V.A./No More Prisons EP (1998)
毎月12日は12'シングルの日
1998年にRAPTIVISM RECORDSからリリースした4曲入りEP。刑務所増設反対運動のための企画アルバム『No More Prisons』からセレクトされています。
A1. HURRICANE G. & RISHI/No More Prisons
アルバムもリリースしているプエルトリカン女性MC”HURRICANE G.”とRISHIによる叩きつけるドラムにワンループでグイグイいくNYアングラらしい一発。
A3. HURRICANE G. & RISHI/No More Prisons (Blazin' Mix)
A1.のリミックスだけど、だいぶスカスカにしたね。イマイチかな。
A4. LYRIC/Let Him Go
パーカッシブでピースフルなトラック上でスポークンワードをかましてます。普通にラップしてほしかったかな。
B1. GOD WIZE、K-SLAUGHTA、L. THE HEAD TOUCHA & SCIENTIFIK/Hold The Key (Thug Version)
NYフリークには人気のSCIENTIFIKが参加。いかにもイーストコーストらしいもの哀しげトラックだね。プロデュースは、あのEDO G. AKA ED O.G.。
B3. AKBAR/Battle Cry (Edited)
アングラらしいダークなトラックがかっこいい!
(2023/08/12)
ISAAC HAYES/Hot Buttered Soul (1969)
本日8月10日はサザン・ソウルの立役者の一人ISAAC HAYESの命日です。
今回はISAAC HAYESが1969年にリリースし、全米ヒットした2ndアルバムをご紹介。プロデュースは、AL BELL、MARVELL THOMAS、ALLEN JONES。バックの演奏は、THE BAR-KAYS!ヒップホップにどっぷりハマっていた大学生の頃、トラック・メイキングのためにLPを購入し、聴きまくった思い出がありますね。
A1. Walk On By
BURT BACHARACHとHAL DAVIDの名曲のカバーで、歪んだギターがサイケデリック・ソウルを醸し出し、それにお馴染みの低音ボイスで歌い、後半はテンポアップしサイケロック的になる12分にも及ぶ大作!
QUEEN LATIFAH/Wrath of My Madness (Soulshock Remix)、TONY M.F. ROCK/Don't Go Out Like a Sucka、THE D.O.C./The D.O.C. & the Doctor、BLACK, ROCK & RON/Rap Life、E.L. ME AND THE STREET PRODUCTS/Smoke Signals、COMPTON'S MOST WANTED/Hood Took Me Under、VOLUME 10/Mom & Deb、SOUNDS OF BLACKNESS/Everything Is Gonna Be Alright、8BALL & MJG/No Mercy、THE NOTORIOUS B.I.G./Warningなど、数多のアーティストがサンプリング。
KOOL & THE GANG/Rhyme Tyme People (1974)
毎月7日は「シングル・レコード・レビューの日」

KOOL & THE GANGが1974年にリリースした5th(ライブ盤も含めると7th)アルバム『Light Of Worlds』からのシングル。
A面の「Rhyme Tyme People」は、名曲「Jungle Boogie」タイプの土っぽいリズムにキレのあるホーンが鬼カッコいいファンキー・クラシック!
