1988年 |
(昭和63年) 3月11日、岡山市南部の旧、岡山空港 (現、岡南飛行場)
から移転し開港、晴れの国おかやまの空の玄関として運用が開始さ
れました。 |
1993年 |
(平成05年) 開港時、2,000mだった滑走路が2,500mに延長、エプロ
ンが拡張されるとともに、国際線ターミナルが供用開始されました。 |
1995年 |
(平成07年) 1月17日、阪神淡路大震災発生。
神戸を中心に寸断された陸上交通の大動脈に代わる近畿以東と西
日本の交通手段、人員・物資の緊急輸送の拠点として、岡南飛行場
とともに県・自治体・民間企業・団体等、官民一体となった被災地支
援に役立てられました。 |
2001年 |
(平成13年) 滑走路が3,000mに延長されました。 |
2002年 |
(平成14年) 従来の全日本空輸(ANA ) に加え、日本航空(JAL) も
就航し、東京便の2社運行 (ダブルトラック) が開始されました。 |
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2011年 |
(平成23年) 3月11日
23年後の開港日に発生しました東日本大震災。
当時、岡南飛行場を基地としていた岡山県消防防災ヘリ 「きび」 及
び、阪神淡路大震災を教訓・契機に編成された 「緊急消防援助隊」
派遣の他、日本赤十字社岡山県支部の赤十字飛行隊・輸送機 (セ
スナ)による職員(救護班)・物資の輸送など、阪神淡路大震災の際
と同様、人員・物資の緊急輸送の拠点として岡南飛行場とともに県・
自治体・民間企業・団体等、官民一体の被災地支援に役立てられま
した。 |
2016年 |
(平成28年) 8月17日、岡南飛行場より 「岡山県消防防災航空隊」が
移転。(ターミナルビル東側)
同月31日、岡山県消防防災航空センターとして開所、岡山県の消防
防災基地として運用開始されました。 |