足の痛みが
アキレス腱の辺りから
甲の左側に移ってしまい
本日は買い物に出ることもせず
自宅作業日となりました。
(いつもそうですけどねw)
朝、昼と薬を飲んだので
今は少し治まった感じですけど。
昨日、近場の花壇の縁に
常磐櫨を見つけたことを
書きましたけど
当の花壇に近づいたのは
こちらが気になったからでした。
(2024年5月30日撮影。以下同じ)
当ブログで
取り上げたことのある
四谷の花壇に植えられていた
いろんな色の千日紅のうちの
白いやつと同種ですかね。
写真を拡大すると
苞の間に小さな白花が
確認できるような
できないような……。
ですからあえていうなら
白花千日紅でしょうか。
もはや
千日「紅」ですらなく
千日「白」ですけど。( ̄▽ ̄)
昨日はこのほかにも
かつてブログで取り上げたものが
目につきました。
こちらは桔梗草。
前回、桔梗草を取り上げた際
桔梗草と雛桔梗草の見分け方として
葉腋ごとに花をつけるのが桔梗草で
茎の頂上のみに花がつくのが
雛桔梗草だと書きました。
前回の記事の時には
花が一輪だけでしたが
今回の個体は花が二輪
ついてますので
桔梗草で間違いなしです。
それとは別の
桔梗草を取り上げた記事では
花が雄性期と雌性期に
分かれると書いてますが
今回の写真に写っている
メインの花の場合
雌蕊の先がみっつに裂けてますから
雌性期の花ということになります。
桔梗草の花が
雄性期と雌性期に分かれることを
以前のブログに書いておきながら
今回、失念していたので
奥の方の花の花弁内を撮るのを
スルーしてしまいました。(^^;
買い物の帰りに見かけたのが
以前、実を見かけたのと
同じ場所で開花していた
橘擬の花。
下は花のアップ。
今回あえて取り上げるのは
棘が目立ったから。
さすがバラ科だけのことはありますね。
そして今年も咲いた
白花金宝樹。
相変わらず見事です。
おととしにも取り上げてますけど
去年見た覚えがないのは
そばに建っているマンションが
改装中だったからなのかどうか。
ちなみに
最近のアクセス解析の結果だと
僅かですが白花金宝樹が
アクセス数を稼いで
自分のブログ記事の中では
1位になってます。
2位以下は食品ネタなので
これはかなりの健闘かと。
理由は分かりません。(^^ゞ
千日紅の白いのは
大部分が花ではなく苞ですし
白花金宝樹の白いのも
花ではなく雄蕊ですけど
タイトルでは全て
白い花にしちゃいました。
ご海容くださいませ。