B面の「Father Father」は、3rd(ライブ盤も含めると5th)アルバム『Good Times』からで、優しく包み込むようなエレピが最高すぎるイントロから続くジャジーかつメロウなトラック上で父親への愛情を歌うクラシック!FASHAWN/Fatherでサンプリングされています。(2023/08/07)
VANILLA FUDGE/Same (1967)
NYで結成されたロックバンドVANILLA FUDGEが1967年にリリースしたデビュー・アルバム。メンバーのTIM BOGERT (ベース) とCARMINE APPICE (ドラム) が後にJEFF BECKとBECK, BOGERT & APPICEというスーパーグループを結成しているのは有名ですね。カバー曲が多いですが、サイケデリックかつローテンポなアレンジでほぼオリジナルと言ってもいいほど。サビを聴くまでまったく気が付かないTHE BEATLESのカバーでローテンポでサイケな1. Ticket to Ride、これもTHE IMPRESSIONSの名曲のカバーだが、仰々しいイントロから、オルガンのみになり、そしてドラム、ギターも入り盛り上げるサイケなアレンジにクラクラする2. People Get Ready、THE ZOMBIESのカバーで、重たいリズムとサイケなオルガンに耳を奪われる3. She's Not There、CHERのカバーで、THE ALCHEMIS/Bangers、FAT JOE/So Much More、CYPRESS HILL/Bang Bangでサンプリングされた4. Bang Bang、デビュー・シングルでヘビーなリズムとサイケなギターが最高すぎるTHE SUPREMESのカバー6. You Keep Me Hanging On、LATYRX/Burnt Prideでネタ使いされたTRADE MARTINのカバーで、R&Bを感じる8. Take Me for a Little Whileがお気に入り。(2023/08/05)
V.A./Rare -A Rare Collection Of Grooves- (1987)
1987年にUKのBMGからリリースされたRCA/ARISTA RECORDSのレア・グルーヴをセレクトしたコンピレーション・アルバム。
A1. CHOCOLATE MILK/Action Speaks Louder Than Words
ダンス・クラシック・シーンでも人気のファンク・バンドCHOCOLATE MILKが1975年にリリースしたデビュー・アルバム収録。プロデュースは、巨人ALLEN TOUSSAINT!STETSASONIC/Don't Let Your Mouth Write a Check Your Ass Can't Cash、AALIYAH/Choosey Lover (Old School / New School)の後半部分でネタ使いされたニューオーリンズ流粘着ファンク。
A2. THE NEW BIRTH/Ain't No Change
大型ファンク・バンドTHE NEW BIRTHが1973年にリリースした5thアルバム『It's Been a Long Time』収録。LARRY LARR/Jazz It Up、YOMO & MAULKIE/Mockingbirdで使われたタイトなベース、ホーンセクションもイカすファンキー・チューン!
A3. THE HEADHUNTERS/If You've Got It, You'll Get It
HERBIE HANCOCKのバックを担当していたバンドTHE HEADHUNTERSが1975年にリリースしたデビュー・アルバム『Survival of the Fittest』収録。レア・グルーヴの人気グループの一つで、LP購入して聴き狂ったな~!BOOGIE DOWN 、PRODUCTIONS/Ruff Ruff、MELLOW MAN ACE/Talkapella、WILLIE D/Kick That S....、LITTLE SHAWN/Funky, Funky Rhymesでネタ使いされた混沌としたグルーヴのジャズ・ファンク・クラシック!
A4. LARRY YOUNG’S FUEL/Turn Off The Lights
オルガンのコルトレーンと呼ばれたオルガン/キーボード奏者LARRY YOUNGが1975年にリリースしたアルバム収録。SLUM VILLAGE/Fat Cat Songでネタ使いされたムーグ使いのフリーキーなジャズ・ファンク・トラックに、これまたファンキー過ぎる女性ボーカルがイカすレア・グルーヴ・クラシック!
A5. BERNARD WRIGHT/Haboglabotribin'
キーボード奏者BERNARD WRIGHTが1981年にリリースしたデビュー・アルバム『'Nard』収録。SNOOP DOGG/Gz and Hustlas、2 PAC/Lie to Kick It等々でネタ使いされた超ファンキーなベースラインとオールドスクール・ラッピンが最高なクラシック!
A6. WELDON IRVINE/Walk That Walk, Talk That Talk
オルガン/キーボード奏者WELDON IRVINEが1974年にリリースしたアルバム『Cosmic Vortex – Justice Divine』収録。小気味良いリズム、ワウギターが耳を惹くジャズ・ファンク。
B1. THE JONES GIRLS/2 Win You Back
デトロイト出身のJONES三姉妹THE JONES GIRLSが1983年にリリースした4thアルバム『On Target』収録。ファンキーなカッティング・ギターも最高な自然と腰が動くダンス・クラシック!これ聴いてテンション上がらない訳ないっしょ!
