昨日は

暖か陽気の中

タワーレコード・オンラインからの

荷物をコンビニで引き取った後

眼鏡ショップから

通知のハガキが来てたので

購入したメガネの調整に

行ってきました。

 

(そういうアフターサービスが

 あるのでした。

 今回やったのは調整というより

 レンズの清掃でしたけど)

 

ひと駅分、歩いて

眼鏡ショップに行った後は

谷山浩子の記事がある

という情報を得ていたため

新刊書店に寄っていき

買ってきたのがこちら。

 

『婦人画報』2026年5月号

(ハースト婦人画報社、通巻1474号)

 

巻号数は記載されていないようです。

 

ちなみに

以下のプレスリリースにもある通り

 

 

今月号の表紙は2種類あります。

 

最初に目にとまったのは

雑誌架に面陳されていた

片岡仁左衛門の

表紙の方でしたけど

すぐ下に通常表紙号が

平積みになっているのに気づき

そちらで購入した次第。

 

それにしても

カラー写真満載の

コート紙の大判雑誌だけあって

持ち重りがするだけでなく

1500円(税込)もしましたが

谷山浩子の記事のためだけに買うのは

ちょっと痛いかも。( ̄▽ ̄)

 

 

谷山浩子の記事は

190〜201ページの

「少女小説が教えてくれたこと」

という特集に載った

1ページの談話エッセイです。

 

「想像力の効能」と題して

『小公助』のセーラ・クルーに

言及している他

『秘密の花園』の

メアリ・レノックスと

『家なき娘』のペリーヌが

紹介されていました。

 

なぜかどれも読んでいる自分。(^^;ゞ

 

 

谷山浩子の他に

辻村美月が

特集巻頭エッセイを寄せ

あんびるやすこ(児童文学者)

内田静枝(弥生美術館学芸員)

斎藤美奈子(文芸評論家)

吉田元子(編集者)らが談話で

鴻巣友季子(翻訳家)

嶽本野ばら(小説家)

東ちなつ(アーティスト)らは文章で

おすすめ本をあげています。

 

ダブっているのは

『若草物語』だけですけど

スカーレット・オハラが

ミッチェルの原作と

林真理子のリライト版で

あげられているのも入れれば

2作品(2キャラクター)に

なりましょうか。

 

最後に嵯峨景子による

「知る人ぞ知る名作少女小説20」

というガイドも載っていますが

談話や寄稿文とのダブりは

ありません。

 

 

少女小説特集以外のページは

書評ページを除き

そそられる記事が

ありませんでした。

 

『仮面ライダーガヴ』の

庄司浩平の連載エッセイも

書籍がらみでしたけど。

 

書評ページの選者は

声優の斉藤壮馬だし

プロパーではなく

しかもエンタメ関係の

イケメン男性というあたりが

本誌の特色なのかしらん。

 

他には

高円宮妃久子の連載

「レンズを通して」で

紹介されている

ドラゴンと龍の根付けが

可愛らしかったなあ。

 

 

雑誌が対象としている読者に

自分のような人間は

当てはまらないでしょうから

読むページが少ないのも

しょうがないといえば

しょうがない。

 

ただ

歌舞伎の記事はあっても

オペラなどをはじめとする

クラシック音楽の記事はなく

ちょっと残念に思った

というのは

ここだけの話です。( ̄▽ ̄)

タワーレコード・オンラインで

ショパンの歌曲関連のCDを

検索していたら

これまで取り上げた2枚

NIFC盤Naxos盤の他にも

オルガ・パシェチュニクが

ショパンの歌曲を歌っている

CDがあることに気づきました。

 

これって国会図書館の帰り

(今年の3月19日)に

ディスクユニオンに寄った時

見かけたやつだ、と気づいて

臍[ほぞ]をかんだ次第。

 

次に新宿に出る予定は

いつになることやら

と思っていたところ

ちょうど、中1日を置いて

連休の中日[なかび]に

神保町に行く予定が

あったことに気づき

早めに家を出て新宿で下車し

無事入手できた次第です。

 

