サッカー・ロドスタ。。。。評論家気取り -2ページ目

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12Jun
- ？？？
  今日はスマホに午前中に070から着信。知らない番号だったから電話には出ず。留守電が入っていたから聞いてみると自動音声によるわけがわからんアンケート。留守電はもちろん消去。そして夕方には海外から着信。？？？？？これも留守電が入っていて聞いてみると中国語。。。。。。どうなっとるんじゃ！！もちろん留守電は消去。みなさんもお気を付けて。
02Jun
- 鹿島 vs 横浜FM
  Ｊ１リーグ　第17節鹿島アントラーズ３－２横浜F・マリノス客観的に見てレベルが高く、強度が高い見ごたえのあった試合だった。後半、同点に追いつかれるまでは流れがFマリに来たり鹿に行ったりして一進一退の攻防だった。Fマリは前戦の柏戦からまたしても中二日での試合。さすがに後半は体力的にきつくなった。鹿が後半選手交代をして同点に追いつかれてからはFマリも選手交代をして流れを戻そうとしたが結局流れを取り戻せなかった。選手交代でいえば今シーズン、キューウェル監督になってから不利な状況になってからの交代が多い。前監督のマスカットやその前のポステコグルーは膠着状態でもあえて交代させ流れをつかむことが多かったのだが。このあたりは難しいんだけどね。もちろん交代させれば良いというもんでもないけどさ。もっと積極的な交代があってもいいと思う。個々の選手の出来は悪くなかったよ。ＧＫの飯倉は前戦でポープのケガで途中出場してそれ自体が超久しぶりの出場だった。試合勘がどうか心配でちょっとぎこちないところがあったがこの試合では落ちついていてファインセーブもあり合格点。左ＷＧの井上もこれまではトラップミスがあったり周りとの連携がいまいちな場面が多かったがアンデルソン・ロペスの先制点に結びついたシュートもあったしミスもほとんどなかった。結果負けてしまったが過密日程の中チームパフォーマンスは悪くない。リーグ優勝を狙うには敗戦が痛いのは確かだがこのあとは代表ウイークになり次戦の天皇杯まで10日以上空くのでしっかりコンディションを整えて挽回していってほしい。
01Jun
- 横浜FM vs 柏
  Ｊ１リーグ　第9節横浜F・マリノス　４－０　柏レイソル失意のACL決勝第2戦での大敗から実質中二日。UAEからの長距離移動と時差による肉体的な疲労。ACL決勝での大敗による精神的なショック。そんなハンデを見事にはねのけての勝利だった。はっきりいって。。。。。。。すっごい！！上でそんなハンデを見事にはねのけてと書いたが試合後のインタビューではやはりショックはあった。（そりゃそうだ）それでもその悔しさを前を向いて試合に臨んだというような発言をしていた。その分この勝利はひとつの勝利以上の価値がある。また来シーズンあの舞台に立ちたいという宣戦布告ともいえる。だけどさ、アンデルソン・ロペス、ヤン・マテウス、永戸なんてACL決勝第2戦とこの柏戦でフル出場だよ。どんだけタフなんだって話だ。ｗあとこの試合でのあまじゅんの存在感はハンパなかった。4-3-3のインサイドハーフ（インナー）でプレーしたがこのポジションは植中、渡辺（晧）、ナム・テヒが入ることが多いがあまじゅんは彼らとは違いパサーとして貴重な存在。夫々特徴があるのだが対戦相手やコンディションによってもっとあまじゅんを使ってもらいたい。最後にこの試合ではエウベルは欠場。ベンチにも入っていなかった。ACL決勝の第2戦でも精彩を欠いて途中交代していたし。またケガをしてしまったのか。心配だ。そして今日はまた中二日でこの後、鹿戦だ。スケジュールがきついがここで勝てればぐ～～っと上位に行ける。
26May
- アル・アイン vs 横浜FM
