[猫背概]
猫背のほとんどは、猫背の方が呼吸が楽だから=猫背の方が気道が確保される
から、猫背なのです。
では、背筋を伸ばした姿勢がつらい状況とはどういったものでしょうか。
(1)鼻炎
(2)アデノイド=咽頭扁桃腫脹(多くは小児期だけ)
(3)口蓋扁桃腫脹
(4)歯列狭窄に伴う舌スペース不足
(5)咬合高径低下に伴う舌スペース不足
(6)舌癒着症や舌小帯付着異常
これらは「低位舌」を伴い、さらに舌が全体的に奥に追いやられ、舌が気道を
狭くします。
首を前に出して猫背姿勢をとると、舌と気道との間の空間が広がって呼吸が
楽になります。
上記原因のうち(2)~(4)は、口呼吸が原因のことが多いのです。
つまり、口呼吸と猫背とは因果関係があるのです。
(1)の鼻炎は、よほど重症でない限り鼻呼吸は可能です。
努力して鼻呼吸せずに口呼吸を続けていると、鼻閉が進行して益々鼻呼吸が
困難になる悪循環に突入します。
(4)歯列狭窄の原因は、
・舌が内側から歯列を押す力が弱い場合
・横向き寝や頬杖や口唇巻き込み癖など、外側から歯列を押す力が
強過ぎる場合
とがあります。
生活悪習癖(態癖)を改善した上で、矯正治療によって歯列を拡大する必要が
あります。
(5)咬合高径低下の原因は、
・虫歯の放置
・虫歯治療の中断
・入れ歯の不使用
・歯ぎしりや噛み締め(食いしばり)
・うつ伏せ寝などの生活悪習癖(態癖)
が考えられます。
矯正治療や噛み合わせ治療によって、本来の咬合高径を回復する必要が
あります。
若い頃は猫背ではなかったのに中高年になって猫背になったという人の
多くが、(4)か(5)が理由です。
最近のモデルは歯並びがきれいな人が増えています。
歯並びがきれいということは、舌スペースが広めであり、気道に余裕があり、
猫背ではなくて姿勢が良いということです。
昔のように背が高くて痩せているけれど猫背の人をスカウトしてきて、姿勢が
良く見えるトレーニングをするという時代は終わったのでしょう。
今のモデルにはスタイルに加えて「機能美」すなわち生理学的機能の良さも
求められるようになってきているということでしょう。
(横山歯科医院)
--------------------------------------------------
診療項目別サイト「yokoyama-dental.info」
症状別サイト「yokoyama-dental.jp」
--------------------------------------------------
最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学
テーマ: 『本当は怖い猫背~見えない棘~』
A・Hさん(女性)/56歳(発症当時) 主婦
趣味で始めたレース編みが評判となり、近所の主婦たちが習いに来るほど
上手くなっていたA・Hさん。
そんな彼女には最近ちょっと気になることがありました。
昔から姿勢が悪く、猫背気味でしたが、歳をとったせいか、それが一層ひどく
なってきたのです。
夫から指摘されても、「猫背で死ぬわけじゃないし・・・」と思っていた
A・Hさん。
しかし、ある朝、突然、めまいに襲われたのを機に、様々な異変に見舞われる
ようになります。
<症状>
(1)ぐるぐると回るようなめまい
(2)めまいが長く続く
(3)激しいめまい
(4)これまでにない強烈なめまい
(5)ろれつが回らない
<病名>脳梗塞
<なぜ、猫背から脳梗塞に?>
「脳梗塞」とは、脳の血管に血栓がつまり、脳の一部が壊死し、最悪の場合
死に至ることもある恐ろしい病。
動脈硬化や濃縮型血液など、血液の流れが悪くなることが原因で発症する
ことが多い病気です。
しかしA・Hさんは、健康診断でも血液は全く異常なしと診断されて
いました。
なのになぜ、突然、脳梗塞を引き起こしてしまったのでしょうか?
