OLD 2 DA NEW SCHOOL
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CEDAR WALTON/Beyond Mobius (1976)

ジャズ・ピアニストの巨匠CEDAR WALTONが1976年にリリースしたアルバム。プロデュースは、前作と同じMIKE LIPSKIN。バックは、GORDON EDWARDS(ベース)、CHARLES COLLINS(ドラム曲)、JIMMIE YOUNG(ドラム)、CEDAR WALTON(キーボード)、ANGEL ALLENDE(パーカッション)、CORNELL DUPREE(ギター)、ERIC GALE(ギター)、EDDIE HARRIS(サックス)、BLUE MITCHELL(トランペット)、GEORGE MARGE(サックス)が参加。前作よりポップになったというか、聴きやすくなったというかね。純粋なジャズ・ファンには評判悪かっただろうね^^;

1. Bad Luck

HAROLD MELVIN & THE BLUE NOTESのカバーで、疾走感溢れるファンキー・チューン。
2. Low Rider

もちろんWARの名曲のカバー!オリジナルより陽気にカバーしているのも好感触。
3. Beyond Mobius

HERBIE HANCOCKっぽさも感じる少しアーシーなジャズ・ファンク。こういうの好きだね~
4. Jive Talkin'

BEE GEESのカバー。ちょっとポップでイージーリスニングっぽいかな。
5. Canadian Sunset

古いポピュラー・ソングのカバー。BPM早めのファンキーなリズムにフュージョンタッチなピアノのメロディが心地良いですね~
6. The Girl With Discotheque Eyes

女性ボーカルがメインのディスコを意識したであろう小粋なファンキー・チューン。
7. Lonely Cathedral
ホーンとギターが効いたファンキーなジャズ・ファンク。地味ながら惹きつけられるね。

(2026/10/24)

BRYAN FERRY/Boys and Girls (1985)

ROXY MUSICのBRYAN FERRYが1985年にリリースした6thアルバム。全英1位に輝いたアルバムで、プロデュースは、BRYAN FERRYとRHETT DAVIES。参加ミュージシャンは、DIRE STRAITSのGUY FLETCHER(キーボード)とMARK KNOPFLPER(ギター)、PINK FLOYDのDAVID GILMOUR(ギター)、NILE RODGERS(ギター)、MARCUS MILLER(ベース)、ANDY NEWMARK(ドラム)、OMAR HAKIM(ドラム)、DAVID SANBORN(サックス)、バッキングボーカルにFONZI THORNTONとRUBY TURNER等、豪華な面々。「Don't Stop The Dance」がヒットしていてMTVでもよく観てましたね。確かFUJIフィルムのビデオテープのCMにも本人出演で使われていたね。うーん、マンダム…ダンディズム溢れてますね~ ロック、ポップス、ファンクをミックスしたような多様な音楽性が魅力ですね。UKらしいニューウェーブなロック1. Sensation、1stシングルで、全英10位、映画『ナインハーフ』でも使われたSTINGにも通じるアダルトなミディアム・ポップ・ロック2. Slave To Love、2ndシングルで全英21位となったセクシー&ダンディズム極まり、DAVID SANBORNのサックスもしっぽりと、サビの「ドント・ストップ、ドント・ストップ・ザ・ダンス♪」も覚えやすいナンバー3. Don't Stop The Dance、寂しげな中にセクシーさも醸し出す5. Windswept、タイトなドラムに宗教的な雰囲気の中にMARCUS MILLERと思われる存在感のあるベースも耳を惹くナンバー6. The Chosen One、レゲエ・テイストのもの哀しげな7. Valentineがお気に入り。(2026/10/17)

BLACK MAMBA/Vicious (1984)

毎月12日は12'シングルの日
PEECH BOYSのメンバーBRODIE WILLIAMSとMICHAEL DE BENEDICTUSを中心とするプロジェクトBLACK MAMBAが1984年にあのLARRY LEVANのレーベルGARAGE RECORDSからリリースしたシングル。プロデュースは、MICHAEL DE BENEDICTUSとBRODIE WILLIAMS。ミックスは、もちろんLARRY LEVAN!ボーカルは、クレジットはないが、AQUARIAN DREAMの歌姫CONNIE HARVEY。
A1. Vicious
ファンク寄りの四つ打ちビートにメロディアスなシンセサイザーにギター、そしてCONNIE HARVEYの熱い歌が最高なガラージ・クラシック!1980年代初頭のニューヨーク・ポスト・ディスコ〜初期ハウスの熱気をそのまま封じ込めた空気感で、昔から大好きな一曲ですね。
(2026/10/12)