  ACL　決勝　第２戦アル・アインFC５－１横浜F・マリノス　　　　　トータル６－３ああもうガッカリだよ。今日の１時キックオフで頑張って寝ずに観てたのに。まあ、そんなことは抜きにしても。Fマリのハイラインに対してウラを狙うのはＪリーグでも常套手段。アル・アインもそこを狙ってきたのだがそこの狙いがうまく、しかも狡猾だった。Fマリはスピードがある相手FWを警戒はしていたがそこを逆を突かれて失点した。１失点目なんてウラに抜け出されて絶対シュートだろうというところでヒールパスを出されての失点だもんな。またウラの突き方がワンタッチやフリックでウラを狙ってきてそこも苦労した。でもそこではまだトータル２－２だったからじっくり試合を進めようとしたFマリだったが。結局５失点ともウラを突かれての失点だった。ポープのレッドカードも結局それが原因。試合前の気温が３７℃ということもありまた第１戦を２－１で終わっていたからスローペースで進めたかったのだが。しかもそのあとはミスを重ねての失点勝てる要素はなかったよ。グループリーグでは蔚山に２敗したり各ラウンドで退場者を出したり苦しい試合をしながら勝ち進んできたのだが決勝第２戦で力尽きた。ケガ人が出たこともあってＪリーグでも思うように勝てない今シーズンだがその不調さがここで出てしまったという感じだろうか。く　　　　や　　し　　　　　　　　　　　　　　　　　い　　　い　　　　　　　　　　　　　い　　　　　　　いい　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　！　　　！
19May
- U17北朝鮮 vs リトルなでしこ
  U17女子アジアカップ　決勝U17北朝鮮代表　１－０　リトルなでしこやはりこれまでの相手とは違った。グループリーグのタイ、オーストラリア、中国準決勝の韓国とは強さ、スピードがぜんぜん違った。これまでかわせていた場面でかわせない。北朝鮮のプレスが強く早いので相対的にリトルなでしこは判断が遅くパスの出しどころがなかなかなかった。もっと動いてワンタッチツータッチでもらってやれたら良かったのだが。前半20分までの北朝鮮の猛プレスはすごかった。そこをなんとかなんとか凌いだから日本のペースになるとは思ってはいた。こんな猛プレスが90分続くわけないと思っていたが実際徐々にプレスが弱まり日本のペースになったのだが。後半早々にDFとGKの連携ミスもあって失点。ああもったいない。そこからは流れを引き寄せられなかったな。北朝鮮は前半から飛ばしていたから後半は動きが落ちると思ったのだが得点したことで調子づいて動きが落ちなかったのも大きい。逆に日本はなかなかペースをつかめずにパスも思うように繋げなかったのが残念だった。全試合を観たわけではないが実況のアナウンサーが言っていたようにこの年代でこの２か国が抜きんでているのはたしか。ただし将来の伸びしろとしては日本の方があるとは思うが北朝鮮がアジアの中で脅威になるのは確かだろう。この先、たたけるときにはたたいておきたい相手だ。この決勝では負けて２位になったが10月に行われるU-17女子ワールドカップには素晴らしい結果を残せるように祈っています。
12May
- 横浜FM vs アル・アイン
  ＡＣＬ決勝　第１戦横浜Ｆ・マリノス　２－１アル・アインＦＣもうなんなの！ほんと、観てて疲れるよエドゥアルドの緩慢なプレーからボール奪取されてシュートの後のこぼれ球を叩き込まれて先制を許した。はあ？って感じだった。Fマリはいつものようにボールを保持して攻めるが序盤はカウンターが鋭いアル・アインを警戒して無理に攻め込まず慎重な展開だった。そこでのミスは致命傷になる。中東のチームは守りからのカウンターが得意だから厄介な状況になったと思ったよ。それでも隙を突いて攻めこんで惜しい場面もあったが前半は０－１で終了。いまいち乗れてない印象だった。後半もこのまま進んだら嫌だなぁと思ったが選手交代から流れが変わった。60分にエウベルから宮市へ、喜田から渡辺（晧）への交代。小生としては宮市はリードした場面で相手が攻めてきたときにカウンターで使いたいと思ったがこの試合では彼の突破がアウエーで疲れが見え始めたアル・アインに効果的だった。結果、リードして守備を固めたいアル・アインを徐々に押し込むきっかけになったからな。