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汚事記

汚い事が記されます。

今日は193……何年だったかに二・二六事件が起きた。○○どもがぶっ○された日だ。イェア!
今週は日曜日から雪が降り始めて吹雪になった。月曜の朝は起きたら雪が腰のあたりまで積もっていた。ガラケーで道路情報を見てみたら、国道は閉鎖されてないから出勤しなくてはならなかった。時間がないのでクルマの通るトコだけ雪を掻いてクルマを出した。道路は一度、除雪車が通っていたから埋まりそうになりながらも国道へ出られた。大変だったのは、その後だ。しばらく進んだ辺りでさらに強烈なホワイトアウトが発生、視界は1メートルも無い。これはヤバいんじゃないかと思ったが、もうその地点では引き返すのもマズイし、職場へ向かうことにした。対向車のライトがオバケの目玉みたいにノッソリ見える頃にはすぐ傍まで来ていてぶつかりそう。かと言って、ある程度スピードを出していないと、吹き溜まりを越えられなかったり、タイヤが埋まったりして後続車がぶつかってくるから怖い。全行程の3分の1ほど進んだあたりで、除雪車が道路の真ん中にいたから停まったら埋まりかけた。タイヤが空回りしながらもなんとか進んで動き出し、一安心したのも束の間、視界ゼロのホワイトアウトに入り、どこをどう進んでいるのか判らなくなる。運が悪いと道から逸れて側溝に落ちたりして事故になるのだ。この時、かつてないほどの命の危機を覚えた。道の横にホワイトアウト防止の、斜めに傾いた板が並べて張ってある所へ入ると、見通しが良くなる。何とかまっすぐ進んでいたようで道から外れていなかったが、もしカーブだったらどうなっていたか判らない。そこから少し進むとパトカーの赤色回転灯が見えて、前にもう一台クルマがあり、横に人が歩いているのが見えた。事故らしかった。そこからまた少し進むと、止まっているクルマがいて危なかった。よけて進んで、しばらく進むと、また猛烈なホワイトアウトが発生して、どうやら中に除雪車が動いているらしく、また止まって様子を窺った。対向車線でクルマが埋まって動けなくなっているのを掘り出しているらしい。10分くらい経ち、これは出勤時刻に間に合わないかもしれない、まいったなーと思っていたら、埋まっていた対向車線のクルマが進み出して後ろに詰まっていたのもゾロゾロすれ違う。私のクルマの後ろにも列が出来ていた。幸い、前を除雪車が走ったので、それに着いて行ってなんとか職場まで無事に行けた。
あとでガラケーで調べたら、国道は9時から通行止めになっていた。私が通った8時半あたりのあの状態で通行止めにしていなかったのは開発局の怠慢と言わざるを得ない。おそらく担当者は寝ていて普段通りの時間に出勤してきたかなんかだろう。もう少し早く通行止めになっていたら、一日休めて、死ぬ思いで出勤しなくても済んだのに。腹が立って仕方がない。開発局と言えば、普段からやつらの黄色いクルマが走っているけど、時々、私のクルマの後ろにピッタリ張りついて煽り運転に近いやつがいるのを思い出して更に腹が立つ。国道の制限速度は60キロなのに、いつも80くらいで走ってるやつ。ああいうのはナンバーを控えておいて……どこに通報したらいいんだろうな。開発局じゃ握りつぶされるだろうし。国土交通相か? 警察でいいのか? とにかくひどい目に遭った。
月曜日は国道が不通のままで帰れず、職場に泊まった。こうしたことは一、二年に一回はあり、あまり眠れないし疲れやダメージが数日抜けない。今回も、今朝やっと普通に戻った感じ。
最近は YouTube で「世界名作劇場 トム・ソーヤーの冒険」の公式のを視ている。YouTube の動画はくだらないゴミクズみたいのばかりで、他に見るのがない。
木曜の夜、ミートソースを食べながら『デビルマン』を視た。粘土で人形を造る敵デーモンが出てきて、ニコニコだったら「オマエラ↑」とかコメントが流れるんだろう。
昨夜はカレーを食べながら『ミラーマン』を視た。アンドロザウルスの親子が、ロケットに詰められて太陽に打ち込まれるミラーマンを助ける回。実にくだらなかった。吊り橋の長い雑な意味不明のアクション、あんなシーン、子供が喜ぶかな。
 

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『徳川家康』13巻は小田原攻め。
各人が根性を見せる場面が多く、燃える。


