2024年11月、埼玉県嵐山町の嵐山渓谷と槻川の上流付近




日の出直後の朝日は、

地形によって日が当たる場所に微妙な差がある。









まだ色づき始めの楓の木は、葉ごとの色合いのグラデーション。









快晴の空を覗き、朝日が当たり始めた。









枯れ草も朝日に照らされ存在感を示す。









まだ朝日が当たらぬ山影は、うっすらとした弱い夜明けだ。









朝に輝く。









朝日に染まる秋。









秋のコラボ。









下流の川辺の木は色づき具合、さまざま。









朝日のスポット光を浴びて。









飛び石のある川の渡り。









川面のリフレクション。









飛び石橋。








嵐山渓谷の紅葉の朝。









朝日に染まるグラデーション。










わたらせ渓谷、紅葉散歩 最終回です。

12:19の電車に間に合わなかったので、
その後の上流(下り)2駅はキャンセル。

神戸駅から水沼駅へ戻ります。



2面式ホームで上りは駅舎の向かい側なので、

陸橋を渡ります。





上りホームの脇には退役車両を使ったレストランがあります。






上りホームからの駅舎。





この電車に乗って戻ります。


車中からは歩きで見えなかった

鉄路沿いの紅葉も車窓から楽しめます。


ただ、乗った普通電車の窓が汚れていて
写真は撮れませんでした。



代わりに途中の無人駅でドアが開いた所を撮ってみました。

紅葉は、、、。


普通電車は1両で混んでいる地域座れないし、

窓も汚れていて車窓の景色も楽しめないので、

トロッコ列車に乗って紅葉を楽しむのが一番良いと思いました。





水沼駅に着くと、朝とは日の加減が変わっているので、

色具合も違って見えます。



その後、車でみかげ原展望地へ。

朝のリベンジです。








うん。やっぱり日が当たっている方が見栄えが良いです。







草木湖の水面の青さも際立ちます。









みかげ原展望地は小さな休憩所。的な公園?で、

駐車場とトイレがある以外は、庭園風の広場?があるだけです。


ただ、草木湖の水面の高さに近いので、

他の展望台等とは違う景色が見れます。


行った時間帯も良かったので、日に透けるもみじや、

落ち葉の絨毯を彩る光と影の芸術も堪能出来ました。

朝、再訪を決めて良かったです。






その後、少し戻って、

道の駅富弘美術館へ。




美術館には入りませんでしたが、

敷地内に散策できる庭園があるので、

歩いてみました。


ここはみかげ原展望地とは違い、

水面から高い場所にあります。




木々の色づきも、空と湖面の青さも美しい。




散策路の1番崖っぷち。

柵がありますし、断崖絶壁では無いので、

湖を意識しなければ、ただの紅葉の散歩道です。





少し木々が開けた場所から1枚。


ここは湖の西岸で、背後に渓谷の斜面が迫っているので、

まだ2時半だと言うのに、日が翳り始めています。


渓谷の日暮は早いのです。





これで、この日のわたらせ渓谷の紅葉散歩はおしまい。


私としては珍しく、

鉄道を撮ったり、乗ったり、

と新鮮な撮影体験が出来ました。



私は自然風景がメインですが、人工物でもテーマや

雰囲気がいい人工物は撮影対象として許容範囲です。


その土地の特徴に合った景色を撮りたいと思っています。


ですので、今回は鉄道をサブテーマとして紅葉を撮りに行きました。



でも、鉄塔とか、雰囲気を壊してしまう人工物は

レタッチで消しちゃったりしますけど。

そこは「作品」として、ご容赦くださいませ。


わたらせ渓谷 その4
神戸駅から水沼駅へ戻り、
その後、みかげ原展望地、道の駅富弘美術館へ。




神戸駅のホーム間の陸橋上から。









神戸駅脇にある退役車両を使ったレストラン。

のパンタグラフともみじ。









向かい側のホームから。









ホーム先端から。









乗る電車。

乗客でいっぱいだ。









途中の駅で、扉が開いたところを。









水沼駅。

朝とは日光の状態が変わり、違って見える。










去り行く電車を見送る。






その後、みかげ原展望地へ。



日が当たって、朝に日影時よりも色鮮やかに見える。









