フィッシュアイで。
撮影は主に湯川主体に。
湯川の流れ。
木々の色づきはまばら。
木の実なんかも撮りたいですね。
木の枝事に色づきが違ったり。
よく見れば緑から黄色へと
変わり始めていたり。
空が高く見えます。
撮影台、と言う看板がある辺り。
学校の遠足などの集合写真が撮りやすい様に
階段上の段差があるお立ち台があります。
赤沼方面からの分岐の道の脇の小川。
ここまで来ると、もう数百m程で終点です。
男体山が見えそうで見えなさそうで、少し見える。
戦場ヶ原も見えないし、普通の森の道です。
赤沼駐車場まで戻ると、満車で入庫待ちしている車もいました。
朝見た駐車場内の閉鎖部分もそのまま。
何で自治体はTimesに売った(?)んでしょうか。
管理だけ任せているとかにしても、
繁盛期に無駄にスペースを空けているなんて。
因みに、車に戻った時点でお昼前だったので
山歩き用の身支度を解いて、
三本松駐車場へ移動。
そこのお土産屋さんで昼食を食べに。
そちらは以前と変わらず無料。
立地が微妙な為、利用者は少ないですが、
道を挟んだ向かい側に戦場ヶ原の展望台があるので、
ちょっと見れればいいだけの人にはお勧め。
そこのお土産屋さんで、山菜そばを頂きました。
その後帰宅の旅へ。
以上で奥日光編、完結でございます。
多少、雲が出てきましたが、まだまだ快晴。
この辺りまで来ると、他の観光客やカメラマンも大勢。
木道は十分な広さがありますが、
立ち止まって撮影していると邪魔になる事もあるので
気を使いながらカメラを構えます。
時折吹き抜ける風がとても気持ちいい。
日の光も気温がさほど高く無いので
丁度いい暖かさです。
広大な戦場ヶ原の木道を歩きながら撮っていると、
なんとなく変わり映えの無い写真になってしまいがちです。
細かく見れば変化はありますが、
似た様な写真になってしまいます。
木道を挟んで反対側には湯川の流れがあります。
この辺りまで来ると、戦場ヶ原の方は木が合って撮りにくくなっています。
なので、湯川方面に顔が向きがちになります。
やっと戦場ヶ原編に入りましたが、
あっという間に進んできました。
ここまで来ると次回には終わりになりそうです。
今は休止期間中で溜まったネタがあるので、
しばらくは続きそうです。
お付き合いよろしくお願いします。
木々の葉はまだ青いものの、草紅葉は見事な色付き具合だ。
青空とのコントラストが素晴らしい。
局所的に色付いた木もあり、白い雲もいいアクセントになっている。
枝先の実が確実に秋の訪れを物語っていた。
草紅葉の中に白いススキ。
戦場ヶ原も木が育ち始めている。
フィッシュアイで、上空の雲も入れてみる。
雲の影が山肌に落ちて、立体感を出してくれる。
ススキの輝きも秋の風物詩。
落葉松も少しずつ色づき始めていた。
男体山、草紅葉、落葉松、ススキ。
秋放題だ。
枝先の秋にも注目。
戦場ヶ原は湿原だけでは無い。
木道を挟んで反対側の湯川も忘れないで。
初秋の境目
望遠も使いましょう。
木の葉はまだ緑でも、枝先の実は赤い。
やっと戦場ヶ原編になりましたが、
次回で終わり?になるかもしれません。
木道には落ち葉。
朝露で濡れて滑りやすい。
西側の木道を進んでいくと、小さな木々のエリアに入り、
小田代原の湿原は見えなくなります。
木道は、西側と北側にあり、その曲がり角辺りは落葉松の林です。
まだ晩夏で緑色の森。
その中で気の早い木を見つけました。
西/北の木道の曲がり角を北に抜けると、
戦場ヶ原への分岐 泉門池方面への林間部の道になります。
泉門池から東南へ向かえば戦場ヶ原方面。
もう少し森の中の道を行きます。
途中、湯川を渡る橋があります。
その手前から上流方面を撮ってみます。
少しアップで。
水面のリフレクションで、少しだけ秋色を撮る事が出来ました。
橋の上から木の枝の先端の実を。
赤い実を付けた木の枝越し男体山を。
この日は雨続きの中で、唯一午前中だけ貴重な晴れ間。
ここぞとばかりに繰り出したのは私だけではなく、
大勢の方々とすれ違いました。
大きな望遠レンズを持った方が多かったのですが、
きっと野鳥狙いの方々でしょうね。
私がクマ除けの鈴を鳴らしながら歩いていたので、
少し迷惑がられていた気もしますが、
熊の目撃情報あり、の看板が立っていたので
ソロ活動の私には死活問題。
野鳥狙いの方の近くを通る時に鈴が鳴らない様に
そろりと歩きました。
次回はやっと戦場ヶ原編へ突入です。
日の出方向には男体山があるので、
小田代原に朝日が届くには
男体山の南の稜線の上まで上がらないといけません。
なので、小田代原が明るくなる頃には、
太陽はそこそこ高い位置まで上がっています。
小田代原の北側。
ここの木立が霧に霞む景色は有名です。
特に一本だけ目立つ白樺の木は
小田代原の貴婦人 と呼ばれています。
ようやく自分がいる位置まで日が刺してくる様になりました。
東端の男体山と手前の山の間の霧。
西側の木道を少し歩いて、角度を変えてみました。
新規一転で再開するにあたり、
こちらの「撮影記」と「展示館」の進行具合を合わせて書いています。
「展示館」での写真の掲載枚数の制限から、
こちら「撮影記」も制限が掛かり、あまり多くは書けません。
ですので、複数回に分ける回数が多くなりそうです。
まだまだ奥日光、続きます。
男体山を超えて、朝日が届き始めました。
爽やかな朝です。
東端辺り。朝日が届き、輝いています。
正面の山と小田代原の向こうの森の木々。
ほんのり薄味風味の霧のおかげでいい感じに。
少し霧が濃い部分を。
湧き立つ様な霧もいいです。
こちらは小田代原の貴婦人。
毎度お馴染み。フィッシュアイで。
完全に明るくなって、草紅葉も輝いています。
差し込む朝日。
すっかり高いところに。
シンプルに。
望遠でアップ!