BENITO/Do You Love Me (1996)

毎月12日は12'シングルの日
男性シンガーBENITOが1996年にFULLY LOADED RECORDSからリリースしたシングル。1997年のアルバム『Benito』にも収録されていますね。余談だけど1995年にインディからアルバム『Show Me Some Love』をリリースしていたんですね。知らなかったな。
B1. Do You Love Me (Street)
クレジットはないが、あのSUGA T姉さんがラップで参加!(ミュージック・ビデオにはきっちりSUGA Tってありますね。)
タイトなビートに哀愁を帯びたピーヒャラ・シンセが絡む西のGなトラックにエモーショナルな歌、SUGA Tの姉御ラップもバッチリきまったグルーヴィーなR&B。
(2026/10/12)

ALYSON WILLIAMS/Sleep Talk (1989)

毎月12日は12'シングルの日

元HI-FASHIONのR&BディーヴァALYSON WILLIAMSが1989年にDEF JAMからリリースしたデビュー・アルバム『Raw』からのシングル。

A. Sleep Talk

ALVIN MOODYとVINCENT BELLプロデュースで、JAMES BROWN/Funky Drummerの定番ビートにこの時代特有の派手なオーケストラ・ヒットが合わさったヒップホップR&Bの元祖的名曲!ラジオで初めて聴いたときは、そのカッコよさにノックアウトされ、すぐにシングルを買いに行きましたね~ ALYSONの貫禄たっぷりな歌も最高!

B. I'm So Glad

RUSSELL SIMMONSとVINCENT BELLプロデュースで、レーベル・メイトのCHUCK STANLEYとデュエットしたスロウ。あまり好みではないかな…

(2026/10/12)

JAYBOK THE CITY ACE/My Masurati (1987)

毎月12日は12'シングルの日
JAYBOK THE CITY ACEが1987年にZAKIYA RECORDSからリリースしたシングル。プロデュースは、レジェンドDJ DOC!
A1. My Masurati
軽めの打ち込みドラムに定番JUICE/Catch a Groove、THE GAP BAND/Burn Rubber on Me (Why You Wanna Hurt Me)のブレーキ音、FORCE M.D.'s/Itchin' for a Scratch、ROXANNE SHANTe/Roxanne's Revengeの声ネタを合わせたハーコー・トラックに甲高い声のラップがカッコいいね!
A2. Hip Hop Phenomenal
ジョン・カーペンター監督の映画『ハロウィン』のメイン・テーマをチープに弾き直したホラーな佳曲。
(2026/10/12)

Rapper's Enjoyment - Greatest Rap Hits (1984)

V.A./Rapper's Enjoyment - Greatest Rap Hits From 125th, Harlem (1984)
 