《ハープで聴くショパン》

(米 Odradek Record

 HLSCD 008、2018.6.29)

 

輸入代理店は

東武ランドシステム

というところで

キャップ(タスキ、オビ)裏に

日本語解説が付いてます。

 

《ハープで聴くショパン》キャップ裏

 

演奏は

フランスのハープ奏者

コリーヌ=マリー・オルリアックと

ソプラノのオルガ・パシェチュニク。

 

録音は2017年10月

と日本流通盤の

キャップのジャケ裏側に

記載されていますが

原盤にはどこにも

書かれていないような……。

 

録音場所は

ウィーン・コンツェルトハウスだと

原盤のジャケ裏に

記載されています。

 

 

全12トラック中

7トラックが歌曲集になっており

オルリアックのハープによる伴奏で

パシェチュニクが

歌っています。

 

収録されている歌曲は

以下の7曲(収録順)ですけど

 

〈若い少女の願い〉Op.74-1

〈私の恋人〉Op.74-12

〈ハンサムな若者〉Op.74-8

〈伝令〉Op.74-7

〈指輪〉Op.74-14

〈春の歌〉Op.74-2

〈エレジー〉Op.74-9

 

邦題が本盤独特のものが

いくつかあります。

 

「伝令」は「使者」

「エレジー」は「メロディー」

「ハンサムな若者」は「美しき若者」

「私の恋人」は「いとしき娘」

という邦題であることが

多いんですけどね。

 

「エレジー」は

英題がそうなっていて

それをそのまま

カタカナ表記したもの

ということでしょうけど。

 

「いとしき娘」などは

「僕の可愛い甘えんぼさん」

という邦題もあります。

(梅丘歌曲会館「詩と音楽」になると

「ボクのカワイコちゃん」だったりw)

 

 

それはともかく

ハープによる伴奏であるためか

ピアノによる伴奏の時よりも

声量を多少は控えめにして

歌っているような気もしますが

当方の錯覚かも知れません。

 

 

歌曲の伴奏譜はもちろん

その他のピアノ独奏曲も

全てオルリアックによる編曲で

ピアノ独奏曲は

 練習曲 Op.25-1

  通称「エオリアン・ハープ」

 バラード 第1番 Op.23-1

 夜想曲 第15番&第16番

 前奏曲 第25番

が、ハープ独奏によって

演奏されています。

 

ショパンのピアノ曲は

一部を除いて

ほぼ馴染みがないので

ハープへの編曲が

どれほど成功しているものか

自分には判断がつきません。

 

だいたいにおいて

ハープの音は

繊細で小さいため

やや曖昧模糊とした印象を

受けなくもありません。

 

歌曲の伴奏の場合は

それなりに合っている気も

しなくはないんですけど。

 

 

ショパンの歌曲沼に

ハマった人間としては

こういう変わり種も

買っとかなきゃね

といったところです。

 

動機が不純(?)で

申し訳ないのですが

マニアとは

そういうものです。(^^;ゞ

3月19日に

国会図書館で

調べ物をした帰り

新宿に回って

ディスクユニオンに寄った際

見つけたのがこちら。

 

パシシュニュク姉妹《ショパン歌曲全集》

(Naxos: 8.572499、2010.12.13)

 

ソプラノの

オルガ・パシシュニュク

Olg Pasichnyk は

以前ご案内した

ポーランドの NIFC

(こう書いて「ニフツ」

と読むらしい)すなわち

国立フレデリック・ショパン研究所が

リリースした《ショパン歌曲集》で

歌っていたパシェチュニクと

同じ人物です。

 

 

NIFC盤の綴りは

Olga Pasiecznik

だったんですけど

それはポーランド圏の表記

(らしいw)。

 

名前の発音を聞き取り

アルファベットで

表記しようとすると

ズレが生じるのだと

想像されます。

 

