たかぎなおこさんの晩婚エッセイ。

タイトル通り、40代になってから結婚したたかぎさんの、妊娠〜出産までのコミックエッセイ。

たかぎさんのコミックを読むことの安心感は、たぶん、たかぎさんがものすごくふつうだからだと思う。

たかぎさんのひとりぐらしも、親子関係も、妊娠・出産エピソードも、そのいいところもわるいところも含めて、常軌を逸してないんですよね〜。

本編と関係ないが、私が赤ちゃんだったら家で産まれたい、と思った。なんとなく…あんな眩しい手術台で、なんかよくわからん白い人たちに囲まれて生まれてきたら怖いわ!と(笑)。でもほとんどの人があーいう感じで生まれてくるんだろうな〜。

ちなみにたかぎさんの、東京人の夫と暮らしてわかった方言や文化の壁、私はたかぎさんのお隣の愛知県なので、ちょっとわかるよ。ビリのこと、ドベって言うもんね!!

 

 

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