話をうかがいました。
その中で、私には、菅原さんのこんな言葉が残っています。
________________________________________
「私の願いは、早く普通に皆で笑って飲める気仙沼になること」
「義援金よりもお酒を買って支援してほしい」
「つながった者同士、その関係性を長期的に保っていけるとよい」
________________________________________
↑震災を生き残ったもろみで作った「奇跡のお酒」たち
全国で「男山」ブランドは何カ所かあるそうですが、
キリリと辛口ですっきりとした味わいの「男山」は、
実は私が学生時代、初めて口にした日本酒でもあり、
ずっと大好きなお酒でした。
ぜひこの素晴らしいお酒が早く以前と同じように流通し、
ファンを喜ばせてほしいものです。
そして、最後に菅原さんに参加者からこんな質問がありました。
Q.今後、どんな気仙沼にしたいですか?
菅原さんは、こう回答されていました。
A.元に戻したいです。「海がある以上、海と暮らす」。
海にまつわる産業の復興を試みながら、やはりこれからも
自然と共生/共存していくのでしょうね。
…とても心に響く言葉でした。
酒蔵「伏見男山本店」、そして海の幸が豊かな気仙沼の
復興を心から願っています。
22:00 新宿発 → バス車内泊
今回は、Tohoku Rising という東北・関東大震災復興プロジェクト主催の
被災地訪問ツアーで、各界の専門家13名が参加。
また、ツアー代金は全てが東北の関連各所に落ちるという仕組みで、
乗ったバスも山形県のバス会社さんのものでした。
そのバスに乗り込み、いざ深夜 → 早朝にかけて、東北道をひた走り
ました。
道中、福島県辺りを通過中のときだったでしょうか、うとうととして
いると、突如めまいのときのような感覚に襲われハッとしたところ、
どうやら地震で地盤が緩んだせいか、道が波打っているのでした。
その後、どうも気が張っていたせいか、ほとんど眠れない内に夜が
明けてきて、気がついたら、バスは宮城県に入っていたのでした。
<5/3(火)>
8:00 気仙沼市 着
情報拠点となっている気仙沼市役所にて救援物資を運ぶための
手続きをする間、情報センターとなっている場所を見学。
全国から寄せられた応援メッセージや芸能人が訪問した際の写真
が片側の壁にびっしりと貼ってある中、
反対側の壁一面には「行方不明者」を探すためのメッセージが
所せましと貼られているのでした。
その両面を見ながら何とも言えない気持ちになりました。
8:45 気仙沼市青果市場 着
僅かではありましたが、救援物資(うどん・缶詰類)を届けました。
9:30 気仙沼港 着
道の上に船?!
↑船のアップ
不思議なもので、
最初は「おかしい」ということにすら気がつかないのです。。。
おそらく周りのガレキの山に圧倒されてしまっていたのですが、
よくよく見てみると、どうしたらこんなことになるのか?!と思う
くらい大きな船が道の上に乗ってしまっているのでした。
そして、こんな光景を見ながら道なき道を進んでいくと、
現れたのが、もともと3F建てだったという、男山本店の本社ビル。
周りの建物の倒壊が激しい中、その近辺では唯一と言ってよいほど、
原型を留めていました。
(ただし、3Fのうち1&2F部分はなくなり、3Fだけとなっていましたが。)
その後、
その日本酒蔵・株式会社男山本店・伏表取締役の菅原昭彦さんと
お会いし、お話をうかがいました。
その中で、私には、菅原さんのこんな言葉が残っています。
________________________________________
「私の願いは、早く普通に皆で笑って飲める気仙沼になること」
「義援金よりもお酒を買って支援してほしい」
「つながった者同士、その関係性を長期的に保っていけるとよい」
________________________________________
↑震災を生き残ったもろみで作った「奇跡のお酒」たち
全国で「男山」ブランドは何カ所かあるそうですが、
キリリと辛口ですっきりとした味わいの「男山」は、
実は私が学生時代、初めて口にした日本酒でもあり、
ずっと大好きなお酒でした。
ぜひこの素晴らしいお酒が早く以前と同じように流通し、
ファンを喜ばせてほしいものです。
そして、最後に菅原さんに参加者からこんな質問がありました。
Q.今後、どんな気仙沼にしたいですか?