B2. BOBBY BROOM/Let It Go
ジャズ・ギタリストBOBBY BROOMが1984年にリリースした2ndアルバム『Livin' For The Beat』収録。モロ80'sなアーバンな雰囲気を醸し出すダンス・クラシック!マジ最高にクールでカッコいいね!
B3. LINDA WILLIAMS/Elevate Our Minds
シンガー/キーボード奏者LINDA WILLIAMSが1979年にリリースした唯一のアルバム『City Living』収録。ブラジリアンな雰囲気の高揚感溢れるミディアムで、フリーソウルの人気曲ですね。
B4. MICHAEL WYCOFF/Lookin' Up For You
STEVIE WONDERのバックシンガーも務めたR&BシンガーMICHAEL WYCOFFが1982年にリリースした2ndアルバム『Love Conquers All』収録。ZHANEのヒット曲「Hey Mr. D.J.」の元ネタとして有名ですね。イントロの優し気なエレピのメロディからウットリするメロウ・グルーヴ・クラシック!これ嫌いな人いるのか!?って思うほど完璧なメロウネスだと思うな。
B5. WELDON IRVINE/I Love You
A6のWELDON IRVINEが1976年にリリースしたアルバム『Sinbad』収録。DON BLACKMANがボーカルを担当した爽やかかつ優し気なフリーソウル・クラシック!この心地良さはミラクル!
B6. DON BLACKMAN/Holding You, Loving You
キーボード奏者/シンガーのDON BLACKMANが1982年にリリースしたデビュー・アルバム収録。これまた究極のメロウネス!このメロディで「Holding You, Loving You」なんて歌われると身も心もとろけます…
B7. CHOCOLATE MILK/How About Love
A1のCHOCOLATE MILKが1976年にリリースした2ndアルバム収録。プロデュースは、もちろん巨人ALLEN TOUSSAINT!出ました!CHOCOLATE MILKの人気メロウ・クラシック!心和ませるメロディにほっこりさせられますね~ 大学生のころ、イントロのホーンのメロディを使ってトラック作りしたな。懐かしい。
(2023/07/29)
THE HARD BOYS/A-Town Hard Heads (1992)
アトランタのROYAL C、K.T.、BIG DEEからなるTHE HARD BOYS(THE HARD BOYZ)がICHIBAN/A.E.I. RECORDSからリリースしたデビュー・アルバム。プロデュースは、CARL DORSEY、LIL DAVE、JO JO、X. HARDGROVEで、スクラッチは、COOLY "C"とD.J. DOLLAR ROCが担当。この一流のB級感溢れるジャケットも最高ですが、G-FUNK以前のネタ感たっぷりのファンキーなギャングスタ・ラップも最高なんです。特にFUNKADELIC/Good Old Musicビートにもの哀しいキーボードを合わせたイント1. Prelude、打ち込みビートとPLEASURE/Bouncy ladyビートを合わせ、その上にISAAC HAYES/No Name Barが効いた土臭い2. Street Mutha F--kas、THE HONEY DRIPPERS/Impeach the President、JAMES BROWN/Funky Drummer、TOM SCOTT AND THE L.A. EXPRESS/Sneakin' in the Back等の大ネタを惜しみ無く組み合わせたファンキー・チューン4. Jock Itch、抜群にカッコいいギター(ネタ?)に生ベースを合わせた鬼ファンキーな6. 3 Counts、ネタ名はど忘れしたが、寂しげなウワモノにYELLOWMAN/Nobody Move, Nobody Get Hurtを合わせた7. A-Town Hard Heads、フックでTHE FATBACK BAND/Put Your Love (In My Tender Care)のあの声を使ったアップテンポのファンキー・チューン8. Strong In The Game、TOM TOM CLUB/Genius of Love、JAMES BROWN/Funky Drummer、COMMODORES/The Assembly Lineの定番ネタ使いのファンキー・シット10. Groupies、Youtubeのコメ欄から当時の担当DJによるとISAAC HAYESからサンプリングしたと言うゲットーの夕暮れを切り取ったような寂しげなイントロから素晴らしく、ベースのWALTER "MUCHO" SCOTTの仕事も冴える傑作11. Mission To Nowhere、南部風情溢れるファンキー・チューン13. Players、DJ QUIK/Quik's Grooveに寂しげメロディのキーボードをプラスしてG男の哀愁を見事に醸し出した14. At 2 O' Clock、G男の孤独感をひしひしと感じるトラックに男性コーラスが優しく支える15. Death Rowがお気に入り。(2023/07/22)