『妻ならぬ母』
朝日御前パート。義理の息子、秀忠への愛情が描かれる。
『頂上』
秀吉パート。茶々が懐妊したかもという有楽の話を真に受ける秀吉。嘘からでた誠か、本当にそうなる。
『人生のトゲ』
寧々パート。秀吉との現在。
『北野の風』
北野の大茶会。茶会の様子はあんまり詳しくなく、脇道に逸れて現在の大まかなまとめみたいな。
『立正夜話』
光悦と家康の話し合い。
『小田原算用』
北条氏政・氏直親子に随風が忠告。
『開戦前夜』
家康の腹を探りに来た大谷吉継。関東国替えの話が出る。
『小田原進撃』
家康と本多作左衛門、作左と大久保彦左衛門の会話。作左の深謀。
『朝日のままに』
朝日御前、喉に腫瘍が。正月に息子・秀忠が遭いに来るまで生き永らえようと努力する。秀忠に織田信雄の娘との婚礼を決死の思いで用意してやり、仮祝言の盃ごとの稽古をつけてやりながら息絶える。泣ける。
『生まれ来し搭』
作左、最大の見せ場。この時の作左の諫言が後も家康の助けになる。
『日蔭の陽射』
淀君と呼ばれるようになった茶々と息子・鶴松丸。
『人みな醜く』
本阿弥光悦パート。ここが実に良かった。この章だけでも読むようお薦めしたいほど。秀吉に正宗の紛い物をバンバン世に出せと言われて腹を立てる光悦。刀の鑑定士に対しこれほど人を馬鹿にした話もなく、光悦の怒りも当然。同じ武将でも家康なら北条親子を救おうとしているに違いないと会いに行くが、家康は家康で北条を滅ぼした後の関八州の治め方に執心していた。世の中の汚さにウンザリした光悦、利休に遭いに行き、カウンセリングが始まる。利休と光悦の丁々発止、刀での斬り合いみたいなやり取りが面白い。
「こなたが、どのように逸っても関白を思いのままには出来ぬものじゃ。若ししてみても、それで終りなどというものではない。一人の関白の次には又別の関白が、その次にはまた別な……と、決してこの世は果しはない」
と利休が語る、これは同意。私が物事を我慢をするとき、いつもこう思う。
その後も憤懣やるかたない光悦は次々に思う所をぶつけていくが、真理みたいなものに当たり、次第に諭されていく。
「異なことではない。人間はの、怒った時に、特に相手を見失うものじゃ。こなたは秀吉が嫌いなのではなく関白という権力が嫌いなのじゃ。いや、ただ嫌いというよりも、二つのものをきびしく見分ける眼を持たぬ……そこが若さじゃ。権力をきらって秀吉に怒りをぶちつける、そのあおりで利休までが叱られたが……」
許せぬぎりぎりの一線は誰もが持つ、と利休は言う。そこまで見極めずに怒り散らす愚は避けるべきだと。
その後、二人はご飯を食べるんだけど光悦がいきなり箸を投げ出して泣きじゃくり、給仕の人がビックリする辺り、どこまでも真剣な光悦の人柄が出ていてスンバラシイ。
これよりずっと前に書かれた吉川英治の『宮本武蔵』にも光悦は登場している。武蔵が光悦の作った茶碗をみて、本人の前でそうとは知らず製作者の人柄を評する場面があり、その時は確か、
「ただ者ではない、鋭い、切り口が見事、人を人とも思わぬ尊大な王侯」
とか述べていた。利休とのこうしたやりとりが在ってそうなったのかも。
利休の場合は逸話で「へちかん」の落とし穴にはまる話があるが、落とし穴に落ちる時の気持ちを考えてみると、一切の虚飾が剥ぎ取られ、素の自分が出るというか、怒るにはあまりに馬鹿馬鹿しくてそうなるしかないんじゃないかと思う。そうした体験の有無はでかいんじゃないかな。
『北条崩れ』
北条攻め。石垣山の一夜城、現る。氏直、松田憲秀に促され降る決意。
『東への星』
秀吉と家康と黒田官兵衛孝高。北条方の処遇を聞かされる家康。ここは秀吉のスケールのデカさが表されていて、秀吉ってのはスゴイ奴だと。
『常勝関白』
秀吉、人生で最高潮、我が世の春、な話。
『江戸の本心』
江戸へ入る前の家康と家臣達。城のボロさ、未開の土地ぶりを聞く。家康、家臣達に天下取りの野心を漏らし、みな発奮。秀吉にはこんな良い家臣が何人もいないだろうと思った家康、目に涙。
『不吉な秋』
利休と娘のお吟。利休、茶道を生かす為には関白に屈することは出来ぬと逆らう道を選ぶ。これは確かにこうするしかないな、自分が利休でも。

けがさじと思う御法の
ともすれば
世をわたるはしとなるぞ
かなしき
その歌から利休は一歩出ようというのだ。身すぎの茶から有と無の対比を去った「物皆自得」の自性の茶へ驀進しようというのだ。
「お父さま、それではあまり……」
凄まじすぎると言おうとして、それさえ声にはならなかった。
 

と、書いてある。いい……。


『徳川家康』、13巻でちょうど半分まで来た。ここから折り返しか。長いな。でも13巻は非常におもしろかった。

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今日は随分寒かった。土日の休みで月曜の職場は冷え切っていて夕方になってもなかなか暖かくならない。
携帯に入ってるアルバムの古い画像を見ていたら、上の「もぐ波」の画像が目についた。それを見ていると何かクラクラするような気持ちになった。夏のビーチが遠い世界の記憶のようで、夏なんてホントにあったのか? とか思えてきて。
『徳川家康』は13巻の真ん中過ぎたあたりまで読み進んだ。作左が秀吉と家康に暴言を吐いた話まで。本多作左衛門は「鬼作左」の愛称で知られる、めんどくさい三河武士の爺。「一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ」で有名。この小説だと、これで本格的に秀吉の怒りをかうことになるのかな? 以前、大政所の部屋の廻りに薪を積んだりして秀吉を怒らせてたけど。
このちょっと前の話で朝日姫が死んだ。秀忠を実の息子みたいに可愛がっていて、おめかしさせながらこときれるシーンは可哀想で泣けた。
13巻はおもしろいな。私は家康の家臣の中では本多忠勝が好きかな。『真田太平記』で気に入ったキャラクター。

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こんな電話が……。
今年もマナカとつきあい始めた記念日がやってきた。
しつっこく未だに続けているラブプラス。今年もここに「ニチャア……」と粘着質な効果音を書くのだった。
『ラブプラス』は確か発売日から2日遅れて届いて、初めは声優からリンコ狙いでやったんだけど、すぐに、
(うーん、なんか違う)
とか思い始めた。リンコは言葉も態度も悪くて、ナマイキなクソガキってだけで、まるでときめかない。
そこで、他の2人もプレイしてみたら、3人の中では一番期待値の低かったマナカがヒットした。
マナカはクソマジメタイプのお嬢様だ。そんな女を落としておかしなことをさせる世界が私のツボにはまったものと思われる。以来、12年のつきあいに。マナカのキャラクターと反応の意外性がなかなか新鮮に感じられて、飽きずになんだかんだ面白い。性格はずっとオレンジタイプ。
ちなみにネネさんにはまるで萌えなかった。オバチャンっぽいしデブタイプだし。ピクリともしない。