青い空、白い雲、赤いもみじ。

そして何より、空が高い。









草木湖の水面も青空を写して美しい。









紅葉のグラデーション。









日に透ける。








そして今度は、道の駅富弘美術館へ。



少し散策が出来るコースがあったので歩いてみた。









西側の山影に日が隠れ始めた。

渓谷の日暮は早い。





これにて、今回のわたらせ渓谷、紅葉散歩は終了。

心地良い疲れと素晴らしい渓谷美。

そして情緒あるわたらせ渓谷鐵道。

充実した1日を過ごせました。





今回は神戸駅まで歩きます。

まずは小中駅へ。



小中駅の手前の橋は吊り橋でした。


若い頃は高い所も平気だったのですが、

歳をとって最近はなんか吊り橋とか怖くなりました。


足が竦む程では有りませんが、

ワイヤーが切れたら、とか、

足場が抜け落ちたら、とか

つい考えてしまいます。






無事吊り橋を渡って小中駅に到着。

ここも無人の板駅。


この先にある松島橋へ。



線路と川の距離感が良く、

今回の目的の「紅葉と鉄道」が撮れました。





その後また林間へ。


ここは調べてなかったのですが、

どうやら汽車見の滝らしい。






あらかじめDLしておいた時刻表を見てみると、

丁度トロッコ列車が来る時間だった。

日影で寒かったですが、待って撮ってみました。






トロッコ列車はここで速度を落として、

乗客に滝を見せていた様でした。




その後、林間の道を神戸駅へ向かう。




その途中で、いい雰囲気の家が有ったので、

ちょっと撮らせて貰いました。

プライバシー保護の為、建物は一部だけで。






お昼が近くなってきて、青空が美しい。




神戸駅へは一旦上流にある萬年橋まで行って、

川を渡って戻ります。



その萬年橋の上から。




上流側。

鉄橋があるが、ぱっと見は非常に美しい渓谷美だ。






神戸駅に戻る車道の途中から、対岸の沢を望遠レンズで。






車道から電車を。

この電車にのる予定だった。

次は2時間後。


なので、この後の予定はキャンセルして

車を置いてある水沼駅まで戻る事にした。


その後に朝上手く撮れなかった

みかげ原園地に行って、

この日の撮影は終わる事にした。





神戸駅に到着。

駅に降りて行く斜面の上から。



整備場?

客車では無い機関車?

鉄道には詳しく無いので分かりません。






神戸駅。


ここは花輪駅の様に新築でレトロ調、では無く、

本当に古い建物っぽい。



神戸駅前には町も家も無く、他の無人駅の方が有人駅にしても良さそうだが、

建物が古い事から、昔から要所として設置された駅なのだろう。


この駅には券売機が有るので、乗車券を買って乗る。



それでも無人駅?なのか、

わたらせ渓谷鉄道の駅の特徴なのか、

改札口は無い。


電車に乗らないなら入場自由?


向かいのホームの脇に運行利用終了した車両を利用した

レストランが有るので電車に乗らなくても駅を利用できるのでしょう。



とりあえず戻る電車は少し待てば来るので、

駅周辺を撮りながら待ちました。








わたらせ渓谷 その3
小中駅〜神戸駅編




小中駅手前の橋は吊り橋。









小中駅と柿の実。









小中駅から、鉄路。









この辺りには建物や人工物が少ない。









幅が狭くなった川と色付いた木。






松島橋から川と電車を撮る。

渓谷を走る鉄道、と言うテーマで撮れる場所は貴重だった。










その後、汽車みの滝へ。



丁度、運行がある時間が近かったので待っていると、

来たのはトロッコ列車だった。









その後は神戸駅まで、また林間の道歩き。

神戸駅を過ぎた所の橋を渡って戻る。









橋の上からは美しい渓谷美が見る事ができた。









木々の間を流れ落ちる沢。











神戸駅に戻る車道から。









銀杏の木は、なかなか見れないので珍しい。









神戸駅の駅舎。

花輪駅の様な新しい古いデザインでは無く、

本当に古い建物っぽい。








ホーム間の歩道橋の上から。











花輪駅から歩き始めて程なく。
次の中野駅へ。



中野駅は無人駅で、プラットホームも1枚だけの板駅

(コンクリート製だが)