その流れでＦマリの１点目のヤンマテウスのクロス→植中のヘディングシュートにつながったし逆転した２点目のヤンのクロス→宮市のダイレクトボレーシュート→渡辺（晧）のシュートに結びついたと思っている。それにしても思ったのがＦマリの選手たちの集中力のすごさだ。１点リードされてから後半に入り挽回しなければいけないシチュエーション。選手全員が何をしなければいけないか、何をすべきか。なにがなんでも勝つんだという気迫。それを大いに感じたよ。それを感じたのは会場で生観戦したから。写真は試合前のスタンド。観客数が53,704人だってさ。普段のＪリーグでは平均2万人ちょっとだしそれがＡＣＬ決勝ともなれば客だってそりゃ気合が入るってもんでしょ。キックオフの30分くらい前に席についたのだがそれより前、会場に着いた時にはスタジアムの外まで応援の大歓声が聞こえていた。数年ぶりの生観戦でしかもACLの決勝ということで席についてからこの大歓声を聞いただけでなんかウルウルしてきてしまって。。。またこのスタンドの雰囲気だけで勝てそうな気になったよ。ｗ天気も良くてスタンド裏の通路からは富士山もよく見えたしまたJR小机駅から会場までの間の歩道伝いの壁にＪリーグ開幕の1993年から１年ごとの試合前のイレブンの集合写真が飾ってあって否がおうにも気分が盛り上がった。（以前はこんなのなかった）また往きの電車で小生と同年代と思われるおっさんが「KIMURA　10」のレプリカユニフォームを着てたのを見かけて「そうだよなぁ。」なんて納得したりもした。ただ冷静になって状況を考えると心配なこともある。第２戦はアウエーで日本時間5月26日（日）1:00。25日の深夜1時キックオフなのだがこの第１戦で先発したふたりのCBが負傷した。エドゥアルドは前半のうちに渡邊（泰）に交代してたし畠中も後半途中から走れなくなったのに交代機会の３回を終えていたため交代できず前線で立っているだけになっていた。第２戦UAEでのアウエーで誰をCBで先発させるのか。SBも含めて人選が大事になってくる。
09May
- 電車内では傘は手に持って
  今週は6日でGWも終わり7日の火曜日は天気が悪かった。小生は傘を持って仕事へ。小生は始発の電車に乗るので幸い座れるのだが下車駅に向かっていくとどんどん混んでくる。小生の前に立った女性も傘を持って乗車してきたのだが片手にはスマホ、もう片方の手にはバッグと傘を腕に掛けていた。すると傘がブ～ラブ～ラ、ブ～ラブ～ラ。小生のひざにコンコン当たるのだ。しかもその傘が濡れている。。。。。。。。しょうがないから自分の傘でブロックしてやったよ。次の日の8日もあまり天気は良くなく。7日と同じように座っていたのだが今度は若い男性が前に背負（しょ）ったリュックに自分の傘を掛けていた。ｱﾝ？（その傘どうすんだよ）心の中で叫ぶ。（苦笑）片手でつり革につかまり片手にスマホ。当然自分の傘でブロックｗ。まあ、たしかに電車内って傘は邪魔だよな。それはわかるんだけどさ自分の持ち物は自分で管理してくれってこと。今や日本は１億総スマホ依存症だから余計にそんなことを思うカーターでした。
05May
- じ、じ、事件です！
  靴下の片方が行方不明になりましたもう２週間になります未だに見つかりませんどこ行ったんや～～～俺が悪かった～～～帰ってきてくれ～～～大昔のザ・ぼんちの漫才ネタをパクりましたｱｾｱｾ
04May
- U23日本 vs U23ウズベキスタン
  U23アジアカップ兼パリ五輪アジア予選　決勝U23日本代表1－0U23ウズベキスタン代表ゆうしょう～～～だ～～～～～～～～～！！！！！今朝未明の0:30キックオフだったので録画してたのを午前中に観ました。ついに優勝しました～～～～！！！それにしても苦しい試合だった。ウズベクつえ～～～よ。ボールは持てる、プレスは強い日本がボールを奪ってもすぐにプレスに来て押し込まれてた。これまでにない展開だった。特に前半はなにもできなかったといっていい。まあリスクを冒さずにプレーしてたのもあるがそれでも苦しかったのはたしか。