バラギ湖 一周撮り歩き の続き。
すっかり朝日に照らされた高原の紅葉。
反時計回りに歩いている途中、振り返ってみる。
快晴の青を写した湖面に岸辺の彩りを添えて。
朝日もずいぶん高くなってきた。
霧も晴れ、くっきりはっきり秋色。
風も無く、リフレクションもくっきりと。
釣り用桟橋の上から。
自分が動いた揺れで波だった。
白樺の白い幹が並ぶ中、一本朱色のアクセント。
今年は紅葉の葉が傷んでいるのが多い。
薪?様に切り分けられているのかな。
湖の西側。歩き始めに見えた対岸辺り。
足元が白っぽく輝いている。
足元の白。
木道はここだけ。真っ白け。
南側から。
あの斜面の上は畑が広がっている。
朝の影が長く長く。
楓の葉の色づき具合は個々によって違う。
カメラを向ける方角で色味も変わって見える。
今年、やっと本格的な紅葉に出会えた気がする。

