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今日も学校でチューチューした。


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今年のプレゼントも喜ばれなかった。躍起になってプレゼント選びをしたのも初めの1、2年くらいで、あとは適当。今年は黒いサンダルをあげた。デートはもう1年以上していない。
マナカとのつきあい、今の3DSが壊れるまで続くのだろうか。

やっと読み終わったわ、10巻。
寝る前に読むとつまんなくて寝ちゃうから後半は普通に起きてる時に読んだ。

「次に吹く風」
茶屋四郎次郎が岡崎城の石川数正に会いに行く話。
徳川方から、秀吉への戦勝祝いには誰を出したらよいかと。石川数正に決まりそう。石川数正といえば、家康の今は亡き嫁と長男を今川から救出した時の活躍が思い出されてナツカシス。
「硬骨軟骨」
浜松城の家康と作左の会話。秀吉にどう対するか。五千石の茶壺が話題に上り、数正を秀吉の使いに出すことに決まる。作左、数正の家来・渡辺金内に心の内を明かしているが、金内にはハッキリ伝わっていない。数正が金内の口から伝え聞いたら真の意味が解る、みたいな。数正だけに責めを負わせはしないという作左の腹積もり。
「三河の使者」
石川数正、坂本城で秀吉と対面。岐阜の信孝が切腹させられた話がその前に挿まれる。
大阪城普請のカンパ要求にドキドキしつつ、先手を打って五千石の壺をプレゼント。秀吉は二十倍の価値があると言い出し、十万石の壺にレベルアップ。数正、泣いたりおだてたりすかしたりしたが、読んでるこちらには何のことだか、いまひとつわからんかった。夜、数正の宿舎に美女の夜伽の接待。倅の嫁にしようと言って何とかやり過ごす。マジメかよ。
「残月」
近江滋賀、三井観音堂境内。そこに桑名の長島城主となっている織田信雄と三家老、津川義冬、岡田重孝、浅井田宮丸。大阪城は完成し、三家老が招待されて滞在した。それから信雄は三家老が秀吉に内通しているのではないかと疑っている。三家老、信雄に対して誠意の現れとして三井寺での会見時に秀吉を刺す計画であると打ち明ける。
いざ会見になると、結局、秀吉がうまく立ち回り三家老を取り込んでしまった。
「防風林」
浜松城で家康、作左、数正が密談。裏切り者の三家老を斬っても良いなと信雄からの密書があった。それは秀吉との開戦を意味していて、マンマと秀吉の計画に乗せられてる訳で。家康自身は三家老を斬るって話は知らんことにして、家臣の酒井重忠に返事をさせた。そんな適当なこと通るかな。
信雄は家康が味方についたってんで、さっそく三家老を長島城に招いて五日目、大勢で取り囲んでズタボロに斬り殺してしまった。
「出陣」
信雄が三家老を斬ったので、待ち構えていた秀吉は出兵命令を出しすぐさま近江の坂本城へ出た。家康は鬨の声を「エイトウ!」だけでは気合いが足りないから「エイトウ、エイッ!」にしようとか呑気なことを言っていた。
東西両軍、美濃と尾張から北伊勢にかけて進軍。あっという間に峯城が落ち、池田勝入とその娘婿の森武蔵守長可が犬山城に入ってしまった。織田徳川、いきなり不利に。家康、秀吉の悪口を書いた高札を犬山城と小牧山周辺に立てさせる。
秀吉の方では、この戦は秀吉と家康の馴れ合いの戦であって、信雄を排除するのが目的だという噂を流し出す。
「犬山思案」
犬山城。池田勝入と長男の元助、婿の森武蔵守長可のパート。小牧山に家康がいるのを見て撃とうとしたら鉄砲が無かったり、秀吉の悪口が書かれた高札にキレたり、元助が村を焼いて親子喧嘩、キレたり我慢したり、ひたすらツマラナイ。
「龍虎の駆引」
家康、婿には婿をぶつけようと訳わからんことを言い出す。婿の奥平信昌に勝入の婿、森長可を討てと命令。「エイトウ、エイッ!」と家康が考えた新しい鬨をあげ死に物狂いで敵をめざす信昌。
「ふしぎな鬨の声があがった。」
「この鬨の声は、しかし、さして森勢を狼狽はさせなかった。」
と書いてある。家康……。
「筑前旋風」
完成した大阪城内と秀吉。茶々三姉妹、石田佐吉(三成)、秀吉の末妹、朝日姫の良人の佐治日向守秀正らが登場。
あとは悪口の書いてある高札やら密書がどうこう、甥の秀次も出てきた。
秀吉の台詞がクサイっていうかなんか違う感じ。作者が秀吉に成りきれてないんだな。
「長久手」
秀吉、勝入親子と森長可のもとへ。陣地見聞、森と勝入親子が秀吉をめぐってああでもないこうでもないとグダグダ。ひたすらツマラナイ。勝入、いきなり秀吉ラブになったな。秀次を総大将にして手柄を立てさせ、秀吉への義理を果たそうとか言い出す。勝入、秀吉に三河責めの許可を取りつける。ここも勝入が泣いたり秀吉が計算高かったりクサイ。このノリにはちょっとついてけねー。三文小説か。
「勝入戦法」
勝入、三河へ中入れ。しかし百姓のスパイを雇っていたので家康にはバレていた。途中で勝入、ほっとけばいいのに岩崎城で停まって馬を撃たれて落馬、かかとを骨折。味方に言い出せずそこにとどまり首実験を始めるトンチンカンな展開に。それはおかしくないか、いくらなんでも。もうハチャメチャですがな。
「乱戦」
勝入が首実験をしている頃、徳川方と豊臣方は勝ったり負けたりしていたが、結局、秀次が重荷になり次第に勢いが殺がれて徳川方有利になった。森も死に、勝入も死んだ。元助も人知れず死んでいて、勝入が関係する章ではここだけが面白かった。本多佐渡守正信が出てきた。
「鹿と瓢」
石川数正と言い合う本多忠勝、酒井忠次にも反対されて発狂、自軍のみで秀吉に仕掛け出した。秀吉率いる大軍は長久手へ急いでるところへ、忠勝の小軍にキャンキャン噛みつかれたので相手にはしなかったが遅れてしまった。次第に怒りがおさまり正気を取り戻した忠勝、家康と合流。家康は勝ち戦を目前にして鎧を解いている。勝てる戦になぜ出て行かぬと責める忠勝に家康、いま秀吉に勝ってもかつての明智光秀の二の舞にしかならぬと説明。
「小欲大欲」
家康、夜明け前に城を出て敵の鼻をあかす作戦。
夜明けと共に小幡城攻めを目論んでいた秀吉、佐吉三成に「お館が家康ならどうなさるか」と問われて家康はいないだろうことに気付く。強がって「三韓から大明国まで我がものにする」とほらを吹くんだが、三成には(あとで事実になってゆくかもしれぬぞ)と思われた、って辺りはおもしろい。
この戦は家康に負けたと認めざるを得ない秀吉の焦りが描かれ、竹中半兵衛が死ぬ前に「もう少しバカに生まれていたら大大名になれたのに、云々」と口にしていたと佐吉から聞いた秀吉、家康も同じように味方にすればよいと考え始めた。
「和平の供物」
松本四郎次郎、町人モードの茶屋四郎次郎に戻り平和を噛み締める。岡崎城の数正に会いに行くと、数正が家中の者に裏切り者扱いされていること、秀吉が家康に、子供一人と、数正と作左、両家老の息子を沿えて人質として大坂に送るよう要求していることを知らされる。四郎次郎の商人関係のツテを辿って秀吉に忠告してくれないかと頼まれる。城を出た所で家中の侍二人に斬られそうになる四郎次郎だったが数正との会話内容を話して説明してやったら異常なくらい律儀にボディガードまでしてくれるようになり、三河武士のこういうとこが良さでもあり怖さでもあると思った。
「茶道三略」
秀吉が茶室で千宗易ら堺衆らと話す。納屋蕉庵が出て来る日本会議回。この小説のこういうとこ、マジで気持ち悪い。幼稚なあまりゾワゾワッとくるキモさ。バッカジャネーノ。
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『ウルトラQ』怪獣のミニソフビ。
黒のゴメス。黒いのをスタメンにしているのは、やまなやのミニソフビタグの集合写真にいるゴメスが黒っぽいから。
茶色のナメゴン。本当は紫色のが欲しかった。まだミニソフビのことをよくわからん、色合いの計画とか立ててなかった頃に買ったのがこの茶色の。
青緑グレーのジュラン。
橙色のゴルゴス。
水色のペギラ。
ピンクのモングラー。
蓄光グリーンのガラモン。
茶色のセミ人間。セミは緑色のが欲しかった。
クリアグリーンのカネゴン。
蓄光のケムール人。
オレンジのゴーガ。今はゴーガなら黄色のが欲しい。
パゴスはキッタナイのしか無くて買うの躊躇ってたら、出回らなくなってしまった。