一転して後半は徐々に日本がペースを握っていった。ウズベクのプレスが弱くなったとは思わなかったが日本は縦パスを増やしてプレーするスペースを挽回していった。これでDFラインを上げることができたがそれが狙いだったか。ハーフタイムで大岩監督がどんな支持をしたか大いに興味がある。前半はGK・DFからビルドアップしようとして繋げなかったからな。日本の得点はアディショナルタイムにはいってから。DF高井がパスカットから持ち上がってチマへヒールパス。（そこでDFがヒールパス出す？！ｗ）チマがワンタッチで荒木へ。荒木がワンタッチのヒールパスで山田（楓）へ。山田（楓）はワントラップしてあえてグラウンダーシュート。得意の左足で見事なゴールだった。しかもその後ハンドでPKを取られたが。。。。。ブライアンがものの見事にスーパーセーブ！！良かった良かった！！最後にこの試合のレフェリーはあきまへん。ミスジャッジが多かった。（これはこれで日本が助かった場面もあったが）しかもカードを出す基準が安定せずなんでこれでカードなの？という場面が何度かあった。ファウルを取ったときも選手を落ち着かせたりせず上から目線で咎めるようなジェスチャー。両チームの選手たちが冷静にプレーしてたのが逆に余計なエキサイトする場面を防いでいた印象。まあ、なんだかんだ言おうと優勝したことで若い選手たちはより自信をもってパリに行けるだろう。優勝おめでとう！！！
02May
- U-23日本 vs U-23イラク
  U-23アジアカップ兼パリ五輪アジア予選　準決勝U-23日本代表　２－０　U-23イラク代表おいおいおいおい！！！見事に勝ったよ！！負けたら終わりの準々決勝からは良い意味でプレッシャーがなくなったこの試合。なにが良かったかと言えばパススピードがこれまでより上がったこと。それにワンタッチ・ツータッチパスがよくつながったことだ。これって結局ポジショニングが良かったことなんだよな。これも良い意味でプレッシャーがなくなって慎重さから積極性への変換ができたからだろう。5-4-1で守備を固めてきたイラクだが日本はスペースが少ないなかでも間（あいだ）でパスを受けまたウラを狙う動きとパスが良かったよ。イラク側からみると１ボランチのチマをフリーにしすぎたからチマからのパスが失点につながった。それにしても準々決勝の記事にも書いたがチマってこんなに上手かったか？ｗ特に得点に結びついた場面なんて往年のヤットみたいなパスだったよ。守備を固めたイラクだったが流れからチマとＤＦにプレスをかけてくる場面もあってもそこでも落ち着いてパスをつないで前線へパスを供給することができた。アッパレ！でした。チマ個人のことをいえばこれで強烈なミドルシュートを打つことができればもうこれは怖いものなしになる。たとえば昔のイングランドのジェラードやランパード。日本だったら蛍のようなね。もちろん2試合連続になった細谷とウッチー（内田篤人）お気に入りの荒木のゴールもお見事だったしサイドアタックも大いに脅威になっていたな。これでパリ五輪出場が決定したがこの大会はU-23アジアカップだ。次の決勝のウズベキスタン戦もしっかり勝って優勝しよう！！！！
28Apr
- 横浜FM vs 蔚山
  ACL　準決勝　第２戦横浜F・マリノス　３－２　蔚山現代　　　　　　 PK ５－４第１戦　０－１（トータル３－３）時系列は前記事のU-23の試合と前後します。U-23の試合の前日に行われた試合。もうさぁ、なんなのこの展開。アウエーの第１戦を０－１で落としたあとのホームでの対戦。前半のうちにポンポンポンとあっという間に３－０（トータル３－１）。さすがの蔚山に対してもこれならもうアンパイかと思ったら。。。。その後CKから1点返されて３－１（トータル３－２）。そしてそしてカウンターを食らった際のまさかまさかの上島のハンドによる一発退場。そしてこのハンドによるPKでの失点で３－２（トータル３－３）それからはもうねばってねばってねばってねばってなんとかなんとかなんとか延長戦終了まで無失点で終わりＰＫ戦での勝利！