賭博と聞くと、頭に浮かぶのが
闘鶏です。
闇賭博
闘鶏では、
１羽が正常な状態で、
もう１羽は受け身役として、
攻撃する手段を奪われた状態にされます。
つまり受け役の軍鶏は、
相手の軍鶏に攻撃出来ないように、
下クチバシを切られます。
そして、受け身の軍鶏は爪でも攻撃出来ないように、
蹴爪という、かかとの上部にある尖った爪の部分も切られてしまいます。
攻撃をするのに必要なクチバシや尖った爪を切られる受け身役の軍鶏は、
相手から一方的に攻撃され続けます。
そして、相手の攻撃に数十分間耐え続ければ勝ちという、
くだらないルールです。
軍鶏の命を賭けて
大怪我をするまで闘わさせ、
怪我をしたら、治療をせずに
闘鶏の行事が終わったら、
まだ、生きている軍鶏をゴミ袋に入れて、
道端にポイ捨てされます。
利用するだけ利用して、
軍鶏達を使い捨てだなんて、
たちが悪い❗非情に悪質です❗💢💢
確実に死んでしまった軍鶏は、
そのまま道端にポイ捨てされます。
運良く、奇跡的に命が助かって保護されても、
身体はボロボロで重症です。
この子は、闘い中に両目を潰され
一生、光を見る事は出来ません。
頭蓋骨露出の軍鶏
この子も失明です。
この子も受け身役として、
下クチバシを切られ、
相手の攻撃で上クチバシを失い、
両目を開ける事も出来ません。
この子は肉が露出、お顔の輪郭が分かりません。
闘鶏は命が助かっても、
脳障害、身体障害、内臓も障害になり
長生き出来ません。
それでも、生きていられるかぎり懸命に治療を行ない、
『クックハウス』の本田さんは、
たった一人で、
軍鶏達に生涯を捧げていらっしゃいます。
闘い後に、大怪我でボロボロになった軍鶏達を、
ポイ捨てしまくり、
その傷ついた軍鶏達を保護し、
人生を投げ売って、
その尻拭いをしている
『クックハウス』さんに、
お近くの方がいらっしゃいましたら、
ボランティアでお手伝いに行けそうな方は、
ご協力をしてあげて下さいm(_ _)m
また、少額でもご寄付が可能な方がいらっしゃいましたら、
ご協力をしてあげて下さいm(_ _)m
(私も微力ながら少額ですが、可能な時にご寄付をさせて頂いてます)
『クックハウス』さんにボランティア、支援の
ご協力が可能な方は、宜しくお願いしますm(_ _)m
↓↓
沖縄県知事の命令で、闘鶏の行事を廃止させる事が出来るはず❗
なぜ？知事は廃止命令をしないのか？
お金をかけている人は賭博で違法なのに、
日本政府も闘鶏を知っていて黙っています。
つまり、日本政府は票とお金にならない事は動きません。
今も、こうしてる間に毎週、
闘鶏が行なわれます。
クックハウスさんとアニマルライツセンターさんが署名を立ち上げています。
署名の文章より、
一部を転載させて頂きます。
※※※転載※※※
動物を傷つけることは動物殺傷罪、または動物虐待罪にあたり、動物を捨てることは動物遺棄罪にあたります（動物愛護管理法第44条）。
さらに金をかけていれば刑法の違法賭博（刑法185条、186条）にもあたります。
※※※転載終了※※※
闘鶏は、転載の通り違法になります。
反対の声をあげて下さいませんか？
ご賛同の方は、
署名のご協力をお願い致しますm(_ _)m
↓↓
※画像は、お借りしましたm(_ _)m
言葉を話せない人間よりも弱い立場の動物達。
心が綺麗な動物達。
動物達を苦しめないで・・・
動物達に愛を。