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今日は、朝から、ご近所の命綱、
大河内商店のお弁当作りをお手伝い。
そこに大量に用意されてたのは
「恵方巻き」
そう節分の季節品。
私が25年前まで住んでた長崎では、
恵方巻きを食べる習慣が、
なかったように思えるんだけど、
忘れてるだけかなぁ。。。。
そう言う流行りものに、
まんまと流されるくせに、
「恵方巻きって、どっかを見て笑いながら
かぶりつく、らしい。」
ということしか知らず、
「よくわからないけど、縁起物らしいから
買っとかなきゃ」と、
自分の分をリザーブしといたのは、
大正解だった！
だって、30本くらい店頭に並んでた
恵方巻き、午前中で全部売り切れた！
朝から五島弁の飛び交う楽しげな声が
心地よく、時々わからないまま
つられて笑ったりしてました
が、午後大問題にぶち当たる。
帰ってから、恵方巻きの正しい食べ方を
Googleで調べたらところ、これはもう
プレッシャーでしかなくなり、むしろ、
「こんなプレッシャーでしかない食べ物、
買うんじゃなかった
」
とすら思う
東北東を向いて、
願い事をしながら、
恵方巻きを丸ごと一本、
喋らずに食べ切る。
普通の太巻きみたいに
切って食べると
願いが叶わない。
途中で喋ると、願いを込めようとする念が
切れるので、黙って食べる。
これって、プレッシャーすぎでしょーーー？
いや、これ一本食べるの、無理っしょー？
願いは叶えたいから、切りたくないし。
でも黙って一本食べるの無理だし。
しまいには、
「こんな決まり作ったの、誰よ。」
と振り回されてるのは自分のくせに、
人のせいにしようとする。
ということで、一氣にテンション下がる。
お腹空いてるのに、目の前にある恵方巻きを
食べる勇氣が出ない。
だって、私だって願い事叶えたいもん
息子に、
「これ一氣に食べ尽くさないと
願いが叶わないらしいよ。
どうしよう。」
「半分に切って、半分を一本のフリにすれば？」
「いや、切っちゃダメらしい。」
「東北東ってどっちよ？」
「。。。」
「明日食べれば、これはただの太巻きだよね？
そしたら切って食べてもいいよね？」
息子に承認を得ようとする私は、
やたらと、そういう、見えないしきたりに
振り回される、小さなヒトです。
でも願い事は大事なんだよな
そして夕方は、待ちに待った、足もみ！
カナダにいる時は、定期的にマッサージ
受けたり、リフレクソロジー行ったり
してたけど、
五島に来てから、なかなかセルフケアの
時間を作ってなくて、
なんか体が重いというか。
直傳靈氣の大師範です〜とかって、
セルフケアの大切さを謳ってる割には、
自分のセルフケアが置いてきぼりに
なっていた現状。。。
足もみ好きならここに行くといいですよ！
って紹介されて、行ってきました。
「琉球フットサロン」
いやーーー、痛かった！
ヒッヒッフー、ラマーズ法の世界でした。
痛いのは、悪いものが溜まってるからで、
セラピストさんのせいじゃない。
自分のセルフケアの怠りのせい。
でもすっごい良かった！
施術の終わった足と、終わってない足の重さが羽と鉛のような差でびっくりでした。
靈氣療法でも、頭の次に大事な場所は
足の裏です。と教えますので、やっぱり
大事にしないとなぁと実感しました。
そして、雨がザァザァ降ってるなか、
晩御飯の買い物したけど、あの恐怖の
恵方巻きが頭にチラチラして、
なんか作る氣しなくて
「食べに行っちゃえ！」
って富江の「某」さんで
晩御飯済ませちゃったので、
恵方巻きは、太巻きとして食べよう。
願いごとは、恵方巻き抜きで
叶えれる、と自分に言い聞かせました。
ってか、恵方巻き抜きで、この52年
生きてきて、願いごとは、ほぼほぼ
叶ってるし！！！
ちなみに、大河内商店の太巻きとか
角寿司、とっても美味しいで〜す。
という、何氣に楽しい一日でした。
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わたしは、過去１７年の経験で、
「家で自分と自分の家族の健康維持が出来る」
と実感しています。
３日間の直傳靈氣セミナーを
通して、簡単に靈氣療法を習得してもらって、
毎日一緒に生きている自分の体の声が聞ける人を
増やしていきたいです。
ひとりひとりがそうやって暮らすことで
地球に優しい社会が生まれると思います。
日本には昔から、
「手当て」
という言葉があるんです。
そろそろ、みんなで思い出さないとって時期が
来てると思います。
直傳靈氣、たくさんの方に届きますように。
”癒すことは、癒されること。”
私は心からそう思います。
五島での直傳靈氣セミナー
2024年2月クラス
2月16日 前期１クラス（13時〜18時）
2月17日 前期２・３クラス（10時〜18時）
2月18日 後期１・２クラス（10時〜18時）
2月26日 前期１クラス（13時〜18時）
2月27日 前期２・３クラス（10時〜18時）
長崎市での
2024年３月 （長崎市メルか築町５階会議室）
3月15日 前期１クラス（13時〜18時）
3月16日 前期２・３クラス（10時〜18時）
3月17日 後期１・２クラス（10時〜18時）
横浜で、直傳靈氣セミナー開催予定です！（満席）
2024年 （横浜市綱島クラス）
4月5日 前期１クラス（13時〜18時）
4月6日 前期２・３クラス（10時〜18時）
4月7日 後期１・２クラス（10時〜18時）
（リクエストにより、東京でのセミナー日程追加しました！）
品川区戸越銀座で、直傳靈氣セミナー開催予定です！
2024年 （横浜市綱島クラス）
4月12日 前期１クラス（13時〜18時）
4月13日 前期２・３クラス（10時〜18時）
4月14日 後期１・２クラス（10時〜18時）
7月、8月は、カナダのBC州で教えると思います。
帰ってきたピアノ Piano found me
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Today, from the morning, I helped with making bento boxes at the nearby lifeline, Ohkouchi Shoten.
