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こんにちは! ヒナミエリです。

 

保護者から

「うちの子、発達障がいじゃないでしょうか」と

ご相談があって・・・。

どう回答すると良かったですか?

 

 

 

そんなご相談がありました。

 

 

 

この先生は、

「もうすぐ検診があるから、その前に一回面談しませんか?

それまでに園での様子をまとめておきます。

 

その情報を持って検診に行って

相談されてみてください」

 

と、対応されたたとのこと。

 

 

 

 

 

もう!なんて素敵な先生からの言葉!

 

こんなふうに言われたら

お母さんも安心されたでしょうね。

 

 

 

どう回答すると良かったかと言うと、

もうこれが100点満点だと思います。

 

 

 

ご相談の意図としては

 

「発達障がいじゃないか、という不安に寄り添って

そうだと思う、とか

違うと思う、とか

そんな回答をお母さんは求めていたんじゃないか。

 

自分の対応は、問題から目をそらしたのではないか」

 

ということですね。

 

 

 

大正解の対応をされたと思うのですけど

 

より詳しくお答えすると

ここは課題をしっかり分けて行きましょう。

 

 

 

まずお母さんの気持ちとしては、

そうだと思う、違うと思う、

という答えが欲しかったと思うんです。

 

 

わたしでも

はっきり言ってもらいたいです。

 

諦めることもできるし

腹をくくることもできる。

 

 

共感してもらいたい、

自分の気持ちに賛同してもらいたい

っていう気持ちもたっぷりあったでしょう。

 

それに、どっちかはっきりすることで

次の一手が打てるから。

 

 

 

でもね。

保育士は医師ではないのです。

 

そうだと思うとか、そうじゃない

なんていう言葉は使っちゃいけなくて。

 

 

検診会場で専門家に対応を任せたのは

大正解!

 

 

 

先生のお仕事は

診断をしたりすることじゃなくて

 

子どもの保育をすること、

そして

お母さんの不安に寄り添うこと。

 

 

「検診の前に一回面談しませんか?」

という声かけは

お母さんの心に十分寄り添っていらっしゃると思います。

 

 

 

あとは、ご自分ができることを

できる範囲で

一生懸命にやっていれば大丈夫です!

 

 

 

 

 

 

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長崎・佐世保 心理カウンセラー 日南絵里でした。