本日も

四谷のオフィスで採点でしたが

その前に神保町に寄って

出来上がった同人誌を

見てきました。

 

なんの同人誌かは

身バレを避けるため

伏せておきます。(^^;ゞ

 

そのあと

JR御茶ノ水駅そばの

ディスクユニオンに寄っていき

先日買いそびれたCDが

まだ棚に残っていたので

ゲットしてから

JR四ツ谷駅に移動。

 

その日に振り分けられた分の

答案の採点を終わらせたのが

夕方の6時ごろで

それから新宿に移動し

ディスクユニオン経由

紀伊国屋書店を経て

帰途につきました。

 

 

地元駅に着いたころには

すでに9時に近く

箱根そばには寄らずに

ディスカウント・スーパーOKに寄り

買ってきたのがタイトルの商品です。

 

柚子タルタル チキンカツバーガー(値札ラベル)

 

柚子タルタル チキンカツバーガーP

と値段が表示されたラベルには

印字されていますけど

「P」というのは何でしょうね。

 

パックの「P」かな?

 

柚子タルタル チキンカツバーガー(商品ラベル)

 

パッケージ表のシールに従うなら

「あっさり国産鶏むね肉を使用した

 柚子タルタル チキンカツバーガー」

というのが正式な商品名なのかも。

 

「柚子の香り」

と謳われていますけど

閉店間際まで残っていたためか

自分の鼻では

嗅ぎとれませんでした。

 

柚子タルタル チキンカツバーガー

 

ただし

原材料名欄を見ると

「ゆずポン酢」

と書かれているので

なーんだ、という感じ。

 

これじゃ嗅ぎとれないのも

無理はないかと思った次第です。

 

 

ちなみに

閉店間際の時間帯で

1個だけ残ってて

10%引きのシールが

貼ってありました。

 

これはちょっと

トクした感じです。

 

何はともあれ

ごちそうさまでした。(-人-)

ジャン=クリストフ・グランジェの

小説『ミゼレーレ』(2008)で

 

J=C・グランジェ『ミゼレーレ』創元推理文庫

(平岡敦訳、創元推理文庫、2024.9.27)

 

元刑事のカスダンが聴きにいく

少年聖歌隊のコンサートでは

プラグラムの冒頭で

《トゥルネーのミサ》から

〈グローリア〉が歌われました。

 

それにちなんで

当ブログでは先に

アンサンブル・オルガヌムの歌う

《トゥルネーのミサ曲》を

紹介したのでした。

 

 

アンサンブル・オルガヌム盤を

Amazon で購入した後で

どこだったか、忘れましたけど

ディスクユニオンで見つけたのが

今回ご案内のCDです。

 

プロ・カンティオーネ・アンティクヮ《トゥルネーのミサ》

(BMGビクター BVCD-5045、1992.4.21)

 

演奏は

マーク・ブラウン指揮

プロ・カンティオーネ・アンティクヮで

録音は1979年6月24〜26日に

キルヒハイム城の(城内の?)

教区教会で行われました。

 

 

プロ・カンティオーネ・アンティクヮは

カウンターテノール2、テノール2、バス2

という編成なので

アンサンブル・オルガヌムの

ドスの効いた(?)

男声の響きに比べると

柔らかさが感じられます。

 

そのぶん

少年聖歌隊の演奏に

近いかと思いますけど

グランジェの小説に出てくる

少年聖歌隊の編成が

正確には分からないので

まあ「近い」というだけに

とどめておきましょう。

 

少年聖歌隊なら

ソプラノ声部が

あったでしょうから

ちょっと印象が違うだろう

と思うんですけどね。

 

 

ライナー小冊子の解説が

濱田滋郎なのは

《バルセロナのミサ》という

カタルニア中央図書館所蔵の曲を

収録しているからでしょうか。

 

《バルセロナのミサ》も

《トゥルネーのミサ》と

成り立ちは同じです。

 