菅原さんは、こう回答されていました。
A.元に戻したいです。「海がある以上、海と暮らす」。
海にまつわる産業の復興を試みながら、やはりこれからも
自然と共生/共存していくのでしょうね。
…とても心に響く言葉でした。
酒蔵「伏見男山本店」、そして海の幸が豊かな気仙沼の
復興を心から願っています。
被災地訪問にあたって
先日、別件で知り合った方から、Tohoku Rising による
被災地訪問&復興支援に向けた視察のお話をいただきました。
3/11からずっと「何かしたい」と思っていた私にとっては
まさに待ち望んでいた機会だったので、二つ返事で参加OKし、
申し込ませてもらいました。
…ということで、
今夜から2泊4日(1泊バス車内泊)にて被災地に行ってきます。
旅程は、下記のとおりです。
◆5/2(月)22時 新宿集合 → 出発 → バス車内泊
◆5/3(火)気仙沼 → 陸前高田 → 大船渡 → 北上泊
◆5/4(水)釜石 → 大槌町 → 遠野 → 松島泊
◆5/5(木)石巻 → 池袋着
何がどうなっているのか。
まずは現地へ行き「現実」を目の当たりにしてくる。
被災地のリアルな声に耳を傾けてくる。
それが今回の訪問の目的です。
そして訪問後、何をしていくかを具体的に練って、各活動へと
つなげていく予定。
どんなことが待ち受けているかわからないけれど、しっかりと
「現実」を受け止めに行きたいと思います。
では、帰ってきたら、また現地レポートします。
被災地訪問&復興支援に向けた視察のお話をいただきました。
3/11からずっと「何かしたい」と思っていた私にとっては
まさに待ち望んでいた機会だったので、二つ返事で参加OKし、
申し込ませてもらいました。
…ということで、
今夜から2泊4日(1泊バス車内泊)にて被災地に行ってきます。
旅程は、下記のとおりです。
◆5/2(月)22時 新宿集合 → 出発 → バス車内泊
◆5/3(火)気仙沼 → 陸前高田 → 大船渡 → 北上泊
◆5/4(水)釜石 → 大槌町 → 遠野 → 松島泊
◆5/5(木)石巻 → 池袋着
何がどうなっているのか。
まずは現地へ行き「現実」を目の当たりにしてくる。
被災地のリアルな声に耳を傾けてくる。
それが今回の訪問の目的です。
そして訪問後、何をしていくかを具体的に練って、各活動へと
つなげていく予定。
どんなことが待ち受けているかわからないけれど、しっかりと
「現実」を受け止めに行きたいと思います。
では、帰ってきたら、また現地レポートします。
ひとり時間
みなさんは「リラックス」したいとき、どんなことをしますか?
日常、いろいろなことに追われて過ごす毎日。
そんな私を見ている人からは、よく「なぜそんなに生き急いでいるの?」
と聞かれます(笑)。
1ヶ月先の平日・土日の予定が常にいっぱい、いつも何かしら活動している、
あちらこちらのコミュニティに出没する、ほぼ家にいることがない(汗)、
家にいてもじっとしていることがない、etc.
