横浜FM vs 鹿島
J1リーグ 第1節横浜F・マリノス3-4鹿島アントラーズ 三井寺 もってるね~~~!! えっ、いきなり先発なの?と思わず口走ってしまったw。それも新シーズン開幕戦での先制ゴール。16歳の誕生日にプロ契約したという。小生、名前こそ知ってはいたが、どんなプレーをするかとか全く知らなかった。良い意味で驚かされた。ボールの持ち方が独特で右かと思えば左へ、左かと思えば右へとボールをどこに運ぶかが相手は読めない。元日本代表の植田を交わしたシーンなんて、後方からの浮き球を左足のアウトサイドで前方へ出して突破したが、練習で相手がいないところでああいうプレーはできても、試合で相手がいるときにあんなプレーができるのはすごい。 先制したシーンでも右から近藤がえぐってグラウンダーのクロスをだしたとき、相手のスライディングがボールに触れないのを読んで左足でゲット。普通なら右足でシュートかなとも思ったが、右足でシュートを打っていたらスライディングした相手の足に当たっていたかも。 後半途中で足をつって交代したのはしょうがない。前半からかなり飛ばしたと思うし、なんたってデビュー戦。それでも臆することなくプレーできたのが素晴らしい、ワンダフル、ファンタスティック!! その他の新戦力ではGKのブランコに注目。ただ鹿島の1点目は左FKからのクロスから決められたのだが、あのクロスはGKに飛び出してほしかった。パギや飯倉だったら飛び出して防げたんじゃないかな。あと全体的に見てあまり前に強いGKではないようだ。 ただゴールキックや味方へのパスのタイミングは上記のふたりのGKとは違うから、攻撃時のリズムはこれまでと変わりそうだ。 他にも知念はいきなり古巣対決で気合のこもったプレーを見せてくれたし、左SBには前シーズンはCBだった角田が入った。この試合ではDFの4人が全員180cm超えだった。高さで負けないのはいいことだ。彼はサイド突破型ではないが、パス出しはうまいからサイド突破型のSBとの併用を期待したい。 チームは結局逆転負け。前半からかなり飛ばしてたから、三井寺以外にも足をつる選手が続出。本来のポジションではないところでプレーせざるをえない選手もいたのが残念。特に司令塔のあまじゅんが交代したあとにパスを出せる選手がいなくなったのが痛かった。 また前からのプレスが効いているときはこの試合のようにコンパクトにプレーできるのだが、疲れてきたりしてプレスが効かなくなるとどうしても押し込まれて失点してしまう。前シーズンからの課題は残ったままか。 ただ百年構想リーグEASTで1位だった鹿相手に途中まで互角以上に闘えたことを自信にしてほしい。結局逆転負けでネガティブに思うことなく、課題を克服し前進していってほしい。