商品別に学ぶ撮影テク
今回は、しつこく化粧品を撮っていたのですが
他の商品との違いがあるの、わかりますか?
化粧品は、アクセサリーや服と違って、
横からや後ろから撮る必要があまりありません。
その代わりに パッケージやテクスチャー が重要です。
必須の 5つ のカットを撮ってみましょう!
▶︎1. 正面から撮影しよう
商品の全体像をしっかりと見せるために、正面から撮影します。
自然光を使うとより良いです!
▶︎2. シチュエーションを演出
商品を使うシチュエーションを演出して撮影します。
実際に使っている場面や洗面台に置かれている様子を見せることで、購入者が使用イメージを持ちやすくなります。
今回は洗面所をイメージして撮りました。
▶︎3. パッケージやロゴ
パッケージデザインやブランドロゴを強調して撮影します。
パケ買いしたくなるくらい、商品の特徴をアピールして!
▶︎4. テクスチャーを見せる
化粧品のテクスチャーを見せることも大切!!
クリームの滑らかさやリップグロスのツヤなど、使った時の感触が伝わるように撮影します。
手に取ったり、スパチュラで少量を見せると効果的です。
▶︎5. 使っている人の表情
商品を使った後の表情や幸せな様子を撮影します。
実際に使用している人の笑顔や満足そうな顔を写すことで、
商品の効果が視覚的に伝わり、購入意欲を高めます
この内容を元に、魅力的な化粧品写真を撮影してみてくださいね!📸✨
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