その原因は、なんとA・Hさんの姿勢、あの「猫背」に隠されていました。
正常な姿勢の場合、背骨全体が重量のある頭部を支えています。
しかし、猫背だと前に重心が傾くため、首の骨に大きな負担がかかって
しまうのです。
A・Hさんの場合、もともとの姿勢の悪さに加え、長年のレース編みで、
猫背にさらに拍車をかけてしまいました。
こうして、無理な力が首にかかり続けたため、骨と骨の間でクッションの
役割を果たす椎間板が潰れ、椎骨の一部がトゲのように飛び出してしまったの
です。
このトゲのような骨こそが、全ての原因。
実は、A・Hさんが度々襲われたあの「めまい」は、いつも左に振り向いた
時に起こっていました。
あれは首を左に回した時、飛び出した骨が、骨の脇にある動脈を圧迫。
血流が滞り、脳が酸欠に陥ったためだったのです。
普通、貧血などのめまいは、ほんの一瞬で治るものですが、この病は、
グルグルと回るめまいが1分近く続くことが特徴。
このようなめまいを感じた時点で、病院に行っていれば事なきを得たはず
なのに、皮肉にも、A・Hさんは健康診断で異常がなかったため、病気の
サインを見過ごしてしまいました。
そして、展覧会の舞台で振り向いたあの時、飛び出した骨が椎骨動脈を
押し込んだことで、内側に亀裂が生じ、そこに血液が流れ込み風船のように
膨らみはじめました。
そしてついに、血流をストップさせてしまったのです。
これは「椎骨動脈解離」という、脳梗塞を引き起こす原因にもなる危険な
状態。
ただちに治療が行われ、なんとか一命は取り止めたA・Hさん。
しかし、ろれつが回らないなど、言語機能に少なからず障害が残ってしまい
ました。
猫背だけでなく、加齢による骨の変形で起こることもあるこの病。
恐ろしいのは、たとえ血液検査の結果が良くても、決して安心できない、と
いうことなのです。
http://asahi.co.jp/hospital/
--------------------------------------------------
診療項目別サイト「yokoyama-dental.info」
症状別サイト「yokoyama-dental.jp」
--------------------------------------------------
テーマ: 『本当は怖い猫背~見えない棘~』
A・Hさん(女性)/56歳(発症当時) 主婦
趣味で始めたレース編みが評判となり、近所の主婦たちが習いに来るほど
上手くなっていたA・Hさん。
そんな彼女には最近ちょっと気になることがありました。
昔から姿勢が悪く、猫背気味でしたが、歳をとったせいか、それが一層ひどく
なってきたのです。
夫から指摘されても、「猫背で死ぬわけじゃないし・・・」と思っていた
A・Hさん。
しかし、ある朝、突然、めまいに襲われたのを機に、様々な異変に見舞われる
ようになります。
<症状>
(1)ぐるぐると回るようなめまい
(2)めまいが長く続く
(3)激しいめまい
(4)これまでにない強烈なめまい
(5)ろれつが回らない
<病名>脳梗塞
<なぜ、猫背から脳梗塞に?>
「脳梗塞」とは、脳の血管に血栓がつまり、脳の一部が壊死し、最悪の場合
死に至ることもある恐ろしい病。
動脈硬化や濃縮型血液など、血液の流れが悪くなることが原因で発症する
ことが多い病気です。
しかしA・Hさんは、健康診断でも血液は全く異常なしと診断されて
いました。
なのになぜ、突然、脳梗塞を引き起こしてしまったのでしょうか?
その原因は、なんとA・Hさんの姿勢、あの「猫背」に隠されていました。
正常な姿勢の場合、背骨全体が重量のある頭部を支えています。
しかし、猫背だと前に重心が傾くため、首の骨に大きな負担がかかって
しまうのです。
A・Hさんの場合、もともとの姿勢の悪さに加え、長年のレース編みで、
猫背にさらに拍車をかけてしまいました。
こうして、無理な力が首にかかり続けたため、骨と骨の間でクッションの
役割を果たす椎間板が潰れ、椎骨の一部がトゲのように飛び出してしまったの
です。
このトゲのような骨こそが、全ての原因。
実は、A・Hさんが度々襲われたあの「めまい」は、いつも左に振り向いた
時に起こっていました。
あれは首を左に回した時、飛び出した骨が、骨の脇にある動脈を圧迫。
血流が滞り、脳が酸欠に陥ったためだったのです。
普通、貧血などのめまいは、ほんの一瞬で治るものですが、この病は、
グルグルと回るめまいが1分近く続くことが特徴。
このようなめまいを感じた時点で、病院に行っていれば事なきを得たはず
なのに、皮肉にも、A・Hさんは健康診断で異常がなかったため、病気の
サインを見過ごしてしまいました。
そして、展覧会の舞台で振り向いたあの時、飛び出した骨が椎骨動脈を
押し込んだことで、内側に亀裂が生じ、そこに血液が流れ込み風船のように
膨らみはじめました。
そしてついに、血流をストップさせてしまったのです。
