ヤングなでしこ vs U-20北朝鮮女子
U-20女子アジアカップ 決勝ヤングなでしこ1-0 U-20北朝鮮女子代表いやぁ苦しかったよ。でもよく勝ちましたすばらしい!!!年代を問わずパワーとスピードでガンガン来る北朝鮮。フル代表までいけばなんとか対処できるようになるが(それでも苦労する)アンダー世代では押し込まれてなかなか勝てない。この決勝でもやっぱり押し込まれて守備にまわされた。日本がボールをもっても北朝鮮のプレッシャーを意識して普段はしないようなトラップミスだったりパスミスをしてしまう。だからまたすぐに守備にまわらされて体力が。。。。。。。。それでも前半を0-0で終われたからなんとかなった。後半も同じような展開で進んだ。それでも北朝鮮の体力も若干落ちてきたのか日本がボールをもてる時間も徐々には増えてきた。日本の得点は左からのFKから。この大会で素晴らしいプレーを見せてきた福島のキック。ファーサイドで相手を振り切った佐野が頭で決めた。それからも北朝鮮が押し込む展開だったが精神的なものもあったかけっこう余裕をもって守備ができていた。選手交代もして5バックにして逃げ切った。アジアの女子では年代をとわず日本と北朝鮮がぬけているのは確か。今大会でも決勝はこのカードで、準決勝までと違って拮抗した内容になった。でもこれだけ苦労して優勝したメンバーたち。大いに自信をつけて今度はU-20女子ワールドカップに臨めるな。決勝の対戦相手北朝鮮について。良くも悪くも北朝鮮は北朝鮮だった。2年前のU-17ワールドカップで優勝していてほぼそのままもちあがったであろう今大会の選手たち。パワーとスピードに秀でていてパスも正確だ。しかし日本にリードされてからはプレーが荒くなった。日本GKの岩崎が押さえたボールに足を伸ばして突っ込んだり浮き球をキャッチするためにジャンプした岩崎にアフターチャージでぶつかったり。また試合後の握手をしないのもいただけなかった。(相手が日本だということもあるだろう)あえて同情するとしたら彼女たちは負け慣れていないことはあるだろう。U17ワールドカップで優勝しているし今大会でも準決勝まで無失点だった。今大会のヤングなでしこで一番の発見は福島望愛(のあ)という選手。まだ17歳の高校生だが飛び級で招集。この決勝の得点も彼女のFKからだったし、前の直接FKも決めてみせた。今大会のMVPも納得です。それ以外でも今大会のヤングなでしこは誰が出ても遜色なく交代出場した選手が活躍し、選手層の厚さもあった。近未来のなでしこジャパンも世界で充分闘えるだろう。