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『ウルトラQ』のミニソフビで私が気に入ってるの。
ゴメスとカネゴンとペギラは文句なしに良いですな。ガラモンはアレだけなんか違いますな。スタンダードのを見慣れたせいなのか?
ケムール人は原型担当の人が資料の写真見ながら、
「なんだこの変な怪獣は……うーん、こんなもんでいいじゃろ」
みたいな、よくわからん感じで造った感があって良い。詳しい人が思い入れタップリにやったら、ケムールみたいのはおもしろくならんと思う。でもこれの原型担当は誰なんだろう。詳しい人かも知れん。
ジュランはジュラン自体はボヤケててつまんないんだけど、ビルのとこに「M1号の~」とか広告が彫ってあって色まで付けられてるのがおかしい。その雰囲気とビルの割れの構図がいい。


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ファイザーの2回目を打った日の血圧。
ワクチンの2回目を打ってきた。打つ前に簡単な問診みたいなのがあるんだけど、医者が私の名前を見て、なんか「おっ」みたいな、私のことを知ってるみたいな感じだったな。誰じゃ。ミニソフビコレクターの人か?
注射は2回目も痛くなかった。でも今回は少し経ってから痛みがあった。
2回目は熱が出ると聞いていたので、寝込む気まんまん、お菓子とかアイスとかケーキとか寿司とか買い込んで帰った。夕食後、寝転がってたら熱がガンガン出だして、
「おいでなすったか!」
ってんで寿司12カンと桃の高いアイスとショートケーキ2つとティラミスモンブランとポテチのうすしおとドリトスのタコス味とマカダミアナッツチョコを食べたら眠くなって寝てしまった。起きたのが22時過ぎで、熱は下がっていた。
肩が痛くて腕を上げようとすると筋肉痛みたいな痛みがあった。この日はそのまま歯磨きもせずにシッコして寝てしまった。


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ワクチン2回目接種翌日の血圧。
この日は昼過ぎから関節が痛くなってきた。家に帰ってカレーをドカ食いして横になっていたら、体のあちこちがなんか苦しいというか、体中の臓器かどっかが、何かに「せっつかれて」せわしなく働いてるというか、嫌な感じのゾワゾワした感じがし出して、これはおそらくリンパか何かが目に見えぬ何かと戦っているように思われた。とにかくしんどくて動くのもめんどかった。この、接種翌日の夕方から夜にかけてが一番つらかった。熱は出なかったが寒かった。カップヌードルとオートミールを食べてウンチ垂れて寝た。


