昨日の12日の日曜日はDAZNとテレビでスポーツ観戦三昧だった。

 

まずおとといの横浜F・マリノス対湘南ベルマーレの試合をDAZNの見逃し配信で観た。

ここのところ不甲斐ない結果の横浜FMだったがなんとか連敗を3でストップ。

でも前半は走力に勝る湘南にチャンスを作られっぱなし。

後半、体力の落ちた湘南に対して

逆にチャンスを作った横浜FMがウーゴのゴールで先制し、そのまま逃げ切った試合だった。

勝ったとはいえ、まだまだ不安定な出来。

もどかしい試合が続くなあ。

 

 

 

その後はJ:comの日テレG+でプロレスのノアの旗揚げ1周年イベント。

2001年の日本武道館でのGHCタイトルマッチの三沢対秋山の試合を観た。

さすがに技の種類等に時代を感じる。

それでもグランドでのネチネチした攻防は少なく

現代風のパンチ系(エルボー)の攻防が多かった。

 

今は亡き三沢の雄姿を見られたのは良かった。

今見ても三沢のエルボーは威力がある。

完全に秋山を圧倒していたのだが

結局試合は三沢が負けてタイトルを失った試合だった。

 

今は新日の人気がすごいが

プロの世界は興行だからどんな団体でもどんな競技でもスターがいないと成り立たない。

オカダをはじめ、そのへんが新日の戦略が上手くいっているところなんだろうな。

 

 

 

夕方からはこれもDAZNの見逃し配信でヴィッセル神戸対ジュビロ磐田の試合を観た。

もちろんどちらかのチームのファンというわけではない。

単純にイニエスタのプレーを見たかったから(爆)。

ありきたりな言葉だけど「やっぱりうまいなぁ(笑)。」

ボールが足に吸い付くようというのは、彼のための言葉だな。

パスも強弱、コース、ボールの回転、どれも完璧です。

彼が入ったことで周りも信頼して動き出すし

特にポドルスキのイライラが減ったことが収穫かな(笑)。

解説者も言っていたとおり、ポドルスキが難しいことをやりすぎず

シンプルなプレーを見せていたから余計に脅威が増した印象だ。

 

イニエスタのゴールシーンも、同じようにターンをするプレーは

日本人選手でも余裕があればやれるががゴール前ではなかなかできない。

また同じようにプレーしたとしても相手DFにひっかかってしまうところだ。

まさにワールドクラスのプレーを見せてもらったよ。

 

磐田の名波監督が自分が一緒にプレーしたいと冗談で言っていたが

その気持ちはよくわかる。

これで俊輔がいたらもっとよかったのにな。

 

 

 

そして夜はテレビ東京で女子ソフトボールの世界選手権決勝戦。

最後はタイブレーカーからアメリカにサヨナラ負け。

延長10回表に2ランホームランでリードした日本だが

その裏に3点取られてサヨナラ。

 

エース上野の熱投は頭が下がるが

この日の昼間には準決勝のカナダ戦でも完投。

そして夜はアメリカとの決勝のダブルヘッダー!!。

北京五輪でも大活躍した上野だがもう36歳。

徐々に無理が効かなくなっているのも確か。

2年後の五輪は38才だ。

うまく使ってやらないと地元の五輪での好成績もおぼつかないぞ。

 

でも日本とアメリカの試合はいつももつれるよな。

リードしてても簡単には勝たせてくれないし。。。。。

だからこそ上野以外のピッチャーを育てないとな。

 

 

というわけで、どの試合も面白く観させてもらいました。

 

 

 

ワールドカップ・ロシア大会 決勝

ランス代表 4-2 

最後の最後はランスの地力勝ちだった。

堅い守備にボールキープ、パス回し、

そしてムバペという飛び道具。

攻守に穴がなかったな。

 

エムバペがいるためにリーズマンはやや下がろ目にポジションをとっていて

パサーとしてのプレーが主。

グバも攻め上がりは少なめにしてバランスを気にしていた。

試合をよくよく思い起こせばSBのオーバーラップも少なかった。

手堅いプレーをしていればいずれチャンスがくるという思惑だったんじゃないかな。

 

 

 

 

一方だがそのプレーぶりは

優勝を狙うフランスに対しても決して名前負けしてはいなかった。

もちろんレアルでプレーしている選手がいて

位負けすることはなくても、やはりクロアチアはヨーロッパの中堅国だから

名前負けしてもしかたない思っていた。

 

それにしてもクロアチアの精神力には驚かされた。

ベスト16から延長PKで勝ち上がってきてリードされても慌てずに盛り返す。

この決勝でも0-20-1とリードされた後もしっかりと1点もぎとり

一時はクロアチアの流れになっていた。

普通なら格上のフランスに0-20-1とリードされたらそこで切れてもしょうがないところ。

切れなくても焦って墓穴を掘ったりして自滅してもおかしくない。

しかも初のワールドカップの決勝なのだ。

クロアチアは平均年齢が29歳台とのこと。

も「おっさんジャパン」なんて揶揄されたがクロアチアはそれ以上だった。

おそらくどの選手もこれが最後のワールドカップということで

チームがまとまってここまで勝ち上がってきたんだろうな。

 

