ペットロスとレイキ 続編 エリザベス・キュープラー・ロスが説く | 今その一瞬一瞬が満たされる人生を! 「頑張らなきゃ」の現状から、新しい自分に生まれ変わります!生まれ変わりの専門家・岡崎真理

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見えない世界を体感することで満たされ解放されて、新しい自分に生まれ変わります!
直傳靈氣17年延12000時間のセッション、伝授400人の経験から今この瞬間を大切に生きる成幸の法則をお伝えします。

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ペットロスについて、続きです。

 

ペットロスには、人の死と同じように、

段階があるそうです。

私の尊敬する、ホスピスケアの開拓者、

エリザベス キュープラー ロス が説いていました。

 

以下、5段階だそうです。

 

この5段階がある、ということを知るだけでも、

これでいいんだ、って思えて、また一歩前に進めるのではないかなって思います。

※4匹目が亡くなった後、お花をあげたり、お線香をあげたり、大好きなボールとか枝とか、ずっとあげてました。

 

 

 

 

今その一瞬一瞬が満たされる人生を!

生まれ変わりの専門家・岡崎真理

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1.否認と孤立
ペットの命が長くないことに衝撃を受け、その事実を感情的に否認したり、その事実から逃避しようとしている段階。周囲の認識や態度にギャップが生じるため、孤立しがちになる。

2.怒り
死ぬという事実は認識したが、一方で、「なぜ早く病気に気付かなかったのか、早く病院に連れて行かなかったのか」、「もっとかまってあげれば良かった。」など自分自身に対しての怒りや、「獣医師の治療が適切でなかったのではないか。あんなにお金かけたのに、何も治してくれないじゃない。」など他人に対して怒りの感情を持ちます。

3.取り引き
死をもう少し先延ばし出来ないか、とか、奇跡が起こって死を避けられないか、と考えて、

「この子を生き返らせてください」と神に祈ったり、「良いことしたらよいかも」とボランティアをしたり。

4.抑うつ
死は避けられないと分かり、あきらめや悲観、むなしさ、憂うつ、絶望といった気持ちが支配して、落ち込む。

5.受容
誰にでも死は訪れる、と、死を自然なものとして受け入れるようになる。これまでの価値観とは異なる次元があることを理解し、心静かに暮らす。

 

 

 

そして、死から受容に至るまでにも、段階があり、

  1. 死のショック
  2. 死の原因を探す
  3. 死を前向きに受け入れる
  4. その子に出会えた事を感謝し、次の子を考えることができる。

 

「受容」の段階に至るまでの時間は、人それぞれです。

長いから悪い、短いから冷たい、そんなことは全くなく、

自分のペースがベストのペースなのです。

 

人と比べることもないですし、

こうでなきゃいけない、もありません。

 

※4匹目のエルウッドは、本当に賢い犬で、パパが大好きでした。

 

4匹目のエルウッドが、2019年4月に、虹の橋を超える時、

私たち家族は晩御飯の手を止めて、

みんなでリビングルームに行き、

五人でエルウッドの体に手を当てました。

息がだんだん浅くなり、

「もういいよ。もういっていいよ。」

みんなで泣きながら、静かに見守りました。


エルウッドは、

五人がいることを確認するかのように

最後に頭を持ち上げグルッと見回して、

フーッと息を引き取りました。

息が止まっていても、心臓はしばらく動いていました。

 

私たちは、心臓が止まるまで、ずっと

手を当てたままでした。

 

2019年に亡くなったエルウッドのことを思うと、今も涙が出ますが、

大好きな家族五人に囲まれて、安心した気分で送ってあげられたことだけは、

今も支えになっています。

 

 

靈氣療法は、そんなことを自然体で出来る、

とっても温かい、手当て療法。

 

 

今日は、そんなお話でした。

 

こうやって書くことで、私の心も癒されます。

みなさんも、ぶつけようのない氣持ちを書き出すことも

おすすめします。
 

 

最後まで読んでくださって、ありがとうございました!