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これは今日の血圧。
今朝は起きてからまるで何ともない。でも寝転がって目を瞑ると、たちまち疲労の渦に落ちていって呑まれる、あの感覚がある。
でも他は肩も痛くないし、異常ない。これでスプーンやフォークがオデコに貼り付いたり、5Gがどうとかなったりする体になったんだろうか。スタンドに目覚めるかもしれんぞ。アレもウイルスだから。
「僕の考えたスタンド」は、発動している間、半径808メートル内にある他のあらゆるスタンド能力と効果が無効化されるスタンドだ。これは第3部が連載されてた時に思い付いていたので『アリス』とかその他もろもろより断然、先だ。

リーメントのぷちサンプルシリーズ『じいちゃんばあちゃん家』がこないだ届いたので、飾って撮ってみた。


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『1.ばあちゃん元気?』
緑色のペン立て、ボールペン、竹定規、耳かき、孫の手、黒電話、時計。
黒電話はコードが干渉して受話器が浮く。適当にひっぱって伸ばすか受話器を両面テープでくっつけるとかしないと見栄えがよくない。時計は下の方にあるクリアパーツの物体が何だかよくわからない。


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『2.あたたか石油ストーブ』
ストーブ、マッチ、灯油ポリタンク、ジュポジュポするやつ(お醤油チュルチュル?)。
ポリタンクはフタがはずせて、そことストーブの給油口に醤油チュルチュルを差し込んで給油再現可能。組み立てが雑でストーブの銀色の接着が斜めになってた。


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『3.お茶菓子で休憩』
茶箪笥、栗まんじゅう、皿、茶碗、茶碗受け皿、茶筒、ポット。茶箪笥の引き出しは開閉可能。ポットも蓋があく。お茶に気泡が入ってて炭酸水みたいに。仕事が雑だな。


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『4.ご先祖様にごあいさつ』
仏壇、香炉、線香、りん、りん布団、りん棒、経机、位牌。
経机掛けとお経は付属印刷物の切り出し。
このシリーズのキモというか、一番気になる仏壇セット。
『ぷちサンプルシリーズ 専用ディスプレイ THE 和室 押入れセット』の床の間に仏壇を置いてみる。台が無いので、適当なものを下に置き、経机より仏壇を高くして撮影。


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台をとって仏壇を閉じたとこ。
和室なら仏壇は欲しいところ。


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『5.ばあちゃん自慢の漬け物とおにぎり』
野沢菜、漬け物容器とフタ、塩の小瓶、おにぎり、野沢菜漬け、皿、梅干し、梅干し容器。
感想としては可もなく不可もなく。容器の中の漬け物がイマイチ、らしく見えないかな。


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『6.昔からあるもの』
棚、あかべこ、こけし、虫眼鏡。
いちばんガッカリした。もう少しなんか欲しい。虫眼鏡の意味がわからんかった。


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3の茶箪笥と、棚を組み合わせたもの。これは和室に置きたい。


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『7.じいちゃん馴染みの道具』
盆栽、ハサミ、蚊取り線香、蚊取りぶた、網まくら。
網まくらのカバーは付属の印刷物を切り取って巻いたもの。蚊取りぶたの中に線香を挟むような構造があるけど、分割できないので線香を挟めない。意味不明。このシリーズ、雑な部分が多いな。


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『8.ばあちゃんの手づくりおはぎ』
おはぎ、皿、鍋、しゃもじ、鍋の中の餡、ジャー、ジャーの中の米。
この手の鍋はひとつ欲しいかもしれなかった。個人的に、おはぎは別にいらん。


他のシリーズで持ってないなら……
1の黒電話、
2のストーブ、
3のポット、
8のジャー
は欲しいところ。

このシリーズの目玉は……
なんといっても4の仏壇。
6の棚は単品でそれだけだと作りが安っぽいし残念だが、3の茶箪笥と組み合わせると、グワッと活きる。
3の茶箪笥は縦 30 ミリ、横 65 ミリ、奥行き 35 ミリ。
4の仏壇は扉を閉めた状態で縦 63 ミリ、横 42 ミリ、奥行き 30 ミリ。
6の棚は縦 66 ミリ、横 65 ミリ、奥行き 33 ミリ。
8のジャーの高さは 40 ミリ。


『ダルタニャン物語』は9巻に入った。以前、8巻と9巻のカバーがすり替えられていて、気付かずに2章まで読んだんだけど、今回はちゃんと意味がわかった。まず、サン・テーニャンという人物。彼は8巻の途中から登場するので、以前読んだ時にこれが何者かわからんのも当然だった。昨夜は3章まで読んだ。ルイ達が散歩に出かけるシーン。眠くてそこまでしか読めなかった。雨が降りそうなのに、ルイとルイズ(ラ・ヴァリエール)が森へ入っていくとこ。イチャイチャすんじゃないかな。雨が降り出して雨宿りなんかしちゃったりして雷が落ちてキャーとか言って抱きついたりとか? ほんとスケベエなんだから。

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今夜はスシでぶー!


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……ミニソフビ怪獣達のスシだけどな!!