…確かにこうして書いたものを客観的に見ていると、、、
確かに「生き急いでいる」かも…ですね σ(^_^;)
そう、もっとゆったりと余裕を持って過ごしたいと思いつつも、
ついつい “今” ワクワクすることに飛びついてしまうのが、
私の性(サガ)なのです。
これは仕方がないんです。ワクワクしちゃうのですから(笑)。
でも、
ずーーっとこんな生活をしていますと、さすがに私も人間ですので、
体力的に動けなくなって倒れます。
そのときは、
突然、電池切れのようにパッタリ動かなくなるので、結婚当初は夫に
とても驚かれました。が、今はその夫がいつも事前に「そろそろくるぞ」
と忠告してくれるようになりました。
なので、最近では年に1~2回の頻度にまで下がっています ( ´艸`)
…そこで、
ここ何年かは、自分のそうした性質に気がついたので、ときどき、
私は「あること」をしています。
それが、 「ひとり時間」を持つ♪
ということです。
そのときには、何をしてもよいのですが、
とにかく「自分ひとり」で過ごすことがポイントです。
読書をする
映画を観に行く
カフェに行く
おいしいランチを食べる
ショッピングをする
土いじりをする
料理する
掃除する
模様替えをする
ソファでお昼寝する
日向ぼっこする
お散歩する
知らない街に出かける
旅行に行く
……などなど。
挙げ出すとキリがないのですが、
普段自分がやっている何気ないことを、
「自分ひとり」でやっていることに意識を向けて過ごします。
「自分ひとり」
そう、この感覚をじっくり味わうのがポイントなのです。
みなさんは「ひとり時間」どんな風に過ごしていますか
日常、いろいろなことに追われて過ごす毎日。
そんな私を見ている人からは、よく「なぜそんなに生き急いでいるの?」
と聞かれます(笑)。
1ヶ月先の平日・土日の予定が常にいっぱい、いつも何かしら活動している、
あちらこちらのコミュニティに出没する、ほぼ家にいることがない(汗)、
家にいてもじっとしていることがない、etc.
…確かにこうして書いたものを客観的に見ていると、、、
確かに「生き急いでいる」かも…ですね σ(^_^;)
そう、もっとゆったりと余裕を持って過ごしたいと思いつつも、
ついつい “今” ワクワクすることに飛びついてしまうのが、
私の性(サガ)なのです。
これは仕方がないんです。ワクワクしちゃうのですから(笑)。
でも、
ずーーっとこんな生活をしていますと、さすがに私も人間ですので、
体力的に動けなくなって倒れます。
そのときは、
突然、電池切れのようにパッタリ動かなくなるので、結婚当初は夫に
とても驚かれました。が、今はその夫がいつも事前に「そろそろくるぞ」
と忠告してくれるようになりました。
なので、最近では年に1~2回の頻度にまで下がっています ( ´艸`)
…そこで、
ここ何年かは、自分のそうした性質に気がついたので、ときどき、
私は「あること」をしています。
それが、 「ひとり時間」を持つ♪
ということです。
そのときには、何をしてもよいのですが、
とにかく「自分ひとり」で過ごすことがポイントです。
読書をする
映画を観に行く
カフェに行く
おいしいランチを食べる
ショッピングをする
土いじりをする
料理する
掃除する
模様替えをする
ソファでお昼寝する
日向ぼっこする
お散歩する
知らない街に出かける
旅行に行く
……などなど。
挙げ出すとキリがないのですが、
普段自分がやっている何気ないことを、
「自分ひとり」でやっていることに意識を向けて過ごします。
「自分ひとり」
そう、この感覚をじっくり味わうのがポイントなのです。
みなさんは「ひとり時間」どんな風に過ごしていますか
今年の一文字♪ 2011年編
昨年(2010年)の一文字は 「整」 でした。
意図したこと
★ 心と体の状態を整える
★ 仕事とプライベートのバランスをとる
★ 今後の基盤づくりをする
実際に行ったこと
< 自然の中に身をおく >
2010年4月~: 友人と畑を借りての夏&冬野菜づくり
2010年9月: 大自然が広がるハワイ島での2週間
< リラクゼーション >
2010年1月~: 初・ヨガ
2010年2月: 初・アーユルヴェーダ
2010年6月: 初・鍼灸
2010年9月: 初・Lokahiヒーリング @ハワイ島
< 心が洗われる場所への旅行 >
2010年2月: 伊勢神宮へ一人旅
2010年5月: 出雲大社へ夜行列車にて会社同僚と女2人旅
2010年6月: 高千穂神社へ女5人旅
2010年7月: 穂高養生園にドライブ旅行
2010年9月: ハワイ島へ夫と2週間のロング・バカンス
2010年12月: 山中湖「森の家」へシェア仲間とプチ旅
< 会社員生活から卒業&独立 >
2010年6月: 会社を退職
2010年7月: One&Onlyの屋号にて本格的な活動開始
2010年9月: 公式HPをオープン!