公式サイトの経歴でも

Olga Pasichnyk (Pasiecznik)

と併記されています。

 

ブログのタイトルは

今回はナクソス国内流通盤を

紹介しますので

そちらのキャップ

(オビ、タスキ)の表記に

合わせました。

 

ピアノ伴奏は

オルガ・パシシュニュクの妹で

ナターリャ・パシシュニュク。

 

録音は

2009年12月21〜23日に

ポーランドの

ワルシャワ・フィルハーモニック・

コンサート・ホールで

行なわれました。

 

 

以前、NIFC盤の

《ショパン歌曲集》を

紹介した際に

オルガ・パシェチュニクは

NIFC盤以外に2枚のCDで

ショパンの歌曲を歌っている

と書きましたが

その1枚が今回の盤です。

 

NIFC盤では

マリウシュ・ゴドレフスキと

曲を歌い分けてましたが

本盤ではもちろん

全曲、ソプラノ独唱で

歌われています。

 

ナターリャ・パシシュニュクの

使用しているピアノは

もちろんフォルテピアノではなく

現代のピアノでしょうけど

違和感はありません。

 

姉妹だけに

さすが息の合った演奏

とか思うのは

認知バイアスでしょうか(笑)

 

 

併録は

クリュゲル盤と同じく

 

 

ポーリーヌ・ヴィアルドが

ショパンのマズルカに

ルイ・ポメの詩をあてた歌曲です。

 

ライナーには

edited by Jerome Rose

と書かれていますけど

これは1988年に

ヴィアルドのアレンジの

校訂譜を出した

アメリカのピアニスト

ジェローム・ローズ

だと思われます。

 

つまり

初版譜や筆写譜ではなく

ローズの校訂譜に基づく演奏

というわけですね。

 

 

ちなみに

クリュゲル盤には

何に基づく演奏か

表示されてませんでした。

 

廉価盤の Helios ではなく

Hyperion の原盤の方なら

表示されてるのかも。

 

分かりませんけど。( ̄▽ ̄)

 

 

それはともかく

パシシュニュク盤では

4曲、歌われていますけど

なんと

クリュゲル盤との

ダブりはありません。

 

クリュゲル盤と合わせると

9曲になるわけで

ヴィアルドの編曲版は

全12曲ありますから

あと残り3曲

ということになります。

 

そうと知ってみれば

残りも聴きたくなるのが

人情というものですけど

(そうじゃありません? w)

ただ、その残り3曲の併録盤は

検索しても見つけられず

結局、全曲聴くとしたら

ヴィアルドの歌曲集を買うしか

ないのでした。

 

というわけですから

タワーレコード・オンラインで

適当なものを見つくろって

買ってみたんですけど

そちらについてはまた

機会がありましたら。

 

 

ちなみに

国内流通仕様のキャップでは

ヴィアルドが「ヴィアルト」

となっています。

 

最後に t とあるので

勘違いしたのかもしれず

自分も NIFC を

NICF と打ち間違えた

迂闊な人間ですし

よそ様のことはいえませんが

でも、ちょっと恥ずかしい。

 

単なる誤植であるなら

まだしもなんですけど。

 

 

なお

ショパンの歌曲のみ

全曲、YouTube に

アップされていますので

以下に貼り付けておきます。

 

 

ちなみに

クリュゲル盤のジャケットを

連想させなくもない

表紙の写真は

検索してみたところ

Dreamstime という

ストックフォト・サイトの

フリー素材のようです。

 

自然の中で若い女性が

マーガレットの花に囲まれて

横たわるポートレートの

シリーズの1枚だとか。

 

ジャケ裏の記載

(つまり原盤の記載)だと

Marquerite-land 5

となってますが、これは

Marguerite-land 5

の誤植ですね。

 

国内流通盤だけでなく

原盤の方でも

やらかしているという。( ̄▽ ̄)

 

いや

よそ様のことは

いうまい……