バレエ講師、バー・アスティエ講師の
風間美珠希です♪
先日、小説家の鳩村衣杏さんが、
バー・アスティエ（バレエストレッチ）クラスに
ご参加くださいました♡
衣杏さんは、以前ピラティスをされていて、
『心と身体の結びつき』に興味を持っていたそうで。
私の言う「身体が変われば心も変わる」にも
共感してくださり、
バレエ経験者でなくても受けられるレッスン！
ということで、
ご体験いただきました。
バレエを習ったすべての人が
バレエダンサーになれるわけでは
ありません。
でも…
「一度バレエを経験した人は、
一生、バレエをやり続けます。
バレエが叩き込まれた身体を
鍛錬し続けるんですよ。
だから、私の講座に来る人は
絶対にいる！ってわかってました。
だって、私がそうだから」
風間さんは軽やかに微笑みました
さすが小説家の先生、
私がカフェで好き勝手に喋っていた言葉も
衣杏さんの手にかかると、
まるで【情熱大陸】
または【プロフェッショナル 仕事の流儀】！！
やってみて初めて
全身で気づくわけです…
あの優雅で美しい動きは
バネのような身体があって初めて
表現できるものなのだと。
指先まできれいに見せるためには
力と神経が必要なのだと。
「バレエという人生を生きる」とは
「バレエダンサーの身体と生きる」
ということなんだ…
その身体を持った以上、
やり続けずにいられないんだ…
舞台がなくても、人生は続くから。
私はちょっと羨ましくなりました。
そんな人生もいいなあ、と…
とても素敵なレポを書いて下さったので、
是非ぜひ読んでみて下さいね♪
全文はこちらから
「これが終わったら、寝た姿勢になれるから頑張って♡
って言ってたけど、寝てからだってキツいじゃないですか～！」
と、涙の抗議（笑）をする、お茶目な衣杏さん♪
小説家・鳩村衣杏さんが
文章の書き方を分かりやすく教えてくれるブログはこちら♪
【生きた言葉で自由になる。自由な言葉は自信になる】
鳩村衣杏さんの著書
「だいきょう商店街の招き猫 人生の大吉拾いました」
（富士見L文庫）