これは「椎骨動脈解離」という、脳梗塞を引き起こす原因にもなる危険な
状態。
ただちに治療が行われ、なんとか一命は取り止めたA・Hさん。
しかし、ろれつが回らないなど、言語機能に少なからず障害が残ってしまい
ました。
猫背だけでなく、加齢による骨の変形で起こることもあるこの病。
恐ろしいのは、たとえ血液検査の結果が良くても、決して安心できない、と
いうことなのです。
http://asahi.co.jp/hospital/
--------------------------------------------------
診療項目別サイト「yokoyama-dental.info」
症状別サイト「yokoyama-dental.jp」
--------------------------------------------------
[嘔吐反射と噛み合わせ(咬合)との関係]
嘔吐反射が強い人は、舌の機能不全(舌癒着症やその予備軍)に多い。
特に、舌の奥側を挙上できない人に多い。
具体的には、
(1)口に水を含み、上を向いてガラガラうがいを5秒間する。
そのまま水を溜めたまま15秒間保持する。
(2)口に水を含み舌の上に水を溜め、口唇を閉じないで口を開いたまま
舌の力だけで嚥下。
これらのできない人が舌の機能不全である。
舌の奥側を挙上出来ないと、嘔吐反射を誘発しやすい上下臼歯部への刺激が
少ないことが原因として考えられる。
(横山仮説)
しかし、歯科に通院する患者さんの半分程度は舌の機能不全傾向にある。
舌の機能不全の患者全員が嘔吐反射を訴えるわけではなくて、その一部に
強い嘔吐反射を訴える人が存在する。
そこでさらに、強い嘔吐反射を訴える患者さんの共通点を探してみたところ、
・咬合高径(噛み合わせの高さ)が低下している
・クレンチング(噛み締め)がみられる
点が見つかった。
つまり、「舌の機能不全」で尚且つ「咬合高径が低下」で尚且つ
「クレンチングがある」患者さんに、強い嘔吐反射を訴える人が多いという
ことがわかった。
(横山仮説修正版)
--------------------------------------------------
診療項目別サイト「yokoyama-dental.info」
症状別サイト「yokoyama-dental.jp」
--------------------------------------------------
嘔吐反射が強い人は、舌の機能不全(舌癒着症やその予備軍)に多い。
特に、舌の奥側を挙上できない人に多い。
具体的には、
(1)口に水を含み、上を向いてガラガラうがいを5秒間する。
そのまま水を溜めたまま15秒間保持する。
(2)口に水を含み舌の上に水を溜め、口唇を閉じないで口を開いたまま
舌の力だけで嚥下。
これらのできない人が舌の機能不全である。
舌の奥側を挙上出来ないと、嘔吐反射を誘発しやすい上下臼歯部への刺激が
少ないことが原因として考えられる。
(横山仮説)
しかし、歯科に通院する患者さんの半分程度は舌の機能不全傾向にある。
舌の機能不全の患者全員が嘔吐反射を訴えるわけではなくて、その一部に
強い嘔吐反射を訴える人が存在する。
そこでさらに、強い嘔吐反射を訴える患者さんの共通点を探してみたところ、
・咬合高径(噛み合わせの高さ)が低下している
・クレンチング(噛み締め)がみられる
点が見つかった。
つまり、「舌の機能不全」で尚且つ「咬合高径が低下」で尚且つ
「クレンチングがある」患者さんに、強い嘔吐反射を訴える人が多いという
ことがわかった。
(横山仮説修正版)
--------------------------------------------------
診療項目別サイト「yokoyama-dental.info」
症状別サイト「yokoyama-dental.jp」
--------------------------------------------------
[頬骨の高さと嘔吐反射との関係]
60代女性。
総義歯。
嘔吐反射が強く義歯を入れているのが辛い。
何軒もの歯科医院にて何十個も義歯を作ってもらったが、嘔吐反射を抑える
ことは出来なかった。
A歯科(研究会メンバー)を受診。
B歯科技工士との協同研究によって、頬骨が高い人に嘔吐反射が強い患者
さんが多いことを発見した。
60代女性も頬骨が高かったため、頬骨が高い人向けの総義歯を作製したところ
嘔吐反射を抑えることが可能となった。
(研究会症例)
--------------------------------------------------
診療項目別サイト「yokoyama-dental.info」
症状別サイト「yokoyama-dental.jp」
--------------------------------------------------
60代女性。
総義歯。