そして、今年(2011年)の一文字は………
ドゥルルルルル~~~~~ ドゥルルルルル~~~~~ ドン
「緩」 にしました!
意図したこと
★ ゆるく、ゆるやかに、ゆったり過ごす
★ 空間的、時間的、精神的にゆとりを持つ
★ “間(ま)”をつくる
です。
とにかく、いつも何かしら動いていないと落ち着かない私なので(笑)、
今年は、意識的に 「とどまる」 ことをしていこうと心に誓ったのでした♪
もし私が突っ走りそうになった際は、みなさま、どうか引きとめてやってください( ´艸`)
では、本年もどうぞよろしくお願いします
意図したこと
★ 心と体の状態を整える
★ 仕事とプライベートのバランスをとる
★ 今後の基盤づくりをする
実際に行ったこと
< 自然の中に身をおく >
2010年4月~: 友人と畑を借りての夏&冬野菜づくり
2010年9月: 大自然が広がるハワイ島での2週間
< リラクゼーション >
2010年1月~: 初・ヨガ
2010年2月: 初・アーユルヴェーダ
2010年6月: 初・鍼灸
2010年9月: 初・Lokahiヒーリング @ハワイ島
< 心が洗われる場所への旅行 >
2010年2月: 伊勢神宮へ一人旅
2010年5月: 出雲大社へ夜行列車にて会社同僚と女2人旅
2010年6月: 高千穂神社へ女5人旅
2010年7月: 穂高養生園にドライブ旅行
2010年9月: ハワイ島へ夫と2週間のロング・バカンス
2010年12月: 山中湖「森の家」へシェア仲間とプチ旅
< 会社員生活から卒業&独立 >
2010年6月: 会社を退職
2010年7月: One&Onlyの屋号にて本格的な活動開始
2010年9月: 公式HPをオープン!
そして、今年(2011年)の一文字は………
ドゥルルルルル~~~~~ ドゥルルルルル~~~~~ ドン
「緩」 にしました!
意図したこと
★ ゆるく、ゆるやかに、ゆったり過ごす
★ 空間的、時間的、精神的にゆとりを持つ
★ “間(ま)”をつくる
です。
とにかく、いつも何かしら動いていないと落ち着かない私なので(笑)、
今年は、意識的に 「とどまる」 ことをしていこうと心に誓ったのでした♪
もし私が突っ走りそうになった際は、みなさま、どうか引きとめてやってください( ´艸`)
では、本年もどうぞよろしくお願いします
2011年1月 ブログ開設!
はじめまして。
One & Only 代表 の生田早智江(いくたさちえ)です。
ずっと書きたいと思っていたブログを、
一念発起して、今年からいよいよ書き始めることにしました。
日常起こった出来事、感情がふれたこと、参加した勉強会の感想、開催するワークショップ・セミナーのご案内、etc.
を、つれづれなるままに書いていきたいと思いますので、
お時間があったら読んでやってください。
One & Only 代表 の生田早智江(いくたさちえ)です。
ずっと書きたいと思っていたブログを、
一念発起して、今年からいよいよ書き始めることにしました。
日常起こった出来事、感情がふれたこと、参加した勉強会の感想、開催するワークショップ・セミナーのご案内、etc.
を、つれづれなるままに書いていきたいと思いますので、
お時間があったら読んでやってください。