渕上:こんにちは、渕上です。
今回は真子さんに来てもらっています。
真子さんは普段心理カウンセラーをしていて、オーダーメイドで作るブレスレットの写真を素敵に撮りたいということでコースを受講されました。
簡単に自己紹介をお願いします。
真子:初めまして、岡山県岡山市に住んでおります。カウンセリングと、あとちょっと占い師的なところも取り入れて、マインドを整えることで運気もアップするっていうことで、その1つのアイテムとしてこういうパワーストーンブレスレットを使わせていただいております。
どうぞ今日はよろしくお願いいたします。
渕上:よろしくお願いします!
受講前はどんな悩みがありましたか?
渕上:講座を受けられる前にどんな悩みを持っていたかを聞かせていただいてもいいですか?
真子:はい、このブレスレットを期間限定でお伝えしてたりはしてたんですけど、コンスタントに販売を考えていく時に、やっぱ写真が一番大切だなと思って。
全然私のこと知らない方でも写真で目が止まるのが大切だなと。
自分でなんとなく撮ってもやっぱりなんか素人感から抜け出せなくて。
私の写真で伝わらないのはもったいないと思ってこのコースを知って飛びつきました。
渕上:ありがとうございます。
石っていうのは透明だったり色々課題がありましたよね。
真子:そうなんです、透明は難しかったです。
渕上:でもちゃんとピントもピシっとあって綺麗に撮れているね。
光にすかしたら綺麗ですよって言ったらすぐ写真撮って送ってくれて。
もうメキメキ上達されたなって感動しています。
真子:ありがとうございます!
自分でも成長を感じますか?
渕上:自分でもよく撮れるようになってきたと感じますか?
真子:感じます。
やっぱり真由さんの伝え方がやっぱ元々コーチングされてたから、わかりやすいと思いました。
渕上:わあ、本当嬉しい!
真子:良いものが撮れた時、それがたまたまなのか、こちらが計算の上なのかを確認してくれたのがよかったです。
私は感覚で撮っちゃう人なんで、違うブレスレットで「これ再現できますか?」って確認されて驚きました。
あと、「ここが良かったから、いい写真だよね」って教えてくれるので、「そうやってもう1回撮ればいいんだ」となったのが、すごく良かった。
渕上:真子さんは、どんな写真でも常に80点は叩き出してくる。
真子さんすごいなと思います。
真子:そうですか!!良かった!!
課題はどのように取り組みましたか?
渕上:動画を見て、撮ってくださいね、書いてくださいね、みたいな課題がありましたが、どのように取り組まれたか教えてもらっていいですか?
真子:すごく印象的だったのが、「光は1つ」の意味。
最初の頃に撮った写真が、真由さんが「なんでこれ、こんな色になるのかな?」って言われた写真があったんですね。
「おかしいなーこの色にはならないよね」って。
その理由が最終的に分かったんです!!
光は1つっていうことで、光源を1つに決めて撮り始めたんですけど、「あれ?やっぱりなんか色が変」と思って確認したんです。
部屋の電気も消してるし、ライトは1個のに、なんで?て思ったら、パソコン(デスクトップ)がついてたんですよ!!
渕上:なるほど、このパソコン!
真子:パソコンは切れなかったので、あるものバーって上にかけて、光がもれないようにしたら、本当に色が変わったんですよ!!
渕上:良かった!
普段、ついてるのが当たり前だったら気づかないよね。
真子:パソコンが光源って気づきませんよね。
渕上:「色が違うな、何かおかしいな、原因は光だろう」って、その課題が、ちゃんと繋がったことがすごいなって思います。
今までだったら多分「色がなんか変だな、加工でいっか」ってなってたかもしれない。
でも、原因をちゃんと突き止めて自分で解決できたって本当にすごい!
真子:盛りでもなんでもないんですけど、このコースがすごいんだと思います。
渕上:わあ、嬉しい!ありがとうございます。
結構ガチなやつだから、ね。
真子:はい。
渕上:スマホっていうのが簡単そうに見えるけど、きちんと商品写真はお伝えしています。
真子:本当にありがたいです!
渕上:やっぱスマホで撮れると、心理的ハードルが少なくなりますよね。
「ああ撮らなきゃ」「インスタやんなきゃ」とか色々動かない理由が出てくるからね。
で、サイトは無事オープン?
真子:はい、無事オープンな運びとなりました!
渕上:ああ、おめでとうございます!!
こっから、バンバン写真をアップしたり、いろんな情報を伝えて欲しいなっ。
またそれもチクチク言われてるよね(笑)
「制作途中の写真をアップしてください」とかね。
真子:まだできてないので、そこらへんが私の課題ですね。
渕上:大丈夫大丈夫!
何を撮ればいいか、どんな風に撮ればいいかっていう計画が頭にちゃんとありますよね?
真子:あります。
渕上:それが1番!
やみくもに撮るんじゃなくて「お客さんが欲しい情報はこれとこれとこれだな。それは、こうやって、こうやって撮ればいいんだな」って分かっているんだから。
真子:はい!
渕上:ああ、嬉しい!