嘔吐反射が強く義歯を入れているのが辛い。
何軒もの歯科医院にて何十個も義歯を作ってもらったが、嘔吐反射を抑える
ことは出来なかった。
A歯科(研究会メンバー)を受診。
B歯科技工士との協同研究によって、頬骨が高い人に嘔吐反射が強い患者
さんが多いことを発見した。
60代女性も頬骨が高かったため、頬骨が高い人向けの総義歯を作製したところ
嘔吐反射を抑えることが可能となった。
(研究会症例)
--------------------------------------------------
診療項目別サイト「yokoyama-dental.info」
症状別サイト「yokoyama-dental.jp」
--------------------------------------------------
[金属アレルギーが原因であった嘔吐]
30代女性。
6~7年前より嘔吐するようになり、総合病院で検査を受けたが異常無しと
言われた。
A歯科(研究会メンバー)を歯周病治療目的で受診。
特に冠がかぶせてある歯、金属が接している歯肉の炎症が、他部位よりも
やや強かった。
金属アレルギーを疑い皮膚科に検査を依頼したところ亜鉛に陽性反応が出た。
歯周病治療と並行して、金属冠を除去し、メタルフリー補綴物に取り替えた
ところ、歯肉の炎症は改善した。
さらに、半年後より嘔吐の頻度が減少し、1年でほぼ原因不明の嘔吐が
無くなった。
(研究会症例)
--------------------------------------------------
診療項目別サイト「yokoyama-dental.info」
症状別サイト「yokoyama-dental.jp」
--------------------------------------------------
30代女性。
6~7年前より嘔吐するようになり、総合病院で検査を受けたが異常無しと
言われた。
A歯科(研究会メンバー)を歯周病治療目的で受診。
特に冠がかぶせてある歯、金属が接している歯肉の炎症が、他部位よりも
やや強かった。
金属アレルギーを疑い皮膚科に検査を依頼したところ亜鉛に陽性反応が出た。
歯周病治療と並行して、金属冠を除去し、メタルフリー補綴物に取り替えた
ところ、歯肉の炎症は改善した。
さらに、半年後より嘔吐の頻度が減少し、1年でほぼ原因不明の嘔吐が
無くなった。
(研究会症例)
--------------------------------------------------
診療項目別サイト「yokoyama-dental.info」
症状別サイト「yokoyama-dental.jp」
--------------------------------------------------
[青木が今オフに手術 扁桃摘出へ・・・ヤクルト]
(スポーツ報知 2010年10月11日)
メジャー移籍を封印し、来季のチーム残留を明言したヤクルト・青木宣親
外野手(28)が今オフ、扁桃摘出などの手術を受けることが11日、
分かった。
シーズンを終えたばかりの安打製造機は、早くも来季を見据えていた。
「シーズン中から疲れが出てくると、のどが痛くなったり熱が出やすく
なるんです。扁桃を取ることにしました」
激しいCS争いを繰り広げていた9月には、38度以上の高熱を押して強行出場
することもあった。
体調を崩す原因となっていた扁桃の摘出を決断した。
メスを入れるのは、のどだけではない。
扁桃炎の原因をたどっていくと、曲がった鼻骨が鼻腔をふさぎ、口呼吸が
のどへの負担となっていることが判明。
鼻骨を削り落とすことになった。
また、春先の花粉症だけでなく、慢性的なアレルギー性鼻炎に悩まされている
ことから、鼻粘膜のレーザー手術も併せて行う。
手術は28日に都内の病院で行う予定。
術後、1週間程度の入院生活が必要だが、順調なら1か月程度で自主トレを
再開できる見込みだ。
手術によって、頻発していた頭痛が解消され、散漫になりがちだった集中力も
アップ。
さらには運動能力も向上するという。
青木は昨オフ、下半身の疲労の原因となっていた両足首の三角骨を摘出。
体のキレを取り戻した今季は、ともに球団新記録となる209安打、打率
3割5分8厘をマークして自身3度目の首位打者を獲得している。
「長く現役を続けていくにあたって、なるべくマイナス要素は削っていき
たいんです」
入念なメンテナンスで体を磨き上げ、来季こそ尊敬するイチローのシーズン
210安打を超えてみせる。
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/npb/news/20101012-OHT1T00032.htm
--------------------------------------------------
診療項目別サイト「yokoyama-dental.info」
