今年の7月21日に、
インドネシアは、
犬猫の肉の販売が禁止になりました。
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こちらの記事より、
一部を転載します。
※※※転載※※※
ジャカルタ共同】インドネシア・スラウェシ島北端トモホンのセンドゥク市長は21日、多様な食肉を販売し地元で“過激市場”の通称で知られる伝統的な市営市場について、犬と猫の食肉処理と販売を禁じると発表した。米国の動物保護団体が禁止を求めていた。
※※※転載終了※※※
米国の世界最大級と言われている動物保護団体
『ヒューメイン.ソサエティー.インターナショナル』が禁止を求め、
インドネシアは、犬猫の肉の販売を禁止しましたが、
中国、韓国、ベトナム、カンボジア、北朝鮮など、
犬猫の肉を食べてる国は、
今だに、犬猫の肉を食べています。
インドネシア.スラウェシ島は、
犬猫の肉の販売を辞めても、
他の動物の肉は残酷に殺して販売しています。
猿なども、生きたまま火炙りにします。
生きたままの猿を丸焼きにして販売している輩
捕獲された猿は焼かれて食肉として売られる 「Daily Mail」の記事より
愛犬家、愛猫家にとっては、
犬猫の肉は、非道過ぎて反対する気持ちは分かります。
私も、雑種犬の捨てられていた赤ちゃん犬を保護し、
我が子同然に15年間育て、看取りました。
今だに、1日も亡き愛犬の事は忘れられないです。
犬猫の屠殺は、確かに残酷です。
生きたまま火炙り、生きたまま熱湯に入れたりします。
生きたまま熱湯に入れられた猫
しかし、犬猫の肉だけが残酷なわけではないのです。
普段、皆さんが食べている、
牛や豚や鶏も同じように残酷です。
生きたまま、首を切り落とされたり、
生きたまま熱湯に入れられたり焼かれたりします。
生きたまま首を切り落とされる牛
次の動画は、食用の為に
豚が生きたまま焼かれています。貼り付けが出来なかったので、
タップして視て下さい。
↓↓
30秒動画
殴られ蹴られ、そして熱湯に入れられる豚
次の動画を視ると、
鶏も、豚や牛、魚も犬猫の屠殺と同じぐらいに残酷さが分かります。
しかし【観覧注意】ですよ!
私は視ていて嘔吐しました。
↓↓
11分50秒動画
11分50秒の動画を視る勇気のない人は、
2分7秒動画があります。
↓↓
✱観覧は自己責任でお願いします。
動画を視て頂ければ、
犬猫の屠殺だけ残酷なわけではなく、
普段、皆さんが食べている、
ウインナー、ハム、チキンナゲット、焼き肉、しゃぶしゃぶ、
肉まんなど、
つまり、鶏も牛や豚や魚の屠殺も同じように残酷なのです。
大変厳しく聞こえるかもしれませんが、
犬猫の肉を反対していても、
他の動物の肉を食べているなら同罪なのです。
直接、自分が屠殺に携わらなくても、
肉を食べるという事は、屠殺に加担しているという事なのです。
犬猫を家族同然に暮らしてる方が、
犬猫の肉に、心を痛めるのと同じく、
牛や鶏、豚と家族同然に暮らしてる方も、
牛肉や鶏肉や豚肉に心を痛めているのです。
「彼らは犬猫と同じく心があり、彼らは食べものではなく家族だ」と言っています。
犬猫の肉に、心を痛めるのでしたら、
他の動物の肉食を減らし無くして行く事を考えて頂きたいです。
犬猫の肉を食べるのは駄目で、
他の動物を食べるのは平気なのは種差別をしているという事です。
犬猫の動物虐待に心を痛めている方、
肉食という動物虐待について考えてみて頂けませんか?
犬猫の肉に心を痛めてるなら、肉食(他の動物)という動物虐待に加担しない事を考えてみて下さい。
ひふみ塾さんの肉食の害の記事をお読み下さい。
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肉を食べなくても生きて行けます。
いきなり菜食を始めるには、
栄誉的に偏る事があります。
菜食はバランス良く食べれば、栄養不足に陥ることはありません。
キリさんの『菜食の始め方』を
ご紹介させて頂きます。
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✱画像、動画はお借りしましたm(_ _)m