真子:私も嬉しいです。
こんなに写真がうまく撮れるようになると、やっぱり撮るのが楽しくなります。
渕上:うんうん!商品写真コースっていうけど、日常もなんか撮っちゃったりしません?
真子:しますします!
渕上:それが嬉しい!
私元々は商品写真の人じゃなくて、「世の中には素敵なものがいっぱいあるから、いっぱい撮ろうねー」って言ってるタイプの人間だったので、商品写真きっかけに「いろんな素敵なもの、撮りたいものが身の回りにいっぱいある」って気づいて撮ってくれるのはすごい嬉しい!!
真子:身の回りも撮るのも、ちょっと目線が変わってきたように思います。
後ろにあるものに気を使ったり、すごく気をつけるようになりました。
2倍ズームとか。
渕上:うんうんうん、2倍ズーム大事!
あとは「1枚に1メッセージ」とかかな。
受講してよかったことは?
渕上:あと受けて良かったこととかありますか?
真子:思いとかを明確に言語化することを学んだことです。
前準備っていうのをカメラマンさんたちが、すごくされてることが分かって。
それで撮ればまた写真が変わるっていうことも分かったので、それは最初にすごく大きかったです。
ECサイトで、3パターンこういう風に撮ってるから、すごく売れてるんだよっていう解説は本当によかったです。
渕上:良かった!!じゃあもう実践実践あと実践あるのみですね!
真子:うん、実践あるのみ!
渕上:また追ってお話聞かせてください!
特に学びになったことは?
渕上:特に学びになった撮影テクニックやレッスンとかあったら教えて欲しいです。
真子:どうしてその写真を撮りたいか、その商品として明確化・言語化させて伝わるようにどう撮ったかっていうこと。あと、真由さんすごいなと思うのが「お金をかけさせないよう」にしてくださる心遣い。
これは100均でいいですよ、みたいな。「ものを買わないと無理です」っては言われない。すごいな、この人と思って。
渕上:いや、それは私がケチだから(笑)。
真子:いや、「これはどう?」と調べるのも大変だと思うんですね。
あと、スマホもiPhoneとAndroidとあるじゃないですか。
両方漏らさずに言ってくださるのですごいなって毎回思ってました。
渕上:ありがとうございます!
真子:あと、撮ってなんぼだと思いました。
渕上:うん、それはね、撮ってなんぼだよね。
撮って見せて、アドバイスを言われて、「あ本当だ」っていうの多いですよね。
真子:本当に!いっぱい撮って、指摘してもらって、修正して、と繰り返せば繰り返すほど、ブラッシュアップして自分のテクニックが上がってくるのは本当によくわかりました。
渕上:嬉しい!
写真は、知識をなんとなく知ってもね、やっぱり撮らなきゃだよね。
見せなきゃだよね。
まだ写真の添削、待ってますよ。と、やっぱ圧をかけていくー!
真子:はい!
レフ板も最初だからちゃんとAmazonで買おうと思ってたら、
「いや100均のこれで」って。
渕上:2000〜3000円のを買おうとしてましたよね。
全て100均でいけます!
真子:今、インスタで写真撮影の小物とか撮影の仕方を出してくださってるじゃないですか。
すごい参考になります!
渕上:嬉しい嬉しい!
商品写真って、教えることに専念して、もう私の人生で撮ることはないと思って、小物を全部捨てたんです。引っ越しの時に。
で、教えていると、撮りたくなってきて、またちまちま買ってるの。今のダイソーとか今のシーインとかの情報が入ってます(笑)。
真子:それすごい良いと思います!
渕上:私もそれでいいと思ってー。
あー捨ててしまったなと思ったけど、今売ってないものを紹介するよりもいいか、とポジティブに受け取ってます(笑)。
真子:これがこういう風に使えるんだとか、鏡で映り込ませるだとか。
渕上:楽しいでしょ!
基本は商品写真綺麗に正しく撮って画像を置けばいいんだけれど、インスタとかにやるならばいろんなバージョンがあった方がいいので、ああいうのも使ってみてもらえたらなと思います。
真子:もうなんかすごいです、カメラマンさんたちのアイデアの引き出しの多さ。
真子:あと、誰に習うかは大切だと思いました!
やっぱりガチなフォトグラファーさんで、スタジオで、ってやつは、本当にライティングライティングばかりで、本当にプロ仕様のお伝えの仕方になると思う。
それはスマホじゃ撮れないんで。
渕上:うん、そうなのよ!あのガチなやつは、スマホでは撮れない。
でも、このコースは、ベースは写真の基礎があって伝えていて、道具がスマホってだけ。
真子:はい、とても応用性が高いなと本当に思いました。
みんな真由さんに習えばいいのに。
渕上:あはは。私もそう思う。
みんな教えてあげるのにってすごく思う。
真子:なんかこう一見キレイなふわふわ写真がある人と合わない人っているじゃないですか。
人によったらもったいないなと思って。
渕上:まあ女子受けする写真って、あれだからね。
ふわふわキラキラ、小物いっぱいみたいな。
でも、それじゃない写真で伝えるべきものも多いと思います。
では、真子さんありがとうございました!
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