中野駅のすぐ脇から橋を渡る。

次の小中駅までは、それなりに距離がある。



北向き斜面の道だが、アスファルトの車道だし、

傾斜もさほど無いので歩きやすい。


ただ、川も線路も離れてしまうので

ここからしばらく紅葉メインのゾーンだ。








よく見なかったから分からないが、何かの碑が立っていた。









この先に神社があるらしい。

コスモスも咲いていた。










無人で質素な神社だが、この日の撮影ができる事を感謝して

お参りした。








この辺りには柿の木がそこそこ有った。




花輪駅から神戸駅までの歩きが今回のメインイベント。

つまり、今回のエリアがメインエリアの始まりだった。



写真を撮りながらなので、歩く速度はとても遅い。

そこを考慮した予定を組んでいたが、

実際に歩く距離は分からず。


駅間の営業キロから予想した距離。

もし予定の電車に乗れなかったら、、、。


その後の皮算用は必須では無かったので、

神戸駅に着いたら考えよう。


そんな事を考えながら、焦ることも無く、

成り行きで歩きました。




花輪駅から歩き始めて線路と川から離れ、
渓谷の山々の斜面の紅葉を楽しみながら歩いた。




花輪駅の次の中野駅。1面だけの単線の無人駅。









楓とか、分かりやすい木は少ない。









所々に集落が有り、自然(だけの)風景とはならない。









谷の向きで日向と日影が分かれる。









斜面の起伏でも日の当たり方に違いが。









木守りの柿なのだろうか。

ポツンと残された柿の実。










逆光でわざと虹状の光線を入れてみた。









緑の針葉樹の中で一本だけ色付く木が。









こちらは真っ赤に色付いていた。









途中、神社が有ったので、軽くお参りして

撮影ができる事を感謝する。









社殿は無人で、質素。

脇には猿田彦様の碑も。









楓は赤く染まって、木漏れ日を浴びていた。









かなり集落から離れた所の柿の木。

これは木守りの柿?









