こんにちは! ヒナミエリです。
学校に行きたくないと思っている子には
いくつかのタイプがあります。
絶対に行かないと心に決めている子。
本当は行かなきゃって葛藤しながらも足が向かない子。
家族や先生への反抗で行かない子。
そして、本当は行きたくないって葛藤しながらも行ってる子も
潜在的にたくさんいると思います。
反対に、
楽しんで学校に行く子もいれば
何の疑問もなく学校に行く子もいます。
この違いってなんでしょうか?
わたしは、ここに特に意味はないと思っていて。
本人にとって学校が必要なら行くだろうし
必要ないなら行かない。
行っても行かなくてもどっちでもいいのなら
なんとなく生活リズムの中に組み込んで学校に行くだろうし
別の楽しみを見つけて
学校には行かずに違うところで人生を謳歌するでしょう。
と、言うのもね。
/
絶対に学校に行かないとは言ってない。
学校に行く意味を教えてくれたらいいんだよ
それをしないのがお母さんの罪なんだ
\
そう言った子がいました。
そうかー!!って
お母さんもわたしも2人で腰が砕けそうに!!
まさにコレ!なんですよね。
わたしたち大人は、
学校には行った方がいいよ
将来困らないよ
みんな行ってるんだから
そんなふうに言ってしまいがち。
そして、行き渋りや不登校になると
なぜ行かないんだろう
どうすればいいんだろう
出口のない悩みをグルグルします。
学校に行くことが良いことで
学校に行かないのは悪いことっていう
ジャッジをしてしまうんですね。
「子どもの人生は子どものもの」
わたしたちは子どもの将来を思うあまり
学校には行った方がいいよと言ってしまいがち。
子どもを苦しめようなんて
微塵も思ってないわけです。
幸せのためを思って学校に行った方がいいと考える。
でもこれって
母の愛が大きすぎて
「子どもの人生は子どものもの」
っていう、この前提をすっかり忘れてしまっているのです
学校に行く意味をきちんと伝えること
そのうえで、
子どもが自分の人生を選ぶ。
それこそが
大人が子どもにしてあげられることのひとつなんだと思うのですよね。
とはいえ!
学校に行く意味ってなんなの!!?って余計にモンモンする方、
親としてもいろんな愛情や責任が
ごちゃ混ぜになってチーンってなってしまう方、
こちらで作戦会議しましょ!
お問合せは直接こちらからでも大丈夫!
↓ ↓
ブログよりもディープな内容になっちゃって
書いてて楽しい(笑) ぜひこちらから↑