この試合での注目はとグリーズマンのゲームメーカー対決。

モドリッチはこの決勝では下がり目にポジションをとって守備名人のンテから逃れた。

そこからミドルパスを通したり別のMFが攻めあがってチャンスをつくったりして

そのあたりの連携も良かった。

 

一方グリーズマンもクロアチアのオウンゴールを誘った先制のFKをはじめ

CKを含む正確なプレースキックと的確なパスが印象的だった。

前大会のようなアタッカー的な仕事は減ったが

フランスのパス回しはグリーズマンが中心だった。

たぶん中村俊輔がこの試合を見ていたら

2人とも現代の理想的なゲームメーカーだと絶賛したんじゃなかろうか。中村俊輔

現代は背番号10の時代ではないとしても

やはり正確なキッカー・パサーは絶対に必要だと思うのです。

 

残念だったのは両チームのGKの不調。

クロアチアの1失点目も反応できないことはなかったと思うし

あれを防げていればその後の展開が変わっていたのは間違いない。

またフランスのGKもバックパスの処理を誤って

ジュキッにボールをさらわれての失点だった。

全体の試合内容が良かっただけに締まらなかったな。

 

 

 

フランスは準決勝でイタリアも真っ青になる守備的な戦術を見せて

カウンターが得意なベルギーをはめて勝利をもぎとり

決勝ではバランスよく戦い、セットプレーとカウンターからの得点と

若くも老獪な試合展開を見せた。

選手層も厚くてチーム力が他を圧倒していたのは間違いない。

そしてその力をまとめあげたシャン監督の手腕も絶賛したい。

 

 

(追伸)

恥ずかしながら得点経過をまちがってしまったので

修正して加筆いたしました。

 

 

ワールドカップ・ロシア大会 一回戦

日本代表 2-3 ベルギー代表

 

この試合からだいぶ日数が経った。

すでにを破ったベルギーは準々決勝でブラを破りベスト4を決めている。

それでも日本チームに対してよくやったという思いと悔しさが入り混じっている。

 

ランキングも実力も上の相手に対して0-0の時間が長ければ

何が起きるかわからないとは思っていた。

実際前半は0-0で折り返せた。

ベルギーに押し込まれる場面は多くても集中を切らさずに対応し

腰が引けた戦いはしていなかった。

 

そして後半、まさかの2-0のリード。

これも押されながらも攻撃的に戦っていたおかげだ。

特にの先制点は感激した。

時代はなにかと問題行動が指摘されることもあったが

ドイツに渡り結婚もしてから変わった姿が報道されていたからだ。

もちろんこの代表でも献身的な走りは頭が下がる思いで見ていたから。

またシュートの場面は長い距離を走ってきた後に

1回フェイントを入れた後でのシュートだった。

長い距離を走った後でもバランスを崩さずにしっかりと踏み込んでのシュート。

ここ数年積んできた肉体改造が実を結んだ結果だと思う。

 

そしてはもう貫禄さえ感じる出来だった。

と3人での連携は明らかに脅威でベルギーも手を焼いていた。

 

この大会は何が起きてもおかしくない。

がグループリーグ敗退。

スペインもヨーロッパチャンピオンのポルトガも一回戦で敗れた。

ンチンも然り。

日本ももしかしてとは思ったよ。

 

ベルギーの1点目は明らかにラッキーゴール。

ベルギーにしてみればラッキーだろうがなんだろうが

あれで完全に勢いづいてしまった。

 

2-2に追いつかれてからHONDAが交代で入ったが、あの交代は適切だったか?

フェライニが自由に動き回っていたから日本が捕まえられず

しかもヘディングでゴールまで決められた。

あそこは植田を入れてフェライニにマンマークで付かせることはできなかったかなぁ。

 

それでも後半の終盤は日本もチャンスを掴んでいた。

HONDAのFKも枠にいっていたし

最後のCKもショートコーナーにして時間を稼ぐという選択肢もあったとは思うが

日本の攻撃も機能していたから3点目を狙ったのは当然だろう。

コロンビア戦でののゴールのイメージもあっただろうし。

 

 

いずれにしてもベルギーを追い詰めたのは紛れもない事実。

日本は目いっぱいの力を出し切って負けたのだ。

全員がよく走りよく戦ったと思う。

ただやっぱり悔しい今でも。

小生の中で、負けて「よくやった」という気持ちなのが複雑なのだ。

ワールドカップ ロシア大会 一回戦

フランス 4-3 アルゼンチン

 

試合展開は面白かった。

サッカーでは4-3のスコアが一番面白いといわれるが

スコアだけでなく流れがフランスへ行ったりアルゼンチンに行ったり。

 