少し歩いて位置を変えてみました。
小田代原の西端の木道。
朝露で濡れていました。
以前の展示館、Ameba Owndは
一回の記事で20枚の写真を投稿出来ましたが、
こちらのブログは15枚。
大量に撮影出来た撮影行の記事は
複数回に分けざるを得ませんが、
こちらに移行した事で
より一層分割回数が多くなりそうです。
次回は小田代原から戦場ヶ原へ。
まだ小田代原の後半が残っています。
注)帰り際の明るい時間に撮影
利用不可部分も使えば、もっと沢山の人が利用できるのに。
ここは確か県営の無料駐車場だったはず。
なのに、入場ゲートが設置してある。
そして有料とTimesの文字が。
Timesと言えば、コインパーキングで有名な会社。
県営だった所が民間企業に売却された?
料金は1回500円、もしくは1日〇〇円(忘れました)。
入場時のチケット発券は無く、
カメラで記録して退場ゲートで払うシステム。らしい。
まあ、便利な立地だし、500円なら許容範囲。
と言う事で入庫。
ただし、なぜか一部分が利用不可になっている。
私が着いた時点(平日でまだ真っ暗な時間である)で
すでに利用可能エリアの4割近くが埋まっている。
まあ、停められたのでヨシ。
こう言う事もあるので、休日などや日中の到着は避ける様にしている。
準備をして早速出発。
真っ暗な中出発したのにも理由がある。
小田代原で日の出直後の景色が撮りたいからだ。
小田代原までの道は一般車両通行止めになっている。
四輪車だけで無く、二輪車も。
ゲートもある。
そこを歩いて行く訳だが、1時間ちょっと掛かる。
男体山の向こうから日が登るので、
朝日が届くには時差があるが、
真っ暗なうちから歩き始めないと間に合わない。
と言う訳だ。
これでも歩き始めて30分くらい経っています。
やっと薄明るくなって来たので撮れました。
途中、湯川の流れが。
水の流れが結構な音を立てて、暗闇の中に響いていました。
「紅葉」はまだの様でした。
行く先の上空の雲が朝日に染まって来ました。
小田代原直前。
手前の茂みでよく見えませんが、
霧っぽい予感がします。
これは期待できそう!
空は青。少しだけ白い雲がある程度。
これもいい予感。
小田代原に到着。
シカ対策のゲートがあります。
入ってすぐでこの景色です。
霧は濃すぎず薄すぎず。
後は太陽の光が届けば。
右端が男体山。
そして太陽が顔を見せるはずの方向。
まだ光は届いていませんが、
露出調整でなんとかしましょう。
朝日が届き始めると、霧は薄くなって行きます。
気温が上がって飽和水蒸気量の上昇に伴って
空気中に溶け込むからでしょう。
それでも、良い感じのバランスになってくれました。
空の青も秋っぽいし、草紅葉も美しいです。
到着した時には、ゲート脇に数台の自転車が置いてあり、
数名の先着者がいました。
私が真っ暗な森の道を歩いていた時に
抜いて行った人が数名いましたが、
それ以上の台数。
そして小田代原に夢中になっているカメラマンの人たち。
自転車も侵入禁止ですよ。
とは言わず、私は自分の撮影に集中。
確証もないですし、ね。
よくネットニュースで撮り鉄の迷惑行為の記事を見ますが、
風景写真でも自己中な方は耐えません。
ですが。
私は、自分が迷惑行為をしない様に自信を戒めれば良いのです。
他人をコントロールする事は出来ませんから。
そんな訳で、いろいろ思う事はありますが、
私は自分の事だけで手一杯です。
迷惑行為に気を付けながら、自分の趣味を満喫したいと思います。
次回も小田代原編、続きます。





















































































