（疲れるなぁ～～～）でもひとり少なくなってからの粘りは本当に賞賛に値するのだがそれまでの3得点は今シーズンなかなか見られない素晴らしいプレーだった。Fマリは両ウイングの突破がストロングポイントなのだが第１戦も、またＪリーグでも両ウイングにボールが渡った時に味方との距離が遠いため、また相手も怖さがわかっているからきつくマークに当たってきて孤立する場面が多かった。またCFのアンデルソンロペスもその分複数の相手DFに対しなければならないのでなかなか良い形でシュートを打てない場面が多かった。（それでもゴールを決めてるのはすごい）それがこの試合ではインナーの選手と後ろのＳBがよくフォローしていたから孤立することなくCFのアンデルソンロペスとの連携も良くてそれが３ゴールに結びついた。ほかにも、ナムテヒが普段は周りとの連携がいまいちなことが多かったのにこの試合では運動量も多く気のきいたプレーを見せてくれて植中の２ゴールに結びつけた。その植中だってU-23代表の世代だが今回は選ばれずに悔しかっただろうに素晴らしい結果を出してくれました。good!ケガ明けのエウベルも心配だったがコンディションも良くキレッキレッのプレーで蔚山を苦しめた。どれもどれもが、誰も彼もが準決勝まで来たことできっときっとタイトルへのこだわりが強く強く出たものだと思う。それが第１戦のビハインドを覆せた要因だろう。これで決勝はUAEのアルアインとのホーム＆アウエーの２試合になる。なんとかなんとか、タイトルを・・・・・・・・
27Apr
- U-23カタール vs U-23日本
  U-23アジアカップ兼パリ五輪アジア予選　準々決勝U-23カタール代表２－４U-23日本代表なんとか勝てた。この試合の前日（24日）のＡＣＬ準決勝で横浜Ｆ・マリノスが蔚山現代に延長からＰＫ勝ち。そしてこの試合も延長戦までもつれて。。。。。観てて疲れるよ。そしてしびれる試合が続く。。。。。。。前半2分で相手DFのパスミスから山田(楓)が見事な左足ミドルを叩き込んだのは良かったが。前半のうちにカタールの右からのクロスに頭で合わされて同点。カタールGKが一発退場になり10人対11人になったあとFKからまたもや頭で合わされて逆転を許した。２失点とも頭で合わせられた。なんとかしないとこのあとの試合で苦労するぞ。それでも日本は右CKからCBの木村が頭で決めて同点。これでひとり多い日本のペースになった。５－４で守備を固めるカタールに対しパスをつなぎつなぎチャンスを伺う日本という展開。カタールはもう疲労からヘロヘロだったが延長戦へ。結局日本がボールを持ててもゴールを奪えずそれでも焦れずにプレーしたのが良い結果になったな。しかし守備を固める相手に対してもっともっと仕掛けないと本当のチャンスは生まれない。もっとシュートを打つぞと見せないと相手守備の外でパスを回してばかりではな。パスを回すのはいいが、シュートを打つ意識をもたないと相手を引き付けられない。相手を引き付けられれば別の選手が空いてくる。そこをもっと狙ってほしかった。まあU-23ということで試合運びが拙いのは仕方ないのだが。またカタールのエースで1点目を決められた№19の選手がケガで途中退場したのもラッキーだったな。この試合でＭＶＰを選ぶとしたら断然チマだな。ポジションはアンカーだがよくボールに絡んでパスを回していた。前半序盤に相手ペナルティーエリア内横断するようにドリブルして最後はクロスを上げた。「ええ、チマってこんなことできるの！？」なんて驚いたよ。ｗＦマリでプレーしてたから彼のプレーはよく見ていたがそんなプレーは見たことがなかった。ｗこのチームのキャプテンでもあり、プレーでもチームを引っ張った。そういう意味では最高だった。なんだかんだいっても焦れずにプレーし続けた日本。若い選手たちは勝ち続けることで自信をもち化けることもある。ここで負けてたらパリ五輪に出場できなかったが準決勝に進めたことであと1勝でパリ五輪の出場権を得られる。仮に準決勝で負けても３位決定戦で勝てばOK。またそこで負けてもアフリカのギニアとの大陸間プレーオフがある。でもそこまでは行ってほしくはない。ｗ次の準決勝イラク戦にしっかり勝ってくれーーーーー！！！（そういえばギニアって1個2個サンコンのサンコンさんの母国だったな）