1984年にP-VINEからリリースされたラップ・ミュージックの伝説的なレーベルENJOY RECORDSのクラシックを集めたコンピレーション・アルバム。確か大学生の頃、オールドスクールが再評価された時期があったのを機会にこのレコードを購入して、勉強しましたね~ 本当に思い出深いアルバムの一つです。全曲、レーベル・オーナーBOBBY ROBINSONのプロデュース。
A1. GRANDMASTER FLASH & THE FURIOUS FIVE/Super Rappin' No.2
NYはサウス・ブロンクスのレジェンド中のレジェンド・グループで、メンバーは、GRANDMASTER FLASH、MELLE MEL、KID CREOLE、COWBOY、SCORPIO、RAHIEM。1980年のリリース。前年リリースの「Superrappin'」の続編で、THE WHOLE DARN FAMILY/Seven Minutes of Funk使いのパーカッシブでファンキーなトラック上でメンバーの5MCがマイクを回すクラシック!基本中の基本ですな。
A2. DISCO FOUR/Move To The Groove
NYはハーレムのレジェンド・グループで、メンバーは、DJ AL BEE、RONNIE D、GREG G、MR. TROY、COUNTRY、KOOL GEE。1980年のリリース。ファンク度高いシンセが効いたトラック上でマイク・リレーするクラシック。途中にWILD CHERRY/Play That Funky Musicのフレーズを挟むところもニクい。
A3. SPOONIE GEE/Love Rap
1980年のリリース。リリース当時のクレジットは、SPOONIE GEE AND THE TREACHEROUS THREE。パーカッシブなリズムのみのトラックに「マイクの竿師」ことSPOONIE GEEのラップがグイグイ迫るクラシック!まず、ビートがカッコ良すぎ!淀みなくスムーズなラップにはイカされること必至!
B1. THE FEARLESS FOUR/Rockin' It
NYはハーレムのレジェンド・グループでメンバーは、THE GREAT PESO、DEVASTATING TITO、MIGHTY MIKE C、MICROPHONE WIZARD DLBにDJのKRAZY EDDIEとMASTER OC。1982年のリリース。KRAFTWERK/The Man Machine使いのエレクトロなトラック上でメンバーがマイクを回すクラシック!これも大好きでかなり聴きまくったな~
B2. TREACHEROUS THREE/Body Rock
NYはマンハッタンのレジェンド・グループで、メンバーは、 KOOL MOE DEE、L.A. SUNSHINE、SPECIAL K、DJ EASY LEE。1980年のリリース。解説曰く「バリバリ・ロック」笑 ブリブリしたシンセが効いたミッドテンポのトラックにサビの「ロック ザ バリバリ、ロック ザ バリバリ、バリバリ・ロック、ザ バディ・ロック!」も最高なクラシック!KOOL MOE DEEはこの頃がカッコいいと思うけどな。
B3. FUNKY 4 + 1/Rappin' And Rockin' The House
NYはブロンクスのレジェンド・グループで、リリース当時のメンバーは、K.K. ROCKWELL、KEITH KEITH、紅一点のSHA ROCK、LIL' RODNEY C、JAZZY JEFF、D.J. BREAKOUT、D.J. BARON。1979年のリリース。当時のクレジットは、FUNKY FOUR PLUS ONE MORE。1980年にSUGAR HILL RECORDSから再リリースされているけど、解説によると、これは初期ENJOY RECORDSバージョンでもなく、海外用のLPバージョンとのこと(違いは分からないけど…)。パーカッシブなリズムにマイク・リレーが最高なクラシック!以前にも書いたけど、ヒップホップのネガティブな部分を取り除いて楽しい部分を凝縮するとこの曲に行き着くんじゃないかな~
(2026/10/10)

OHIO PLAYERS/Fire (1974)

毎月7日は「シングル・レコード・レビューの日」
偉大なファンク・バンドOHIO PLAYERSが1974年にリリースしたアルバム『Fire』からのシングル。
日本リリースは1975年。
A. Fire
KOOL & THE GANG/Funky Stuffに似た「イエ~、アハッ」のイントロから始まる黒さを凝縮したようなファンクがカッコ良すぎ!ファンクとは何か!?と聞かれたら、これ聴かせたらいいよね。
B. Together
メロウにも定評ある彼等のハートウォーミングなスロウ。この落差がいいよね。
(2026/10/07)

THE VOICES OF EAST HARLEM/Right On Be Free(1970)

「Wanted, Dead Or Alive」が人気のNYのイースト・ハーレムのゴスペル・クワイアTHE VOICES OF EAST HARLEMが1970年にリリースしたデビュー・アルバム。プロデュースは、DAVID ROBINSON、JERRY BRANDT、バックにはCHUCK RAINEY(ベース)、RALPH MACDONALD(パーカッション)、BOB EALEY(ドラム)、RICHARD TEE(オルガン)、CORNELL DU PREE(ギター)等の大物が参加。このアルバム、どのサイトやブログを見ても絶賛されてますね。正直、そこまで良いとは思わなかったかな。「Wanted, Dead Or Alive」を聴いた後にこのアルバムを聴いたから、余計そう思うな。ゴスペルなボーカルもちょっと苦手だしね…