症状別サイト「yokoyama-dental.jp」
--------------------------------------------------
(スポーツ報知 2010年10月11日)
メジャー移籍を封印し、来季のチーム残留を明言したヤクルト・青木宣親
外野手(28)が今オフ、扁桃摘出などの手術を受けることが11日、
分かった。
シーズンを終えたばかりの安打製造機は、早くも来季を見据えていた。
「シーズン中から疲れが出てくると、のどが痛くなったり熱が出やすく
なるんです。扁桃を取ることにしました」
激しいCS争いを繰り広げていた9月には、38度以上の高熱を押して強行出場
することもあった。
体調を崩す原因となっていた扁桃の摘出を決断した。
メスを入れるのは、のどだけではない。
扁桃炎の原因をたどっていくと、曲がった鼻骨が鼻腔をふさぎ、口呼吸が
のどへの負担となっていることが判明。
鼻骨を削り落とすことになった。
また、春先の花粉症だけでなく、慢性的なアレルギー性鼻炎に悩まされている
ことから、鼻粘膜のレーザー手術も併せて行う。
手術は28日に都内の病院で行う予定。
術後、1週間程度の入院生活が必要だが、順調なら1か月程度で自主トレを
再開できる見込みだ。
手術によって、頻発していた頭痛が解消され、散漫になりがちだった集中力も
アップ。
さらには運動能力も向上するという。
青木は昨オフ、下半身の疲労の原因となっていた両足首の三角骨を摘出。
体のキレを取り戻した今季は、ともに球団新記録となる209安打、打率
3割5分8厘をマークして自身3度目の首位打者を獲得している。
「長く現役を続けていくにあたって、なるべくマイナス要素は削っていき
たいんです」
入念なメンテナンスで体を磨き上げ、来季こそ尊敬するイチローのシーズン
210安打を超えてみせる。
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/npb/news/20101012-OHT1T00032.htm
--------------------------------------------------
診療項目別サイト「yokoyama-dental.info」
症状別サイト「yokoyama-dental.jp」
--------------------------------------------------
[呼吸の方法(4)「口で息」 歯にも禁物]
(読売新聞 2009年4月4日)
口呼吸は歯の健康とも無関係ではない。
口が乾燥して唾液の分泌量が減り、ドライマウスになると、口臭の原因に
なったり、虫歯や歯周病を進行させたりすることも。
クラジ歯科医院(東京都大田区)の倉治ななえ院長が言う。
「呼吸で口が常に開いている人の歯を診ると、開いた形に歯垢がついている
ことがあります」
口内が乾燥すると虫歯菌が増殖し歯垢となって歯に付着することがある。
さらに、口呼吸をしていると、これが乾いてこびりついてしまう。
こうなると歯磨きでも取りにくい。そのため、開いた口の形に歯垢が残って
しまうのだ。
鼻がつまって口呼吸になっている場合は、耳鼻咽喉科の治療を。
しかし、口を閉じる「口輪筋」が弱く、ぽかんと開いてしまう人も少なくない
という。
幼児の場合、放置すると歯並びに影響することもある。
これを改善するために、倉治院長が患者に指導しているのが、「アイスバー
トレーニング」。
アイスキャンディーのバーを上下の唇に挟んで数分間。
簡単なようだが、口輪筋の筋力が弱い人には意外とつらい。
これができるようになると、次に、糸を通したボタンを使った「ボタン
トレーニング」を行う。
上下の前歯と唇の間にボタンを挟んで糸を強く引く。
唇に力を入れ、ボタンが取れないようにするのがコツだ。
同様のトレーニングを行うための、専用の器具も市販されている。
「口の周りの筋肉が鍛えられると、口が閉じるだけでなく、笑ったときに
ほおが上がりやすく、明るい表情になる。美容やアンチエージングの面でも
効果があります」と倉治院長。
こうしたトレーニングと並行し、姿勢を正して背筋を伸ばすように努めると、
鼻呼吸が楽になるという。
ただし朝晩3分間程度から始めるのがいい。
笑顔と若さを保つには地道な努力が必要だが、極端なやり過ぎは、しわの
原因になるそうなのでご注意を。
(梅崎正直)
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/plus/20090406-OYT8T00346.htm
--------------------------------------------------
診療項目別サイト「yokoyama-dental.info」
症状別サイト「yokoyama-dental.jp」
--------------------------------------------------
