岡山市北区後楽園
撮影  2010.6.9 (再編集)
PENTAX K-m
PENTAX DA 18-55mm
TAMRON AF 28-300mm MACRO


元禄文化を代表する日本庭園
― 特別名勝 岡山後楽園 ―


江戸時代初期に岡山藩主、池田綱政によって造営された元禄
文化を代表する大名庭園で、偕楽園
(水戸)・兼六園(金沢)
ともに日本三名園として並び称され、
国の特別名勝に指定され
ています。

1687年
(貞享4年) 岡山藩主、池田綱政が岡山郡代官、津田
永忠に命じて造らせたもので、14年の歳月をかけ1700年
(元
禄13年)
に完成しました。

藩主が賓客をもてなした建物、延養亭
(えんようてい)を中心と
した池泉回遊式の庭園で、岡山城や周辺の山々を借景にして
います。
城の背後にあることから江戸時代は「後園、御後園」と呼んで
いました。 1871年
(明治4年)、園内を一般開放するにあたり
後楽園と改めました。

曲 水、他

同一ウインドウで開きます。

ゆいしんざん
唯心山

同一ウインドウで開きます。

沢の池

同一ウインドウで開きます。

えんようてい
延養亭

同一ウインドウで開きます。

れんちけん 
廉池軒、他

同一ウインドウで開きます。

はなしょうぶばたけ
花菖蒲畑

同一ウインドウで開きます。

― 初春祭 ―
丹頂の舞い

同一ウインドウで開きます。


<ご参考>
岡山後楽園 公式サイト
後楽園広報スタッフ奮闘記
岡山の風 郷土史 後楽園の歴史