昨日今日とオンラインの撮影実習でした。
写真は理論!
このブログでは耳タコだと思いますが、
写真が上手くなりたかったら、まず理論、です。
で、理論を使いこなすために必要なのは
量。
つまり撮った数。
さらに言うと
練習。
はい。
めっちゃ普通だし地味です。
ただ、どんだけ量を撮っても
そこに理論がないと
撮れるときもあるし
撮れないときもある。
撮れたときに
撮れた理由がわからない。
という状態。
それって結局楽しくないと思うんですよ。
写真が楽しいときは
「思った通り」
「狙った通り」に撮れたとき。
思った通りに撮れたとき
心の中でガッツポーズとってます。
理論を使えるようにするのが
「量」です。
そして、量を楽しく最短でできるのが
実習なんですよねー。
「三分割法を知っていても、
どういうバランスで三分割法を使うのか」
「ボカし方を知っていても、
どこを、どうボカしたらいいのか」
これは、
「撮影」→「アドバイス」→「撮影」→「アドバイス」って
形を作っていくのがいいです。
言われたときには「?」かもしれないけれど
実際に撮って、
「ああ、なるほど」って
納得してもらうのが一番!!!
(こちらは一眼レフの実習)
(こっちはiPhoneの実習)
撮っている姿や写真を見ながら
「少しズームにして、離れて撮って」
「もっとコレを左にしてみて」
「りんごの並びをリズムが出るように」
「光が横から当たるようにして」
「梅干しは、こんな感じはどう?」
なんてやりながら、写真を撮っていきます。
「人の写真のアドバイスを聞くと
ものすごく参考になる」
なんて感想もいただきました。
みんなが思った通りに写真が撮れたとき、
本当に嬉しいです^^
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