(読売新聞 2009年4月4日)
口呼吸は歯の健康とも無関係ではない。
口が乾燥して唾液の分泌量が減り、ドライマウスになると、口臭の原因に
なったり、虫歯や歯周病を進行させたりすることも。
クラジ歯科医院(東京都大田区)の倉治ななえ院長が言う。
「呼吸で口が常に開いている人の歯を診ると、開いた形に歯垢がついている
ことがあります」
口内が乾燥すると虫歯菌が増殖し歯垢となって歯に付着することがある。
さらに、口呼吸をしていると、これが乾いてこびりついてしまう。
こうなると歯磨きでも取りにくい。そのため、開いた口の形に歯垢が残って
しまうのだ。
鼻がつまって口呼吸になっている場合は、耳鼻咽喉科の治療を。
しかし、口を閉じる「口輪筋」が弱く、ぽかんと開いてしまう人も少なくない
という。
幼児の場合、放置すると歯並びに影響することもある。
これを改善するために、倉治院長が患者に指導しているのが、「アイスバー
トレーニング」。
アイスキャンディーのバーを上下の唇に挟んで数分間。
簡単なようだが、口輪筋の筋力が弱い人には意外とつらい。
これができるようになると、次に、糸を通したボタンを使った「ボタン
トレーニング」を行う。
上下の前歯と唇の間にボタンを挟んで糸を強く引く。
唇に力を入れ、ボタンが取れないようにするのがコツだ。
同様のトレーニングを行うための、専用の器具も市販されている。
「口の周りの筋肉が鍛えられると、口が閉じるだけでなく、笑ったときに
ほおが上がりやすく、明るい表情になる。美容やアンチエージングの面でも
効果があります」と倉治院長。
こうしたトレーニングと並行し、姿勢を正して背筋を伸ばすように努めると、
鼻呼吸が楽になるという。
ただし朝晩3分間程度から始めるのがいい。
笑顔と若さを保つには地道な努力が必要だが、極端なやり過ぎは、しわの
原因になるそうなのでご注意を。
(梅崎正直)
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/plus/20090406-OYT8T00346.htm
--------------------------------------------------
診療項目別サイト「yokoyama-dental.info」
症状別サイト「yokoyama-dental.jp」
--------------------------------------------------
[呼吸の方法(3)鼻呼吸で集中力向上も]
( 読売新聞 2009年4月2日)
口呼吸は、身体の健康に悪影響を与えることがあるだけでなく、集中力や
感情コントロールといったメンタルな面でもマイナスに働くという指摘も
ある。
逆に鼻呼吸に改めることによって学習効率が高くなる、といった研究もある。
「吸って吸って止めて、ゆっくりゆっくりゆっくり吐いてーー」
明治大学の斎藤孝教授(教育学)のセミナーには、大勢の親子が訪れていた。
子どもは幼児から小学校高学年まで様々。
真剣なまなざしを教授にむける。
斎藤教授は学生時代から子どもの呼吸に関する研究を続けてきた。
「精神を集中し、感情をコントロールするには呼吸法が重要。鼻から深く
吸って強く吐く、ということができなくてはならない。しかし、今は鼻呼吸が
できずに、口をぽかんと開けている子どもが多い。こうしたことが、子どもの
集中力のなさ、キレやすさにつながっているのではないか」
自ら開く塾でも斎藤教授は、子どもたちに鼻呼吸の呼吸法を指導している。
まずは姿勢を正し、
(1)3秒間鼻から吸う
(2)2秒間止める
(3)15秒間かけてゆっくり口から吐く、という手順だ。
最初は長い時間をかけて吐き出せない子どもが多いが、練習するとできる
ようになる。
「静かに強く吐くことで気持ちは落ち着く。落ち着いているのに、作業の
速度は上がる」と斎藤教授。
つまり勉強や試験には最適な状態だ。
高校生に行った実験では、この呼吸法を行った前後で、約9割の生徒の計算
問題の成績が上がったという。
集中力不足の子どもに、言葉で「集中しろ」と言っても効果は上がりにくい。
わが子の成績に悩みを抱える親たちにとって、鼻呼吸の“効能”はひとつの
ヒントになりそうだ。
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/plus/20090402-OYT8T00416.htm
--------------------------------------------------
診療項目別サイト「yokoyama-dental.info」
症状別サイト「yokoyama-dental.jp」
--------------------------------------------------
( 読売新聞 2009年4月2日)
口呼吸は、身体の健康に悪影響を与えることがあるだけでなく、集中力や
