振り付けを覚えるとき、これを忘れてない? | 大人バレリーナを徹底改造!バレエ講師の舞台裏♡ 風間美珠希 かざまみずき

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振り付けやアンシェヌマンを覚えるとき

これを忘れていませんか~?

 

 

足の動き以外の振り付け。

 

 

 

アンバーからアンオーにする腕は、

アンナバン(前)を通って上に上げるのか?

両腕を横から広げながら上げるのか?

 

 

アラベスクは、

ピケから立つのか?プリエからなのか?

 

グリッサードで移動なのか、シャッセなのか?

 

 

 

 

 

 

そういう、細かい部分まで含めて《振り付け》です。

 

足の動きの順番だけに気を取られてはいませんか?

 

 

そこが曖昧だと、パとパの繋ぎの動きが分からず

一連の踊り(アンシェヌマン)として成立しません。

 

 

 

ポワント つなぎの動き

バレリーナ 黒鳥 身体の方向・顔の向き

バレリーナ 腕の通り道(ポールドブラ)

 

など、

細かいところも含めて覚えられるようになると

迷いなく堂々と踊れるようになります。

 

 

 

 

 

 

 

これは、それぞれの動きを理解していることが

前提となってきます。

沢山覚えなくてはならないコトがあって大変ですが、

幸いにも、バレエにはパターン・型があります!

 

 

完全なるフリースタイルでは無いぶん、

覚えてしまえばこっちのもの。

 

 

これは《慣れ》の部分も大きいので、

少しずつパターンを覚えていけばOKです♪

 

 

ワンランク上の振り付けの覚え方、

意識していきましょう♡


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