LOW PROFILE/We're in This Together (1990)
ウエスト・コーストのビッグ・ボスWCとDJ世界チャンプDJ ALADDINのコンビLOW PROFILEが1990年にリリースしたデビュー・アルバムにして唯一のアルバム。プロデュースは、DJ ALADDIN。先行シングル「Pay Ya Dues」はもちろんだけど、B面に収録された「The Dub B.U. Just Begun」のマジくそヤバさにノックアウトされてアルバムのリリースが待ち遠しかったね。でもリリース当時は、ALADDINのスクラッチ・テクニックに注目が集まっていたけど、WCがこれほど大物になるとは思わなかったのが本音。それにしても「The Dub B.U. Just Begun」が収録されていないのはなぜ!?残念過ぎる…
1. Funky Song
RIPPLE/A Funky Song、ONE WAY/Can I、JACKIE ROBINSON/Pussyfooter、THE THE JIMMY CASTOR BUNCH/It's Just Begun使いのファンク度数高めのクラシック!ALADDINのスクラッチがカッコ良すぎる!
2. That's Y They Do It
腰にグッとくるグルーヴ感溢れるファンキー・チューン。
3. Pay Ya Dues
Fred & the New J.B.'s/Rockin' Funky Watergate、ZAPP/More Bounce to the Ounce、LYN COLLINS/Rock Me Again & Again & Again & Again & Again & Again (6 Times)ネタのウェスト・コーストらしさあふれるファンクなクラシック!
4. Easy Money
JAMES BROWN/Don't Tell a Lie About Me and I Won't Tell the Truth on You、Funky President (People It's Bad)使いだけど、ドラムがイマイチかな。
5. Keep Em' Flowin'
ド定番FAZE-O/Riding Highネタのメロウ・トラックにALADDINのキレッキレなスクラッチが映える佳曲。
6. Aladdin's On A Rampage
きました!ALADDINの超絶テクニックを味わえるDJナンバーの最高峰の一つ。THE HEADHUNTERS/God Make Me Funky、THE MOHAWKS/The Champ、WHODINI/Five Minutes of Funk、THE BROTHERS JOHNSON/Ain't We Funkin' Now、EDDIE BO/Hook and Sling - Part I、THE METERS/Hey! Last Minute、BOOGIE DOWN PRODUCTIONS/South Bronx、Jack of Spades、JUST-ICE/Booga Bandit Bitch、EXTRA CURRICULAR/In Effect、JAMES BROWN/Make It Funky、GRANDMASTER FLASH AND THE FURIOUS FIVE/It's Nasty (Genius of Love)、RUN-DMC/My Adidas、Peter Piper、Sucker M.C.'s (Krush Groove 1)、Jam Master Jay、ROXANNE SHANTE AND BIZ MARKIE/The Def Fresh Crew、WORD OF MOUTH f/DJ CHEESE/Coast to Coast、KING TEE/Bass (Original)、CASH MONEY & MARVELOUS/Ugly People Be Quiet、Z-3 MC'S/Triple Threat、UTFO/Bite It、DIVINE SOUNDS/Do or Die Bed Sty、ICE-T/Dog'n the Wax、BIG DADDY KANE/Raw (Remix)、BESIDE/Change the Beat (Female Version)、LL COOL J/Rock the Bells、JOESKI LOVE/Pee-Wee's Danceをおかずに矢継ぎ早にコスりまくっていて、ほんと鬼カッコイイね~ ALADDINの両手が欲しかったのは自分だけではないはず。
