私のバックアップ環境。SSDが最高なので買い足したお話。
今回のAmazonプライムデーで、SSDを買いました。
以前購入したのが、２０２１年９月。
約２年使ってみての感想は、
SSD最高！！！！！
SSDとは
SSDは、Solid State Driveの略。
ハードディスク（HDD：Hard Disk Driveの略）と同じように使える記憶装置です。
ハードディスクは回転する円盤に磁気でデータを読み書きしています。
そのため、衝突により壊れやすい。
SSDはUSBメモリーと同じように内蔵しているメモリーチップにデータの読み書きをしています。
ぶっちゃけいいことだらけなんです。
SSDのメリット
・衝撃による故障リスクがかなり低い（落としても大丈夫）
・読み書きの速度が非常に速い
・動作音が静か（キュルキュル言わない）
・省エネ
・パソコンが遅くならない（Adobe関係も問題ない）
・サイズが小さく軽い
・高い
・大容量のものがない（写真なら問題ない）
・データ復旧が難しい（そのための複数バックアップを）
デメリットは「高い」。
しかし、昔はハードディスクより３〜４倍高かったのに、今は２倍くらい。
それなら買い、と私は思います！！！
２年使っての感想は、
鞄の中で転がっていても大丈夫という安心感。
（やっぱり外付けハードディスクは気を遣う）
パソコンの中身を全部SSDに移して、パソコンを軽くすることもできる。
Adobe系（フォトショップ、ライトルーム）を使っても早い。
だから、ノンストレス。
私は、本当にオススメです。
（別にPRでもなんでもないです）
ちなみに、SSDも寿命は５年と言われるので、経過観察します。
１テラは、写真が何枚保存できる？
1TB（テラバイト）とは1000GB（厳密には1024GB）。
ざっくりですが、
一眼レフの写真(1枚4MB)と考えると、約25万枚。
iPhoneの写真（1枚2MB）と考えると、約50万枚。
Rawデータ（1枚20MB）と考えると、約５万枚。
カメラ好きの人〜少し仕事で撮影する人には、十分だと思います。
（いや、大きすぎるかも。そこは各自判断で）
今回買ったSSDはこれ！
さて。
今の私のSSD、１テラの限度が見えてきたので追加しました。
今回は、速度は遅いけれど、小さくて安い方にしました。
毎回感動するエコパッケージ。
気持ちがいいほどエコ。
これでいいんだよ、これで。
前回のもの（真ん中）と、今回の（右端）のスペックの差は、速度と頑丈さ。
と言いつつ、今回のは２メートルの落下でも大丈夫。
スペックによってデザインが違うのも、かわいい。
気になるお値段は、10,004円。
（Amazonプライムデーさまさま💕）
（端数の４円気になる）
定価が11,800円前後です。
私は、SSDが１テラ11800円なら安いと思います。
本当に、ノーストレス、ノートラブルなので！！！
（すでに信者）
１月の初売りセール
７月のプライムデー
１１月のサイバーマンデー
がいいらしい！
並べてみました。
左は２年使ったSSD。左が今回の。
ちょっと小さい。
お重さもはかってみたら、
３５グラムとか、実質ゼロってくらい軽い。
逆に何が入ってるの？
気になる速度は、全然気になりません。
正直に言うと、わかりませんでした。
きっと動画の編集とかするなら変わるかもしれませんが、写真なら問題ないです。
SSDって何！？
バックアップって大事なの！？
って方には、動画受講もできます。
《動画受講》『写真のデータ管理』大事な思い出が消えて泣く前に
こちらでも「自分らしい」写真のヒントを
お伝えしています。
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