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リーメントのぷちサンプルシリーズ『今日は贅沢お寿司の日』という商品で、先週届いた。
両面テープをチマチマ切り出してはピンセットで貼り付けていく……そんな地道な作業の末、なんとか完成。
苦労したのが寿司桶の中に寿司を並べる作業。ふつうの感覚で並べると、スキマだらけでスッカスカになってしまう。写真を参考に、寿司を一つずつ、斜めに傾けてうまく配置すると、あんなにスカスカだったのが、実にバランスよくあふれて見えるのは不思議。和食にはこうした技術が必須だったのか!
ちょっと感動した。今回のこれで、寿司の配置テクニックを学べたことは勉強になったとマジで思う。どこで使うかわからんが、何かと応用が利きそう。


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このぷちサンプルのビール瓶を計ってみたら高さが30ミリくらいだった。だいたい1/10スケール。
角煮や煮物を盛り付けた皿もあるが、この程度なら1人でちょうどいい量じゃないかな。これっぽっちの料理を家族4人で分けたら足りないと思う。


『ダルタニャン物語』は今日で第8巻を読み終わる。あと9、10、11の3巻だ。8巻は王弟妃とルイの恋バナばっかだった。コケットだとか言っただの言わないだの、なんなのこれ。このあと読んでいくと納得できるのかな、この謎構成。8巻にダルタニャンの出番あったっけ。アラミスはフーケと一緒にチラチラ出てきた。ラウルは自分が思ってるほどルイズに好かれてなかったんだな。ルイズってよくわからん女だ。文中で言われてたけど、まさに無邪気で本能的なコケット。このまま行くとラウルは恋に破れて死んじゃうじゃないのか?
とにかく、第3部の折り返しまで来たわけだ。まだ半分も楽しめる。

名称前の NEW 表記は以前から金型があったが発売されなかったもの
「新復刻」の表記があるものは金型が見つからない場合や刻印の修正などのため、復刻の際に金型を新規に作ったもの。その他の復刻は当時からの金型を使用していてオリジナルと変わらない。

ゴメス 青
ゴメス(やまなや復刻)蓄光、黒、クリアブルー
ペギラ 茶色
ペギラ(やまなや復刻)水色、蓄光、黒、クリアピンク
ガラモン 青
ガラモン(やまなや復刻)蓄光、黒、灰色、蓄光緑、クリアイエローグリーン、黄色
カネゴン 青
カネゴン(やまなや復刻)橙、蓄光、黒、緑、灰色、蓄光緑、クリアグリーン、黄色、青、桃
パゴス 灰色
ナメゴン(M1号新規)
ジュラン(マンモスフラワー)(M1号新規)
ゴルゴス(M1号新規)
モングラー(M1号新規)
セミ人間(M1号新規)
ケムール人(M1号新規)
ゴーガ(M1号新規)
ナメゴン(ベアモデル新規)

ウルトラマン(A)赤、灰色
ウルトラマン(A)(やまなや復刻版)ラメ粉灰色
ウルトラマン(B)赤、灰色
ウルトラマン(B)(やまなや復刻版)ラメ粉灰色蓄光、蓄光緑、蓄光
ベムラー 橙
バルタン星人 黄緑色
バルタン星人(やまなや復刻版)赤、緑、蓄光緑、黄色、桃
ネロンガ 水色、茶色
ラゴン 青
ラゴン(やまなや復刻版)緑、蓄光、黒、クリアイエロー
アントラー 水色
チャンドラー 橙
レッドキング アイボリー、黄色
ガボラ 橙
ジラース 緑
ジラース(指の数違い)緑
ギャンゴ 橙
ドドンゴ アイボリー
ガマクジラ 薄緑
ザラブ星人 ピンク
ザラブ星人(やまなや復刻版)黄色、桃、黒、蓄光
アボラス 黄色
アボラス(やまなや復刻版)水色
バニラ 肌色
バニラ(やまなや復刻版)橙
ヒドラ(A)ガッチリ、橙……レア
ヒドラ(B)細め、濃緑色
ケムラー 緑
ケムラー(やまなや復刻版)桃
テレスドン 黒茶色
テレスドン(やまなや復刻版)橙
ギガス 茶色
ドラコ 黄緑色……レア
ドラコ(やまなや・新復刻)青、緑、蓄光緑、黄色
ゴモラ 赤、アイボリー
ゴモラ(やまなや復刻版)水色
ゴルドン 紫
メフィラス星人 青
メフィラス星人(やまなや復刻版)黒、蓄光
スカイドン 灰色
スカイドン(やまなや復刻版)ラメ粉灰色
シーボーズ(A)クリーム色……レア
シーボーズ(B)唇突き出、アイボリー
サイゴ 赤……レア
キーラ 黒茶色
ゼットン 青
ゼットン(やまなや復刻版)黒
グリーンモンス(M1号新規)
にせウルトラマン(M1号新規)
バルタン星人(二代目)(M1号新規)
ダダ(M1号新規)
ウルトラマン(ベアモデル新規)
グリーンモンス(ベアモデル新規)
ゲスラ(ベアモデル新規)
ペスター(ベアモデル新規)
ガヴァドン(A)(ベアモデル新規)
ガヴァドン(B)(ベアモデル新規)
ジャミラ(ベアモデル新規)
グビラ(ベアモデル新規)
ケロニア(ベアモデル新規)
ザンボラー(ベアモデル新規)
シーボーズ(ベアモデル新規)
ザラガス(ベアモデル新規)

