事務局です。

講師の皆さんの働き方大解剖！
講師ロールモデルをご紹介します✨

質問ちゃん

ワーママさん兼業で扶養外で

働いている講師のロールモデルだよ

きだに先生

きだにじゅんこです。

講師歴は４年目で、平日４～７日、土日１～２日活動をしています。

質問ちゃん

すごーい！赤ちゃんが入ってる✨
講師になったきっかけはなんですか？
気になる月収もよければ教えてください！

きだに先生

　　三男を妊娠中におひるねアートのことを知り、その頃から可愛いな～と思いながらも、自宅近くでは開催がなく、かと言って遠方まで出かける行動力もなく、名残惜しいまま赤ちゃん期は過ぎてしまいました。

育休後は医療職に復帰しましたが、ずっと心には引っかかっていたこともあり、ある時ふと｢自分が講師になって南大阪に広めることもできるかも？｣と思うようになりました。

ただ、そこからが長くて。
講師活動をするには常勤を諦めなければいけないけれど、
基本的には二馬力でのマネープランを立てていたので、家族に迷惑をかけずに続けることができるのか…確か1年近く悩みました。
最終的には主人から｢できるところまでやってみたら｣と背中を押してもらえたので、腹をくくりました(笑)

医療職は非常勤(平日週3)にしてもらい、講師活動(平日4～7日、土日1～2日)と兼業しています。

月収は月によって5～15万くらいです。

質問ちゃん

ご主人の後押しもあったのですね！！

講師になって良かったことはなんですか？また、ご自身のお子さんに変化はありましたか？

きだに先生

　たくさんの出会いと、成長の機会があったことです。

お客様から、｢近くになかったから嬉しいです｣｢アートが可愛くて毎月楽しみです｣｢泣いててもそれも可愛いですよね｣と、嬉しいことばをいただけたときには、少しでも役に立てているのかなと実感できて、やっぱり思い切って始めてみて良かった！と思います。

また、協会には認定制度やさまざまな講座もあり、妻でも母でもなく、｢講師｣としての成長につながることも嬉しいです。

　我が子は、始めた頃は2歳のイヤイヤ最盛期で、寝ている時しか撮影できませんでしたが、次第にアート自体に興味を持つようになり、｢ここにゴロンする～？｣と転がってポーズを決めたり、｢〇〇もつくる～｣と小物を並べたり、｢おかあさんがゴロンして～｣とカメラマンもするようになりました。

質問ちゃん

出会いや成長は宝物ですね！

最後に、講師を考えている方へひとことお願いします！

きだに先生

　　どの世界でもそうだと思いますが、結果を得るためには努力が必要です。

私は、芸術も制作も、カメラや編集も、全くのゼロからのスタートでしたが、アーティストとプロフォトグラファーにもなれました。

おひるねアートは、｢ママと赤ちゃんのために｣という大前提のもとに、
｢好き｣が自分自身の成長にもつながる素敵な仕事です！

協会には、たくさんの心強い先輩もいます！
一緒におひるねアートを盛り上げていきましょう！

きだに先生ありがとうございました！

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ぜひ読んでみてくださいね！