感情コントロールといったメンタルな面でもマイナスに働くという指摘も
ある。
逆に鼻呼吸に改めることによって学習効率が高くなる、といった研究もある。
「吸って吸って止めて、ゆっくりゆっくりゆっくり吐いてーー」
明治大学の斎藤孝教授(教育学)のセミナーには、大勢の親子が訪れていた。
子どもは幼児から小学校高学年まで様々。
真剣なまなざしを教授にむける。
斎藤教授は学生時代から子どもの呼吸に関する研究を続けてきた。
「精神を集中し、感情をコントロールするには呼吸法が重要。鼻から深く
吸って強く吐く、ということができなくてはならない。しかし、今は鼻呼吸が
できずに、口をぽかんと開けている子どもが多い。こうしたことが、子どもの
集中力のなさ、キレやすさにつながっているのではないか」
自ら開く塾でも斎藤教授は、子どもたちに鼻呼吸の呼吸法を指導している。
まずは姿勢を正し、
(1)3秒間鼻から吸う
(2)2秒間止める
(3)15秒間かけてゆっくり口から吐く、という手順だ。
最初は長い時間をかけて吐き出せない子どもが多いが、練習するとできる
ようになる。
「静かに強く吐くことで気持ちは落ち着く。落ち着いているのに、作業の
速度は上がる」と斎藤教授。
つまり勉強や試験には最適な状態だ。
高校生に行った実験では、この呼吸法を行った前後で、約9割の生徒の計算
問題の成績が上がったという。
集中力不足の子どもに、言葉で「集中しろ」と言っても効果は上がりにくい。
わが子の成績に悩みを抱える親たちにとって、鼻呼吸の“効能”はひとつの
ヒントになりそうだ。
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/plus/20090402-OYT8T00416.htm
--------------------------------------------------
診療項目別サイト「yokoyama-dental.info」
症状別サイト「yokoyama-dental.jp」
--------------------------------------------------
[呼吸の方法(1)鼻 空気暖めゴミを取る]
(読売新聞 2009年3月31日)
呼吸は鼻からでも口からでも、酸素を取り込むことができれば同じ、と
考えてはいないだろうか。
しかし、鼻呼吸と口呼吸では、健康に与える影響が違うという。
「人間は本来、鼻で呼吸するようにできている」と話すのは、千葉大学
耳鼻咽喉科の岡本美孝教授。
鼻を通して呼吸することで、冷たい空気は暖められ、鼻腔を通る時に加湿
される。
また、鼻の線毛や粘液がフィルターの役目を果たしてゴミを取り除く。
ヒーターであり加湿器であり空気清浄機でもある。
これに対して、口呼吸の場合には口内が乾燥し、のどが痛くなって炎症を
起こすことがある。
風邪もひきやすくなる。
また就寝時に口が開いていると、舌が奥に落ち込み気道を狭め、いびきの
原因になる。
日中疲れやすく、高血圧などにつながるとの指摘もある。
鼻が詰まって口呼吸になっている人は、副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎が原因の
ことがあり、耳鼻科での治療が必要。
しかし、慢性的で徐々に進行するものだけに、自分の口呼吸をあまり自覚して
いない人もいるという。
岡本教授によると、
・いつも口が乾燥している
・口臭がある
・のどが炎症を起こしやすい
・においや味がよく分からない
・夜中に目を覚ますことが多い
・目覚めるとのどが渇いている
・疲れやすく、日中眠くなることが多い
・口が開いていることを、人によく指摘される
といったことに該当するなら、無意識に口呼吸をしていると、疑った方が
いい。
では口呼吸を鼻呼吸へと変えるには、どうすればいいのか。
それは次回に。
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/plus/20090331-OYT8T00365.htm
--------------------------------------------------
診療項目別サイト「yokoyama-dental.info」
症状別サイト「yokoyama-dental.jp」
--------------------------------------------------
(読売新聞 2009年3月31日)
呼吸は鼻からでも口からでも、酸素を取り込むことができれば同じ、と
考えてはいないだろうか。
しかし、鼻呼吸と口呼吸では、健康に与える影響が違うという。
「人間は本来、鼻で呼吸するようにできている」と話すのは、千葉大学
耳鼻咽喉科の岡本美孝教授。
鼻を通して呼吸することで、冷たい空気は暖められ、鼻腔を通る時に加湿
される。
また、鼻の線毛や粘液がフィルターの役目を果たしてゴミを取り除く。