22Apr
- こんな動画見たら乗りたくなっちまうぜ！！！ｗ
  ご存知な方も多いと思いますがこの方の動画は度々拝見しています。この度マイナーチェンジしたNDロードスターを絶賛しています。もうND型も発売からかなり経つけどまだまだ売れ続けているらしい。しかもより改良されてればやっぱ乗りたくなるのも無理はない
20Apr
- コンパクトになったけど取り出しにくい
  最近のスーパーで売っているごみ袋や除菌シート。以前の物よりパッケージや外袋がコンパクトになっていて商品が小ぶりになっている。製造者（メーカー）が頭を使っていろいろと工夫をして材料費を下げたり資源保護にも役立っているのはわかるのだが購入して使うためにごみ袋や除菌シートを取り出そうとするとこれがなんとも取り出しずらい。まとめて２、3枚出てきてしまったりしてさｲﾗｲﾗ！。その余計なやつを袋に戻すのも面倒くさい。せっかくの工夫なのにもったいないよ。
12Apr
- ブラジル vs なでしこ
  シービリーブズカップ　３位決定戦ブラジル代表　１－１　なでしこジャパン　　　　　PK３－０　　　うーん、結果は残念だった。フォーメーションは初戦のアメリカ戦の4-2-3-1から3-4-3に変更。３バックは熊谷を外して左から石川、南、古賀の中堅・若手で構成。テストの意味もあるだろうが、全体的には及第点だった。しかし体格に劣るなでしこはなかなか前にボールを運べなかった。ワントップの田中にくさびを当てることを繰り返していたが彼女のポストプレーの拙さもあるにせよボールをはたこうとしても近くに味方がいない。後ろには相手DFがプレッシャーを掛けてくるし周りには相手ボランチもいる、どうしようもなかった。それでも持ち味のしつこい守備からなんとか相手のプレスをかいくぐりチャンスを何回か作り出せたのは良かったよ。相手にボールを持たれていてもむしろ決定的な場面はなでしこの方が多かった。なでしこの先制点はうまく右サイドの抜き出た浜野のGKとDFの間を狙った速いクロスから田中がゲット。相手DFのクリヤミスもあったがお見事でした。その後も一進一退で時間が経過していったが結局は後半にCKから失点し追いつかれてレギュレーションで90分からＰＫ戦での敗退。後半田中がＰＫを失敗し、ＰＫ戦も3人連続で失敗するという前代未聞のことがあったがそれよりもＰＫを取ったプレーだったりキーパーと1対1の場面を作ったことを評価したいと思う。まあＰＫについては、強く速く正確なキックをできるようにしてほしいよな。またブラジルは勝る体格を利用してボールをキープはしていたが男子のように相手を上回る技術があったわけではなかったからなんとか勝ってほしかった。ところで今大会は選手を22人招集した。しかし五輪本番は18人しか選べない。今大会もケガで選ばれていない選手もいる。生存競争は厳しい。でもその分選ばれし18人になるわけだから選手・スタッフ協力して良い成績を納めてほしいと切に思う。なんで五輪って18人なんだろうか？拡大する一方の五輪だから少しでも１競技当たりの人数を減らしたいのかな。でもやっぱりワールドカップと同じように23人にしてほしいな。
07Apr
- アメリカ vs なでしこ
  シービリーヴズカップ　準決勝アメリカ代表　２－１　なでしこジャパンパリ五輪前のテストマッチとして参加しているこの大会。参加国は地元アメリカ、カナダ、ブラジル。いずれもパリ五輪の参加国。対戦相手としては実力的にも良い相手だ。準決勝に勝てば決勝へ、負ければ３位決定戦。大会といっても親善試合だからいろいろとテストしてみたなでしこ。まず、フォーメーションは4-2-3-1。池田監督は強豪相手に４バックでどこまでやれるかを試した感じ。勝負だけを考えれば3バック（5バック）もありだが。あとは19才の谷川をボランチで先発させ普段は右のSBまたはWBの守屋を左SBに起用。またいつもは右ウイング（MF）をプレイする藤野を左ウイングで先発。