iPhoneだけで、走り回る子どもを撮る。
天気がいいときに
子どもとお散歩へ。
4歳息子、とにかく無駄に走り回ります。
その元気な様子を撮ってきました。
全部iPhoneです。
昔から
「走り回る子どもをiPhoneで撮りたい。どうすれば?」
って質問はもらっていたのですが
こんな感じに撮るといいですよーというサンプルになれば。
1、構える位置は、子どもの目線
これは、こどもを撮る時のセオリーですが
具体的にどうしたらいいかというと
影に写っていますが、
画面を見ずに撮ります。
子どもが来る方向に先に走っていて
そこでしゃがんでカメラを構えるって、
4歳児は無理ですね。
ちょっと離れるくらいだと、すぐ追いつかれるし
すごく遠くに行くと「待ってよーーー!」と怒ります。
そして、バシャバシャ撮ります。
その中から選ぶ感じですね。
2、テクニック後回しでOK!たくさん撮る
逆光で撮るといいとか、
構図とか、
背景が水平とか、
そんなの気にしていたら撮れません。
それは、あとで加工でいい!
完成形のこれは、
↓
この写真をLightroomアプリで整えたもの。
↓
超サイド光(横からの光)なので
顔半分が暗いですが、そこは加工でなんとかなります。
あと、画面みながら撮ってないので
水平も取れてませんが、それも加工で整えられます。
とにかく大量に撮る、が大事ですね。
3、正面だけでなく、後ろ姿も
にっこり正面だけでなく
後ろ姿も、横顔も撮ってあげてくださいね。
もちろん、止まっているところも^^
《特に大事なカメラの基礎》
【ボカす】
ボカした写真を撮りたい!ボケの効果とボカし方(一眼/スマホ)
【構図】
【ピント】
スマホで綺麗に撮るなら超重要!ピントをきちんと合わせるためにすること
【明るさ】
「色が変になる」悩みの9割は「色」ではなく「明るさ」の問題。
【色】
【縦か横か】
【バックアップ】
Googleフォトの使い方。バックアップから写真の共有までできる無料ツール。使わない選択肢はない
写真バックアップし放題!Amazon Photosの便利な使い方