ヒーターであり加湿器であり空気清浄機でもある。
これに対して、口呼吸の場合には口内が乾燥し、のどが痛くなって炎症を
起こすことがある。
風邪もひきやすくなる。
また就寝時に口が開いていると、舌が奥に落ち込み気道を狭め、いびきの
原因になる。
日中疲れやすく、高血圧などにつながるとの指摘もある。
鼻が詰まって口呼吸になっている人は、副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎が原因の
ことがあり、耳鼻科での治療が必要。
しかし、慢性的で徐々に進行するものだけに、自分の口呼吸をあまり自覚して
いない人もいるという。
岡本教授によると、
・いつも口が乾燥している
・口臭がある
・のどが炎症を起こしやすい
・においや味がよく分からない
・夜中に目を覚ますことが多い
・目覚めるとのどが渇いている
・疲れやすく、日中眠くなることが多い
・口が開いていることを、人によく指摘される
といったことに該当するなら、無意識に口呼吸をしていると、疑った方が
いい。
では口呼吸を鼻呼吸へと変えるには、どうすればいいのか。
それは次回に。
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/plus/20090331-OYT8T00365.htm
--------------------------------------------------
診療項目別サイト「yokoyama-dental.info」
症状別サイト「yokoyama-dental.jp」
--------------------------------------------------
[舌の運動 リハビリにも美容にも]
(元東京医科歯科大学臨床教授エッセイ)
(読売新聞 2008年9月12日)
「話の出来に納得がいかねえ」と言って落語家の五代目三遊亭円楽さんは、
「芝浜」という大ネタを演じた後に現役引退を決意した。
それより1年半前に起こした脳梗塞の影響か、「舌がもつれて、うまく
話せねえ」ということらしい。
周りが「まだまだやれるじゃないですか」と引き留めたが、当人だけが分かる
感覚なのだろう、頑として撤回することはなかった。
落語家は、当たり前のことながら話すことが商売である。
必死にリハビリに努めたのに、思い通り舌が回らなかったのは、よほど
悔しかったに違いない。
私たち歯科医であれば、思うように歯を削れない、詰めることが出来ないと
言うことになるだろうか。
その前に、レントゲン画像を的確に診断したり、患者さんに説明したり
出来なくなってもだめだろう。
だから、絶えず身体に気をつけて、勉強も続けていかなくてはならない。
これが出来ないならば、私たちも円楽師匠と同じように、いさぎよく現役
引退の道を選ぶべきであろう。
脳梗塞の後遺症のうち口の中の問題としては、うまく話せない、食べられ
ない、うまく飲み込むことが出来ないことが挙げられる。
これらはいずれも舌と口の周りの筋肉がうまく働かなくなった結果として
起こる。
従って、リハビリには舌を動かすことが1番である。
いろいろな方法が示されているが、まあ、大方は以下のようだ。
まずは思いっきり舌を前に突き出す。
そして、出した舌を鼻の頭に届かんばかりに持ち上げる。
それから下方にアカンベーをするように出す。
さらに左右に思い切り動かす。
舌の先端で、ほおの内側をグーッと押すのもよい。
最後の仕上げは口の中で歯の外側をなめ回すようにぐるっと1周する。
それぞれの行為を5秒ずつ行ったとして、全部で1分足らずで出来る。
これを何回か繰り返すと、かなり効果がある。
この舌の運動、後遺症のリハビリだけでなく、老化防止や、老化に伴う口の
中の機能低下を回復するのにも役に立つ。
老人ホームでも介護士さんの指導の下、皆で一斉に行っている光景を見る
ことが出来る。
いつまでも自分の口で食事をするためにも、舌の運動は欠かせない。
さらに何と、この舌の運動はフェイシャルエステ(顔の美容)にも効果的と
いうことである。
舌と共に周りの筋肉が動いて、あごのたるみや顔のむくみも取れるらしい。
いま流行の小顔になるというわけだ。
どうです?
大したものじゃありませんか。
さあ、私も始めようかな。
何?
お前は2枚あるから大変だろうって?
余計なお世話だ。
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/karadaessay/20080912-OYT8T00412.htm
--------------------------------------------------
診療項目別サイト「yokoyama-dental.info」
症状別サイト「yokoyama-dental.jp」
--------------------------------------------------