7. How Ya Livin'
THE HONEY DRIPPERS/Impeach the President、MACEO & THE MACKS/Soul Power 74、HERMAN KELLY & LIFE/Dance to the Drummer's Beat、STANLEY TURRENTINE/Sister Sanctified、RUN-DMC/Here We Go (Live at the Funhouse)、DEXTER WANSEL/Theme From the Planets使いで、JB感溢れるファンキー・チューン。
8. Comin' Straight From The Heart
THE METERS/9 'Til 5、JAMES BROWN/The Payback、THE MAGIC DISCO MACHINE/Scratchin'ネタの小気味良いファンキー・ナンバー。まずまずかな。
9. We're In This Together
ONE WAY/Mr. Groove、THE MOHAWKS/The Champ、JAMES BROWN/Funky Drummer使いの比較的シンプルなファンク・チューン。ALADDINの高速スクラッチが光るね。
10. Make Room For The Dub.B.U.
THE MIRACLES/Mickey's Monkeyの「オーライ ヒウィゴ!」のイントロから、SUGARHILL GANG/Sugarhill Grooveのビートに乗せてJAMES BROWN/Funky Drummer、KID 'N PLAY/Last Night、RUN-DMC/Here We Go (Live at the Funhouse)をコスりまくるファンキーな一発。
11. No Mercy
THE HEADHUNTERS/God Make Me Funky、BOB JAMES/Westchester Lady使いの緊張感溢れるファンキー・ナンバー。
(2023/07/15)
THE B.U.M.S./Take A Look Around (1995)
SANDRA CROSS/This Is Sandra Cross (1991)
世界的(特に日本)に人気のあるUKラヴァーズ・ロック・レゲエ・シンガーのSANDRA CROSSが1991年にMAD PROFESSORのARIWA SOUNDSからリリースしたアルバム。プロデュースはもちろんMAD PROFESSOR。ダビーな処理も最高なラヴァーズ・ロックを味わえるアルバムで、ほんと海辺でビールを飲みながら聴きたいですね。優しげなメロディに癒される1. Holding On、THE STYLISTICSの名曲のカバー2. Stop, Look, Listen、若干テンポ早めのメロウなラヴァーズ・ロック3. Can't Let You Go、郷愁感漂う4. Bear With Me、70年代ソウルの雰囲気溢れるメロウ・ナンバー5. Hard Up Bachelor、BOB MARLEY &THE WAILERSのカバーで、のどかな雰囲気の6. Put It On、比較的シンプルで、寂しげなメロディが印象的な7. Just Don't Careがお気に入り。(2023/07/08)
THE POINTER SISTERS/How Long (1975)
毎月7日は「シングル・レコード・レビューの日」
「Yes We Can Can」のヒットで知られるPOINTER姉妹からなるR&Bコーラス・グループPOINTER SISTERSが1975年にリリースした3rdアルバム『Steppin'』からの1stシングル。
A面のHow Long (Betcha Got a Chick on the Side)は、QUEEN LATIFAHもカバーした小気味良いドラムが最高なファンキー・チューン。B面のEasy Daysは、DIAMOND D f/THE ALCHEMIST/Y'all Niggaz Need to Know、JAY ROCK f/KENDRICK LMAR/Hood Gone Love Itでサンプリングされたソウルフルなバラード。(2023/07/07)








