\背景の選び方は法則があります/


背景は何もない空白みたいな印象ですが、
目に入る情報は商品より大きいので、

きちんと考えないといけません!

 



▶︎商品の特徴を考える
商品写真を撮るとき、まずは商品の特徴を理解しましょう。
たとえば、ナチュラルな雰囲気の商品には、木目の背景や自然光を使うと効果的です。
商品の魅力を最大限に引き出すために、どんな背景が一番合うかを考えましょう。



▶︎ 色のバランスを取る:補色
補色(色相環で向かい合う色)を使うことで、商品が際立ちます。
たとえば、赤い商品には緑の背景、青い商品にはオレンジの背景が効果的です。
視覚的に強いインパクトを与えることで、お客様の目を引き、購入意欲を高めます。



▶︎色のバランスを取る:類似色
類似色(色相環で隣り合う色)を使うと、商品と背景が調和し、落ち着いた印象を与えます。
たとえば、ピンクの商品には紫や赤の背景がぴったりです。
統一感のある写真を作ることで、商品に対する信頼感を高めます。



▶︎季節感を取り入れる
季節に合わせた背景を選ぶことで、商品の魅力がさらに引き立ちます。
春には桜や新緑、夏には海やひまわり、秋には紅葉や木の実、冬には雪やイルミネーションなど。
季節感のある背景を取り入れると、お客様の感情に訴える写真が撮れます。



▶︎シーンを想定する
商品の使用シーンを想定して背景を選びましょう。
たとえば、キッチン用品ならキッチンの背景、アウトドアグッズなら自然の中の背景が効果的です。
お客様がその商品を使うシーンを具体的にイメージできるようにすることで、購入意欲を高めます。



売上につなげるには「欲しい」「必要」と感じてもらうことが大事!

発信してもなかなか売上につながらないという方は

見直してみましょう✨

参考になれば嬉しいです🥰

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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