栃木県の足尾から群馬県の赤城山の東麓辺りまでの
わたらせ渓谷の紅葉を撮りに。

渓谷沿いを走るわたらせ渓谷鉄道も
観光を意識している様で、景色にマッチする。

そんなわたらせ渓谷に行った。



まずは水沼駅。



渓谷の幅は広いが、斜面の木々の紅葉は程よく進んでいた。








ホームから。

基本単線のわたらせ渓谷鐵道。

上下交換の為の交換駅だけ、複線でホームは両側式。









ホームを繋ぐ歩道橋の上から。









観光鐵道としての「わ鐵」マーク。









駅脇の踏切と紅葉。









駅のホームで。

対面のホームのベンチと鉄路。









電車がやって来た。









水沼駅の次の花輪駅で降車。

この辺りは駅周辺に町がある。











走り去って行く車両と秋の空。









駅前に出る。

新しく綺麗な駅舎だが、レトロチック。






花輪駅からは神戸駅まで歩く。

鉄道会社の花輪〜神戸間の営業キロは5.6kmほど。

歩く道はぴったり鉄道沿いでは無いので、

かなりの距離がある。


花輪駅の近くの踏切を通り過ぎれば

ここからは渓谷の紅葉が撮影対象になる。



川と渓谷の幅が広いので、開けた印象が強い。








回数は少ないが、歩く中で線路の脇を通る事もある。

電車が来るタイミングも合わない事が多いが、

ここでは上手い事出会えた。








通り過ぎる電車を周りの景色と共に。








ここから渓谷の道へ。



橋を渡って線路からも離れた道へ。







道しるべとバス停。