アルゼンチン。。。。。。

メッシの最後?のワールドカップが終わった。

以前チリ代表を率いて全員攻撃全員守備で

素晴らしいサッカーを見せてくれたサンパオリ監督も

結局は「戦術はメッシ」でそこから抜け出せなかった。

メンバーにメッシを活かせる選手がいなかったのがすべて。

バルサのようなパスワークは見る影もなかった。

昔から華麗なパスワークはなかったアルゼンチン。

個人技でタテへの突破を得意としていた。

それでいてポゼッションが好きだから速攻はせずに一旦DFラインでボールを回す。

相手にしてみればボールを持たせていても怖くない。

あとはメッシを抑えればっていうやり方。

フランスはカンテをメッシに張り付かせそれが見事に序盤ははまったな。

ウルグアイのように8人で守ってメッシとアグエロもしくはディマリアの2トップで

速攻を狙うのもありだったじゃないかな。

それでも2点に絡んだメッシはさすがだと言うしかないのだが。

特に終了間際の3点目のクロスなんてなかなか見られないものだった。

 

さて対戦相手のフランス。

エムバペ。すごい選手が出てきたもんだ。

若いがのびのびプレーしているのが印象的。

グループリーグのフランスの試合は見ていないのだが

チームが彼を活かそうとしているし彼もうまくチームになじんでいる。

その分グリーズマンやポグバが目立たなくなってはいたが。

上に書いたように序盤はカンテがメッシに張り付いて守備を固めたが

チームとしては攻撃重視だった。

メッシを注意しつつも賢く4得点。

しかし3失点したのは守備が決して組織的ではないためだ。

たしかにディマリアのスーパーミドルシュートや

メッシのスーパークロスがあったにせよDFのラインの位置が中途半端なせいでもあった。

それでも攻撃力はすごい。

フランスからは目がはなせない。

 

 

 

 

ウルグアイ 2-1 ポルトガル

 

もうこれはウルグアイの2トップがすごいとしか言いようがない。

2人だけでゴールしてしまうんだから。

1点目なんて一番大外の位置からのスアレスのクロスを

一番ファーサイドにいたカバーニがヘディングで決めるというとんでもないゴールだった。

ウルグアイは伝統的に守備を固めて攻撃は強力なFWに託すというスタイルだが

今大会のふたりもかなり強力だ。しかも体調も良さそうだし。

これでスアレスが噛みついたり奇行を出さなければ対戦相手はかなり苦労しそうだ。

 

ポルトガルはチームとして成熟はしていたと思う。

基本は2年前に優勝したユーロの延長線上の特色。

C.ロナウドのワンマンチームではなく

他の選手たちは良く走りC.ロナウドを活かし

またC.ロナウドも他の選手を活かしていた。

しかしウルグアイの2トップが良すぎた。

 

両チームの実力が拮抗していて勝負はほんのちょっとの運だった。

 

 

ワールドカップ ロシア大会
グループリーグ グループH

日本代表 0-1 ポーランド代表

 

これだからサッカーはこわい。

これだからワールドカップはこわい。

あそこでが「負け」を選ぶなんて誰が予想できるのか。

 

0-1のビハインドの場面で同じグループのコロンビアセネガル

コロンビアが1-0でリードの情報が入った。

これで両方の試合でスコアが変わらなければ

フェアプレーポイントで日本が勝ち上がれることになった。

 

そりゃ~、あの場面で「負け」を選択するというのは賛否両論になるわな。

でも勝ち上がることを考えればしょうがないし

西野監督も日本が1点取って追いつくのとコロンビアがこのまま勝つのと

どちらの確立が高いかを比べての選択だったんだろう。

もっとお下劣な言い方をすれば西野監督はギャンブルに、いや博打に勝ったんだ!!

 

またもしもセネガルが追いついて日本の敗退が決まっても

批判はすべて西野監督へ行き選手たちを守ることもできた。

(そこまで西野さんが考えたかどうかはわからないが)

西野さんの肝っ玉のすわりかたは半端じゃない。

 

 

 

そもそもが0-1でリードされた方が問題だよ。

いや大問題だ!!

あのFKの場面でなんであそこでフリーの選手がいるかなぁ?

レバンドフスキにはともうひとりがついていたが

その後ろは完全にフリーだった。

どうしても日本はセットプレーからの失点が防げない。

結局グループリーグ3試合で無失点の試合はなし。

 

また第2戦から先発メンバーを6人を入れ替えたが、まずまずのプレーはしていた。

しかし西野さんらしく攻撃的に行くなら右MFのHONDAと交代させるべきだった。

ハッキリいって高徳は戦力になっていない。

大会前の親善試合から残念ながらミスも多く

この試合でもシュートこそ打ったがチャンスにも絡んでいなかった。

HONDAが入れば日本がキープする時間が増えて

そうすれば宏樹も上がれるし柴崎もそばに寄っていけたはずだ。

 

テレビでも解説者が

「ポーランドの足が止まっているからチャンスですよ。」

とは言っていたが、それは日本も同じこと。

だからボールを保持してもフォローに行く選手がいなかった。

だからこそ交代選手を有効に使ってほしかったと思う。

 

 

 

さあ、これでベスト16だ。

これからが本当のワールドカップだ。

相手は優勝も狙えるベルギー

普通に考えれば勝てる要素はない(爆)。

しかしこの大会は何があるかわからないw。

後半まで失点を防げれば何が起きても不思議ではない。