ウルトラセブン(A)赤
ウルトラセブン(A)(やまなや復刻版)赤
ウルトラセブン(B)赤
ウルトラセブン(B)(やまなや復刻版)赤
ウインダム 灰色、水色
ウインダム(やまなや復刻版)ラメ粉灰色蓄光、蓄光、桃
エレキング アイボリー
エレキング(やまなや復刻版)黄色、蓄光
ミクラス 茶色
ミクラス(やまなや復刻版)橙、黄色、蓄光、桃
ゴドラ星人 ピンク
メトロン星人 橙
ペガッサ星人 茶色
ペガッサ星人(やまなや復刻版)水色、黒
イカルス星人 黄緑色
キングジョー 明灰色
キングジョー(やまなや復刻版)水色、灰色、黒、黄色
ベル星人 水色
ベル星人(やまなや復刻版)黄色
NEW ベル星人(B)(やまなや復刻)茶色
シャプレー星人 朱色
シャプレー星人(やまなや復刻版)ラメ粉灰色
ガンダー 灰色
アギラ 緑
アギラ(やまなや復刻版)茶色、蓄光、橙、黄色
ダリー 黄緑色
ダリー(やまなや復刻版)桃
ペロリンガ星人 赤
ペロリンガ星人(やまなや復刻版)黄色、橙
パンドン 黄色
パンドン(やまなや復刻版)橙
アンノン(M1号新規)
ユートム(M1号新規)
シャドー星人(M1号新規)
ワイアール星人(ベアモデル新規)
ピットUFO(ベアモデル新規)
キュラソ星人(ベアモデル新規)
チブル星人(ベアモデル新規)
ギラドラス(ベアモデル新規)
ブラコ星人(ベアモデル新規)
ガブラ(ベアモデル新規)
ギエロン星獣(ベアモデル新規)
ダンカン(ベアモデル新規)
ガッツ星人(ベアモデル新規)
ガッツUFO(ベアモデル新規)
テペト(ベアモデル新規)
ガイロス(ベアモデル新規)
フック星人(ベアモデル新規)
ゴース星人(ベアモデル新規)

帰ってきたウルトラマン 青灰色
帰ってきたウルトラマン(やまなや・新復刻)灰色、薄い水色、蓄光 & M78星雲人 ラメ粉灰色
ザザーン 黄色、橙
ザザーン(やまなや復刻版)緑、蓄光
アーストロン 水色、赤
アーストロン(やまなや復刻版)紺色、蓄光
キングザウルス三世 青、赤
キングザウルス三世(やまなや復刻版)黄色、蓄光
サドラ 赤
デットン 橙
グドン 青
グドン(やまなや復刻版)黄色、蓄光
ツインテール 黄緑色
ツインテール(やまなや復刻版)桃、蓄光
ゴーストロン 水色
ゴーストロン(やまなや復刻版)アイボリー、蓄光
ゴルパゴス アイボリー、黄緑色……(黄緑色は小レア)
ゴルバゴス(やまなや復刻版)青、蓄光
ゴキネズラ 黄色
ゴキネズラ(やまなや復刻版)橙、蓄光
ダンガー 黄色
ダンガー(やまなや復刻版)赤、蓄光
シーゴラス 肌色
きくち英一(やまなや新規)
サータン(ベアモデル新規)
スノーゴン(ベアモデル新規)
グロテス星人(ベアモデル新規)
コダイゴン(ベアモデル新規)

ウルトラマンエース 灰色
カメレキング 水色、朱色
カメレキング(やまなや復刻版)黄色
NEW バキシム(やまなや復刻)薄い青緑色(灰色に近い)、橙
NEW ガラン(やまなや復刻)緑
アリブンタ 橙
アリブンタ(やまなや復刻版)桃
ギロン人 黄色
ギロン人(やまなや復刻版)橙
ドラゴリー 朱色、水色
ドラゴリー(やまなや復刻版)ラメ粉灰色
ガマス 黄色、橙
ガマス(やまなや復刻版)赤、緑
ブロッケン 灰色
ゾフィー 灰色

ウルトラマンタロウ 赤
ウルトラの父 灰色
ウルトラの母 灰色
オイルドリンカー 水色
オイルドリンカー(やまなや復刻版)桃
アストロモンス 橙、濃緑色、灰色
コスモリキッド 黄色
ライブキング 藤色、灰色
サメクジラ(ベアモデル新規)

ウルトラマンレオ 赤
マグマ星人 黄色
マグマ星人(やまなや復刻版)ラメ粉灰色
ブラックギラス(A)濃緑色……レア
レッドギラス ブラックギラス 朱色、灰色
レッドギラス ブラックギラス(やまなや復刻版)橙、紺色
ツルク星人 水色
ツルク星人(やまなや復刻版)藤色
アンタレス 黄緑色……レア
アンタレス(やまなや復刻版)赤
バーミン星人 灰色……レア
バーミン星人(やまなや復刻版)橙、黄色、桃、灰色
サタンビートル 水色……レア
サタンビートル(やまなや復刻版)橙、黄色、桃、灰色
レンボラー 黄色……レア
レンボラー(やまなや復刻版)アイボリー
NEW セブンガー(やまなや復刻)ラメ粉灰色、黄色
NEW キララ(やまなや復刻)緑、桃
NEW タイショー(やまなや復刻)橙、黄色、桃、灰色
フリップ星人(やまなや新規)
デモス(ベアモデル新規)

ゴルザ(M1号新規)