それぞれいつもとは異なるポジションでどこまでやれるかを見たか。またオプションを増やす意味もあっただろう。試合は前半1分でなでしこが先制。アメリカDF裏に抜け出た清家にパスが通りドリブルからのシュートだった。集中を欠いたアメリカDFの間を突いた見事なゴールだった。アメリカはまだ寝ていたか？ｗしかしそれからの時間はやはりアメリカ。徐々に盛り返してくる。体格はなでしこよりも大きく、スピードとパワーはもちろんパスワークも上手い。深い位置でも浅い位置でもポストプレーでなでしこはボールを取れない。そこでキープされ押し込まれる。ハァ！逆になでしこはキープしようとしてもアメリカのチェックにボールロストしてしまうんだよな。結局はパスカットされてからのミドルシュートで同点に追いつかれる。それでも前半は１－１で折り返したのだが。後半は3バック（5バック）に変えて挑んだ。しかし左WBで途中出場した杉田がPKを与えての失点、逆転を許す。やはり杉田は攻撃的な選手。SBや東京五輪までやっていたボランチでは持ち味は出ない。左ウイングまたは左インサイドハーフが適任だろう。PKを取られた場面でも、たしかに一瞬手が相手の肩にかかってはいたがこの試合はVARがなかったみたいだからすぐに手を大きく上げてノーファウルをアピールすればPKにならなかった可能性もあったがそれも叶わず。なでしこは積極的に前線からプレスを掛けに行ったがボールを奪えた場面は少なかった。逆にGKからのビルドアップはアメリカにプレスを掛けられ前線まで運べない場面が目についた。あえてビルドアップでつないでいこうとしたのだろうがここが改善されないと勝負は厳しい結果になる。以前の記事にも書いたが、特にキャプテンの熊谷のパスがずれるずれる。守備は良かったがやはりパスがねぇ。。。。またDFラインでパスを回す際も隣の選手につなぐばかりで相手のポジションが動かないんだよ。いわゆる「各駅停車のパス」ばかり。もっと次から次へとパスを回して相手を動かさないとな。そんな悪い結果になったこの試合だが負傷明けの宮澤と浜野が途中出場できたのは良い材料だ。次の３位決定戦、ブラジル戦には良い結果を期待する。ところでアメリカにはアレックスモーガンが出場していた。なでしこが優勝した2011年ワールドカップにも出場していたベテラン。いわゆるスピードスターだが、2011年以降も度々彼女にはやられてきた。スピードで抜けられてのゴールを何度割られたか。アメリカもテストの意味もある大会ということもあるだろうがもう子供もいるはず。懐かしい顔を見られたのは嬉しい。
31Mar
- ビリー・ジョエル　素顔のままで　　女性の見方
  この曲、好きなんだよなぁ💛この曲の中にーー僕のために新しいファッションを身につけたり　　髪の色を変えたりしなくていいんだよっていう歌詞がある。で、今日、今文化放送でセイ！ヤング55周年特別番組というのをたまたま聴いているんだけどその中でこれがかかった。パーソナリティの落合恵子さんがむかしこの曲を聴いて女性の友人と「男のために髪型を変えないよねぇ、自分のためだよね。」と話してたとおっしゃっていた。男の小生からすると目から鱗だった。ｗそういう見方もあるんだな、と思った次第です。セイ！ヤングも55周年か。中三から深夜放送を聴き始めたがセイ！ヤングはせんだみつおや谷村新司はよく聴いた。落合恵子と土居まさるは番組をやめるころに１、2回は聴いたかな。吉田照美のはちゃめちゃな放送もよく聴いたもんだ。今でもラジオを聴く方だと思うが文化放送はほとんど聴くことがない。たまたま聴こうとしたＴＢＳの日曜天国がお休みで文化放送に合わせたらこの番組をやっていたというわけ。ラッキーだった。おそらく文化放送の放送内では知らせていたりサイトでも載っているのかもしれないが（見ていない）ネットニュースなどで見られるようにしてほしいなぁ。
17Mar
- リブログ記事”泥酔して電車内で大騒ぎしている中年男性グループにどう向き合えば良かったのか問題”