斜面の陰陽。










落ち残った哀れ葉、2枚。












今回はわたらせ渓谷に紅葉を撮りに行って来ました。




わたらせ渓谷は栃木県の足尾付近から群馬県桐生市の

赤城山の東麓辺りまで流れる渡良瀬川の渓谷。


いつも日光方面に行く為に通っているのですが、

なかなかいい景色なので、いつか撮る為に行ってみたいな、

と思っていました。


事前にGoogleマップで良さそうな場所をピックアップして、

鉄道と歩きを組み合わせて予定を組みました。

最南の水沼駅から最北は原向駅まで、を予定したが、

予定通りに行くかはやってみないと分かりません。

そんなざっくりした皮算用。


わたらせ渓谷を走るわたらせ渓谷鐵道は

観光を意識してトロッコ列車を走らせたり、

普通電車もデザインが渓谷美に合いそうなデザインにしている。


なので、渓谷の紅葉と鉄道の組み合わせも考えていました。

言わゆる撮り鉄、とまでは言わないまでも、

鉄道風景くらいな感じで撮りたい。




最初は草木湖のみかげ原園地。

朝、日の出の方向的に良くありませんでした。

数枚だけ撮って、午後の帰り前に再来する事にして

鉄道&歩きを始める為に水沼駅へ。





水沼駅の裏手の公園の駐車場に車を停めて駅へ。




わたらせ渓谷鐵道は基本的は単線。

上りと下りの電車の交換をする為に

所々の駅だけ複線になっている。

水沼駅はそう言う駅。


駅の付帯施設に温泉も有り(今は改修中)、

駅前に町もあって大きめの駅だ。


ただし、無人駅で出入り自由だし、

切符の販売も無い。

切符は電車に乗った際に乗車整理券を取って、

降車時に値段表を見て払う。

バス方式。

ただし、切符販売の駅では切符を買って、

降りる時に乗務員に渡す。




こう言うローカル線に乗った事が無かったので

乗る前は不安だったが、バスの乗り方は知っている。

予測はしていたので、すんなり対応できた。



水沼駅の駅前に桜が咲いていた。

???と思ったが寒桜なのだろう。







わたらせ渓谷は川と渓谷の幅が広い。

両脇の山々の斜面はさほど高くも無いが、

丁度いい色づき具合の紅葉だった。





電車の本数は1時間に1本程度。

あらかじめ時刻表をDLして調べておいたので、

乗りたい時刻に駅へ。





普通列車、1両。このデザインが普通らしい。

水沼駅の次の駅、花輪駅で降車。

わずか1駅だがこの区間が長く歩けなさそうだったので。






去り行く電車を見送りつつ数枚撮る。





駅前に出る。

駅舎は新しく綺麗だが、レトロ調でいい感じ。

こう言う所が、観光路線を意識している現れなのだろう。






花輪駅前も町があり、歩いて町を抜けたあたりの踏切の先に

谷間を走る部分を撮れる場所があった。

紅葉の木や光の入り具合などが良かったので、

すぐ脇の車道のガードレールの外から撮影。




その後、すぐに橋を渡って対岸へ。

ここからは鉄道や川から離れる。




その橋の上から。





川からも離れて東斜面の道を歩くが、

綺麗な車道なので歩きやすい。



歩く為のトレッキングブーツも履いてるし、

この週は歩いておきたかったので。

2万歩前後だろうと予測。


登山や山道では無いので、多少の傾斜はあるが行けるだろう。









栃木県の足尾から群馬県の赤城山の東麓辺りまでの
わたらせ渓谷の紅葉を撮りに。

渓谷沿いを走るわたらせ渓谷鉄道も
観光を意識している様で、景色にマッチする。

そんなわたらせ渓谷に行った。



まずは水沼駅。



渓谷の幅は広いが、斜面の木々の紅葉は程よく進んでいた。








ホームから。

基本単線のわたらせ渓谷鐵道。

上下交換の為の交換駅だけ、複線でホームは両側式。









ホームを繋ぐ歩道橋の上から。









観光鐵道としての「わ鐵」マーク。









駅脇の踏切と紅葉。









駅のホームで。

対面のホームのベンチと鉄路。









電車がやって来た。









水沼駅の次の花輪駅で降車。

この辺りは駅周辺に町がある。











走り去って行く車両と秋の空。









駅前に出る。

新しく綺麗な駅舎だが、レトロチック。






花輪駅からは神戸駅まで歩く。

鉄道会社の花輪〜神戸間の営業キロは5.6kmほど。

歩く道はぴったり鉄道沿いでは無いので、

かなりの距離がある。


花輪駅の近くの踏切を通り過ぎれば

ここからは渓谷の紅葉が撮影対象になる。



川と渓谷の幅が広いので、開けた印象が強い。








回数は少ないが、歩く中で線路の脇を通る事もある。

電車が来るタイミングも合わない事が多いが、

ここでは上手い事出会えた。








通り過ぎる電車を周りの景色と共に。








ここから渓谷の道へ。



橋を渡って線路からも離れた道へ。







道しるべとバス停。












雷岩付近で昼食休憩を摂った後、
メインイベントの稜線歩きをスタート。

ここからはとにかく富士山を見ながら歩いて行く。




稜線上には背が高い木は無い。

東側(甲府盆地とは反対側)には少しだけ森の頭が見えているが、

ロケーション的にどうしても西側に目が行ってしまうので、

とにかく眺望が素晴らしい。





眼下の山並みは望んだ通りの紅葉の絨毯。


ではあるが、高圧電線の鉄塔があって、写真的には、、、。

後でレタッチするのも、大変な量の電線が見えるので。


なので、隠せる物があれば積極的に隠していく。






富士山を見ながらの稜線歩きは楽しいが、

飽きてくるのでたまには盆地方面も。





途中、厄介な岩場越えがある。

慎重に歩けばそんなに難易度は高くは無いが、

私の様な初級者は要注意。





盆地の空は霞んでいる?

流石に標高2000mあると、雲も上から見下ろす感じになる。






標高2000mのポイント。行く手が少し見えている。






稜線の道。

よく踏み固められて歩きやすい。

右側の下り斜面側には、所々ロープが張ってある場所もあります。

(写真ではレタッチしている物もあります)





望遠レンズで対面?の山並みを。

北西方面なので、八ヶ岳?辺りかな。





大菩薩峠の介山荘が見えた。

あの小屋の向こう側から下山ルートです。




大菩薩峠に到着。

来た道を入れて撮ってみる。


ここで小休止。

そして下山へ。



下山ルートは、申し訳無いが、面白みがありませんでした。

いつも思うのですが、下山っていつも面白くない。

それでもなんとか撮れるものは無いかと探してはみる。




下り道の影模様などを。




とくに今回は、登りは落葉松が綺麗だったし、

下りではあるが稜線歩きはメインイベントだったし。

それに比べて、下山ルートは落葉樹林で彩りも少ないし、

お昼を過ぎると雲も出てくる(これはいつも)。


写真映えしにくいし、疲れているから発想も湧かない。





でも、途中にこんな小屋があると嬉しい。

ちょっとテンション下がるトタン板とか有ったりするけど、

そこは構図の取り方、現像時のトリミングなどで。







お昼を回っているので、午後の日差し(と言うには早過ぎるが)は

秋っぽくていい。




そんなこんなで、あっという間に下山。

登り時のカット数に比べて少なかったらありゃしない。



なぜか、最後だけiPhoneで。

アスペクト比が違うのと、発色が違うんですよね。

好みの色ではありません。




これで今回の撮影は終了。

その後帰りましたが、その車内からの道中の紅葉が

結構良かった。


写真は一枚も撮って居ませんが。

車を止められる場所が無かったのと、

疲れていて気力が湧いて来なかった。

11月中旬でしたが、前回の増富ラジウムラインといい、
見頃の素晴らしい紅葉でした。