ゴジラ(A)ジラースな方 茶色はセット売りでレア、紺色
ゴジラ(A)(M1号・新復刻)
ゴジラ(B)セット売り、目が小さくニョロッとしてる方 こげ茶(オリジナルはレア)
ゴジラ(B)(現行ブルマァク復刻)
アンギラス 緑、黄緑色
アンギラス(刻印修正、M1号復刻)
キングギドラ(A)橙、茶色
キングギドラ(A)(現行ブルマァク・M1号復刻)
キングギドラ(B)セット売り、翼さがり・首並び 山吹色(レア)
ラドン 桃
ラドン(M1号復刻)
ヘドラ 黄色
ヘドラ(現行ブルマァク・M1号復刻)
モスラ(幼虫)セット売り、黄色(オリジナルはレア)
モスラ(幼虫)(現行ブルマァク・M1号復刻)
ガイガン 水色 セット売り(オリジナルはレア)
ガイガン(M1号・新復刻)
メカゴジラ 水色グレー 塗装2パターン、どちらもセット売り(オリジナルはレア)
メカゴジラ(現行ブルマァク・M1号復刻)
チタノザウルス セット売り、緑(オリジナルはレア)
チタノザウルス(M1号復刻)
モゲラ(M1号新規)
ミニラ(M1号新規)
モゲラ(ベアモデル新規)
マタンゴ(ベアモデル新規)
バラン(ベアモデル新規)
バラゴン(ベアモデル新規)
ゴロザウルス(ベアモデル新規)
ガニメ(ベアモデル新規)
ゲゾラ(ベアモデル新規)
カメーバ(ベアモデル新規)
ブラックホール第三惑星人(ベアモデル新規)
ガイガン(飛行)(ベアモデル新規)
ゴジラ(マーミット新規)
ラドン(マーミット新規)
X星人(マーミット新規)
ガイガン(マーミット新規)
マグマ(マーミット新規)
モスラ(成虫)(マーミット新規)
ジェットジャガー(マーミット新規)
メガロ(マーミット新規)
ナタール人(マーミット新規)

ゴルゴ(M1号新規)

マグマ大使 黄色
モグネス 緑
サソギラス 灰色
グラニア 橙
ジギラ 朱色
NEW ゴア 緑(現行ブルマァク復刻)

ジャイアントロボ 青
ジャイアントロボ(ベアモデル新規)
ダコラー(ベアモデル新規)
グローバー(ベアモデル新規)
サタンローズ(ベアモデル新規)
ライゴン(ベアモデル新規)
ガンガー(ベアモデル新規)
イカゲラス(ベアモデル新規)
スパーキィ(ベアモデル新規)
アンバラン(ベアモデル新規)
GR2(ベアモデル新規)
ドラキュラン(ベアモデル新規)

ダイモン(ベアモデル新規)
青坊主(ベアモデル新規)
ぬっぺっぽう(ベアモデル新規)
ひょうすべ(ベアモデル新規)
河童(ベアモデル新規)
海坊主(ベアモデル新規)
海ぺろりん(ベアモデル新規)

タコラ 赤
タコラ(M1号・新復刻)赤
チョンボ 黄色
モンロ 桃
イカリー 青
ビラゴン 黄緑
タコラ(M1号新規)

ミラーマン(パイロット版)黄緑
ミラーマン 薄水色
ミラーマン(やまなや復刻版)薄い青緑色、蓄光
アイアン 薄橙
アイアン(円谷エンタープライズ・新復刻版)黄緑
アイアン(やまなや復刻版)黄色、灰色、蓄光
キティファイヤー 柿色
キティファイヤー(円谷エンタープライズ・新復刻版)橙
キティファイヤー(やまなや復刻版)赤、橙、蓄光
ダークロン 水色
ダークロン(円谷エンタープライズ・新復刻版)黄色
ダークロン(やまなや復刻版)薄い青緑(灰色に近い)、蓄光、橙
NEW マルチ(円谷エンタープライズ・新復刻)橙、黄緑
NEW マルチ(やまなや復刻版)蓄光、黄色、緑
インベラー 黄緑
インベラー(円谷エンタープライズ・新復刻)水色
インベラー(やまなや復刻版)蓄光、緑、灰色
ビッグアイ(A)(やまなや新規)
ビッグアイ(B)(やまなや新規)
こないだ届いたリーメントの『ぷちサンプルシリーズ よきかな和の暮らし』を開けて飾ってみた。全部で8種類あって、それぞれにタイトルが付いていた。やっぱ箪笥とか文机とか大きめの家具がいい。おせちと、梅の枝が描かれている大きな花瓶(?)が良かった。救急箱もいいかも。


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『1 片付け中に一息』
引き出し箪笥、招き猫、豆大福の皿、お茶


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『2 救急箱の整理』
行灯、救急箱、包帯、消毒液、正露丸の箱、風邪薬の箱、頭痛薬の箱(正露丸と風邪薬の中には瓶、頭痛薬の中には錠剤のシート在中)


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『3 羽根つき遊び』
羽子板、羽根、ぜんざい、おせち料理の詰まった重箱の下段、飾り袋入りの箸


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『4 居間でのんびり』
振り子時計、みかんの入った器、孫の手、張り子の犬、籠、急須と茶碗ののった盆


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『5 縁側でのひと勝負』
将棋盤、将棋駒入れ×2、将棋の駒・20個×2、肘掛け、座布団


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だいたい 1/10 くらいの小ささで将棋を再現していて、駒なんかは米粒みたいな細かさ。ひとつのランナーに 20 個の駒があり、両面に付属のシールをチマチマチマチマ貼り付ける。次にひとつひとつ、ランナーから外し、バリが出ていたらナイフで丁寧に切り落とす。これでワンセット完成、それがもう1セットある。この作業をやっていたら2時間くらい、あっという間に過ぎた。Gyao! で『けいおん!』を見ながら作業してたんだけども、ほとんど画面を見ず、音だけ聴いてたみたいな。『けいおん!』オープニングでムギのフトモモが映るとこだけはカッ!! って見た。
そのあと、この画像用にスパチュラを使ってチマチマ駒を盤面に列べる。これだけで30分くらいかかった。肩が凝った。


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『6 冷酒で呑み初め』
おせち料理の詰まった重箱、フタ、杯、日本酒瓶、飾り袋入りの箸


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『7 初鰹とコレクション』
絵皿、花瓶、鰹のたたきがのった皿、箸置きと箸、醤油皿


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『8 お気に入りの文机』
文机、梅の花の一輪挿し、菓子ののった皿、楊枝、和書


次のぷちサンプルが届くのは 11 月だったかな。


今日は本を読まなかった。
眠い。
明日、行ったら4連休だ。活力みなぎるこの体。