There, in abundance, were prepared "Ehoumaki," the seasonal product for Setsubun.
Although it seems like the tradition of eating Ehoumaki wasn't there in Nagasaki where I lived until 25 years ago, maybe I just forgot.
Even though I tend to get swept away by such trends, thinking, "Ehoumaki, they say you're supposed to bite into it while facing a certain direction and making a wish,"
I reserved one for myself, thinking,
"I don't really understand it, but it's supposed to be lucky, so I should get one." And that turned out to be a great decision!
Because about 30 Ehoumaki rolls lined up at the store were sold out by the morning!
The cheerful voices exchanging Goto dialect in the morning were pleasant, and occasionally, I found myself laughing without fully understanding what was being said.
But in the afternoon, I encountered a big problem....
When I came back and searched Google for the correct way to eat Ehoumaki, it became nothing but pressure, and I even thought,
"I shouldn't have bought this food that just adds pressure."
Facing northeast,
making a wish,
eating the whole Ehoumaki in one go without speaking.
If you cut it like a normal sushi roll and eat,
your wish won't come true.
If you speak in the middle, your intention to put your wish into it breaks, so you eat it silently.
Isn't this too much pressure?
Well, isn't it impossible to eat a whole roll in one go?
Because I want my wish to come true, I don't want to cut it.
But it's impossible to eat it silently in one go.
So, my motivation dropped all at once.
Even though I'm hungry, I can't muster the courage to eat the Ehoumaki in front of me.
Because, like everyone else, I want my wish to come true!
I said to my son,
"It seems like your wish won't come true unless you eat it all in one go. What should we do?"
"Should we cut it in half and pretend it's one roll?"
"No, you shouldn't cut it."
"Which way is northeast?"
"..."
"If we eat it tomorrow, it's just a normal sushi roll, right? So, it should be okay to cut and eat it?"
Trying to get my son's approval, I'm such a chicken who is easily swayed by such invisible customs.
But wishes are important, right?
And in the evening, it was the eagerly awaited foot massage!
When I was in Canada, I regularly received massages and reflexology, but since coming to Goto, I haven't been making time for self-care, and my body feels heavy somehow.
Despite proclaiming the importance of self-care as a Jikiden Reiki DaiShihan, my own self-care had been neglected. So, I went to "Ryukyu Foot Salon" as recommended, and it was painful!
It was a world of the "Hee Hee Hoo" of the Lamaze birthing breathing method.
The pain comes from accumulated bad things, not because of the therapist. It's because of my neglect of self-care.
But it was so good!
I was surprised by the difference in weight between the foot that had been treated and the one that hadn't.
In Reiki too, the bottom of the feet is the second most important place after the head. So, I realized that I need to take better care of it.
And amidst the pouring rain, although I bought ingredients for dinner, with the fear of the dreaded Ehoumaki lingering in my mind, I didn't feel like cooking, so I thought,
"Let's go out to eat!"
and had dinner at "Nanigashi" in Tomie, so I'll eat the Ehoumaki as a Sushi Roll.
I reassured myself that wishes can come true without Ehoumaki.
Actually, even without Ehoumaki, for the past 52 years of my life, my wishes have mostly come true!!!
By the way, Ohkouchi Shoten's Sushi Rolls and Square shi are delicious!
It was an ordinary but enjoyable day.