日本おひるねアート®協会
事務局です。
先日行われた講師アワード2023
優秀賞の先生のエピソードを紹介します。
※エピソードに関しては全てお客様の許可を得て掲載しております。
優秀賞
たかまつかずみ
(岐阜県)
【講師になる前→なってからの自身の生活や心の変化を「Before→After」形式で教えてください】
私は就職難の時期の世代。特に資格も取らず、なりたいものもなく、就職では見事に落ちに落ち、最終的に母校の大学に声をかけてもらい事務方の仕事をしていました。大好きだった母校で居心地は良かったけど、自分の中で「就職できなかったからココにいる人」とも思っていました。入学してくる高校生も、学生たちも皆、夢を持って学び、将来の夢に向かって資格を取り、就職していく。はっきり言って、年下の子たちだけどキラキラと光って尊敬していたし、とても羨ましかった。
だけどひょんなことから、同じ岐阜県内の森まりか先生のおひるねアートのInstagramに出会い「かわいい」と一目ぼれ。気が付いたら、日本おひるねアート協会のHP、ブログ、Instagram、YouTubeなどなど読み漁る日々。見ていくうちに「講師になりたい」そう思っていました。
具体的な夢を持つのは多分初めて。さらにいつも長続きしない私はあえて、講座受講中から「受講の様子」などをInstagramで投稿し、絶対におひるねアート認定講師として継続した活動をしたいと頑張れるようになりました。もちろん、学んだことも、夢も語ったり、時には失敗談も書き、全国の先輩講師の皆様から「応援しているよ」「こうすると良いよ」とアドバイス付きで励まされたり、また、講師希望の方から「たかまつ先生のInstagramを見て資格取得に背中を押されました」とのご連絡をいただいたり、県外のおひるねアートファンの方達からも私のアートへのご感想を頂けるようになりました。
それは、資格を取得する前よりも、自分の生き方にも自信がついてきた証拠であり、講師にならなければ出会うこともなかったご縁をすごく感じています。
そして、なにより、おひるねアート講師の仕事が楽しくて、子どもがいても、何歳でも叶えたい夢を追いかけているのって、楽しくてキラキラしている日々なのかのかもしれない!と思う日々です。
【講師になってよかったことは何ですか?】
自分なりの世界観が出来上がってきたアートを見て「かわいい」と言ってもらえ、「おひるねアートの写真撮影をしてもらって」さらに「かわいい~」と笑顔のお客様がいらっしゃったとき。心から講師になってよかったと思います。
【お客様と日々接する中でもらった嬉しかった言葉や特に感動したエピソードがあれば教えてください】
撮影会のために聞かれた質問に対し、私が「その疑問点は、きっと他の方も迷われているので、後ほどストーリーズなどで投稿して案内します」とご連絡しました。誰かが知りたいことは、私の告知の仕方に問題点があり、誰もが疑問に思っているのかもしれないと思ったからです。
しかし、そのお客様からは「一個人の疑問を、そんな風に前向きに捉えてくれてありがとうございます。」とご返信が届き、嬉しかったです。
【あなたにとっての「おひるねアート」とは?「おひるねアート協会」とは?】
私にとっての「おひるねアート」とは、私の人生に「楽しいエッセンス」をくれる第二の青春です。
また「おひるねアート協会」とはママ講師が働きやすく、継続しやすいように、格安の休会制度や、無料の新人勉強会・交流会などを開催しているからこそ、「誠実な協会なんだろうな」と思います。
【これから講師になろうと思っている方へひとこと】
「おひるねアート講師になりたい」と思ったらその時が吉日。学びたいと思えば、年齢だって、子育て中だって関係ない!夢を追いかけるママも素敵なママだと思います♪
おひるねアートの講師の8割が
赤ちゃんのママ!
講師になったママたちのエピソードぜひご覧ください
click
協会メッセージ動画