 

 

 

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わたしは、過去17年の経験で、

「家で自分と自分の家族の健康維持が出来る」

⁡と実感しています。

3日間の直傳靈氣セミナーを

通して、簡単に靈氣療法を習得してもらって、

毎日一緒に生きている自分の体の声が聞ける人を

増やしていきたいです。

ひとりひとりがそうやって暮らすことで

地球に優しい社会が生まれると思います。

 

日本には昔から、
「手当て」
という言葉があるんです。

そろそろ、みんなで思い出さないとって時期が
来てると思います。

 

直傳靈氣、たくさんの方に届きますように。

 

”癒すことは、癒されること。”

私は心からそう思います。

 

 

五島での直傳靈氣セミナー

2024年2月クラス

2月16日 前期1クラス(13時〜18時)

2月17日 前期2・3クラス(10時〜18時)

2月18日 後期1・2クラス(10時〜18時)

 

 

2月26日 前期1クラス(13時〜18時)

2月27日 前期2・3クラス(10時〜18時)

 

 

長崎市での

2024年3月 (長崎市メルか築町5階会議室)

3月15日 前期1クラス(13時〜18時)

3月16日 前期2・3クラス(10時〜18時)

3月17日 後期1・2クラス(10時〜18時)

 

横浜で、直傳靈氣セミナー開催予定です!(満席)

2024年 (横浜市綱島クラス)

 4月5日 前期1クラス(13時〜18時)

    4月6日 前期2・3クラス(10時〜18時)

 4月7日 後期1・2クラス(10時〜18時)

 

(リクエストにより、東京でのセミナー日程追加しました!)

品川区戸越銀座で、直傳靈氣セミナー開催予定です!

2024年 (横浜市綱島クラス)

 4月12日 前期1クラス(13時〜18時)

    4月13日 前期2・3クラス(10時〜18時)

 4月14日 後期1・2クラス(10時〜18時)

 

7月、8月は、カナダのBC州で教えると思います。

 

 

 

 

 

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Pet loss, like human death, has stages, I've heard.

Elizabeth Kubler-Ross, the pioneer of hospice care whom I deeply respect, taught about it.

 

 

Pet loss, like human death, has stages, I've heard.

Elizabeth Kubler-Ross, the pioneer of hospice care whom I deeply respect, taught about it.

  1. Denial and isolation : Shock at the short lifespan of the pet, denying the fact emotionally or trying to escape from it. Due to gaps in the perceptions and attitudes of those around, one tends to isolate themselves.

  2. Anger: Acknowledging the fact of death, but also feeling anger towards oneself, like "Why didn't I notice the illness earlier? Why didn't I take them to the hospital sooner?" or "I should have given them more attention." There may also be anger towards others, like "The vet's treatment wasn't appropriate. Despite spending so much money, they couldn't cure anything."

  3. Bargaining: Trying to postpone death a little longer, or hoping for a miracle to avoid death, praying to God or Buddha, or doing good deeds.

  4. Depression: Realizing that death is unavoidable, feelings of resignation, pessimism, emptiness, depression, and despair dominate, causing them to feel down.

  5. Acceptance: Gradually accepting death as a natural occurrence that happens to everyone. Understanding that there are dimensions different from previous values and perspectives, and living quietly.

 

And there are stages leading up to acceptance from the time of death,

Shock of death → Searching for the cause of death → Accepting death positively → Being grateful for meeting the pet and being able to think about the next one.

 

The time until reaching the "acceptance" stage varies from person to person.

 

Long doesn't mean bad, short doesn't mean cold-hearted, it's just that your pace is the best speed.

 

*Elwood, the fourth dog, was truly clever and loyal to his dad.

 

When Elwood crossed the Rainbow Bridge in April 2019, our family paused our dinner. 

 

We gathered in the living room, all five of us, and placed our hands on Elwood's body. His breath grew shallower, and we silently watched over him as tears fell.

 

Elwood, as if acknowledging our presence, lifted his head one last time and glanced around before gently exhaling. Even after his breath ceased, his heart continued to beat for a while.

We kept our hands on him until his heart stopped.

 

Thinking of Elwood, who passed away in 2019, still brings tears to my eyes, 

but knowing that he was surrounded by his 5 favourite people and passed away 

feeling safe continues to provide me comfort.

 

Reiki is a heartwarming, comforting therapy that allows for such natural gestures.

 

That's the story for today.

 

Writing like this also soothes my heart. I highly suggest you to write out

whatever your emotions in your heart, and it may, may, lift your heart a bit.

 

 

Thank you for reading until the end!

 

That was the story for today.