2020/12/07 ぷちサンプルシリーズ『今日は贅沢お寿司の日』 | 汚事記

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汚い事が記されます。

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今夜はスシでぶー!


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……ミニソフビ怪獣達のスシだけどな!!


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リーメントのぷちサンプルシリーズ『今日は贅沢お寿司の日』という商品で、先週届いた。
両面テープをチマチマ切り出してはピンセットで貼り付けていく……そんな地道な作業の末、なんとか完成。
苦労したのが寿司桶の中に寿司を並べる作業。ふつうの感覚で並べると、スキマだらけでスッカスカになってしまう。写真を参考に、寿司を一つずつ、斜めに傾けてうまく配置すると、あんなにスカスカだったのが、実にバランスよくあふれて見えるのは不思議。和食にはこうした技術が必須だったのか!
ちょっと感動した。今回のこれで、寿司の配置テクニックを学べたことは勉強になったとマジで思う。どこで使うかわからんが、何かと応用が利きそう。


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このぷちサンプルのビール瓶を計ってみたら高さが30ミリくらいだった。だいたい1/10スケール。
角煮や煮物を盛り付けた皿もあるが、この程度なら1人でちょうどいい量じゃないかな。これっぽっちの料理を家族4人で分けたら足りないと思う。


『ダルタニャン物語』は今日で第8巻を読み終わる。あと9、10、11の3巻だ。8巻は王弟妃とルイの恋バナばっかだった。コケットだとか言っただの言わないだの、なんなのこれ。このあと読んでいくと納得できるのかな、この謎構成。8巻にダルタニャンの出番あったっけ。アラミスはフーケと一緒にチラチラ出てきた。ラウルは自分が思ってるほどルイズに好かれてなかったんだな。ルイズってよくわからん女だ。文中で言われてたけど、まさに無邪気で本能的なコケット。このまま行くとラウルは恋に破れて死んじゃうじゃないのか?
とにかく、第3部の折り返しまで来たわけだ。まだ半分も楽しめる。