  ノブレス・オブリージュ | えちごトキめき鉄道社長（いすみ鉄道前社長）　鳥塚亮の地域を元気にするブログ今日は気になる文章をUPします。高萩徳宗さんという方のブログからです。 ▼ここから　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊サービスの本質やクレーム対応について発信している身として、考えさせられる場面に遭遇しました。旅の最終日。プラチwww.torizuka.club
- U-20北朝鮮 vs ヤングなでしこ
  U-20女子アジアカップ　決勝U-20北朝鮮代表　２－１　ヤングなでしこいやぁくやしいなぁ。CKから先制したところまでは良かったんだけどなぁ。実況のアナウンサーが言っていたように北朝鮮は右サイドがストロングポイントだった。2失点とも似たようなシーンだった。右サイド（日本の左サイド）の深い位置からクロスを上げられてヘディングでズドン。途中から北朝鮮は右から攻撃に集中してきているのはわかった。だから右MFや右SBがボールを持った時にタテを切らないといけないのにそこが甘かった。タテを切ってサイドパスを出させれば遅攻になって再度プレスをかけられるのにと思いながら観ていた。日本はポゼッションし細かくパスをつなぐのがうまいのだがキックオフからあえてリスクを冒さずにロングキックを多用した。そこでパスがつながらなくてもプレスをかけてボールを奪う。奪えなくても相手はタッチに逃げたりして相手の陣内でのプレーが多くなって良い形も増えていたしその時間帯に先制できたから試合の流れでも悪くなかったんだけどな。あとはCBが不安定だった。年代別の代表だから致し方ないところはあるのだが守備はまあまあだったが、球出しがねえ～。この決勝でもウラに出されてボールに追いついて前方にパスを出そうとしたときに無理をしないでGKに戻せばいいところを無理をして相手に詰められる場面が数回あった。またパスの出しどころが見つからずカットされてあわや失点という場面もあった。グループリーグの北朝鮮戦での失点と同じシチュエーションだった。日本はグループリーグ後に松窪が所属チームの都合で離脱したがそれでも決勝まで行ったのだからそれはそれでよしとしよう。この年代にはすでにフル代表（なでしこジャパン）にも選ばれている古賀と谷川という選手もいる。（今大会は招集されていない）アジアではこれからもトップクラスを維持できるだろう。今年の8～9月に行われるU-20女子ワールドカップでの活躍を大いに期待する。ところで今大会のヤングなでしこには角田という選手と辻澤という選手がいる。角田はお兄さんが昨年まで横浜F・マリノスにいた角田涼太朗で辻澤のおじさんは元日本代表で鹿島アントラーズでプレーしていた本山氏だそうだ。育ってきた環境はいろいろあるだろうが、これから大きく成長してほしいな。
16Mar
- ヤングなでしこ vs U-20オーストラリア
  U-20女子アジアカップ　準決勝ヤングなでしこ　５－１U-20オーストラリア代表グループリーグは北朝鮮に負けてどうなるかと思ったがヤングなでしこは見事に復活した。北朝鮮戦は前の２戦から選手を代え、選手の配置を変えその影響なのかわからないがイージーミスが多く波に乗れずに敗退。この準決勝でも北朝鮮で初出場だったGKも先発していて心配だったが杞憂に終わった。ヤングなでしこの豊富な運動量を基にしたプレスがものの見事にはまった形だ。豪はグループリーグでは3連勝して勝ち上がってきていたし大量得点を取った試合もあったから怖さもあったのだがコンディションのせいなのか精彩を欠いていたのは確かだな。後半も終盤には体力も落ちて集中も欠いたのであっという間に日本がゴールを重ねた。戦前、日本は10番を背負う松窪が所属チームの都合で離脱していて戦力の低下も心配だったがなんのなんの交代選手も含めて素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。さてさてこれで日本時間の今夜は決勝で北朝鮮と対戦する。グループリーグのリベンジを果たすべくがんばってほしい。応援しまっせ！！！！