日本おひるねアート®協会
事務局です。
先日行われた講師アワード2022
優秀賞の先生のエピソードを紹介します。
※エピソードに関しては全てお客様の許可を得て掲載しております。
優秀賞
まつうらゆうこ
(愛媛県)
【講師になる前→なってからの自身の生活や心の変化を「Before→After」形式で教えてください】
Before
→社会人になってからずっと同じ職場で働いてきて、それは結婚・出産してからも変わらないと思っていました。
けれど、実際に育児をしながら現場復帰すると、うまく育児と仕事を両立できず、思うようにならない毎日を過ごしていました。その後2人目を出産してからは“また現場に戻れるのか…”と、今後の自分のビジョンに不安しかありませんでした。
そんな時に出会った、当時松山市でおひるねアート講師をしていたママ友。撮影会に参加してみて、「こんな世界があるんだ!!」と心からワクワクしたことを、今でも思い出します。自分のやってみたいことに挑戦しながら人生を開拓していくその姿を見て“今の自分に合った生き方・働き方を選択する”という考えにシフトチェンジすることができました。
After
→おひるねアート講師として働き方を変えてからは、自分の時間も家族との時間も大切にしながら、充実した毎日を過ごすことができています。
ママになってからも、自分のペースを大事にしつつ、やりたいことに挑戦することで、自分に自信をもって毎日を過ごすことができています。
【講師になってよかったことは何ですか?】
私が目標にしているのは、おひるねアートを通して“ママと子どもの絆を深めたい”ということです。
写真を撮りながら、撮れた写真を見ながら、「可愛い!!」と笑顔になってくれるママの顔は、本当にキラキラしています。
可愛い写真を残すことももちろん目標ですが、それと同じくらい、ママには“我が子って本当に可愛い!!”と感じてほしいので、ママから親バカ発言が出たときは、講師になってよかったと、心の中でガッツポーズをします。
【お客様と日々接する中でもらった嬉しかった言葉や特に感動したエピソードがあれば教えてください】
ひめぽっぽの常連さま、Mファミリー。Kくん(小3)&Kちゃん(小1)&Nちゃん(2歳)の3人きょうだい♪Nちゃんが6ヶ月の時から通ってくださっていて、去年の春から土曜日の撮影会をはじめて以降、きょうだい揃って参加してくれています。
毎月どんどん可愛く成長していくNちゃんに、いつもノリノリで撮影を楽しんでくれるKちゃん♪そしてお兄ちゃんのKくんは、お年頃なのもあって、最初はゲームをしたり、ちょっと離れて見ていたりすることもありましたが、毎回とっても良い笑顔で写ってくれるんです♪初めて撮影会に参加してくれた際は、「3人の中で僕が1番楽しんでた!!また行きたい!!」と、嬉しい言葉も残してくれたようです♪
今年、幼稚園~小学生のお子さま向けに、オリジナルアートをつくって撮影するという新しいイベントに挑戦して、Mファミリーも参加してくださいました。それはもう3人とも楽しそうな笑顔を見せてくれて、KちゃんNちゃんはもちろん、Kくんも、ニッコニコでハイチーズ☆
イベント後、ママから「撮影会の写真は本当に楽しんでいるから、普段撮る写真とは表情が全く違います」と、子ども達の様子について嬉しいお言葉をいただきました。
Mファミリーとは、プライベートでもお会いする機会があるんですが、子ども達は「次撮影会いつある?」「撮影会行きたい!」と言ってくれます♪
子ども達が撮影会を楽しんでくれるのは、撮影会でママが「可愛い!!」と笑顔で楽しんでいるからじゃないかな、と思っています♪ママが笑顔で楽しんでいる、それを見た子ども達も、嬉しくなって楽しい気持ちになる♪そうやって、おひるねアートを通してママと子ども達の間に笑顔のコミュニケーションが生まれているのを見て、心から“おひるねアート講師になってよかった”と思います。
撮影会において、主役は子ども達、そしてママ&パパ。私は、参加者家族の、笑顔の時間と空間を提供する、いわばサポート役だと思っています。
おひるねアートを楽しんでくれるママ&パパと、ママからの笑顔の愛情をたっぷり受けている3きょうだい。これからも、Mファミリーの“笑顔の家族時間”をサポートしていけたらと思っています。
ちなみに12月の撮影会の日は、Kくんのお誕生日!!ママいわく、Kくんは「行くに決まっとるやろ!!」と張り切ってくれているようなので、撮影会当日が本当に楽しみです♪
【あなたにとっての「おひるねアート」とは?「おひるねアート協会」とは?】
おひるねアートとは、自分の生き方を変えてくれた、新しい世界をみせてくれた存在です。
生き方を変えられなかった私が“ママだって生き方を変えられる”“ママだって挑戦できる”今はそう堂々と言えます。
孤独な挑戦に見えますが“おひるねアート協会”という、同じ志をもった仲間が全国にいることは、本当に心強いです。実際に、まだお会いしたことのない講師の方ともSNSを通して励まし合ったりするなど“同志”は私にとって大切な存在となっています。
【これから講師になろうと思っている方へひとこと】
“人生は1度きり!!”
講師になろうか悩んでいる方は、ぜひおひるねアート講師として挑戦してほしいです!!家庭をもったりママになると、つい保守的になりがちですが、1人の女性として何かに挑戦することで、人生に生きがいと張り合いが生まれます。ママとしての意識も変わります!!その挑戦で、子育ての同志であるママたちを笑顔にすることができたら、とても最高じゃないですか♪ぜひ、おひるねアートの世界に挑戦してみてください♪
おひるねアートの講師の8割が
赤ちゃんのママ!
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