5つのミサ通常文、すなわち

キリエ - グローリア - クレド -

サンクトゥス/ベネディクトゥス -

アニュス・ディのそれぞれを

異なる音楽家が

個別に作曲したもので

それがひとりの編纂者によって

まとめられたものです。

 

《トゥルネーのミサ》の場合

最後に、ミサの終了を告げる

〈イテ・ミサ・エスト〉が付きますが

《バルセロナのミサ》には付かない

という違いくらいでしょうか。

 

音楽的にも

アヴィニョンに興った

新しい技法が使用されている

という意味では

似ているようです。

 

 

こちらの盤を先に見つけていたら

アンサンブル・オルガヌム盤を

探そうとも思わなかったでしょうし

買うこともなかったと思います。

 

同じ3声部でも

テノール、バリトン、バスで歌われる

アンサンブル・オルガヌム盤と

カウンターテノール、テノール、バスで歌われ

少し音域を上げている

プロ・カンティオーネ・アンティクヮ盤とでは

かなり印象が異なりますので

両方聴くのがベストだと思いますけど。

 

ちなみに個人的に好みなのは

アンサンブル・オルガヌム盤かな。

本日は

四谷のオフィスに出向いて

採点でした。

 

帰りに新宿の

ディスクユニオンに寄って

ちょっと買い込んだので

立ち食いそばに寄らず

スーパーでパンを買っていき

自宅で小腹を満たしました。

 

それがこちらの

 

たまごカレーパンサンド(パッケージ)

 

たまごカレーパンサンドです。

 

フジパン、8月の新商品で

先日もいただいたばかり。

(上掲写真の賞味期限が

 8月4日なのは

 その時のものだからw)

 

 

フジパンは以前

カレーパンサンドを出して

ネットに話題になりましたが

それがもう7年も前のこと。

 

当ブログでも取り上げました。

 

 

翌年にもリリースされています。

 

 

それ以来

とんと話題にも上らず

いつの間にか消えたと思っていたら

ここにきてリューアルして

再登場したという。

 

 

たまごフィリング入りカレーパンを

からしマヨネーズと

ソースを塗った食パンでサンド

とパッケージ(袋)表に

説明されていますが

からしマヨ&ソースになったのは

2019年の商品で、でした。

 

今回のはそれに

たまごフィリングが加わった

ということになります。

 

 

断面を見ていると

メンチカツサンドに

見えないこともありませんね。

 

たまごカレーパンサンド・断面(旧)

(こちらは最初に食べた時のもの)

 

たまごカレーパンサンド・断面(新)

(こちらは今回のもの)

 

今回も前回も

トーストしていただきましたが

食パンがサクサクになって

美味しさ倍増でした。

 

たまごカレーパンサンド・トースト

 

実をいえば

たまごフィリングの存在感は

さほどではありませんし

カレーフィリングも同様で

おまけに前回の商品よりも

小振りになったような気さえします。

 

たまごカレーパンサンド・トースト(断面)

 

でもまあ

アルコール抜きの

晩酌までのつなぎとしては

自分的にはこれで

充分なのでした。

 

 

ちなみに

トーストしたら

カレーパンから食パンを

なんとか剝すことが

できたりします。

 

たまごカレーパンサンド(フィリング?)

 

なんの意味があるのか

といわれそうですけど

ちゃんとカレーパンをはさんでます

決してメンチカツではありません

というこれが証拠の写真。( ̄▽ ̄)

 

 

それにしても

パッケージのイラストで

たまごカレーパンサンドを持つ手が

震えているのは

なぜなのか。

 

たまごカレーパンサンド(パッケージ)

 

天をも恐れぬ商品だと

驚いているのか

それとも

また出会うことができて

猛烈に感動しているのかしら。( ̄▽ ̄)

 

 

しばらくは

安く小腹を満たすのに

重宝しそうです。

 

なにはともあれ

ごちそうさまでした。(-人-)