1. Right On Be Free
パーカッションが効いた疾走感溢れるリズムに熱いボーカルのファンキー・チューン。
2. Simple Song Of Freedom
ボーカルもちょっと苦手だし、トラックもいまいち。
3. Proud Mary
CREDENCE CLEARWATER REVIVALのカバーで、ドライブ感のあるトラックはそれなりにファンキーだけど、ボーカルがちょっと苦手…
4. Music In The Air
全然好みじゃないな…
5. Oh Yeah
これは無理。
6. For What It's Worth
BUFFALO SPRINGFIELD のカバーで、ベースが効いたファンキー・チューン。こういうのがもっと聴きたかったな。
7. Let It Be Me
これも無理…
8. No No No
うわー、受け付けないタイプの曲だよ、こりゃ…
9. Gotta Be A Change
タイトなドラムにリズミカルなオルガンが効いたファンキー・チューン。これはカッコいいね。
10. Shaker Life
RICHIE HAVENSのカバーで、熱く歌うグルーヴィーなナンバー。
(2026/10/03)

DEEE-LITE/World Clique (1990)

アメリカのハウス/ダンス・ミュージック・グループDEEE-LITEが1990年にリリースしたデビュー・アルバム。プロデュースは、DEEE-LITE。メンバーは、THE LADY MISS KIER KIRBY、SUPER DJ DMITRY、JUNGLE DJ TOWA TOWA(テイ・トウワ)。当時、宝島やFINEの雑誌でも大きく取り上げられていましたね。話題先行なところはあったけど、BOOTSY、FRED WESLEY、Q-TIPも参加しているので、しっかりとした実力や信頼があったのかもしれませんね。

A1. Good Beat
M|A|R|R|S/Pump Up the Volume、SEDUCTION/Devote Yourself、BLACK IVORY/Mainlineなどをネタ使いしたハウス・ナンバー。少し前のハウスをネタ使いしてハウスにする大胆さにも驚きましたね。
A2. Power Of Love
高揚感のあるピアノが印象的なグルーヴィーなハウス。
A3. Try Me On ... I'm Very You
ベースではなくギターでBOOTSY COLLINS、サックスでMACEO PARKER、トロンボーンでFRED WESLEYが参加し、
JAMES BROWN/Soul Pride、BILLY PRESTON/Swing Down Chariot、THE MAR-KEYS/Creeper's Funkatrations、AREA CODE 615/Stone Fox Chaseをサンプリングしたパーティ感あふれるナンバー。
A4. Smile On
これもギターでBOOTSY COLLINS、サックスでMACEO PARKER、トロンボーンでFRED WESLEYが参加し、MELVIN BLISS/Synthetic Substitutionのビートを軸にLES McCANN/North Carolinaも合わせた明るく朗らかなナンバー。
A5. What Is Love?
幻想的なハウス・サウンドにTOM CLAY/Bridge Over Troubled Waterのボーカルを乗せるアシッド・ハウスを意識したナンバー。何気にお気に入りですね。
B1. World Clique
特に印象に残らないハウスかな…
B2. E.S.P.
坂本龍一/Lexington Queenを使ったデジタル感あふれるハイパーなハウス。
B3. Groove Is In The Heart
バックボーカルでBOOTSY COLLINS、ラップでQ-TIP、サックスでMACEO PARKER、トロンボーンでFRED WESLEYが参加。言わずと知れた代表曲で、VERNON BURCH/Get Up、HERBIE HANCOCK/Bring Down the Birdsのベース、BILLY PRESTON/Uptightのドラム、 RALPH MACDONALD/Jam on the Groove、RAY BARRETTO/Right On、The Soul Drummers、Wipeout、ROY AYERS/Loveをサンプリングしたカラフルでハッピーなファンキー・チューン。この能天気な楽しさ、いいね、やっぱり笑
B4. Who Was That?
やっとベースでBOOTSY COLLINSが参加し、STEVE ARRINGTON/Nobody Can Be You、CASIO/VL-1 Rock 2、HORACEE ARNOLD/Benzélé Windows、THE PEOPLE/A Groovy Thingを使ったファンキーな小品。
B5. Deep Ending
サイケデリックなハウスだけどイマイチかな。
(2026/10/01)
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